October 2024
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    <目次>
    00:00 ダイジェスト
    00:52 日本株と失楽園
    10:43 配当性向からDOEへ
    22:31 グロース企業も配当すべき

    <ゲスト>
    デービッド・スノーディ|根津アジア・キャピタル・リミテッド 創設者兼マネージングパートナー
    ハーバード大学在学中の1988年、上智大学への留学で初来日。1991年、ハーバード大学を首席で卒業。卒業後、東京のSGウォーバーグにジュニア株式アナリストとして就職。その後、コロンビア・ワンガー・アセット・マネ ジメントの日本中小型株ファンドマネージャー、ソロス・ファンド・マネジメントの東京オフィス代表、タイガー・マネジメントの東京オフィスマネージングディレクター、スピードウェル・アドバイザーズの最高投資顧問などを歴任し、30年以上にわたり日本株投資に携わる。

    ▼参考書籍
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    ▼関連動画
    『株主ケア』デービッド・スノーディ
    前編:https://youtu.be/dwPAm0XWFrw
    後編:https://youtu.be/PWnjz_Jd_PQ

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    14 Comments

    1. まともに株主還元しようと思っていれば配当性向は上がるし(上げるし)、

      効率よく利益をあげるために一定の企業努力をすればROEは上がるし、

      わざわざDOEを新たなスタンダードとして進めていこうとする理由はなんなんですかね。

      企業が目標とするDOEの平均値が2.4〜2.5%と言われていて、この数字の根拠はどこからきたのかと思ったら、ただただ一般的な企業の平均的な配当性向30%と平均的な目標ROEの下限である8%をかけ合わせただけって(0.3×0.08=0.024%)…w

      「企業改革積極的にやってます」感を出すためのお飾りに見えて😂

    2. 個人的には、配当金目当てでNISA枠を使うのは損だと思います。取得したNISA枠内で複利で増やしたほうが資産が増えるスピードは圧倒的でしょう。

    3. PIVOT ゲストに財務省紐付きのインチキ経済学者や情報商材屋のインド人を呼んだりと、玉石混合だが今回のゲストは玉。インタビュアーも財務の事が良く分かってそう。
      今日の話でDOEは日本以外でそんなに聞かないというのは意外だった。昔、海外の投資家に助言を生業にしている人に株主資本使用コストという概念を教わった。それは divident payout ratio(配当性向)にROEを掛けて求める。導き出された値がDOEになる。株主資本は株式という永久債の発行と剰余金で構成され、借り入れ金と同じく、資本調達コストが発生するという概念で、是を蔑ろにする企業は投資価値がないという考え方だ。(但し、成長機会に恵まれ資金需要のある企業は除く) 長年、配当性向が低い状態が継続すると、ROE、DOE、PBRという指標の低さに現れる。

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