地震のメカニズムに詳しい京都大学の西村教授は、南海トラフ巨大地震と今回の豊後水道を震源とする地震との関連について「メカニズムが違う」と直接の関連がないと指摘しました。
京都大学 西村卓也教授
「これは全然違いますね。今回の地震は正断層というタイプの地震で、プレートの中で引っ張る力が主な原因で起こるような地震です。南海トラフ地震は逆断層というタイプで、押し合うような力で起こるタイプの地震なので、そのメカニズムからみても南海トラフ地震とは直接関係ないというふうに思います」
地殻変動やプレートの動きに詳しい京都大学の西村卓也教授は、今回の豊後水道を震源とするマグニチュード6.6の地震について、南海トラフ巨大地震とは地震のメカニズムが違うと指摘しました。
そのうえで、この付近では過去およそ400年の間に7回ほど、マグニチュード7程度の地震が起こっているとしています。
1週間程度は同規模の地震に注意が必要としています。
また、南海トラフ巨大地震そのものの発生確率は依然、高い状態で、今回の地震とは関係なく引き続き注意してほしいと話しました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
25 Comments
地震の専門家って、何の役に立ってるのでしょうか😢起きた後はなんとでも言える
地震の歴史からの情報だろうが、トラフ地震体験したことがない人間が判断できるのか？今後に想定外でした！ってならなければ良いが…
今回の地震で南海プレートに何かしらダメージあるし、1日〜1ヶ月後くらいに大震災起きてもおかしくない
無い…！
データがない…！！
こんなのありえない…！
後出し専門家の皆様お疲れ様です
おい!専門家この地震ちょっと前から、小さいのがあったのに当てられないのか？そんなもんだよ!お前ら
そもそも地震の予知ができないのにどうしてメカニズムが違うと言い切れるのか？
久しぶりに長い揺れがきて緊張した。熊本地震の時は余震→本震と来たから今回もしばらくは注意したい。
今年もっとデカいの起きそうな予感
四国で地震と言えば、今回より北の佐田岬の辺りが震源の場合が多いんだけどな。
人工地震なんかありません、兎に角日頃の備えと準備はしましょう高知県内はさそど被害は出ていません、宿毛市内は少しは被害はあったかもしれないけど
どう考えても前兆としか思えないのだが……
南海トラフ地震の想定震源地域内なのに『断言』してるのが怖いんよね…。
気になる。
専門家でも色んな意見あるし…
想定外だなんて後々言わないでよ(´Д｀)
きっとくる きっとくるぅ～～
断言せずに、いつでも準備しといた方良いと思う
😗てか今は南海トラフと関連性あるのかよりも地震は余震→本震の確率は高いんだから本震の発生の確率が高いン週間の間は原発の稼働ストップしたらって思ってしまうよ……
あ
地震屋の言う事は、信用出来ない。
メカニズム…まぁ、過去のデータから検証しての予想だろうが断言出来る程も南海トラフの資料が残っててそれを反映させてAIやらパソコンでわかるか？
ぬわ
逆にね！
南海トラフ巨大地震は、いつ起きてもおかしくない状況だろ
メカニズムが違うから影響が無いと言い切るから本当に大丈夫なのか？ってところなんだよ。
海底の断層も動いたんでしょう😳少なからず震度5以上有るわけやん、後手にまわるよりは、準備しながら様子見た方が良いと思います。
研究してる人達が予想出来ないのが自然災害なのだから。
愛媛で地震が起こると南海トラフを出してくる人がいるが、もし南海トラフが起これば、瀬戸内海側に面してる愛媛の被害は比較的少ないはずです。心配すべきは、高知県、関西地方、東海地方の被害です。
特に静岡辺りは被害予測も高めに想定されています。
一度、想定される被害を調べてみて、認識を改めることも必要だと思います。
四国のみならず、西日本、太平洋側に住まわれている方は十分に注意払って下さい。