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    田中泰輔のマネーは語る:【米国株】GWに見えた吉兆 5月相場が変わる(田中 泰輔)【楽天証券 トウシル】

    [音楽] 楽天証券経済研究所グローバルマクル アドバイザーの田中大輔です田中大輔の マネは語る米国株に投資されている方は4 月中ちょっと辛い状況にあったと思います 私も4月後半からどこで上がるんだ上がる んだと待っていたんですけれどもそれが 不発に終わるということになりました しかしゴールデンウィーク中ですけれども 4月中の相場を圧迫していた要因が次々と 交代していくというところがありまして5 月の相場については主観確率ですけれども 73でいけるんじゃないかという風に考え ています今回のテーマは米国株ゴールデン ウィークに見えた基調5月相場が変わると いうことですお話しすることですけれども まず4月相場なんであんなに深い調整に なったのかということを踏まえてそれを今 超えていこうとしてる事情を整理をします そしてえ2番目えその中でもアメリカ金利 上昇への不安ということが大きく株に プラスアルファでのしかかってたんです けれどもこれがあ一服しかっているという ことを見ますそしてその上で順当に行った 場合5月から今年末までえ相場どんな風な 感じなんだろうというイメージを提供 いたします現時点ではFRB当局が言う ようにデータ主体ということなんですね データ次第というのは現時点では確定的な ことはなかなか言えませんということなん でえそこについては柔軟性を持って望むと いうことが基本になりますまず4月の調整 について見てまいります相場の現在値を この図で確認しておきますと2020年の コロナ中でものすごい金融緩をしたことに よる金融相場株がどんどん上がってくと いう場面がありましたそしてえ21年に なってえ長期金利が上がりかかったところ でこのグロース系を中心に中間反落っって いうのがあったんですねこれはあの業績 相場その後金利が上がるけれどもまだ株高 かっていうとこの前で起る一時的な下落な んですけれどもそこを経て業績相場が21 年1杯続くとところがロナ禍での金融緩和 財政質と等々でえインフレが発生すると いうことになってものすごい勢いでえ 利上げを進めたので金利上昇を嫌う逆金融 相場が22年中起こりましたそして23年 から24年にかけてというのはまずは金利 上昇が一幅するそれを交換してえ相場が 持ち上がる中間半島という場面があるん ですけれどもそれになるんじゃないか ただしここまで金利を上げてしまうと景気 悪化が流れないということで中間持ち直し ぐらいで終わるかもしれないまこんなこと を言いながら23年スタートしたんですね ところがコロナの後景気なかなか落ちない という状況でその後の逆業績相場に至るか どうかっていうことを市場関係者やきもき しながら見たんですけれどもその投資が 裏切られるということを見てきたわけです ところがまその中でまたさらに生成AIと いう巨大なテーマが出てきてそれが相場を 押し上げるということでこのオレンジの線 ですね金利は高いんだけれども株が上昇し 続けるということになっているということ ですまこの年明けものすごい勢いでえCI 反動体相場があってこれに引っ張られる形 で株式指数全体も上がるということでダウ SP500そしてナスダと強いんですが この最近のところでと落ちているとまこれ は代表的な3手数を上げてますけれども この落ちるところで1番きつく下落したの が生成AI反動体銘柄だということですで これが3月に調整が始まって4月も売られ たで私は順当には4月ほどほどの下げに なってそっからもう1回持ち直すとする力 が後半には出てくるだろうということでま そういう期待を持って望んだんですけれど もそれをいくつかの要因が重なって潰しし ていくという展開になりましたま4月株安 の背景としましてはあ1番3月末前後の 季節性売りということでいわゆる リバランスですね12月に保有比率が 上がりすぎた生成反動体銘柄を売って そして割安に置かれている景気valu系 の株を買うといったことが起こりました それから期末ということで利益確定売りも 出ますまそういうことを経てその後 持ち直すだろうということだったんです けれどもちょうどそこで2番目アメリカ 金利高観測ということだったんですねこれ はあの3月のFOMCでパウエルFRB 議長がものすごくハト派的なことを言って いたまそれを交換して株は3月もう1回 上がりかかったんですけれどもま当時から 私申し上げてきましたFMCの中身は 決してハト派的ではありませんということ でパウLC以外の人から高発言が出るんで はないかということだったんですがま 案の定次から次へと年内利下げは難しいと かあるいは場合によったら利上げだって あり得るんだとかまこういうことが出てき たんですねでまたこの発言を補強するよう に経済指標も強ぶれるということになって インフレ懸念金利高懸念というものが ずっとくっていくまこれを見て再建当期筋 がものすごく活発化するということになり ました2023年昨年の9月10月この 金利上昇を流行った再建登記で株式相場 相当苦しみましたまたあんなことになるん ではないかということをちょっとこう放出 させるまこういう風な展開になったんです ねでさらにさらにそこに3番目中東知性学 リスクが加わってくるとイスラエルと イランが直接ぶつかると報酬するという こういう事態になって原油価格が上がり これもまたインフレ来年につがるんでは ないかということで再建登記筋が売って 売ってということで金利上昇に少し弾みが つくという展開にもなりましたそして4番 目ちょうど決算機でしたけれどもこれに 対する当期が強烈でほんの少しでも期待に 沿わないというところがあると当期で 仕掛けてた分の巻き戻しが出てその下落に ロスカットラッシュが引き起こされてと いうことでものすごい下落をする銘柄って いうのが出てきたんですねまその中には スーパーマイクロコンピューターのように 今回の生成相場の先導薬である NVIDIAの前哨戦のように思われて いるものもあったのでえそのことが生成愛 反動体相場の落ち込み方をより深くしたと いう面があったというのは4月ですで ゴールデンウィク中に何が変わったのか 今回の動画の結論にまるところですけれど もこれを見ますとまず季節性のの売りに ついてはすでに一巡しているま4月の後半 にはまこの種のものはもうほとんどない だろうということでまこれは説明するまで もないだろうと思いますそして2番目です けれども景気指標があついで弱ぶれたん ですねしかも保月1日のFMCパウエル FRB議長の会見ではハト派的レス高派的 っていうまこんなことになりましたまその 中では次の一手として利上げはあるのかと いうようなことを問われたら利上げの可能 性は低いということを明言したりあるいは インフレは気にしてるけれどもこうような 悪化についても備があるんだとまそういう 言い方をしてこ高半に傾斜しそうな文言と いうのを意識して避けてるようなそんな 会見でもあったんですねまこの辺りで債権 当期筋が意小品してしまったという面が ありますまずっと指標が強ぶれてたので そういうものが1つあるたびにあるいは FMCも今回は年内そんなに早く利下げ できませんよということで高的に傾くん じゃないかまこういうところに思惑を張っ て当期を仕掛けてたわけですけれどもそれ が毎回毎回裏切られるということになって もうなかなか仕掛けられないというそんな 雰囲気になってきたんですねまた中東知性 学についてもイスラエルイラン相互に攻撃 はしましたけれども限定的で自性が効いて いるようだということでマーケットは一旦 様子ということになっなっていますそれ から決算ですけどもこれも終盤の生成AI 反動体に関する部分では交換されるものが 多くなったというところがあります Googleアルファベットであるとか あるいはMicrosoftであるとこの 生成AI絡みの設備投資がものすごいと いう数字が出たんですけれども収益がつい てくるであろうと見込まれる企業について はそのこと自体が生生への積極性を示して いるということでプラス評価されるまた そのことが反動体を提供している NVIDIA等々にとって強い重要を意味 するわけですからプラスであろうという ことで交換されるまこんな風なことになっ たわけですですから4月中色々こう不安視 されていたものがゴールデンウィーク中に は緩和された特に経済指標それからFRB のスタンスこれが債権登記筋を一旦黙らせ たというところででの効果が見られると いうことで認識をしておりますそこでこの アメリカの金利高ですねこのリスクが一服 してきた経緯というものをそれぞれデータ 証拠を見ながら確認をしたいと思います このページにはですね先ほどの株式相場 コロナ禍以降のところを今回はNASだッ のみこの赤い線で描いていますますそして え青い線が金利ですけれども1番濃い青い 線が10年金利そして水色が2年金利 そしてえ点線が政策金利ということになっ ていますまこの金利が一定水準を超えると 株が下がりやすいま景気中立レベルである 2.5超えると下がりやすいということを 当時言ってきたんですけれどもその後金利 が相当高いところにあるにも関わらず株が しっかりしているということなんですねま それでも2023年の後半ですけれども この長期金利がぐーっと上がってきて一時 5%を超えるまでまこの展開になった時に はさすがに株も落ちましたでもそれが一服 するとそっから生成AI反動体相分に弾み がつくという展開になったわけですま直近 のところ本当にこの先のところだけです けれども生成合反動体相場が上がってきた 後3月あたりからリバランスと季節的な 売りで下がりかかっていたそこでまた アメリカの金利が上がってきたまこで10 年金利2年金利上がってますけれどもどう やら年内利下げばっかりじゃないぞと 利上げだってあり得るんだぞというな声の 中でこういう金利が上がってきたことで株 の下落にもう1段弾みがついたというま こういう展開になってますそしてそれが5 月に入ってゴールデンウィーク中にも急速 に反発をするとまここういう流れになっ てるんですねまこの辺りにすでに5月 ちょっと期待できるかもっていうこういう 流れが見えるということですまこういうの を見た時にですねこの上根のところま ずっと上がってきたのこれだけ落ちてるの で結構相場が戻ろうとすると最初はあ安い うちに買わなければっていう手遅れ層外 っていうのが出てくそれで相場に弾みを つつけるんですところがそれでえ相場が 勢いを鈍らせてくると今度は戻りが出て しまうということで押しされるまこれで やきもさされるんですけれどもただこう いう早い相場が一旦ダメージをこってと いうことになった場合にそういう上下度を 繰り返す根固めきっていうものがあった方 がその後の相場の持続性にとってはプラス という面がありますですからまここは忍耐 強く見守ってということでここ数日の相場 もたもたしてるところも決してネガティブ ではなくてポブな目線でただし慎重に観察 しているというところですでえその金利高 を遅いでいった要因ですけれどもまず4月 25日のGDPこれが予想よりも低く出た というところがありますそれから5月1日 ISM製造業軽供出数これが前月久々に 景気分期の50を超えたんですけれども これを再び割り込んだということでまた ちょっと験投機筋は生承知にしたそしてえ その直後ですけれどもFOMCらでも高羽 の方に傾いてるだろうという風に思われ たらカウウル議長の会見が極めて派的で あったとまレス高派という程度のが適切か もしれませんけれどもまそこでもまた ちょっとはしごを外されたような感じに なっているということなんですねでさらに 5月3日最も注目される仕様の1つである 雇用統計が発表されましてこれもをした ままそしてえその後に出たISMサービス 業提供指数ですけれどもこれも久々に50 を割り込んだんですまISMは製造業 サービス業とも揃って50を割れるという ことになって再建時は金利上昇の方を なかなか簡単にはも仕掛けられなという こんな雰囲気になっていますただこれらの 数字決してえ弱いばっかりじゃないんです ねこれこの後にそれぞれの数字を見ていき ますけれども今後について弱いばっかりで はないというころが多々要因としてあり ますのでそれは何が起こすかっていうと 数字自体の緊張感は一旦途切れますが FRBの内部にいる高羽の人たちは パウエル議長とはまた異なる等で年内 利下げは難しいとか場合によったら利上げ はありうるとかそういう風なコメントを 出しかれないまそういう面はあるわけです まこのその辺りは5月相場が上がって いこうとする時におりおり水を刺すような ことが起こりうるまそのことはちょっと 留意しておく必要があるですねそしてえ こういう1ヶ月1ヶ月の数字についても 過去3ヶ月ごとぐらいにものすごく景気 強いインフレ高いっていうことを危惧した と思ったらその次の3ヶ月にはそれぞれが 控えめに出てきてもう大丈夫って雰囲気に なってこと何度も繰り返してますFRB 当局も高派になったと思ったらしばらく ハハになってまた高半になってとこと 繰り返してますですから決して今起こっ てることが3ヶ月6ヶ月1年持続的だと いう風には思わないということが大切で まさにデータ次第それぞれえ今後出てくる ものをきちんとフォローしていくことが 重要であるということですでその数字の中 で控え目だったところとそれから危惧さ れるところというのを1つずつ見ていき ますとまずGDPですねこちらの図のの 青い線が市販期ごとのGDPの前期伝率の 推移ですま直近のところこれがこの点線 1.8の巡行ペースをも下回る1.6と出 ましたでこれ赤い線はGDPNowで個別 の経済データが出るたびにそれってGDP に換算するとどうなってるのってことを 出してく数字ですけれどもこの大向機の 最後のところの時点でまあ2%半ばから 後半ぐらいだろうかっていうところにあっ たんですねねマーケット予想は2.4でし たそれが発表されたら1.6で低かったま ここでえ再現登基ちょっとこうあれこれ 攻められないぞっていう感じになったん ですねただその後のGDPNowを見ても やっぱり高いんですで今回のGDP ヘッドラインのデータは1.6と低かった んですけれども決して中身は悪くないん ですねでこちらに前年費で書いてあります けれども主要な内需項目設備投資住宅投資 個人消費っていうのはこに描いてます けれどもま控えめながらもしっかりして るっていう数字でしたじゃなぜGDP下 ぶれたのか言いますと1つは在庫投資の 減少というのがあります在庫投資これが 減るということはその後にまた在庫を積み ます余地ができているということなので 来期の数字が上れるという可能性があり ますそれからあもう1つ輸入が増えている ということで輸入はGDP統計の中では マイナ項目になりますけれどもこれは アメリカの内需が強いからということの 現れでもあるんですねですからまその点で はGDPヘッドラインの数字は弱かった けれどもこの1.6という見かけほどには 控えめな数字でもなくって来以降やっぱり また強いんじゃないかということを思わ せるところがあるということです続いて 雇用統計ですね雇用統計はこちらの図赤い 線が失業率でこちらの緑と青の棒グラフが 用者数の増減で青が政府統計緑がADP ですねのデータになっていますまこのうち の青い方政府統計見ていただくと何ヶ月に も渡って20万人から30万人ぐらいの ところ高いところにありましたで今回 マーケット予想では24万人ぐらい増える んじゃないかと言っていたら結果は17万 5000人の増加だったということでえ マーケット前予想よりも低いぞっていう ことでここでも債権同期筋はうっとこう息 を詰めてしまったというところなんですね この数字なんですけども17.5万人って いう自体は決して弱い数字ではないんです ましっかり目のうちなんですねですから これによって景気がすぐさ悪くなるみたい な話ではないんですけれどもこれまでの 強い数字からするとちょっと弱く触れたと いうところがありますただま先ほどの GDPもそうですしこの雇用もそうです けれども今後月のデータが出る時に修正さ れる可能性というのがありますまこ統計 いつもそうなんですけれども集計しきれ ないうちに集まったデータだけで数字を 合計的に処理して出すというところがあり ますのでそこの部分で本当にこの数字が 来月も続いてるのかどうかということに ついてはあまだまだ注意しなければなら ないいうところがありますそれからまこの 数字が控えめに出た中で質業率についても 3.8から3.9にちょいと上がるという ことになりましたそれから平均賃金です けれどもこれも予想前月費+0.3という ところは0.2だったということでま全体 としてなんか弱めの方に触れたぞという ことなんですねここに至るまで強め強め 強めに触れてきた数字なのでえそれがあ 弱めになったということでままさに債権 同期筋はちょっと攻めあねてしまったとと いうところがあるわけですただ先ほど 申し上げてる通り単月の数字で結論付け られるような話ではないですし決して弱い というほどの数字でもないということなん ですまたこの雇用統計5月3日に出たん ですけれどもそのちょっと前の4月30日 に出た雇用コストという統計があります こちらはかなり上れたんですねですからま その点でもインフレ懸念というものは 根っこではくすぶっているでも今回の雇用 統計は株式投資家にとってみれば幸いで 控えめな数字で債権登記数字が抑えられた のでえ株高に繋がっていく道筋が確保され ているということになっていますそれから ISM企業計J官ですけれどもこちら直近 のところですねこれ見ていただくと赤い サービス業がずっと50以上で建長を保っ てたんですけれどもこれがストーンと50 割に落ちたということそれから青い製造業 ですけれどもこれはずっと50割でったん ですけれども徐々に底堅さを見せていて 前月分で1回50超えたんですねそれで 製造業リストラを終えてえ今後しっかりか ということで見てたんですけれども再び 50を終われたということでサービス業 製造業が揃って50を終われるということ になったのでこの辺りも再建登筋にでは 散々ということになったわけですただこの サービス業について例えば金利が上がっ てるからやっぱり圧迫受けてるんだとか いろんなことの評価はできますでただこれ 中身を見るとですねそのサービス業供し すんだ感では雇用であるとか新規受注で あるとか仕入れ価格といったこういう項目 があるんですけれどもこの直近のところ見 ていただくと黄色い線仕入れ価格だけが 跳ねたんですつまり全体下がってるだけど も価格は上がっているということで やっぱりインフレは気になるっていうそう いう中身だったんですもですからこの ゴールデンウィークにかけて体験登記筋を ギフと言わせた指標の下振れというのも GDPは弱ぶれたけども中身はそんなに 悪くない雇用統計も弱ぶれたんだけど中身 はそんなに悪くないそしてこのISMこれ もしぶれたんだけれども価データは上がっ ているということなんですねGDPもつは デフレーターというインフレ指標が一緒に 出るんですけどもこれも上振れてました 雇用統計も賃金は難化してたんですけれど もでも雇用コストは上がってたまそういう ことでFRB当局の高からするとインフレ 警戒は緩められないっていう思いは相当 強く意づけられる数字になってるんですで も景気データとして見れば弱れたという ことででえ債権登記筋はちょっと動き にくくなっている何度も何度も債権売り シートで仕掛けていってでそれの巻き戻し を余儀なくされるという時代が続いている ということなんですねでこういう風に ちょっとデータが落ち着いてくると本来の 投資家機関投資家等もこの金利の債権は 買っていいんじゃないかっていうこういう 改定は出てくるわけですまそういう気持ち が再建外の方に向かうようになると同期筋 としても攻めにくいということにもなって くるこの後ですけれども経済データは5月 15日のCPI氷売上げまでは早々目立つ ものがないということになってくるので ちょっと相場の緊張感というものが しばらく薄れるであろうとまその感激を 塗って株式相場がどう持ち直すかという ところを注目しているわけです株式相場の サイクルについてこれも何度もご案内して いる図で再度整理をしておきたいと思い ますま冒頭の方から見ていただいた通りの 金融相場20年から21年でこれは低金利 での株高ですそしてその次21年かけて 長期金利が上がり始めたということで金利 高だけれどもまだ株高というのが業績相場 機ということになりますまその金利の 上がり始めには中間半濁金利上昇を嫌う 場面があるんだということで先ほども見て いただきましたその後金利が一定水準を 超えて上がりすぎてくるとその金利上昇を 嫌って株が下がる逆金融相馬器があでこれ が2022年に当たりますまその後23年 から24年にかけて景気がかけってきたら 逆業績展開になるんじゃないかっていう この右下の局面ですねここに至ることを 見立ててきたんですけれども実はここまで 来たらなんだかあ景気悪くならないぞ むしろ強いじゃないかことで逆業績に至ら ずにこの辺で止まっているここは金利が 上がるのが一旦止まれば週間半島という株 が持ち直す場面があるそこに生成AIと いうテーマも加わってきてでえ先行して リストラをしてた製造業もちょっと 持ち直してきたということで金利が高い ままなんか業績も持ち直したら業績相場的 な雰囲気にもなるんじゃなかろうかという まこんな感じなんですねでここの場面実は シナリオとしてなかなか決め打ちできない んだということで申し上げてきました けれどもシンプルに整理をするとこちら1 番景気強ぶれですねこれはま最近のように 景気がなんか金利高いのに全然悪くなら ないじゃないかということになって景気が 強いままだとインフレももう降りてこなく なってくるでインフレ警戒から金利が高い まま続いてしまうで場合によったら利上げ だっってあり得るんだとなことになるま そのいくつく先はやがて経は限りが来る だろうインフレも限ってくるだろうその時 に逆業績的な展開に行くかしれ ということなんですけれどもその手前では その金利高を嫌う株安という2023年の 9月10月のような展開があるかもしれ ないということなんですねま逆金融相場的 な株安がまたあるのかもしれないっていう ことがこの景強ぶれの展開の中では起こり うるということです逆業績については一旦 ちょっと置いといてということなんだ けれども近時上昇はやっぱり嫌だなという 展開それから2番目景気南着クリックと いう展開ですけれどもこれはあ公金利でも 景気もほどほどにいいしインフレは ほどほどに高いしというまこんな状況の ままあ公金利と共に進んでいくま株式の方 はこの公金利でも本当に大丈夫か大丈夫か ということなんですけれどもうまくすれば 業績相場的な展開もどきになってしっかり ということがあり得るま株全体がそれほど 売られないしっかり目であるということが あると生成AI反動体相場もより補強され やすいというところがあるというところ ですねそれから蓋を上げてみたらやっぱり 景気ってちょっと悪くなってくるとながら 悪くなるんだなっていうまこういうことも 過去には何度もありました現状においては この景気悪化シナリオというものについて はかなり交代していてで生ぜ景気南着陸が ちょっと足踏み感強めるぐらいに見てる人 たちも多くなってるんですねでえこの場合 にはあのが低下してもそもそもが逆業績に 向かうんじゃないかという懸念から株は 一旦下落する可能性が出てくるということ になりますま現時点では3月から4月に かけて平気は強ぶれるんじゃないかという この1番に傾きかさっただけれども最近の 数字を受けてえ南着陸しりの方にまた軸足 がほんの少し映ってるということなんです ねでこれ昨年の12月から1月ぐらいに かけての時にはこの景気難着陸シナリオと いうのがものすごく多くて場合によったら 悪化もあるかもしれないっていうこっちに 傾いてたんですねまこういう風に本当に あの数ヶ月ごとにこの123の間で ウェイトを付けを変えながら相場展開も 変わってくるということになっています ですからま今回5月の頭に出てきた数字が みんな弱ぶれたからといってこの単月の データを持ってこれが次の基調を決めるん だという風に楽観することはできません ただあ今後15日のCPIあるいは交流 売上げこういったデータを無難に 乗り越えれば相場としてしばし再建登記も 一服しているし株式相場は不調方向を見 やすいというこういう流れになり得ると いうまこういう期待感を持って望んでいい んだろうというこんな話なんですねま今の ところCPIも交流利上げも現時点での 市場予想は控えめですま控えめであると いうことは結果でふらされる可能性はある にしても事前に債権登記筋がCPIだ交流 売り上げだと言って生し立てることは なかなかできないであろうという風に思わ れる次第ですそしてえ5月からの相場展開 イメージですけれども先ほどら申し上げ てる通りで特に4月の相場をダメ押し的に 調整高いところに追い込んだという金利高 リスクこれが緩和されているということで 特に売られていきた生成え反動体に副長 同意が出てくるであろうという風に見てい ますただまこれまでも相場度も申し上げて きましたけども相場早く上がったものに ついては自立的に落ちる面があるまこれが 実際に生成反動点にも起こったんですねで そこに金利高も重なったのでトレンド ラインを一旦下回るかっていうところまで 売られましたでそうなってくるとこの上で 組みになったポジションっていうのは大量 に残されるのでまそれが相場が戻ろうと すると戻り売り戻り売りで押してしてくる っていうことでま4月の後半はひょっとし たらもう1段2段底抜けするかもしれない ぐらいの不安に襲われる場面ありましたな んですけれどもここはやがてここで 落ち着いてそんなに売り込む人も出てこ なくなる逆に押し目買いの人たちが目立つ ようになってきたっていうことで一心一退 しながら根固めをしてそしてえ上に抜けた 時にさらに相場は上がっていけ るっていうことなんですねま幸い5月の 22日にはNVIDIAの決算があります ですからまた決算絡みでの払ということは 起こるんですけれどもその事前の段階では もしNPの決算強かったら相場跳ねるん じゃないかっていうこういう登記もかなり 出てくるはずですまそういうところで相場 が上がってくるとその他の生成AI系銘柄 も上がりやすいということで5月の後半に 向けてえ一旦は上がりかかるでおそらく NVIDIAの3前後でちょっとした波乱 があり得るここを無難に過ぎるんであれば もう1山あり得るまこんな風な道筋を イメージしているところですで6月はまた 3月と同じようにリバランスであるとか 季節的な売りもほどほど出てちょっと波乱 になりやすいかなという風には思ってるん ですがここを乗り切ると7月はここ数年 サマラリという言葉があかなり投資家の間 に植えつけられているのでそういう自己 実現的にもう1回相場をトイしようという なことが起こるかもしれないということな んですねまここまで来るとまた経済指標や FMCも何とかありますのでその点では 金利次第というところではありますがま そういうところを注意していっていいん じゃないかでこの8月以降になってくると 今回のような早い相場で一旦調整迎え たっていうものを単純にリズム感だけで 延長するということは難しくなりますでも ここも投資家に擦り込まれている季節性と して8月9月10月あたりは出れるんじゃ なかろうかっていうところがありますまた 11月にアメリカでは大統領選挙があり ますけれどもその前の段階では不確実性 から相場が上がりにくいということも指摘 されるところですですからこの辺りで もたついてそしてえこれを過ぎた頃に11 月12月ですけれども選挙も終わって 新しい政権での方向付けが見えてきている という中でうまくすればちょっと先よりに なってる反動体の重要回復まこれ一般反動 体ということですねこれもこの時期に 重なるかもしれないまそのことが相場年末 高に向けてもう1段進めるかもしれないっ ていうこういう風な捉え方をしていますま 本当に一本調子では相場は進まないんだと いうこととそれからもう1つ生成AI反動 体のトレンドというのは複数年続くんでは ないかという見立てとこの両方を踏まえた 相場への構え方というのが必要になるわけ ですまこちらの図で示してる通り相場の 波動というのは長いものから短いのまで 無数に重なっているという捉え方ですま この青い線のように複数年にわたって生成 AIのトレンドが上向きであるといった 場合にこれが各場面で上がって下がってと いうことが起こるそしてえ1ヶ月2ヶ月の 中でもまた上がって下がってがあるまと これが1週間であるとか日ばかりの中でも 分かっているということなんですねです からま私自身は12月すごい早い相場に 対しての調整ってのはやっぱりそれなりに あり得るという見立てなんですけれども これでトレンドが終わるわけではないと いう認識でいますま先ほど申し上げた5月 は副長だ6月7月波乱含みだけどもう1 踏ん張りできるかもしれないでも8月中月 になるとちょっともたつく期間が長引くか もしれないまこういう風な話になると1月 2月に上げた分をどれほどその先上回って 上がれるんだろうか上がったところで1 区間が出たらまた同じようなとこに 押し返されるんじゃなかろうかまこういう 時期を過ごす可能性というものもイメージ の中にありますですからもしこういう半期 の波動を捉えたいというんであれば今 申し上げてきたような上下道に合わせて 貼って打ってを繰り返すまできれば上を そんなに超えていくよりもしばらくつく 時期が長引くかもしれないので押されたら かう上がったら無理せずほどほどでも利確 していくっていうこういうアプローチに なりますそれから上下度は色々あるけれど もま下がったところを重点的に買うんだと すればこれはもう複数にわたるトレンドな んだということについてある程度ご自身で え確信持てるという場合にはもう短期中期 の上下度あるいはそういうニュース材料に ついてはそれほど敏感にならずにむしろ 鈍感力を発揮してホールドを決め込むと いうのもまた投資の報道ではあるという ことですですからま本当に生成反動体と いうのは人気テーマであって多くの金が そこに集まってきますですからそれなりの 波乱も起こりやすいということを踏まえて でも非常にやりがいのある相場で4月より も5月こうやって持ち直してくるような 場面においてご自身の投資スタイルがそう いう短期でよい機動的に動くものなのか あるいは中長期にわたってじっくりと 責めるものなのかそのことをよくよく考え てご自身が見るべき情報についても整理し て望んでいただきたいという風に思う次第 ですこの動画をYouTubeでご覧に なっている皆様へ中大輔のマネは語は楽天 証券の投資情報メディア投資にて展開をし ておりますえ私の過去のレポート動画も そこには掲載されておりますしえ他の専門 家の分析も多数ございます皆様の帽子の 勉強に是非お役立てくださいそしてこの 動画気にてくださった方はいいねボタンと チャンネル登録をよろしくお願いいたし ますご視聴ありがとうございまし たOG

    ※こちらの動画は2024年5月9日(木)に収録しております。

    👇トウシル記事はこちら
    米国株 GWに見えた吉兆 5月相場が変わる
    https://media.rakuten-sec.net/articles/-/45150

    👇田中泰輔のトウシル連載記事はこちら
    『マネーは語る』
    https://media.rakuten-sec.net/category/kicchiri-kawase

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    10:09 米金利高リスク一服
    15:49 GDPとインフレ
    17:52 雇用とインフレ
    20:44 企業景況とインフレ
    23:51 株式サイクルの現在地
    29:10 5月からの相場展開イメージ

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