October 2024
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    岡崎良介×永濱利廣【円安で貿易赤字が拡大?金利上昇で経済悪化?その経済ニュースは本当か?『間違った経済報道を一刀両断』|コロナで積み上がった米余剰貯蓄は枯渇|鈴木MVS】※激レアLEGOプレゼント

    さあ始まりましたマーケット アナライズミー ンウィークでうんはいちょっと1周開けて ということですが色々ありましたね2週間 の間はいトレだすごかったですよ本当に はいもう大量ですよ今うんうんデータ的に はうん山のようにありますのでまこれこれ 動画ですよねはい時間無制限ですよねそう ですこれ1時間になるかなと思っていや そうですかあっという間に長いようであっ という間のゴールデンウィクでしたねうん 本当にさその間にあったことも色々整理し ながら今日はお伝えしていきたいと思い ますうんでは今週のゲストです第一生命 経済研究所主席エコノミストの長浜俊博 さんですよろしくお願いしますよろしくお 願いしますいや心強いですよね今日はあの たくさん議論というかたくさん聞きたい ことがありましてもう今からすぐ入りたい とこなんですがま順番があるはいまでも あの現在進行系ですよねこれねそうですね うん結論の見えてる部分もはほんの ちょっとであとは予測推測なんでちょっと はいまあ腕を見せる時ですね長浜さんもね 今ねそうですねあのマクロ感環境もなんか ちょっとの変化のきしも出た可能性もある からなんていうような感じもしますねはい あ今回も見所たくさんの配信事仕事の時間 ですなりそうですえそれではマーケット アナライズミーットを分析していく グローバルラップですはい願しますえ ちゃんと順番をまえ踏んでですね説明して いきましょう日経平均からですけどもはい え今チャートが出ましたねえ順番をという のは日経平均株価のピークはえ一瞬4万1 1円をザラ場で超えるんですが確か3月 22日と思います3月22日4万Tで 888元というまそれをつけてから実は 結構下がり続けまして大体9%ぐらい 下がりました3万7000を瞬間割れる ところがありますねえその後今リバの状態 になってきて3万9000はしかし超え ないままえ5月SQSQ値とかSQ値は見 てなかったですけど3万8617ドル とりあえず今マーケットは落ち着いた ところなんでしょうかあのはいままさに その通りだと思います金利がま全てを 物語るというこの1ヶ月4月相場でしたね あの当初新年度は期間投資が売りから入 るっていうま本当に分かったような分かん ないような理屈で少しずつ売り先行で来て しまったのですがやっぱり背景には アメリカの金利がその間どんどん上昇し てるという大きなえ背景があってで マーケットは崩れてしまった1番最後 ドーンと突っ込んだところはそのtsmc とそのasmlという反動体のま2大巨頭 のようなものに対する決算が決算良いのに 株価下がるというところでま叩き込むよう な動きがあってでそれでまアザリを絶しの ような形でえリバンドに向かってるという 動きになってますねその今話題の出た アメリカの長期にが上がってで今はまた 下がってという動きなんですがそれと逆に 動いているのがこちらアメリカの マーケットですまずナスダックを見て くださいえこちらはね3月の28日ぐらい が高だったと思うんですけどもえ先ほどお 話あった反動体の一角が崩れる形でえ4月 の第3週の金曜日まで下がりますこれ4月 の第3週の金曜日というのはアメリカの SQアメリカもまたSQがあるんですけど もここに向けて売り物が重んだというのも ありますえ同時にこの時期アメリカの長期 権利が4.7まで上がったんでうんところ がこれがですね低下傾向に入ってきました ただ今回の低下なんですけれどもえこれ 長浜さんに最初に質問したいとこなんです が今までの今までのねえアメリカの長金利 が下がる時の理由っていうのはFRBが 利けするだろうという期待とインフレが 収まってきたという期待だったと思うん ですが今のアメリカの長期の低下っていう のは私はそうではなくてはい景気大丈夫な のかなというとこに軸が動いたように思う んですけども間違ってですかねはいいや私 も実はそこは気にしていてまだからねあの 冒頭でちょっとマクロ環境の変化のきしが ていうことだと思うんですけどうん やっぱり注目したのがなかなかあの50を 下回らないISMの非製造業が50しまっ たんではいこれね一応コンビで50切り ましたからねはい結構大きな動きだだった かなと思いますねうんですから経営者は 経営環境が厳しくなったという認識ではい で1番新しいデータだと失業保険も ちょっと増えてきてはいそうですはいで 失業率も3.9になってきてで今度は消費 者の番ですよねはいそうですね さあまだまだ結論エコノミストとしてね 決め打ちはでするにはもっと時間かける とこだと思うんですけどはいはいはいえは 動かないですかまだ簡単にはまあどうです かまだからそういった意味ではやっぱり ISMの非製造業が2ヶ月連続で多分50 下回ってきたらま相当な確率でそうですね 原速悪化かなって感じはするんですけどね 前回もね1ヶ月だけだったんですよね 222年のねその後すぐまた戻して サービス業がすぐ元気になっちゃうのでね 来月のはいの第1週注目しましょうと同時 に6月の第1周ってその直後にFMCなん ですよねはいはいひょっとしたら彼らも出 たとこ勝負かもしれないですねじゃあSM 注目が今回は特にということですね注目 はいえそしてニューヨークダウですこちら もダイナミックの動きになってるんですが 形は同じですただニューヨークダウはえ まだ高値には遠いかなというのとそれと もう1つはラッセル2000も同じ形をし てるんですけどもねラセル2000 アメリカの中小型株ですで 長いチャートを取るとですねラッセル 2000の高値っていうのは2021年の 11月につけたまま高値取ってないんです よずっと2021年21年です随分経って ますねつまりえダウンにしてもSPにして もナサックにしても高値を取ってもう上昇 トレンドに入ったということでで去年から 今年にかかけて株式市場はかなり楽観的な ムードだったんですが実はアメリカの景気 を移す鏡である中古ガタカとそれともう1 つはい景を移す株あの鏡としての代表長く から長く古くからえ代表選手であるダウの ユカっていうのあんですけどもこれも21 年の11月から2年と半高値を取ってない んですはいでこの2つに共通するキー ワードはアメリカの景気アメリカの内需な んですよだからいろんなものがね重なって きたオーバーラップしてきたというのが 今回の特徴ですはいで米国の年金利ですえ こちらはえ金利水準で見るとですねえ24 年のこれは2月ぐらいから絵が書かれてる んですけども去年のピークは5%はいで 去年のピークの5%の時はまだまだ利上げ するぞあるいはまだまだインフレは収まら ないぞということで5%だったんですねで も今回のえピークは4月の25日だったか な4.7インフレは下がってきたんだけど なかなか下がらないでもう利上げはないん だけれどもなかなか下げてくれないぞ みたいな話でそれがま先ほどえ長浜さんの 方から説明もありましたけどもマクロ環境 変化ですねマクロ環境の変化を受けて とりあえず4.7から4.4へ1回分の 利下げはまず折り込んだというような形に なってますはいさあお待たせしましたそう いう状況受けてのドル円 ですえっと160円は超えたんですね ザラ場でねで介入が行われて2度行われて でえんえ話を戻すとマイナス金利の解除は あったんですがえ当然4月の金融政策決定 介護はまだ観測期間中ということで金融 政策が動かなかったで小群奮闘の財務省え ドル売り加入っていう感じなんですがま誰 しもこれ介入っていうのは一家性短期的 だっていうのは分かってるんですがここも 長浜さんにご意見を伺いところ伺いたい ところですどこでしょうドル円の同行です なかなか難しいとこですねいやだから やっぱり私はま割型っアメリカの金融政策 が重要だと思いますからあのまそれは重要 だと思うんですけどもま一方でやはりここ まで円安が進んでくるとまこれもにわかに ね盛り上がってきてますがま日銀の追加の 政策修正の可能性は相当高まっているかな とただ多分追加の売り上げだとですねこれ タプラがって結構実態経済の影響が大き いってことからすると私は最初はそのね あの国際帰れの減額から先にやってくるん じゃないかなていうそっちが先です ええええが気がしますねであれば多分あの 経の影響限定的一方でま川崎には若干の エンダーが圧力になると思うんでうんあの もちろんねあの実質賃金がプラスになっ たら追加リアがもあるかもしれませんけど 私個人的には実質賃金プラスは結構まだ 微妙だと思ってますからうんえ4月の統計 では見れないですかまだあの実は春島の 賃上げのあの波及っていうのはあの夏場に かけてちょっとずつうんああ反映されるん ですねだ多分いきなり4月でえプいやなっ たら相すごいと思うんですけどいやそれ こそそうなったらあの追加の利上げのね 可能性高まると思うんですけどうん私は そんな簡単に実質源プラスにならないん じゃないかなと思うのでまそうするとま先 にやるのはそうですねあの国際購入の減額 の方かなという感じがあと中小企業なんか で実際横行してるというデータを得てるん ですからあの年金の算定基準っていうのが はいあの6月ぐらいに切替じゃないですか だからそこまでにあの賃はい上げちゃうと あの労働者にもはいああはいはいちょっと せこい話なんですけど日本ってせこい話が いっぱいあるんですけどあれもあって後れ するっていうそういう意見もその関係者 から聞いたんですよはいはいあのだから それもあるから多分繁栄がちょっとあるん ですね徐々にこう遅れて夏場ぐらいにかけ て反映されていくって感じだと思います からうんまそうなるとねそんなあの早く その賃上げの効果があの賃金統計に出て くるかっていうとそこはちょっと慎重に見 た方がいいとうんもう1歩踏み込んで伺い たんですけどこう上田さんの発言もも最近 ニュースではよく出てくるになりました はいはいはい田総裁の頭の中のスケ ルって今どうなってるんでしょうね スケジュールスケジュールあ多分これ わかんないですよあのあくまで私個人的な 感想なんですけどやっぱり先般の4月の 金融政策決定介護であのその記者会見の中 でま結構その円安がその物価に及ぼす影響 はなんかあんま関係ないみたいな結構な 思い切って発言されちゃってそれで結構 円安進んじゃったこともあったんでやっぱ そこの部分はある程度ま口先関と言ない ですうん うんうんあのするような発言あのねえ岸田 ともねなんか会いされたみたいですしえま やっぱり今まで以上にその円安の進行に 対するなんか配慮っていうのは強くなっ てるなといううんイメージなのではいただ このテーマについてもう1個質問したい ことがあって金融政策の本質金融政策って やっぱり中央銀行が自由度を持たなきゃ いけないじゃないですか自由っていうのは 政治からの自はいというもありますけど もう1個はおっしゃった通りわせていうの はメカニズムがぐっと回ると例えば円安に なったらインフレになっていく円高になっ たらデフレになってくっていうのあります けどもはいはいその将来のいつそうなるか わからないことに振り回されて金融政策を 動かすとろなことがない例えば例えばあの かのバブルのく時もえだえだえだともう大 合唱されてで利下げ利下げ利下げてやって で利上げしなきゃいけないんだけど中が怖 怖くて利上げできないではい気がつくと バブルになってたま1つの失敗の例ですよ ねで今回も円安円安円安すってこう騒がれ てでここで利上げしたせっかくの景気をえ 回復したえインフレの目を潰すことになる まそれもありますよねはいそうですね川で 動かしちゃだめですよねいや基本 おっしゃる通りそうですねやっぱ金融政策 って為替ターゲットにしていませんから うんまそういった意味ではやっぱり本当の 王道はやっぱりねまマクロ経済とインフレ の同行っていうことなんですがただそう ですねやっぱりま政治的な側面もあって やっぱもうある程度意識してたら得ないの かなと結構日銀さんもその内部の人に聞く と国民世論もやっぱり結構何気にやっぱり 意識されてるようなのであそうなんですか はいこれは次回はいまた聞きましょうその 辺りのところはねょ続いてヨーロッパです ヨーロッパの方はね意外とと言いますかえ かなり好調ですこれ2つ続けてみて くださいはいイギリスですはいドイツです これはね私ははっきりえこの2つが出てる のはやっぱり利下げってええ期待されて いる株式市場で大いに交換されてるのが アメリカっていうのは高値を超えてない じゃないですかねはいでヨーロッパこれ もうイギリスの実践も動き出しましなした しまヨーロッパの方もEUもこんですけど もとりあえずやっぱり今世界の株式市場は 利下げというまこの政策変更ですねこれを 待ってる象徴じゃないかと思うんですけど ねどうですかはいそうですねで多分これで 株が上がってるっていうのはあのあくまで その経済がま減速するだけでえ腰折れじゃ ないと腰じゃないいう中でのあのま利下げ えを織り込んでるから上がってるわけです からこれが例えば冒頭でも話し合った通り アメリカの経済が激減してうんまそれ リセッションとかてなってくるとまた反応 も変ってくる可能性はあるかなという ところは言えると思いますけどねえじゃ もう1個またまた戻るんですけどリセッ ションって一応定義的には西半期連続の はいのマイナスつまりは6ヶ月じゃない ですかまだ全然その兆候は見えないでも ひょっとすると46からとかなるかもしれ ないけど46で秘となったら大統領選挙 11月ですよはいあそうですねはい難しい すよねこれねあ難しいですねえあの今の 原職大統領の再戦があ難しいですねはいと なるとやっぱりなんか手を早め早め打た なきゃいけないというこれもまた邪ですか ねどうでしょうああまそうですねまでも うんま具体的に何で手を打つかっていうと なかなか難しいところもありますからね今 実はアメリカ財政も結構苦しい状況になっ てきてるのでっましたしねはいはいはい どうするのかなって感じがしますけどね はい興味はつきない本ですねうんところな んですが行きましょうましょはいでえ原油 価格ですこちらも収まってきました やっぱり少なからずアメリカの経済が減速 していることま減速してることは事実です GDPも減速していました雇用も増え方が 減ってきたということなのでまその辺りの ところをえある程度折り込んだここ2週間 3週間のま1ヶ月かなの動くじゃないかな と思いますはいえ面白いことに金価格です 金価格もあのイレギュラーなことばかり 続いてるんですよえ上がっていく時は金利 が上昇してるのに金も上がってくる下がっ ていく時は金利が下がってるのに金も 下がってるとうんはいですからこれは やっぱ新しいパターンのモデルっていうの のあの経済モデルですよね金価格を動かす 新しいモデルがやっぱりちょっとずつです けどもね情勢されているのかなという そんな風に思ってますまそこまで私も 詳しくないのであるいは自分で法定式を 立てたわけではないのでえイメージで話し てるんですけどもえ今までとは違う パターンで金価格はまだ動き続けてるかな という風に思いましたはい今週の グローバルラップでし たでは続いて鈴木さんが選ぶ今週の良かっ た銘柄と悪かった銘柄を発表する鈴木か行 の今週のMVSのコーナーですお願いし ますはいあの決算発表に関する名が多い ですねあのまず1つ目がこちらあの川崎 重行ですあの連休開けて決算が発表されて 水曜日に決算が出てそれを交換して木曜日 ストップ高まで変わりましたであの川崎 重行とそのIHIが同時に決算発表して IHIもすごく業績良くてえ買われました けど前期2024年3月期は例のプラット &ホイット2の航空機エンジンのその原 処理をまこれ1年かけて吸収したで前期の その4割現役というのを発表したんですが 462円まこれはもうもう通りすぎたで 今期の見通し2025年3月期が営業力が 3倍近い1300億まで拡大するという見 方に対してマーケットは諸手を上げて交換 したという状況ですねで実際中身を見ると その航空機もそうです宇宙もそうですそれ からエネルギーガスタービンですがあとは ロボット2輪全てにおいて良いという方向 に今傾いてましてまこれ三菱重行もそうな んですがIHIもそうでえ今期やっぱり 世界的にこのエネルギー関連の設備投資が 相当盛り上がってるだというところですね その次もそうですえ横側電気はこれは 火曜日に計算発表がありましてでえ水曜日 大きく上昇してさらに上根を追いかけてる とこれ反動体の製造措置もそうですがそれ 以上にそのファクトリーオートメーション FA関連のその測定機器であったり あるいは制御機器であったりこれがやはり 相当伸びている特にインドそれから中東 アフリカを中心に伸びていてもちろん日本 は緩やかながら伸びてるアメリカはかなり 伸びているという状況で株価はこれ上場ラ 高を更新しましたえこの辺り強いですね さらにもう1つこれは日本タjteですで あのマーケット全体がその景気に対する見 方がすごく今シアになってきてるとお話 これまでありましたようにで ディフェンシブ的なものに流れ るっていうのが1つあってJTが評価され てます氷回り利回りがすごく高いでこれを 描いたこの日のあの引きあに決算発表して やっぱりこれも相当良かったです第一シキ がその3%4%増益でえ進捗率33% 1/425%過ぎてれば良いものが3割を 超えてきてるという状況ですからやはり あのまタバコというものが少し社会的に 随分叩かれた時期もありましたがそれ随分 緩和してやっぱり売れているというところ が評価されてますね一方でよ悪かったのは ソニーグループですでソニーがなかなか 今回その株価上昇に起用しきれない況なん ですがゴールデンウィーク中にこれホード ベースですがえアメリカのパラマウントを 買収するというニュースがありましてで 4兆円規模になっていくま コングロマリットディスカウントに対して アクティビストから随分叩かれたりつかれ たりなんかしてされてるんですがさらに コングロマリットを膨らましていこう 4兆円の資金調達はどうするんだってま いろんなこと言われながらま買収される側 よりも買収する側に対してまマーケット 少しま警戒的な動きを見せてるという状況 でありますねはいパラマウントはでもね アーカイブがいっぱいじゃないすごいです ねだってゴッドファーザー作った映画会社 ですからね関係ないですけども私は逆に これプラスと評価してるんですけどいそう ですねソニーが次は何が出てくるかって ことマーケット期待してるんですがなけ出 なくて今これが出てきたのかっていう ところで年代安更新という動きになって しまってますねはいはい今週のMVSでし たでは続いて岡崎さんの注目ニュースです はいあの注目ニュースはサンフランシスコ レギのレポートという極めてマイナーな ニュースを取り上げてますいはいいうは もうにえお話がもうここまでのグローバル ラップの中で出てきたISM統計であると かあるいは失業保険統計であるとか あるいは雇用統計であるとかそういった ものが出てきてちょっとずつアメリカの 経済がスローダウンし始めて るっていうことはこれも報道されてる通り なので今更ここをえより細かく見る必要も ないかなと思うんですねそれよりも サンフランシスコ連のレポートがなぜここ で大事かというとはいえとが考えるのに アメリカの経済の問題点っていうのはこれ だけ金上げたのになんでこんなに景気が 強いんだっていうのがそもそもの本質だと 思うんですもこのところずっとおっしゃっ てますよねえまこれだ金上げれば普通は 経済がもっと早くスローダウンして経済が スローダウンするえ名目成長が止まってえ 一方では実質の成長も止まるんだけども 一緒に物価も下がるうんはずるものが なかなか景気があの下がってこないまだ からインフレが高止まりてるってい形なん ですけどもこのなんでアメリカの経済が こんなに強いのかっていうと大きく分ける と2つぐらい理由があって1つはコロナの 後現金給付をま山のように配ってでコロナ の後の宴みたいなものが続いているという まこのえ話ですねまえ財政をばらまいた からこうなってるんだて自業自得的な話 ですけどねこれが1つともう1個は いやいや移民が今すごく増えているとで これはなかなかこのうんえ腰の強い経済に なってるからというまこの2つの要素が あるんですねおそらくはまこの両方が それぞれ独立してるんじゃなくて一緒に来 て重なり合って複合的に今のアメリカの 景気の強さができてると思うんですがこれ に対してその前半のところえコロナの後の 宴なんですけどもえこれについて面白い レポートをサンフランシスコレギが書き ましたえ実際にサンフランシスコレギの レポートをそのままえ切り張りしてきまし たはい まず1つ目はこれですはいえ何を調べてる かというとえっと言葉としてはですね余剰 貯蓄という言葉を使ってますえエクセス エクセスなんだっけなまセイビングとか いったかななんかそういう言い方なんです けどねえこれをまずグラフとしてはですね このまずパーソナルセービングという言葉 がありますこれ個人の貯蓄なんですね個人 の貯蓄金額がどう増えていったかというの を自系列でおってますうんはいえビリン から1億ぐらいだったんですねところが これがえコロナの後え給付金が3度にわっ た出たので一時的に貯蓄がすごく増える かこそうですねドカンドカンドカンと 増えるわけです3回ぐらい増えるんですね ででそれに対してここの点点10はプレ パンデミックトレンドドってえこれ当然 経済が大きくなっていくとアメリカ全体の 貯蓄額って増えていくはずなんですよねで そのトレンドというのをえコロナの前の5 年ぐらいで平均値を取ってると思うんです けどもそのスピードでいくとこれぐらいが 正しい水準だとおおでこの正しい水準に 対して政府がえ現金を掘り込んじゃった もんだから預貯金がこんな増えちゃったっ いうわけですいや本当ですねす当然この 増えたお金があるからやった後ばかりにお 金を使うわけですねでお金を使うのででえ その後貯蓄額というのはこうこう減って いく形になっていくというんですけども 元々のトレンドはこんなもんだとはいこれ あの毎月毎月というか毎クター毎の貯蓄学 ということなんですけれどもでアキュレイ エクセスセイビングまえこれがあの 振り込まれた金で増えた分だとそれに対し てえエクセスセービングというのはこの トレンドからどんどん下回って落ちていっ たという絵なんですねでこの絵を使って この黒い方の面積とはい赤い方の面積を 引き算してるんですよほうそれがこれです これが彼らの言う余剰貯蓄ええエクセス セービングはい余ってるといつもよりも なんか銀行にいっぱいお金があるんだと うんうん時々私もそういう気持ちになる ことありますこんなになったね使って しまう時あると思うんですけどまそんな 感じですまそれがあるのでこれがずっと こういつもよりもこんなにお金があるから え2兆ドルもあったとだからこれ使おうぜ というわけですこれが2021年の9月8 月ですね8月の段階でこれをどんどん どんどん使ってるこれを使う力でアメリカ の景気が強かった予ようんよりも強かった というのがま1つのファクターとして サンフランシスコレギのレポートなんです がこれが今年の3月についにマイナスに なっちゃったとあらというかここでここで なんかもうえなんだこれはてお金を全部1 回使い切っちゃったと いうへマイナスに入るいか言ってマイナス であのあの貯蓄が赤赤座になったんじゃ ないですよそうじゃなくて今までの トレンドに戻ったというやつなんですはい えこういう研究っていうのは今まで例を見 たことがないので他に比較することがない んですがえエコノミスト的には非常に興味 があるテーマになりませんかいや非常に 興味深いですしさらに言うとま冒頭でも話 ありましたけどもISMの非製造業が ちょっと弱めの数字が出てきましたねと もしかしたらまさにこのタイミングで ちょっとそれが関連してる可能性もあるか なっていうところがやっぱちょ裏付けに なる可能性あると思いますもしこういう 家計を預かっていたとしたらまちょっと 色々使うのやめようかなともなっだろうと なってるはずなんですがえそれはあの踊ら ないロストジェネレーションていうさっき の話あのこれまた別の機会にありますけど もはい冷静に加りゃそうなんですけども しかし人間っていうのは完成の法則という かはいあるような気がしちゃうんですよて いうか例えばこれ1ヶ月2ヶ月だったら 分かるんですけどもこれ2020年です から4年間ぐらい懐あったかかったわけ ですよだ4年間のはい消費体験っていうの があるとはい簡単には止まらないんですよ なるほどいつも言ってた外食を急にゼロに することはできないしかも物化はどんどん 上がり続けてるじゃないですかですから 生活をけるっていうのはま向上所得仮説 なんていうのが昔あったんですけど生活を 削るってあの節約するってのはできそうに 見えてできるもんじゃないとま日本人は 得意かもしれないけど少なくとも アメリカ人は苦手だっていう理屈があるん ですがえそれの1つの象徴として私もです ねこの彼らのサンフランシスコレギのま モデル計算方法を使ってちょっと計算して みたんですけどそれは何かっていうと クレジットカードですはいほクレジット カードの計算も同じようにコロナの前の 2020年の2月までのトレンドを引いて ですね毎月毎月のですね残高の伸び方を 一直線に伸ばすとこういう形になるんです でそれに対してこれはまずクレジット カードを2種類分けて通常の枠が設定され てでちゃんと返していくという枠とそれと あとリボ払いありメありでこちらと2つ 分けて通常払の方えま3.7ぐらいなん ですけどもねでこれで見てみるとなるほど コロナのえ抑圧された生活の中では通常 よりもクレジットカードの増え方減ってる んですけどもリオープンしてから ものすごく使ってますねはいいつもよりも すごいペースで使ってるといつもより すごいペースで使ってるんですが実は去年 ぐらいからですねずっと横ばってなかなか 3.7ドルから上に上がってこないんです ようんでその一方でリボ払いの方ははい こちらは単位が違います1兆ドルから今 1兆3000億ドルぐらいになってんです けどもこれもまた同じようにそれまでの トレンドを引いてえトレンドから1回ま コロナで外に出れなくなるとガクっと落ち てまこの分余情貯蓄が増えるんですけども これがぐんぐんぐんぐんこう上がっていっ てで先ほど見た通り通常払はもうおそらく 限度いっぱいになったんじゃないかと思う んですけども限度を超える分はリボバに こうずっと増えていってるというこういう 絵なんですよ払いは先に後に後にという ことですあのあのこの間も2週間前かな3 週間前にやったバイナウベイレイターとか はおそらくバイナウPayレイターの残高 っていうのは統計には載ってないんです けどもま大体このクレジットと同じような 形になってると思うんですがはいえどう でしょう消費1ぱ1杯までやっちゃって 簡単にはもう増えなくなって来たんじゃ ないかなっていうえ先ほどの余剰貯蓄とえ それとクレジットカード残高さらには延率 うんの上昇クレジットカード金利の 上昇景気は46は厳しくなんじゃないかな と私は思いますがいやあの私も結構近い 考え方をしていてでまさに先ほど岡崎さん がおっしゃったその消費行動はすぐには 変えられないとってまさにその経済学的に 言とラチェット効果っていうことなんです けどもそういうのがある中でもまこういっ たデータを見せられるとですねうん やっぱりまこれまでねちょっと予想以上に 強かったアメリカ経済もうんさにちょっと うんあの根底的に局面が変わってくる可能 性あるかなというああうんとなると やっぱりよりそそのISMの非製造業が割 れたっていうところのその裏付けというか はいうんそれはあるんじゃないかなって いうただ難しいのはですねエコノミストと して聞きたいんですけどもはいアメリカ 経済の場合ですよアメリカ経済の場合景気 悪くとなる時ってのは大概過剰に投資をし たりしてま企業サイドがうまくいかなく なってえと例えばまええ不動産投資の ケースもあけどその前はあのIT投資って のがありましたけどもね企業サイドの方 から崩れるのが大体通れだったと思うん ですけども今回はいえ個人の消費の方から 消費がえ息切れしていくという上ってのは あんま見たことがないなていう気もするん ですけどもねそうですねだからアメリカの その過去のリセッションの局面を見ても やっぱり大きくリリセッションする時って やっぱりこう結構金融システム系のところ くることが多いんですけどま今回うん ところをえまそこまで大きなリスクはない ということからするとうんま初めて個人 消費手動でえ原則だ逆に言うとなんか 大きな急激なリセッションはないのかなと いう感じはするんですけどうんただその 代わりと言ってはなんですけども鍵を握る のはこれ先立つものはお金ですから仕事を 奪われるとつまり必用率が上がってくると これははいスパイラルにはい下がっていく ていう絵になりますよねああま確かにそう ですねで特にま今言わてのが先ほどもあり ましたけども移民がうん増えてるってこと からするとまそこは多分労働受給の一迫を 緩和していると思うんですけどまそれが あのねより労働受給が緩和するとなると むしろ質業率を結構上げるうんうんように もなりますからってことから考えるとそう ですねだから場合によっては結構な一気に あの雇用関係のデータがすごく悪くなる 可能性もあ屈と理屈はさっきのISMが そうですけど経営者がえあの不安に思うと え心配になってはい で人をらなくなる減らすで失業率が増える で失率が増えると労働者の給料がなくなる 減ってくる給料がやったくなくなってくる んだけどもクレジットカードの期限は来る うんでやっぱりあの抑制しなきゃいけない あの人はそこでえ延滞になっちゃうで金利 が発生するでまたこの悪循環というこれを 断ち切るためにはひとまずやっぱり金利 下げないか方法ないなっていう風に思うん ですけどねそういやおっしゃるとと思い ますねでやっぱりあの元の中国なんか見て みてもやっぱり特に消費マインドの変化 ってや相当多分影響が大きいでかつアメリ カカってそのGDPに占める個人消費の上 とがもう34近くあるのでやっぱり消費が ちょっと減速するだけで結構マクロの インパクト大きいのでうんま結構そうです ねそういった意味でやっぱりそなんか ちょっと変化のきしの可能性が出てきたか なっていうところは言えると思いますねま 続きはまた1ヶ月後になりますがはい最後 にですね先ほどはい長本さんの方から ラチェット効果っていうかま消費の構造 っていうかま大体いつもこんなもんだって いう生活習慣病じゃないですけど生活週間 消費みたいなのがああってなかなかそう 簡単に日本の消費が増えないアメリカの 消費はなかなか落ちないっていうのがある んですがはいこれ調べてですねはい意外 意外って意外じゃない意外でもないんだ けどものすごく気になったデータを1つ 見つけ作ったんですよねそれがこちらえ私 の方からのレポート今日これ最後なんです けどこれ何かと言うとですね日本と アメリカと消費のそのコロナ前のプレパ プレパンデミックってやつですねこれを 調べ直してみたんですよどういう調べ方を したかていうと日米の実質GDPの中の それぞれの個人消費ですはいでその大 2019年の第4市販期コロナの前のえ 2019年の1012月期を100として ますはい1012月期を100としてその 後消費がどう落ちてきたかアメリカの場合 も日本の場合も1回ガクっと落ちますねで その後回復していきますアメリカはこんな 風に確実に回復うんていってでえさっきの ま余情貯蓄などもあってですね順調にこう いうスピードでえ上がってるんですね ところが日本の方は見てもらうと回復する んですがこの100を超えないんですよ なかなかま大体同じような状況に戻っ たっていうことですか全然成長してないん ですよ結局でむしろここ低下してるんです よこれはま物価のせもあると思いますうん で同じようにパンデミックという被害を 受けながらまもちろん死者の数と全然違う んですよねはいでそうなると同じようにま 日本も少ないながらも現金付を与えたん ですよねということはやっぱり我々が一般 的に経済学と言ってるものありますけども これって国によって経済学っていうのは 違うのかなという気がするんですよはい いやあのおっしゃる通りだと思いますねで 特に日本の場合ってやっぱり一言で言うと まデフレマインドが日本人定着しちゃって ますから多分普通の国であればその特にね ロシアのウクライナ進行のものすごいブッ 上がった時ってえねはいあのやっぱもっと 高くなる前に先に買おっていうマインドが 少なからず出るところをまやっぱ日本人は デフレマインドで節約しちゃうとでさらに あの細かい話をすると実は足元の日本の 消費が落ちてるのまさに先ほど話し合った 通りあの物価の上昇が賃金の上昇を上回っ ちゃってるというところがあるんですけど アメリカについては実はあの最近は実質に 明確にプラスになってるんでインフレが 減速する一方で賃金高いんでだそこでその 加速しうんうん実実賃金の差の部分も結構 あんのかなって気はしますうんだから一旦 この染みついてしまった日本人の生活様式 を変えるのはこれは容易じゃないとでも 容易じゃないことに挑戦している日本銀行 だとはい温かく見守ってあげようじゃない かという風に思うしあんまり接着な利上げ とかやるべきじゃないなていうのもこの絵 からも見えるはいうんまあのそれぐらいえ この実はコロナというのは社会的に見ると ま悲劇なのであの面白かっちゃいけないん だけどものすごく大きな実験って言います かねものすごく大きな以前ということで こんなにも差が出るというそれぐらいの 出来事だったとでこれを受けての経済の 循環の中にやっぱり我々はまだいるんだな という風に思ったこのサンフランシスコ レギのレポートでありますはい今週の注目 ニュースでした [音楽] 続いては アナライズミーの長浜俊さんにお話を伺い ますよろしくお願いしますよろしくお願い しますさあ色々あったここ1ヶ月ですけど 今日はどんなお話を聞かせてもらえるん でしょうかはいはいあの私もここ1ヶ月ま 色々見てきた中でですねまいろんなそのま 経済の報道がされる中でこれ違うだろって いう報道が結構世の中にまかりとってるん でちょっと今日はそこたそうかなとあいい ですねいいですねいいですね願いしはいで まず1つ目ですね最近私が非常に違和感を 覚えたのがはいよくあのメデアで報道さ れるのがああの円安で貿易赤字が拡大 みたいなうんの当たり前のように報道され てるんですけど私から言うとそれ違う だろっていうことなんですよ違うんですか 違いますはいえまこれからねなんで違うか を説明していきたいと思うんですけども はいまそもそも日本のですねえ貿易収支を ですねえこれえ長期間で見たものうんま ある通りね昔前まではま日本はあもう貿易 立でもう貿易黒が当たり前でしたとうんあ ただまあの東日本大震最高ですねえま原発 止まっちゃってえそっから貿易赤字が定着 してま一旦安倍のミクスで円安になって ちょっとね黒字になったんですけどもま 足元ではですねえ大幅な貿易赤地という風 になってるということですねでこれをあの 見る時にま今後の分析に結構重要になるん ですけど実はあのコロナがた2020年 うん若干の貿易クほぼほぼニュートラルな 状況だったんですねだそういった意味から すると明確に貿易赤字が拡大したのが 2021年以降とうんま3年連続で赤字に なってますということなんですけどじゃあ この赤字の要因何でこんなに赤字が拡大し てるかということをですねえ要因分解をし てみたいということなんですねであの貿易 収支ってま輸出から輸入を引いたものです からあの輸出と輸入のその金のえ変化を ですねこれを3つの要因に分けてえ書いて ますということなんですねでまずこれ輸出 でございますで20年以降なんですけども これ前年差ですねうんえ3の要因分化これ どうやって要因分解したかっていうと当然 あの貿易統計は輸出の金額と輸入の金額が 出てるんですけども一方でえ日銀が出して いるう企業物価の中にはですねえ輸入物価 と輸出物価が出いて うんうんはいうんとなるとそれをうまく用 することによってえ要はあの輸出の金額の 変化をえ数量要因と為替の要因とおその 現地通過だっての物価の要因で分けること ができるますねはいえ物価が上がったので 増えました減りましたでドルが上がったの で増えました減りましたこいうわけですね なるはいあはもう輸出の量ねあの1万売れ ました9000台売れまし たはいはいでえまず輸出から見ていきます とでま20年はねあのマイナスでこれは やっぱりあのコロナショックで経済止まっ ちゃったんでえやはり最大の作業院は輸出 の量ですね車が売れませんでしたとで ポイントは貿易赤字が定着した2021年 以降ですと見ると実は貿易赤字は拡大し てるんですがあ輸出は増えてるんですね うんうんで21年はやっぱりコロナからの リオープンもあって1番の上うんが数量 要因なんですがあプラス物価も為替も両方 上に効いてるんですねまことで円安が済ん だことあとはそもそも日本から移出する もののそもそもの値段も上がってるとうん いうところなんですけども1番貿易赤字が 拡大した時もですね実は輸出も結構増えて ますとうんいうことなんですけどこれ見る と22年のですね輸出の増加っっていうの は実は数量要因は本当にビビたる増加です ん最大の押し上げ要因何かっていうと円安 ですま為せでうんうんうんでプラスえ輸出 品そのものの値上げの要因うんうんうん ですとでま23年はあま増加幅が縮小はし ていますがこれほとんど為せ円安でえ輸出 金額が膨らんでますと面白いすねこれあ いうことなんですねだから実はこれ見ると ざっくり見るとま輸出は結構やっぱり円安 で実は輸出の金額も膨らんでるっていう うんことがえるわけですねGDP的には あんまり活躍しなかったってことそういう 味ね価格がばっかり上がってるわけです から価格がそうそうですねはいそうこと あの実質GDP的にはねはいはいでこれが あくまで輸出ですとで肝心のま貿易赤字の 主任だた輸入の増加ですねこれ何によって 起こったかとうんえいうことねこれも同じ ようにえ数量かわせぶかで見てますで20 年なんですけどもこれやっぱりえ輸入って いうのは日本の場合はえ1時3品とかが 多いから生活質品が多いのでコロで落うん でもそんなに数減らないなので最大の押し 要員はまコロナでえコモディティの電が 下がりましから現地通ベースの価が下がっ たわけですもんね原油価格も一瞬WT マイナスとかなってしましたからはいだ 物化のしさが番でかいわけですはいうんで え漢字の21年以降ですねえこれ見て いただくと確かに円安でえ輸入の金額も 膨らんでいる要因にはなってますがあ最大 の要因はなんといっても現地通だての物化 の上昇ですねうんうんうんうんだあの いわゆる原とかあの化石燃料とか穀物とか その辺が大きいと思うんですけどまそれで かなり輸入金額が膨張してますとでえ23 年についてはむしろ輸入金額は減ってるん ですけどももこれ最大の要因はやはりえ コモディティとかの値段がですね価格がま 22年ロシアのウクライナ進行でガーンと 上がったところから少し落ち着いたので 輸入金額が減ってますとうんおでそういう 中でやっぱりあの当然円安もすんなんで うん交わせの要因としてはあの輸入金額の 増加の方には聞いてますっていうことなん ですねはいでえ問題なのは貿易収集っての は輸出からユを引いたものですてことは 貿易収集への影響を考える上ではこの3つ の要因をやっぱりネットで考えなそれぞれ を引き算するわけですねうんはいでえじゃ ネットでえ合成してみましたうんでこれが あの貿易収支のお変化の要因ですねはいで これ見るとまあ2020年はあ若干貿易 収支ではあ押し上げに聞いていてそれなぜ かというとやっぱり海外からの輸入品の現 現地通過建ての価格の下落うんの要因が 大きくてえ黒字を拡大する方向に聞いてる んですがえ21年以降の貿易赤字の要因を 見てみるとえ確かに2022年のところは ま若干為替エ安の要因で赤字は拡大して ますけどもう圧倒的な貿易字の拡大要因は この物価の要因なわけです現地通過建ての はいあの要はだから輸入の現地通貨だけの 物価コモディティ価格の上昇ですねこれが 圧倒的にでかいわけですねとなってなんで 為替がこんなにちっちゃいんですかていう とさっき見ていただいた通り円安っていう のは輸入の増加に行くんだけど輸出の増加 に行くから結局ネットで考えると円安って そんなに貿易やに影響でかくないってこと ですねあでえ23年に至ってはむしろ の要因というのは貿易黒字うんのああ黒 赤字の縮小ですかの方に聞いてるってこと なんですねうんうんってことこ考えると なんかあのメディアでねえ円安で貿易ア 拡大言ってますけどこれは嘘であると じゃあ日本の貿易収支っていうのはあの 資源科学が上がりゃ赤字になるし資源科が 下がりゃ黒字になるんだっていうまそう いうシンプルなモデルで考えた方が理解し やすいの方がいいってことですおっしゃる 通りですでまさにそれでま今回はねあの グラフには持ってきないんですけども日本 の貿易収って実はあの原油先物価格と逆相 感でめちゃめちゃ相関が高いんですえうん うんうんってことから考えるとうんなんか ね円安で貿易赤字が拡大して円安イール悪 みたいな悪みたいなねそれは違うだろと 違いますこれいうことですねま非常に感じ たということでございますねなるほど味方 が1つ変わりましたでこれが1つ目です はいもう1つ私が非常に違和感を覚えたの がはい 金利上昇で財政悪化の誤解うんこれは一般 的にそう言います言われてますよねはい はいてことからするとじゃああの本ね長 金利結構上がってるじゃないですかはい じゃあ財政って悪化してるんですかという ことなんですけどもま実際にこれ見ても いただいたのがまこれ国際標準的なその 財政の指標として重要なのがいわゆる政府 債務残高GDP費ですねえま日本はこの いわゆる素債務資産を考慮しない方うん 産てくと確かにコロナショックのとこで ですね一気に政府債務残高GDPガーンと 上がったわけですけどもま実はそれ以降は ですねもう結構改善してるんですねでも 足元でもコロナ前の水準下がってますとで さらによりま国際標準的な純債務の方に 至ってはですねもう13年前ぐらいの水準 まで下がっていてま結構あの改してるです うんうんでえなんでこんなに改善してるか というとまこれ結局純債務と債務の差って 何かっていうと純債務って債務から資産 引いてるってことでやっぱり資産も増えて るってことなんですねうんうんでなんで 増えてるかって言とあの要はあのコロナ ショック以降まかなりその経済対策でえ 国際発行も増えたんですけどもあ一方で ここにも書いてあるんですけどま相当な あれで未執行うんで政府に原預金が 積み上がってるっていうところが資産も 増えてるあそうかそのその影響かうん なるほどはいがまず1つありますとであと もう1つは円安でうんま政府も外貨当ての 資産ね持ってますからまそれがかなり膨張 してるとうんうんいうこともあるのでま実 はあの純債務で見ると日本の財政は相当 改善していて実はこれがおそらく反映し てると思うんですけどもえいわゆる ソブリンCDsの価格を見るとG7諸国で まドイツが1番低いんですけど今日本は2 番目に低いとんうんうんアメリカなんか むしろあのイタリアが1番高くて次が カナダで次アメリカで結構アメリカ財政 リスク高まってるんですけどえ日本の場合 はまこうなってますと改善してるという わけですから日本の信用リスクは低下して るってことですねはいはいなのでま金利 上昇がその在作家に直結するかっていうと 実はこれだけで見てもそうではないって ことが分かると思うんですけどより直接的 なデータうんこちら何かというとですねえ 先ほどはストックのその財政のまリスクを 見る標でしたけどえ日本の場合はね プライマリーバランスがすごい重視される じゃないですかこれはプライマリー バランスのGDPが青ですねで基本的に プライマリーバランスが赤字縮黒字に行け ば財政はいいですと悪化したら財政が悪化 ってことですねじゃあ長期金利の関係と 比べたらどうかこれオレンジが長期金利 ですなんと長期金利が1番高い時が財政が 1番拡大改善してるってことですねあの巷 で言われていると真逆のことが起きて るってことなわけなんですねはいあれええ なのになんで金利上昇で財政悪化なんで すかっていうところなんですけどもこれは よくねあの結構日本の専門家でも間違うん ですけど経済ってやっぱり多面的に見 なきゃいけないわけですよはい多分こ れってその金利が上昇するから部分的な 政府の利払いが増えるからまそれだけを見 て財政悪化するって言ってると思うんです けどあの経済ってぱ多面的に見るとですね じゃ金利が上がる局面ってどういう時です か金利ってぱ基本的に潜在成長率と期待 インフレ率の足算で決まってきますみたい なこと言われてるってことからすれば当然 インフレ期待も高まってる時でインフレ 期待が高まっていれば利払いも増えるかも しんないけども税収も増えますよねで経済 成長率も増えてればそれも税収が増える わけだから入りとで両方見なきゃいけない とうんうんあで特にリバなんかは確かに 金利が上がったらリバ増えるんですけど それって国際の新規発行分のとこしか影響 しないわけですよだって国際のこれまでの 分ってもうリ決まってるわけだからそんな に金利が上がったからって急激に利払が 増えるわけじゃないわけではいってこと から見るといやいやいやいや世間で言われ てるの役なんですよとえまいうことになる わけなんですねはいプライマリーバラン スっていうのはあの年間のあのえっと借金 返済金額とま簡単に言えばそういうや さっきのは残高だったんではいでこれで いくと当たり前ですけどもあのGDPが でかくなっちゃえばねはい問題ないので あっていやそうなんですそうなんですね そうなんですつまり経済が良くなり 当たり前ですけども例えばあの借金してる としても大丈夫だとあの稼ぎ増えてるから であれば何も心配することはないまその絵 がこれであってはいはいはいで金利って いうのはその結果ですからね結局ね結果と 原因を逆に見ちゃってるっていうのがね どうしても論の陥りやすい話ですねこれね はいはいはいなのでとなると当然そのま リバ費も重要なんだけども一方の税収の方 も両方考えなきゃいけませんとなってくる とやっぱり財政を考える上ではまこれはね あの政ね方みんな分かってるんですけども え金利だけではなくて税収の大きな影響を 受ける名目成長率との関係で見なきゃいけ ないわけなんですねうんうんはいでまこれ もあの結構有名な話なんですけどその財政 が改善する時って大体その長期金利に対し て名目成長率が上回ってる時うんまこれね よくなんかドーマ条件とかいいんですけど うだから金利が上がっててもそれ以上に 名目成長率が高ければま財政が改善する わけですよねうんでえそれで見たのが こちらがまさに日本の長期金利と日本の 名目成長率を見たものなんですねうんでえ それで言うとじゃそもそもなんで日本は これまで財政が悪化してきたかというと もうカテにまデフレだったからどういう ことかというとえこれあの網掛けしてる とこ何かデフレってことでこれはまGDP デフレータがマイナスの時をデフレなん ですけどうんえデフレだとなんで財政が 改善しにくかというとま金利というのはあ 一応まマイナス金利政策とかで若干 マイナスになることもありますけどもま 基本的に金利ってまあの皮膚制約がある わけでうんた性の数字なりますからねただ 経済成長率って景気アとかしたらあ普通に マイナス成長とかなるわけですよねそう ですはいでさらに物価についても普通の国 はインフレなんだけどもあのやっぱり デフレになると当然その分マイナスで効い てくるわけじゃないですかとなるとまどう 考えたってデフレの時ってその分物価が 下がる分だけ名目成長より下がるわけです から財政的には厳状況になるわけでで実際 にこの私これ計算したのがこのデフレの 網掛けの時にえどれぐらいの確率で名目 成長が長金量を上回るかと確率を見ると 大体もう1/4ぐらいしかないですねうん うんやっぱりデフレキって3/4ぐらいが 名目成長より長期上回っちゃうんでこう いう状況であれば動がいってえ財政を悪化 しちゃいますよねですね一方でえ名目成長 率が長期金量を上回ってる確率 デフレじゃない時です網かけがない時計算 すると逆ですえ34以上がえ名目成長が 長期を上回る局面なってるんでとなると やっぱり財政を考える上ではあ金利その ものを見るんじゃなくてえまいかにま インフレの状況でえ金利に対して名目成長 が高い状況を作るかというところが重要で でそれで考えると足元見ていただくとま長 は上がってますとうんあでも名目成長 めちゃめちゃ上がってますよねとうんいう ことからするといやそれは財政改善するよ ねとだからこれもあのま去年昨年ぐらいか なあのえSPSPのスタンダードプランズ の日本国際の格付けの担当者の方が ブルームバーグのえ記事に取材で答えてい たんですけどもあやっぱりあの日本の財政 リスクを考える上で最も重視すべきなのは やはりこうデフレに落ちるかどうかだと うんそうですねおいうことなのでそういっ た意味では非常にこう金融政策もそのソリ リスクを考える上では重要だっっていう風 におっしゃったんですけどまやっぱりそう ですねあの格付会社でもそういう見方が 最近広がってるとえいうことなんですねち 確認ですけども年のっためGが名目成長率 Rが長期金利え水準というもですねはい はいはいそういうことですはいでそうなっ てくるとじゃあ今足元で求められる政策 って何なんですかていう とま要は名目成長が高まればそれだけ税収 が増えやすいんですけど実は今あのま結 インフレが行きすぎてるってこともあって かあの税収が増えすぎちゃってるっていう うん要は要はあの政府部門が民間部門から あの負担をしいすぎちゃってるか取り過ぎ ちゃってる状況だと思うんですねでそれ何 で分かるかっていうとこれがその青が名目 GDPの水準ですとそれに対してオレンジ が税収ですとこれ見ていただくといかに その税収が名目GDPに影響を受けやすい 方が分かると思うんですけど特にコロナ 以降ですね見ていくとうんえま名目GDP もねあのコロナで一旦落ちましたけども 結構改善はしてますけどうんうんも税収 ってもほとんど落ちてないこれまま消費 増税の影響もあると思うけどめちゃめちゃ 税収増えちゃってるわけですねはいうんで これよくねやっぱりインフレってよく ステルス増税って言われますけどうんま 特にねその足元の物価高の影響が分かり やすいと思うんですけど今物価高じゃない ですかであの家計を考えると物価高で非常 に家計苦しくなってますけどえ家計は 苦しくなろうが価が上れば消費税考えれば その分物価が上がれば上がる分消費税 増えるわけじゃないですかそうですねて ことで今むしろインフレが結構ねえコスト プシでこれまで行き過ぎちゃってた部分が あるんでまかなりそのまなんだろうな民間 部門から政府門の所得移転が行き過ぎ ちゃってるっていう状況だと思んですね うんはいでこういう中ではむしろあの少し 財政率を緩めてはいえ要は経済回復の優先 するだ例えば今回も円安がうん 政府 ののがりしてるわけででね今回もその川 介入がトータルで8兆円9兆円ぐらいです かやってると思うんですけどま多分3兆円 以上為替再が出てと思んですねはいそう いうが出てるわけですからえであればです ね足元でなんかいろんなね負担像の メニュー報道が出てるんですけどむしろ そういったま負担のところをですね少し 民間部門に関するようなうんの政策をやっ た方がまいいんじゃないかなとうんやる 余裕はあるってことですあるということ ですはい減税の議論とか出てこないん でしょうかねそうですねだからそういった 意味ではそうですね今ちょっと出始めてる のがレパトリ減税って話は出てきてます けどもま私個人的にはまそうですねま なかなか 国際的に難しいかもしれませんけどまあね 電気月の負担軽減がね5月半減6月終わっ ちゃうわけですけどもうんうんやっぱりね そこってやっぱり生活必品なんでまそこの 部分は延長するとか電気で誰でも使えます からねうんそうですねっていうぐらいやっ てもらった方がいいんじゃないかななんて いう風に個人的には思っはいインフレ増勢 というお話になりましたが景の今現状は どういうところにいるんでしょうねはい はいでこれがはいあの中浜景気地という ところでえこれはいつも見ていただいて いるま出荷大イコバランスいは製造業の 在庫循環のところなんですけどもえ結論 から言うとですねちょっと製造業が若干の 交代した可能性があるかなというところで えございますはいえこちらがあ高工業全体 と電子部品デバイスの出荷在高バランスを 見たものなんですけどもえこれ見て いただくとですねえま電子部品デバイスの 方はあま悪化はしてないんですけども若干 こう天井感が出てきてる一方で高工業全体 がですねちょっと結構下がったんですよ そうなんよねとさすがにここまで下がると ちょっと判断は交代うんせざる得ないかな というところなのでま一応非製造業はま 午前9時は変えてないんですけども製造業 は前回ね半道体の相当あの改善したんで8 時進めたんですけどちょっと今あの7時 また戻したとうんうんうんあいう感じでえ ございますそうなんですよ私が注目してる あのアニマルスピリッツ指数と言われて いるそのギャップんとこですねはいはい はい全然ねあの水面上に顔出さないんです よこんだけ景気がいいというなむしろ悪化 してるんですよねそうですね多分この データとも多分関連性が深いんじゃないか なと思いですけどだアメリカの話今日も 随分しましたけど実は日本の製造業経営者 は結構厳しいなっていう感覚なのかなって いう気がしてはいうんもしかしたらその マクロデータでは分からないその変化を ですねもしかしたら察知している可能性も あるのかななんていうまこれはちょっと嫌 な話なんですがちゃんと調べてからまた 説明しますけどもえもっと上がっていい はずなんですけども本当に上がってこない うんちょっとこれ心配なとこですはい長間 さんありがとうございましたありがとう ございまし たでは最後に番組からプレゼントのお知ら せですブルックフィールドオーク3ウルス ソリューションズよりインフラをモチーフ としたレゴ風力発電LNG単価通信とこの 中の1点を3名様にまた下敷きタイプの カレンダー付きノートを10名様に プレゼントします番組ホームページの応募 フォームよりご応募ください当選者の発表 は商品の発想を持って変えさせていただき ますふってご応募くださいえそしてもう1 つお知らせですBS1212では各週 土曜日朝6時からマーケット アナライズミー ットアプして投資の情報をお届けしてい ますこちらのYouTubeは引き続き 毎週お届けしていく予定ですどうぞ皆さん チャンネル登録もよろしくお願いし ますそれではまたテレビYouTubeで お会いしましょうさようなら [音楽] [拍手] [音楽] さよならさ

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    2024年4月27日配信
    岡崎良介×永濱利廣【その経済ニュースはホント?『間違った経済の報道を一刀両断』|円安で貿易赤字が拡大?金利上昇で経済悪化?|コロナで積み上がった米余剰貯蓄は枯渇|鈴木MVS】
    出演者:岡崎良介 鈴木一之 松尾英里子
    ゲスト:永濱利廣(第一生命経済研究所 経済調査部・首席エコノミスト)
    ______________________________
    週に一回これだけ見てればOK 毎週放送 ” マーケット・アナライズ” 全部入り
    ①グローバルラップ:世界のマーケット状況を網羅するコーナー
    ②鈴木一之の今週のMVS:MostValuableStock 「今週 最も価値を見い出すことが出来る株」今週上がっても…下がっても…の銘柄群を厳選して分析

    ③岡崎良介:今週のニュース『コロナ期に積み上がった米余剰貯蓄、ついに枯渇-SF連銀調査』
    ④アナライズプラス:(永濱利廣)『その経済ニュースは本当か?間違った経済報道を一刀両断』
    ___________________
    <コンテンツ>
    00:00 お休み挟んだ2週間の撮れ高はすごい
    01:25 グローバルラップ
    01:37 日経平均
    03:23 ナスダック
    05:44 NYダウ
    05:54 ラッセル2000
    06:55 米国10年国債
    07:50 ドル円
    12:53 独DAX
    12:57 英FTSE
    14:46 WTI原油
    15:10 金価
    15:50 今週の MVS 「今週 最も価値を見い出すことが出来る株」今週上がっていても…下がっていても…の銘柄群を厳選して分析
    16:05 川崎重工
    17:10 横河電機
    17:40 日本たばこ産業
    18:22 ソニーグループ
    19:20 今週の注目ニュース『コロナ期に積み上がった米余剰貯蓄、ついに枯渇-SF連銀調査』
    21:32 SF連銀調査
    23:23 米国の余剰貯蓄の推移
    26:04 米国のクレジットカード残高
    27:00 リボ払いの推移とコロナ前からのトレンドとの比較
    31:51 日本実質GDP:個人消費の推移
    34:53 アナライズプラス(永濱利廣)
    35:35 円安で貿易赤字拡大の誤解
    37:00 輸出金額変化の要因分解
    39:40 輸入金額変化の要因分解
    41:18 貿易収支の要因分解
    43:29 金利上昇で財政悪化の誤解
    45:51 金利高い時のほうが財政改善
    48:37 名目成長率の金利の関係が重要
    52:11 インフレ時に求められる政府→家計への再分配
    54:45 永濱景気ウォッチ
    56:30【激レア LEGO】プレゼントのお知らせ
    ____________________
    ※過去の配信もチェック
    2024年4月27日配信
    岡崎良介×黒瀬浩一×鎌田伸一【『生成AI 誇大広告の増大でバブルかどうかがわかる⁉』|通貨安での利上げは新興国がすること|日米決算前の投資アイデア|鈴木MVS】※激レアLEGOプレゼント

    2024年4月20日配信
    岡崎良介×矢嶋康次×糸島 孝俊【今年最大の下げ『買い場か変調か リスクオフ相場』介入は? 日銀利上げ前倒し!?|岸田政権 解散戦略狂う⁉|東証改革 次はスタンダード|鈴木MVS】マーケットアナライズ

    2024年4月13日配信
    岡崎良介×吉井崇裕【新NISA成長投資枠 厳選日本株ファンド|ファンド選びのポイント|凄腕ファンドマネージャーの投信とは|3月FOMC議事要旨|鈴木MVS】マーケットアナライズ

    2024年4月6日配信
    岡崎良介×永濱利廣【新年度相場 原油上昇 利下げ遠のく⁉ 24年度の日本株はどうなる⁉|3月日銀短観特集|大企業の今期売上高と経常利益計画| 鈴木MVS|】マーケットアナライズ

    2024年3月27日公開
    【矢嶋康次×黒瀬浩一×高井裕之 株も金も史上最高値はどこまで?いつまで?|大統領選今やったらトランプ カギを握るは第三勢力|もしトラで24年度は戦略変更も⁉】マーケットアナライズスピンオフVol.4

    2024年3月23日配信
    岡崎良介×矢嶋康次×高井裕之【 株も金もチャートのない世界へ|金上昇の謎を解説|賃上げの違和感|『17ぶりの利上げ日銀は次に何を狙うのか』| 鈴木MVS|】

    2024年3月16日配信
    岡崎良介×深谷幸司【 3月末大きな転換点|日銀よりFOMC 注意信号灯る!|溝が広がる債券市場と株式市場|CPI⇒実質金利⇒PER|円安を支える3つの力|厳選 鈴木一之MVS】

    2024年3月9日配信
    本プレ締め切り間近 岡崎良介×黒瀬浩一×鎌田伸一【 株式市場は2025年を見ている「生成AI革命」相場|『3月限波乱』SQ徹底解説|厳選銘柄 鈴木一之MVS|マーケットアナライズ

    2024年3月2日配信
    岡崎良介×永濱利廣【日経平均はスピード違反 『春闘賃上げ率の合格ライン』|デフレに負けた日本|賃上げに必要なのは外圧だ|『米5年10年金利の再逆転』| 鈴木一之MVS|

    2024年2月17日配信
    岡崎良介×壁谷 洋和【史上最高値接近も『米国株は割高か⁉』米市場徹底分析 |ドル円150円 つみたてNISA 為替に影響⁉|上昇も全面高ではない 鈴木一之MVS|本プレ】

    2024年2月10日配信
    岡崎良介×ファンドアナリスト吉井崇裕【新NISAつみたて投資枠株式ファンドを総点検| S&Pとオルカンを上回るファンドとは⁉|SQの波乱が教えてくれること|鈴木一之MVS】

    2024年2月3日配信
    岡崎良介×糸島 孝俊【新NISA 東証改革期待の海外勢買いは一旦休止⁉| 日本の個人投資家は上手い|ディープバリューファンド|ここからのFOMCを深掘り|鈴木一之MVS】

    2024年1月27日配信
    岡崎良介×永濱利廣×鎌田伸一【マイナス金利解除は春⁉| 日銀の描く未来|半導体供給は倍に⁉|高くて買えない半導体|半導体を使う企業に投資対象の裾野を広げる|鈴木一之MVS】

    2024年1月20日配信
    岡崎良介×黒瀬浩一【2024年相場テーマ総覧 日本の経済の常識が変わった 新旧比較|日本の経済再生は本物か⁉|東証資本効率改善 企業の反応|鈴木一之MVS トヨタ上場来高】

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    22 Comments

    1. いつも忖度ない幅広い情報をありがとうございます😊
      ポジションない感じで素直に聴けます。
      しかし、
      事実に基づいてコロナ後の経済を分析してくれているだけなのに、コミュニティノートが付くって…言論統制酷いですね😅

    2. ひっじょーに私には勉強になるうえにひっじょーに興味深い内容で2回も視聴してしまいました

      ありがとうございます

      金融教育が日本より遙かに進んでいる米国のクレジットカードの状況、、、
      昨年ある記事で一部の富裕層除いてでしょうが多くの家計の貯蓄が底をついてるとチラ見したことがあったのですが、岡崎さん(先生)のお話で半ば思い出しつつとっても納得いたしました
      政府からの給付金がきっかけとコロナによるロックダウンでお金を使えず貯蓄が増えた反動からのでしょうか…きっかけはいずれにせよ生活レベルを上げて失敗した有名人などの過去の事例を国境を越えて古今東西見聞きしている話にもかかわらず、実際生活レベルを落とすことが難しくなってしまった米国のマインドと、金融教育が米国より遙かに遅れてる日本のデフレマインドからの消費の変わらなさは興味深く今後の成り行きに注目したくなりました

      ハイブランドの値上げの駆け込みやSNSのハイブランド投稿率高めの印象が強いせいとデパ地下の混雑ぶりなど、コロナ以降個人消費は少しのびてると体感していたので、
      消費がのびてないと見聞きしてはいたものの改めてグラフ化したものを拝見して日本の消費が変わらないのもちょっと驚いてます

      永濱さんTVでは何度も拝見していてお話を伺っていましたがこの動画で動画にもご出演なさっていると初めて知りました🙏

      他のご出演動画も視聴しなきゃと思いました

      個人的にマスメディアの報道を鵜呑みにしない、信じないという違う目線で捉えてますので
      マスメディアの間違った報道と実際の経済との比較をチャートまたはグラフ化したものが見たくなるほど有意義な番組でした😊

      コメント長くなりましたが
      それくらいとっても勉強になり興味深かったです

    3. この人達の議論は極めて真っ当で素晴らしい。利上げのタイミングは今じゃないのも賛成だし、円安が貿易赤字の原因となっていないという点も非常に納得がいく。

    4. 永濱さんの解説もよかったし、岡崎さんが紹介し解説したサンフランシスコ連銀のレポートもよかった。

      日本は黒田日銀から大規模金融緩和を実施し、アメリカはコロナ禍による景気悪化から大規模金融緩和を行ったのに対し、
      現状、アメリカは経済が過熱しすぎたのに対して、日本は円安の恩恵を受けている業界はいいけど内需を見るとそこまで景気がいいわけでもない。
      この差は結局、アメリカはコロナ禍の経済の落ち込みを上回る異次元の財政出動をしたのに対し、
      日本はコロナ禍でかなり財政出動したと言われているが未執行の分も考慮すると、
      おそらくコロナ禍とその直前の消費増税の影響による経済の落ち込みに対して財政出動は足りてなかったんだろう

      日銀もFRBも政府の財政出動のとばっちりを受けて四苦八苦してる

    5. 複数の識者が断片的ではあるものの、永濱さんと同様の分析をしてらっしゃいますが、トータルでマスゴミのデータを見る目や罪務省のご説明通りの報道を否定していただいてスッキリしました!松尾さんの反応がマスゴミのミスリードを反映していてわかりやすかったです。コロナの時もそうでしたが、データ分析よりお気持ちで動く国民性を何としないといけませんよね。私にとって週末のストレス発散動画になっています!

    6. 次期国政選挙は再エネ賦課金廃止を公約する政治勢力に投票するつもりです。源泉徴収済みの株式配当など確定申告不要の所得までも健康保険税などの算定に反映させるとする自民党は最早支持できません。あえて確定申告する人は善意ではなく税還付を求めて行っていることすら分からない政治家に経済は任せられません。

    7. 円安のデメリットは 長濱さんはマクロの話で ミクロの個人レベルで輸出企業に投資をしてなけれ円安はデメリットだと思います。

    8. 私企業であるトヨタの利益を家計や輸入企業に還流できるわけないんだから、円安で不満が出るのは至極当たり前😮

    9. 日銀が円高の時にドルを沢山買っておいて円安になったからドルを沢山売ったならば…日銀凄い儲かってるよね?これからなんじゃね?

    10. 経済成長して税収改善してるのに、税金は上げたい財務省の矛盾。
      何考えてんだろう?不思議だ。。。

    11. 製造業経営者は厳しく見てるのでは?って話も出てるけど、そういった先行きを心配しすぎるのがデフレマインドだと思う。
      内部留保と言うか現金を持ってるのもやはり製造業なんだから、製造業経営者が変わらないと本当の意味でのインフレってやって来ないんじゃないだろうか。。。

      特別会計からの還流はもっと増やしても良いと思うなぁ。家計に「使っても大丈夫」と確信させるのが政策だと思う。

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