October 2024
    M T W T F S S
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  



    岡崎良介 【 コロナ期に積み上がった米余剰貯蓄 ついに枯渇-サンフランシスコ連銀調査】|リボ払いの推移とコロナ前からのトレンドとの比較|日本の個人消費の推移|今週のNEWS】2024年5月11 日

    では続いて岡崎さんの注目ニュースです はいあの注目ニュースはサンフランシスコ レギのレポートという極めてマイナーな ニュースを取り上げてますというのはもう すでにえお話がもうここまでのグロ グローバルラップの中で出てきたISM 統計であるとかあるいは失業保険統計で あるとかあるいは雇用統計であるとかえ そういったものが出てきてちょっとずつ アメリカの経済がスローダウンし始めて るっていうことはこれも報道されてる通り なので今更ここをえんえより細かく見る 必要もないかなと思うんですねそれよりも サンフランシスコレギのレポートがなぜ ここで大事かというとはいえっと私が 考えるのにアメリカの経済の問題点って いうのはこれだけ金利上げたのになんで こんなに景気が強いんだっていうのが そもそもの本質だと思うんですこのところ ずっとおっしゃってますよねそうまこれ だけ金利上げれば普通は経済がもっと早く スローダウンして経済がスローダウンする え名目成長が止まってえ一方では実質の 成長はい止まるんだけども一緒に物価も 下がるうんはずのものがはいなかなか景気 があの下がってこないまだからインフレが 高止まりすてるっていう形なんですけども このなんでアメリカの経済がこんなに強い のかっていうと大きく分けると2つぐらい 理由があって1つはコロナの後現金給付を ま山のように配ってでコロナの後の宴 みたいなものが続いているというまこのえ 話ですねまえ財政をばらまいたはいだから こうなってるんだと自業自得的な話です けどねこれが1つともう1個はいやいや 移民が今すごく増えているとでこれは なかなかこのえ腰の強い経済になってる からというまこの2つの要素があるんです ねおそらくはまこの両方がそれぞれ独立し てるんじゃなくて一緒に来て重なり合って 複合的に今のアメリカの景気の強さができ てると思うんですがこれに対してその前半 のところえコロナの後の宴なんですけど もんえこれについて面白いレポートを サンフランシスコレギが書きましたえ実際 にサンフランシスコレギのレポートをその ままえ切り張りしてきましたので2つほど 見てくださいまず1つ目はこれですはいえ 何を調べてるかというとえっと言葉として はですね余情貯蓄という言葉を使ってます えエクセスエクセスなんだっけなま セイビングとか言ったかななんかそういう 言い方なんですけどねえこれをまずグラフ としてはですねこのまずパーソナル セービングという言葉がありますこれは 個人の貯蓄なんですね個人の貯蓄金額が どう増えていったかというのを自系列で 追ってますえっとビリオンですから 1000億ドルぐらいだったんですね ところがこれがえコロナの後え給付金が 3度にわったた出たので一時的に貯蓄が すごく増えるかこそうですねドカンドカン ドカンと増えるわけです3回ぐらい増える んですねえででそれに対してここの点点 10はプレパンデミックトレンドってはい えこれ当然経済が大きくなっていくと アメリカ全体の貯食学って増えていくはず なんですよねでそのトレンドというのをえ コロナの前の5年ぐらいで平均値を取っ てると思うんですけどもそのスピードで いくとこれぐらいが正しい水準だとほおで この正しい数字に対して政府がえ現金を 掘り込んじゃったもんだから預貯金が こんな増えちゃったっていうわけですいや 本当ですねすで当然この増えたお金がある からやった後ばかりにお金を使うわけです ねでお金を使うのででえそのうん貯蓄額と いうのはこうこう減っていく形になって いくというんですけども元々のトレンドは こんなもんだとはいこれあの毎月毎月と いうかマイクーターマイクーターの貯蓄学 ということなんですけれどもでアキュレイ エクセスセービングまえこれがあの 振り込まれたお金で増えた分だとそれに 対してえエクセスセービングというのは このトレンドからどんどん下回って落ちて いったという絵なんですねでこの絵を使っ てこの黒い方の面積とはい赤いの面積を 引き算してるんですよほうほうそれがこれ ですこれが彼らの言う余剰貯蓄えエえ エクセスセービングはい余ってるといつも よりもなんか銀行にいっぱいお金があるん だとあうんとだけ私もそういう気持ちに なることありこんなになった使ってしまう 時あると思うんですけどまそんな感じです まそれがあるのでこれがずっとこういつも よりもこんなにお金があるからえ2兆ドル もあったとだからこれ使おうぜというわけ ですこれが2021年の9月8月ですね8 月の段階ここれをどんどんどんどん使っ てるこれを使う力でアメリカの景気が 強かった予想よりも強かったというのがま 1つのファクターとしてサンフランシスコ レギのレポートなんですがこれが今年の3 月についにマイナスになっちゃったとあら というかここでここでなんかもうえなんだ これはってお金を全部1回使い切っちゃっ たと いうへマイナスに入るか言ってマイナスで あのあの蓄が赤赤座になったんじゃない ですよそうじゃなくて今までのトレンドに 戻ったというやつなんですはい えこういう研究っていうのは今まで例を見 たことがないので他に比較することがない んですがえエコノミスト的には非常に興味 があるテーマになりませんかいや非常に 興味深いですしさらに言うとま冒頭でも話 ありましたけどもISMの非製造業が ちょっと弱めの数字が出てきましたねと もしかしたらまさにこのタイミングで ちょっとそれが関連してる可能性もあるか なうんっていうところがやっぱちょ裏付け になる可能性あると思いますもしこういう 家計を預かっていたとしたらまちょっと 色々使うのやめようかなともうなってる だろうなとなってるはずなんですがえそれ はあの踊らないロストジェネレーションて いうさっきの話あのこれまた別の機会に やりますけどもはい冷静に限りそうなん ですけどもしかし人間っていうのは完成の 法則というかはいあるような気がしちゃう んですよていうか例えばこれ1ヶ月2ヶ月 だったら分かるんですけどもはい2020 年年間ぐらい懐あったかったですよ4年間 のはい消費体験というのがあるとはい簡単 には止まらないんですよなるほどいつも 言ってた外食を急にゼロにすることはでき ないしかも物はどんどん上がり続けてる じゃないですかですから生活を削るって うのはま向上所得仮説なんていうのが昔 あったんですけど生活を削るってあの節約 するってのはできそうに見えてできるもん じゃないとま日本人は得かもしれないけど 少なくとアメリはうんいう屈があるんです がえそれの1つの象徴として私もですね この彼らのサンフランシスコレギのま モデル計算方法を使ってちょっと計算して みたんですがそれは何かって言と クレジットカードですはいほクレジット カードの計算も同じようにコロナの前の 2020年の2月までのトレンドを引いて ですね毎月毎月のですね残高の伸び方を 一直線に伸ばすとこういう形になるんです うんでそれに対してでこれはまず クレジットカードを2種類分けて通常の枠 が設定されてでちゃんと返していくという 枠とそれとあとリボ払アメリカで ものすごくありますでこちらと2つ分けて 通常払いの方えま3.7兆ドルぐらいなん ですけどもねでこれで見てみるとなるほど コロナのえ抑圧された生活の中では通常 よりもクレジットカードの増え方減ってる んですけどもリオープンしてから ものすごく使ってますねはいいつもよりも すごいペースで使ってるといつもより すごいペースで使ってるんですですが実は 去年ぐらいからですねずっと横張って なかなか3.7ドルから上に上がってこ ないんですようんうんでその一方で リボ払いの方ははいこちらは単位が違い ます1兆ドルから今1兆3000億ぐらい になってんですけどもこれもまた同じよう にそれまでのトレンドを引いてえトレンド から1回まコロナで外に出れなくなると ガクっと落ちてまこの分余剰貯蓄が増える んですけどもこれがぐんぐんぐんぐんこう 上がっていってで先ほど見た通り通常払は おそらく限度いっぱいになったんじゃない かと思うんですけども限度を超える分は リボ払にこうずっと増えていってるという こういう絵なんですよお支払いは先に後に 後にということですねあのあのこないだも 2週間前かな3週間前にやったバイナウ ベイレイターとかはおそらくバイナウペイ レイターの残高っていうのは統計には乗っ てないんですけどもま大体このクレジット と同じような形になってると思うんですが えどうでしょう消費一杯1杯までやっ ちゃって簡単増えなくなってたんじゃない かないうえのとえそれとクレジットカード 残高さらには延滞率の上昇クレジット カード金利の 上昇景気は46が厳しくなんじゃないかな と私は思いますがいやあの私も結構近い 考え方をしていてでまさに先ほど岡崎さん がおっしゃったその消費行動はすぐには 変えられないそれってまさにその経済学的 にとラチェット効果っていうことなんです けどもそううんいうのがある中でもまこう いったデータを見せられるとですねうん やっぱりまこれまでねちょっと予想以上に 強かったアメリカ経済もうんさすがに ちょっとうんあの根底的に局面が変わって くる可能性はあるかなというああうんと なるとやっぱりより層そのISMの非製造 量が割れたっていうところのその裏付けと いうかはいうんそれはあるんじゃないか なっていうただ難しいのはですね エコノミストとして聞きたいんですけども はいアメリカ経済の場合ですよア経済の 場合経悪くとなる時ってのは大概過剰に 投資をしたりしてま企業サイドがうまく いかなくなってえとり例えばまええ不動産 投資のケースもあるけどその前はあのIT 投資ってのがありましたけどもね企業 サイドの方から崩れるのが大体ツレだった と思うんですけども今回はいえ個人の消費 の方から消費がえ息切れしていくという上 ってのはあんま見たことがないなていう気 もするんですけどもねそうですねだから アメリカのその過去のリセッションの局面 を見てもやっぱり大きくリセッションする 時ってやっぱりこう結構金融システム系の ところからくることが多いんですけどま 今回今んところえまそこまで大きなリスク はないということからするとうんま初めて 個人消費手動でえ原則だ逆に言うとなんか 大きな急激なリセッションはないのかなと いう感じはするんですけどただその代わり と言ってはなんですけども鍵を握るのは これ先立つものはお金ですから仕事を奪わ れるとはい はいははいスパイラルにはい下がっていく という絵になりますよねああま確かにそう ですねで特にま今言われてるのが先ほども ありましたけども移民がうん増えて るってことからするとまそこは多分労働 受給の一迫を緩和していると思うんです けどまそれがあのねより労働受給が緩和 するとなるとむしろ質率を結構上げるうん うんよにもなりますからってことから 考えるとそうですねだから場合によっては 結構な一気にあの雇用関係のデータがす悪 なる可能性もから理屈という理屈はさっき のISMがそうですけど経営者がえあの 不安に思うとえ心配になってくるで人を 取らなくなる減らすで失業率が増えるで 失業率が増えると労働者の給料がなくなる 減ってくる給料がやったくなくなってくる んだけどもクレジットカードの期限は来る はいうんでやっぱりあの抑制しなきゃいけ ないある人はそこでえ延滞になっちゃうで 金利が発生するでまたこの悪循環という これを断ち切るためには一まずやっぱり 金利下げないか方法ないなっていう風に 思うんですけどねそうねいやおっしゃると と思いますねでやっぱりあの足元の中国 なんか見てみてもやっぱり特に消費 マインドの変化ってやっ相当多分影響が 大きいでかつアメリカってそのGDPに しめる個人消費の上とがも3/4近くある のでやっぱり消費がちょっと減速するだけ で結構マのインパクト大きいのでうんま 結構そうですねそういった意味でやっぱり なんかちょっと変化のきしの可能性が出て きたかなっていうところは言えると思い ますねま続きはまた1ヶ月後になりますが はい最後にですね先ほどはい長野さんの方 からラチェット効果っていうかま消費の 構造っていうかま大体いつもこんなもん だっていう生活習慣病じゃないですけど 生活習慣消費みたいなのがああって なかなかそう簡単に日本の消費が増えない アメリカの消費はなかなか落ちないっての があるんですがはいこれ調べてですねはい 意外意外って意外じゃない意外でもないん だけどものすごく気になったデータを1つ 見つけ作ったんですそれこちら私のからの レポート今日これ最なんですけどこれ何か というとですね日本とアメリカと消費の そのコロナ以前のプレパプレパンデミッ クってやつですねこれを調べ直してみたん ですよどういう調べ方をしたかていうと 日米の実質GDPの中のそれぞれの個人 消費ですはいでその2019年の第4市販 期コロナの前の2019年の102月期を 100としてますはい102月期を100 としてその後消費がどう落ちてきたか アメリカの場合も日本の場合も1回ガクっ と落ちますねでその後回復していきます アメリカはこんな風に確実に回復していっ てでえさっきのま余剰貯蓄などもあって ですね順調にこういうスピードではいえ 上がってるんですねところが日本の方は見 てもらうと回復するんですがこの100を 超えないんですよなかなかま大体同じよう な状況に戻ったっていうことです全然成長 してないんですよ結局でむしろここ低下し てるんですよはい物化の性もあると思い ますうんで同じようにパンデミックという 被害を受けながらまもちろん死者の数なと 全然違うんですよねでそうなると同じよう にま日本も少ないながらも現金給付を与え たんですよねということはやっぱり我々が 一般的に経済額と言ってるものあります けどもこれって国によって経済学っていう のは違うのかなという気がするんですよ はいいやあのおっしゃる通りだと思います ねで特に日本の場合ってやっぱり一言で 言うとまデフレマインドが日本人定着し ちゃってますから多分普通の国であれば その特にねロシアのウクライナ進行の ものすごいブック上がった時こですよね こういう感じだったんですよねはいあの やっぱもっと高くなる前に先に買おうって いうマインドが少なからず出るところをま やっぱ日本人はデフレマインドで節約し ちゃうとでさらにあの細かい話をすると実 は足元の日本の消費が落ちてるのまさに 先ほど話しちゃった通りあの物価の上昇が 賃金の上昇を上回っちゃってるという ところがあるんですけどアメリカについて はうんはあの最近は実質明確にプラスに なってるんでインフレが減速する一方で 賃金高いんでだそこでその加速してるって みたそうですそこの実質賃金の差の部分も 結構あるのかなって気はしますうんだから 一旦この染みついてしまった日本人の生活 様式を変えるのはこれ容易じゃないとでも 容易じゃないことに挑戦している日本銀行 だとはい温かく見守ってあげようじゃない かというふに思うしあんまり接い上とか やるべじゃないなていうのもこの絵からも 見えるうんまあのそれぐらいえこの実は コロナというのは社会的に見るとま悲劇な のであの面白かっちゃいけないんだけど ものすごく大きな実験って言いますかね ものすごく大きな以前ということでこんな にも差が出るというそれぐらいの出来事 だったとでこれを受けての経済のえ循環の 中にやっぱり我々はまだいるんだなという 風に思ったこのサンフランシスコレギの レポートでありますはい今週の注目 ニュースでし たでは最後に番組からプレゼントのお知ら せですブルックフィールドオーク3 ウェルスソリューションズよりインフラを モチーフとしたレゴ風力発電LNG タンカー通信とこの中の1点を3名様に また下敷きタイプのカレンダー付きノート を10名様にプレゼントします番組ホーム ページの応募フームよりご応募ください 当選者の発表は商品の発想持って変えさせ ていただきます振ってご応募くださいえ そしてもう1つお知らせですBS1212 では各週土曜日朝6時からマーケット アナライズミー そして週間のマーケットをラップして投資 の情報をお届けしていますこちらの YouTubeは引き続き毎週お届けして いく予定ですどうぞ皆さんチャンネル登録 もよろしくお願いし ますそれではまたテレビYouTubeで お会いしましょうさようなら [音楽] [拍手] [音楽] さよならお [音楽]

    【岡崎良介氏 最新著書】絶賛発売中!】
    「野生の経済学で読み解く 投資の最適解 日本株で勝ちたい人へのフォワードガイダンス」
    単行本(ソフトカバー)– 2024/1/26 岡崎 良介 (著) 出版社:‎日本実業出版社
    https://amzn.asia/d/2THbmUp

    2024年5月11 日
    岡崎良介 【 コロナ期に積み上がった米余剰貯蓄 ついに枯渇-サンフランシスコ連銀調査】|リボ払いの推移とコロナ前からのトレンドとの比較|日本の個人消費の推移|今週のNEWS】

    出演者:岡崎良介 松尾英里子 鈴木一之
    ゲスト:永濱利廣(第一生命経済研究所 経済調査部・首席エコノミスト)
    ___________________
    <コンテンツ>
    00:00 今週の注目ニュース
    02:12 SF連銀調査
    04:04 米国の余剰貯蓄の推移
    06:45 米国のクレジットカード残高
    07:41 リボ払いの推移とコロナ前からのトレンドとの比較
    12:32 日本実質GDP:個人消費の推移
    ______________________________________
    ※これまでの放送をチェック
    2024年4月27日
    岡崎良介 金融政策決定会合【トリレンマに直面する日銀 】|前回日銀金融政策決定会合初日から直近までのドル円の推移|イールドカーブの変化|今週のNEWS】2024年4月27 日

    2024年4月20 日
    岡崎良介 米国小売り統計徹底分析【米国クレジットカード BNPL:Buy Now, Pay Later「今買って後で支払う」決済サービスの功罪|支払い方法別残高|今週のNEWS】

    2024年4月13日 配信
    岡崎良介 米国経済徹底分析【3月FOMC議事要旨『移民に困惑するFRB』|〇回登場した移民という言葉|米国家計調査 労働市場|クレジットカードローン延滞率|今週のNEWS】

    2024年4月6日 配信
    岡崎良介 【3月調査日銀短観からイメージする『2024年度の日本株』|大企業の年度計画|増収・現役・設備投資増のパターンの年度の日経平均株価|今週のNEWS】

    2024年3月23日 配信
    岡崎良介 【春闘 賃上げ『率と額の違和感』|大きく報じられた24年春闘|毎月勤労統計実質賃金と実質GDP家計最終消費支出の相関|今週のNEWS】

    2024年3月16日 配信
    【『溝が広がる債券市場と株式市場』|なかなか下がらない長期金利|コロナ前の金利には戻らない:イエレン|CPI⇒実質金利⇒PER|天まで木は届かない|今週のNEWS】

    2024年3月9日 配信
    岡崎良介 【SQとは何か?SQの仕組みを徹底解説『3月限波乱の解説』|夢から覚める瞬間がSQ|日経平均株価とVIの関係|今週のNEWS】

    2024年3月2日 配信
    岡崎良介 【バフェット現金増やす⁉『米国5年金利と10年金利の再逆転』|米債市場のアラート⁉|S&P500社 金利調達コスト5年|10年金利はもう1回上がる⁉|今週のNEWS】

    2024年2月17日 配信
    【岡崎良介 ドル円『3度目の150円』|新NISA 為替にも影響及ぼしているのか⁉|「今後想定される為替介入と金融政策の組み合わせ」とは?|今週のNEWS】

    2024年2月10日 配信
    【岡崎良介『日経平均高値更新 SQ前日の波乱が教えてくれるもの』||FFレートに焦点を当てる|量的緩和 質的緩和の再開⁉|今週のNEWS】

    2024年2月3日 配信
    【岡崎良介『ここからのFOMCを深掘りする』|「バランスシートとFFレートは独立している」|FFレートに焦点を当てる|量的緩和 質的緩和の再開⁉|今週のNEWS】

    2024年1月27日 配信
    【岡崎良介『日銀がイメージした日本の未来』総チェック|業種別 英文開示の状況】|今週のNEWS】

    2024年1月20日 配信
    【岡崎良介『東証資本効率改善 開示状況 企業の反応』総チェック|業種別 英文開示の状況】|今週のNEWS】

    2024年1月13日 配信
    【岡崎良介『XX年ぶりの高値よりも重要なポイント』】|株も経済も生まれ変わる スタート地点を変えるべき!歴史的大底からの推移|番組放送スタートから12年|今週のNEWS】

    _______________
    マーケット・アナライズの公式YouTubeチャンネルができました!
    チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
    https://www.youtube.com/channel/UCJ1D…

    「マーケット・アナライズ connect」
    全国無料放送のBS12 トゥエルビで毎週土曜あさ6時~放送中

    土曜の朝は、マーケット・アナライズで、資産運用を考える習慣を!
    マーケット・アナライズ コネクトでは、投資を始めたばかりの人、新NISAの始まる今年こそはと、投資を始める準備をしている人、また、投資の世界を通じて経済や企業の知識を深めたいと考えている人など、様々な方向けにお届けしていきます。

    これまで週末に、一週間のマーケットをラップして投資の情報をお届けしてきました「マーケット・アナライズ」は、ご覧の番組YouTubeチャンネルでお届けしていきますので、ご安心ください。

    金融ストラテジストの岡崎良介と、証券アナリストの鈴木一之が、毎週、株式市場や金融トピックスに精通したゲストを迎えて、投資未経験者から上級者まで、投資情報を必要としたあらゆる人たちを対象にマーケット情報をお送りします。

    ■番組ホームページ
    https://www.twellv.co.jp/program/docu…

    ■番組Facebook
    https://www.facebook.com/MarketAnalyze/
    _______________

    #マーケット​​ #投資​​ #株式市場​​ #BS12

    25 Comments

    1. 今後の経済の方向性、非常に参考になりました

      10年近く前から岡崎さんのお話を参考にさせていただいてますが、少しブランクあっていま他の動画も倍速で学習中です

      コロナは実験と個人的にはコロナ当初から考えていた派なので、経済的な角度からみても実験のように表されていてほんとに興味深いです

      ためになるお話をありがとうございます

    2. 若年者のカード負債が相当積みあがってきているようですね。
      最後のバブル株高形成後 大暴落を開始するでしょう。
      2025年中央から始まると見ています。

    3. 加えて日本の消費動向ですが、岡崎さんは感じないかもしれませんがこれだけ物価が上がり
      中小企業の賃金が上がらないのに盛り上がる訳ないです。
      日銀信者のようですが、金利を上げないのは国民からお金を強奪しているのと同じなんですが。

    4. 消費から崩れることは今まで無かった言ってもサブプライムローンとリボ払いてあんま変わらんのじゃないの?

    5. 日本が戻らないのはデフレマインドも無くは無いがコロナ寸前にやった消費税増税のせいじゃないかなぁ
      コロナでワタワタしたからみんな忘れがちだけど

    6. 景気回復の兆しが出たら自民がすぐ増税するじゃん。デフレマインドしかありえなくない?

    7. 3つめもあるかと思います。
      金融引き締めの反対に財政出動していることも加わり、株高を維持・資産効果があるから。
      株高破壊しないとインフレが収まらない。

    8. BNPL関連企業は昨年の年末商戦では大儲けだったのに最近の決算は業績低迷でしたね。
      つまり、支払い出来ない人が増えてるって事で悪い方に転ぶとリーマン・ショック(サブプライムローン=BNPL)と.comバブル(AI)崩壊が一気に来ちゃうかも知れませんね。

    9. 日本の消費が伸びなくなったのは消費税を導入したためです。消費税を廃止し、予算の足りなくなった分紙幣を発行して賄えばよいのです。過去の日銀の金融緩和は増えたお金が株式市場や外国市場に流れるだけで消費拡大には余り効果が無かったのは明らかです。ですから政府の減税や財政支出拡大で消費拡大し経済成長させるべきなのです。

    10. 暴落予想ができるので、やはり刷って、紙幣価値をさげるしかない。ある意味増税ですねー。
      株価は紙幣価値との相対評価なので、その分上昇してきた?

    11. 英国の消費税は贅沢品にだけ20%、生活費必需品はゼロ%。
      日本は全ての物に20%構想だから、そりゃ日本終わりだよ
      景気が上向いたら消費増税、
      数年後にまた消費増税くるんでないか?

    Leave A Reply