2024オークス過去データ攻略。圧倒的勝率を誇る馬の特徴

2024オークス過去データ攻略。圧倒的勝率を誇る馬の特徴

復競馬予想ラジオのトミーです先週の ビクトリアマイルは勝負場にしたコンク シェルがそれほど苦労せずに逃げられると 想定してスローペースと読みましたが先手 を取るまでにかなり押していったのと フィアスプライドに収支つつかれる形に なった影響で過去のオークスでもトップ クラスの激流ペースになり撃沈してしまい ました今回のオークスの事前分析では ビクトリアマイルよりも分かりやすい非常 に特徴的な傾向が見られましたすでにご 存じのデータもあると思いますがいくつか 参考になるデータが必ずあるはずですので 是非最後までご覧ください人気別データ 過去10年の1番人気の馬は6勝2着に 書いと8回も2着以内に来ていて2番人気 も7等が3着以内3番人気も4等と まずまずの成績です1番人気から3番人気 までの馬で全受賞を上げ2着5回3着4回 の合計19等が連帯を果たしており全30 等中の実に63.3%を占めています10 番人気以降の馬も五頭が連帯していますが 人気場の信頼性が非常に高いレースと見て 良いでしょう次に画像右側の平均配当を 見るとやはり人気場の信頼性の高さを受け て3連複を除く全ての研修でかこ内に記載 した2023年の中央競馬全レースの平均 より低くなっているのが分かります過去の データからは無理な穴狙いは金物のレース と言えそうです枠順データ1着場は5枠が 3勝で咲いた2枠と7枠の2勝が続いてい ます3着以内場は1枠と7枠が6等で咲た ついで5枠の5等です枠Betterに 見ると内が有利なのか外が有利なのか はっきりとは分かりませんが1枠から4枠 5枠から8枠という大きな括りで見ても カウマは4等対6棟3着以内場は14等対 16等とほぼ互角の数字で枠の有利不利は 特にないと見るのが妥当と思われます ステップレース最も活躍場を排出している のは前走が大花賞組の7勝2着5回3着6 回の計18等で全体の60%を占めており 他のレースを引き離して圧倒的な成績です ついでフローラステークスの5等忘れな 車掌の3頭と続きこの3レースだけで26 等実に [音楽] 賞が81等フローラステークスが44等と この2レースだけで全体の70%を占めて いてそれに続くのはワスレナ車掌と スイートピーステークスの11等とグッと 出走等数が少なくなっていますちなみに ワスレナ車掌は2等のカウマと1等の3着 場がいるのに対して同じリステッド競争の スイートピーステークスは過去10年で 11等が出走して 0101と古いませんがこれは両レースの 質を考えてみるとその差の理由が分かり ますスイートピーステークス出走場の前走 の成績を見ると見しりがちの馬が3等で1 勝クラスで2着が1等オープンクラス以上 は 007と馬券に絡んだ馬はいませんこの オープンレースというのは全て忘れな車掌 でありつまりスイートピーステークスは 最後のオークスリップを目指して遅れてき た未勝利線勝ち馬や大花小戦線で力不足を 露呈した馬が出走することが多いと見る ことができます1等だけオークスで2着し たカレンブーケドールはスイートピー ステークスの前走クイーンカップでコマに 秒の4着に来ており例外的なケースと 言えるでしょう対して忘れなサシは残念 大花省とも言われるようにすでにオープン 入りしていたものの賞金不足で惜しくも 大花省の出走が叶わなかった馬または距離 適性から大化賞を使わなかった馬が多く 出走するレースです前走の成績を見ても未 勝利カチの出走はなし一生クラスで 勝ち上がっていた馬が多く重症連タバも2 通います例年の流れからすると私は スイートピーステークス出走組は忘れな草 シ組より割り引く必要があると考えてい ますが今年のスイートピーステークスの 勝ち馬小金の空は現在3連勝中でスイート ピーステークスではかなり優秀なタイムと ラップで勝ち上がっていますこれをどう 捉えるかが問題ですがひとまず最大の 上がり馬としてマークはしておこうと思い ます 勝ちタイムデータ過去10年の平均タイム は2分24秒にですが2014年から3年 連続で2分25秒台で決着した後は最も 遅くても2分24秒ごとタイムが早くなっ ていてここ5年の平均は2分23秒7先週 までの東京競馬場は時計が出ていてこの 流れからするとペースが極端に緩まなけれ ば今年も2分23秒台から場合によっては 2分22秒台の決着があるかもしれません 週間予報によると東京競馬場は木曜日以降 は連日晴れの予報で両馬で行われる可能性 が高くなっていますラップタイムデータ まずひの左側の部分1000m通貨タイム を見ると黄色い枠で囲ったように60秒台 後半より遅い年が4回ありますが近年は 大体60秒前後のペースが多くなってい ます次にその右の前半と後半の比較を見る と赤枠のよに前半の方が早い年は3回しか なくそれもほぼイーブンペースそれ以外の 7年はコマ5秒から3.9秒も前半の方が 遅いスローペースになっていますさらに 前半中盤後半と4ハロンずつ3つに区切っ たラップを見てみましょう黄色い枠で囲っ たのがその年の3つのラップの中で1番 遅いラップ赤枠が最も早いラップですこれ を見ると一目両前ほとんどの年で中盤4 ハロンが最も遅く後半4ハロンが1番早く なっており隊列が決まったらペースが落ち 後半4ハロンの上がり勝負になることが 分かります中盤と後半の平均は49.6秒 と46.8秒で実に2.8秒も差があり これを1ハロン平均に換算すると中盤4 ハロンを12.4秒平均の緩いラップで 走っていたのが後半4ハロンは11.7秒 平均で走るイメージになります3歳牝馬に とって1ハロン12.4秒と言うと決して 楽なラップではないと思いますがそれでも 後半4ハロンの11.7秒と比較すると やはりスローの上がり勝負になることが 多いと言って良いと思います今年の逃げ馬 候補を見ると前走で逃げたのはこちらの3 頭ですが距離に違いこそあるものの3等 とも58秒台前半の早い逃げを打ってい ます初めての距離になるため普通なら無謀 な逃げを打とうとは思わないはずですが 真光勝負では厳しいと考えて捨ての大逃げ を打ってくる可能性もありますまた先週の ビクトリアマイルやサシのようにスタート 後の競り合いや馬の全身規制によって ペースが急激に上がる場合もあるので ペース判断は枠順が決まってから慎重に 検討しようと思います上がりタイムデータ レースの上がり3ハロンタイムは34秒台 が7回35秒台が3回で10年の平均は 34.7秒です次に上がり上位場の成績を 見ると3着以内の馬30頭のうち19頭を 上がり3位までの馬で閉めていますその中 でも上がり1位の馬がなんと7勝2着2回 3着1回と抜群の成績を上げており上がり 1位で走れそうな馬を探すのが敵中の ポイントと言っても過言ではありません ラップタイムデータで見たように中盤で ペースが落ち後半一気に加速するので据が 切れる馬が対当することが多いそういう レースの中でもは典型的な例ではないかと 思います4コーナー位取りデータ30等の 連帯場の4コーナーでの位取りを見ると 先行差しが12等の40%でトップついで 追い込みの9等30.0%となっています が先行と先行差しを合わせると46.7% 差しと追い込みは53.4と後ろの馬の方 がやや優勢となっています注目すべきは 先行場が2等と全く不審なことで4で先頭 の馬に至っては3着以内入は1等もいませ んこのことから先行勢は狙いを下げて先行 差しから追い込みまで据が切れる馬を狙う のが敵中の近道と言えるかもしれません 直近の馬場傾向先週の東京競馬場で行われ た芝11レースの3着以内は33等の同じ データを見てみると先行税が14等の 42.4でトップついで先行差しの9 27.3先行と先行差しを合わせると 69.7%と相変わらず前にいる馬が優勢 のデータが出ていました昨年のオークスも 1000m通過が60.0秒とこのレース の平均的なペースから3番手で先行した ラベルが1番枠を生かして4着に粘りまし たが勝ったのは4コーナー6番手にいた リバティアイランド8番手にいたハーパー が2着14番手のブーラが3着と先行勢に は厳しい結果になりました馬場傾向は前に いる馬が優勢でもオークスは後ろからの馬 が対当する今年もそんなシーンが見られる かもしれませんが果たしてどうなりますか 注目データ先ほども触れましたが過去10 年の連帯場30頭のうち23頭が大花賞と フローラステークスをステップレースにし ています残りの7頭を見ると6等までが 前走で勝ち上がっていて唯一の例外は牝馬 ながら殺賞に挑戦して着に破れたバウンス シャッセのみですそのバウンスシャッセも 全前走ではフラワーカップを勝っていて 大花賞とフローラステークス以外から参戦 の場合は前走で負けているようだと厳しい と見ることができるかもしれませんまた このことから大花賞とフローラステークス グ身以外は1800m線以上の勝ち星が あることが条件さらに前走は一生クラス 以上のレースに出走しているつまり未勝利 戦ではないと見ることもできこれらの データでサフィラパレレハホエリート ランスオブクイーンリントシティレが脱落 してしまいますまた王化賞で4着以下から 巻き返して連帯した馬6等は全て重症価値 の実績がありフローラステークスから連帯 した5等は最低でも掲示板を確保してい ますこの2つのデータからは湘南マヌエラ とサンセットビューが脱落しますデータで 絞りすぎると思わぬ穴馬を見落として しまうことがありますが実績では1枚を 取り据が切れるタイプの馬もいないので私 はこの7等までは切ろうと思います最後に 過去10年のオークスで6番人気以下で 馬券に絡んだ8等のリストを見るとこう なります1取りを見ると4コーナーで4番 手から6番手以内が6等10番手以降が2 等とやはり1取りデータで見たように先行 差しと追い込み馬が強くある程度前の方に つけられて最後まで粘るスタミナがある馬 か後方で足を溜めて強烈な据にかける馬が 穴を開けてきたということになりますまた の成績を見ると小組以外は全て1着場で あり小組以外を狙う場合は前走1着場から 選ぶのが良いかもしれません分析まとめ ここで今までのデータ分析をまとめると 1番人気の連帯率は80%連帯場30等中 19等が3番人気までの馬で固く収まる レース枠順はほぼフラット前走大小組が 連帯場の60%を占めており圧倒的ラ ステークス忘れな掌の3レースで 馬は苦戦先行差しから追い込みが優勢東京 競馬場の位取り傾向は先行と先行差しを 合わせると69.7%と前にいる馬が優勢 となります馬券戦略以上の過去データの 傾向から今回の私の馬券戦略は上がり上位 のタイム特に上がり1位のタイムを出せ そうなす足が切れる馬を狙うということに しておきます上がり1位の馬は過去10年 で7勝もしておりラップタイムの比較と 上がり上位場の成績を見ても前半の方が 早い年でも遅い年でも満面なく上がり上位 場が活躍していて今年もこの傾向は動か ない気がします問題は上がり1位のタイム を出せそうな据足が切れる馬が人気場なの か穴馬なのかどの位取りにいる馬なのか ですがここからはデータに頼らず自分の目 と直感で決めようと思いますなお日曜日の 午前中までに枠順調教状態なども踏まえて オークス最終予想とその他の副小商部馬を 紹介する動画を公開しますので是非是非 ご覧くださいなお土曜日の勝負場はxに 投稿していますご興味のある方はこの動画 の概要欄よりフォローしてご覧ください もしもこのチャンネルを良いなと思って いただけましたらチャンネル登録グッド ボタンをお願いいたします応援コメント皆 さんの勝負場なども教えていただけると さらに嬉しいですそれでは今週も競馬を 楽しみましょう

2024年、優駿牝馬・オークスの過去10年のデータによる事前分析の動画です。
予想の前にぜひご覧ください。
【タイムスタンプ】
0:37 人気別データ
1:30 枠順データ
2:03 ステップレース
3:02 スイートピーSと忘れな草賞の比較
4:30 勝ちタイムデータ
5:10 ラップタイムデータ
7:16 上りタイムデータ、上がり上位馬の成績
8:02 連対馬の位置取り（4コーナー）データ
8:43 直近の馬場傾向
9:42 注目データ（消去データ）
11:01 人気薄連対馬の特徴
11:39 分析まとめ

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