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    田中泰輔のマネーは語る:【米国株】FOMCが世界を変える時(田中 泰輔)【楽天証券 トウシル】

    [音楽] 楽天証券経済研究所グローバルマクル アドバイザーの田中大輔です田中大輔の マネーは語るこの動画を収録している13 日木曜日の2名にFOMCが結果を公表 いたしまし たそこで今回のテーマですけれども米国株 FOMCが世界を変える時ということで ですアメリカの中央銀行が金利を動かすと その時には株価も動くしドル相場も動くと いうことでそのことがあ世界各地の株式 通貨あるいは金利そういったところにも 影響が及びます商品市場もわさわさと動き ますまそこでえ今回ですけれどもその FOMC今回何を言としたのかという ところを突き詰めておきたいと思いますお 話しすることですけれどもその6活FMC の結果を確認しますそしてその中で 読み取るべきことを見ますその上で投資家 としてどういう風に対応していくのかと いう私の視点をお話をいたしますまず FMCの結果ですけれども政策金利は市場 の見込み通り数置かれましたその上で注目 されたのはドットチャートとと経済見通し だったんですねまずドットチャートの方右 の図を見ていただきますと現在5.25に ある政策金について1回だけの下げという 風に変わりました3月時点のドッド チャートではこのピンクの線のように3回 下げという調定だったんですねまここだけ 見ると一見して高波という風に思われるか もしれませんけれども3月時点のドット チャートというのはもうこのドットが全体 として上にずれてほとんど3回か2回か 神人へっていうとこだったんですねまです からあマーケットでは12月と同じ3回 利下げを見てるぞということで後葉という ようなことで言われましたけれども私は この3回が示すよりもずっと高派であった ということをこの動画の場でも申し上げて きましたですからま今回それが2回になる た場合にはあまり変わらないという印象で もあるんですねま結果としては1回の下げ ということになりますでただここも強い 確信を持って言っているのかというと まだまだデータ次第であるという立場は 貫いています要は現時点においてこうだと いうように決めてかかるほどデータが十分 に整合的に揃ってないということなんです ねですからここはまだまだ変化がありえ ますまある程度1回ということの妥当性が 出てくるこころはだんだん日程的に利上げ をできる場面が限られてくるのではないか ということなんですねこの後2014年の 後半には7月9月11月12月の4回の FMCが予定されていますま今回の結果 あるいは会見の内容からして7月の利下げ はもうなくなったんであろうということに なりますまほどのことがない限りはここは スルーしてということになると9月11月 12月の3回になりますただ大統領選挙前 の9月に金利を動かすということについて は利下げをすればバイデンよこれが利上げ をすればバイデンフりということになって えそれぞれ政治的な影響が強く出すぎるま それぞれの陣営から相当な反発を食らう 可能性というものが出てきますですから 通常ははここはあ選挙まで触らないという そういう流れだと思われますのでそうする と11月か12月ということになります 11月か12月といった時に2回連続 利下げをするような織り込み方をこの ドットチャートで示すとその辺りで急激に マクロ環境が悪くなるのかなということの 反映という風に捉えられかねないんですね まその点からするとここで1回利下げと いう見通しになっているただその後の軌道 を見ていただくと2025年に4回そして 206年に6回ですまこの2025年末の 水準も3月時点よりも1つ上がってるん ですけれどもただこれは回数が2回分 少なくなったここからの出発点として見る と25年26年に至るまでのマクロ環境の 軌道としてはそう大きな変化はないただ 足元2024年についてはいくらか ちゃんと高波的に見ておくその必要がある んだっていうまそこまでなんですねこの ことをこちらの経済見通しの説明しますと この表上が6月12日時点公表時点の数字 でこの下が3月時点のものです変更があっ たところがこの赤い文字で示してあります GDPの成長率については変化なしで24 年25年26年と2.112.2.0長期 的には均衡が1.8なので底がいという ことで従来からすると減速はしている けれども景気が悪化するような状況は見て いないということになります質業率につい てですけれども兼ねてこの長期のところ これは完全雇用水準ですけれども4%とし ていますけども4.2になりましたそして 24年が4%25年が4.2まここでえ 完全雇用の上限来てそして26年4.1% ということでま経済成長率が巡行速度を 若干上回ってるということとまほぼ整合的 なというそういう失業率になっています ただインフレに関しては2024年がPC インフレ率2.6コアが2.8でそれぞれ 3月時点よりも0.2ポイント上がってる んですねまそれによってえ今年なかなか インフレ下げしぶってしまうということを こ示していますそして25年もこの流れの 延長戦上で0.1%ポイントずつ高めに なっているというところですまこれを反映 してフェデラルファンド金利今年の年末 時点が 5.125年末時点が4.1ということで 先ほど申し上げた年内1回利下げそして 25年4回利下げ26年も4回利下げと いうこういう見通しになってるんですね ちなみにフェデラルファンド金利の長期の ところですけどもまいわゆる景気中立水準 の金利ということでマーケットはこう見 てくわけですがこれが前々回までは2.5 前回2.6今回2.8に上がりましたま 2.75ということなんですけれども要は 中立金利は思ってたよりも少し高いんじゃ ないかっていうことにそろりそろりと動い ていっているという状況にありますまこの ことはですね金利がある程度高くても経済 成長率は高めを維持していけるであろうと いうことを示しているわけですこの結果を 受けてパウエルFRB議長が記者会見した わけですけれどもその際は言葉を選び ながら市場が偏った憶測に走らないように ということをかなり気をつけて話を進めて おりました要は経済は鈍化している インフレは鈍化しているでも十分ではない ということでまだまだデータ次第でえこの 先を見ていくんだというそういう話だった んですねですからマーケットは今回この1 回利下げというところで高的かもしれな いっていうことでマーケット一瞬反応し かかったんですけれどもその後この後の 軌道を見ても従来の大きな見通しとは 変わってない今年に関して言うと3月時点 よりも4月の数字が大きく上れたのでその 点ではここがちょっと引き締め気味になっ てその後2年目3年目になってくると改善 していく軌道の想定は変わってないという ことでまかなり中立的にサプライズなく 評価したんではないかなという風に思い ます実際相場の反応も少し注意深くこの 数字を見て到着しておりましたけれども 時間の経過ととにじわじわとアンドして株 は上がるという方向できました そして市場の反応ですけれどもこちらご覧 くださいこれは市場が織り込む政策金利で 今回のFMC直後の折り込み方がこの赤い 線赤い棒グラフになりますそしてえその前 のピンクこれが6月7日時点ということで もうちょっと金利見通しについて高かった 時なんですねま色々数字が発表される中で 経済データが強くなったり弱くなった りってこと繰り返しましたのでその間色々 この制作金利見通しも揺れ動きました揺れ 動きましたけれどもずっと基調的には だんだんだんだん今年に入ってから先行き の金利なかなか下がらないぞという風に 上がってったんです1月当初の頃です けれどもこの水色の線ですがこの冒頭の ところからするとま市場は6回の利下げを 一と折り込んでたんですねこれが4回にな 3回になりという風に下がっていって最近 のところではほぼま1回のとこに落ち着き かかっていたのでその点では特段今回のに ついてはサプライズはなかったということ なんですねでも中期的な起動については 改善していくというその姿が見えたので 長期金利は一旦下がりましたまですから 株式市場もそういったところもアンド できる状況ではあったということになり ますここでえ留意しなきゃいけないのは1 回は今年ということなんですけれども来年 4回再来年4回ということは元々この24 年中に何回か利下げをすると言ってその後 に25年26年と続くところのトータルの 回数についてあまり変更がないんですね ですから足元は少し高的にまだ様子を見 ますよでもそ以降は順当に26年には かなり正常なところに戻ってますよという こういうことになっているっていうことな んですそれでこの3年間の見通しの中で 軌道はあんまり変わらないとは言っても FRB自身がこの間に高々ハハ味方を かなりぶらせています数ヶ月ごとに高に なったり鳩になったりということを 繰り返しているまそれも本当にデータ次第 と言わざるを得ないところがあって彼らが 揺れ動くそしてマーケットもその今FRB がどういう風に見てるかというところを 注目してそれに沿って動いてるので マーケットも揺れ動くまこういう状況を おそらく今後も数ヶ月ごとに繰り返す可能 性というのはやっぱりあるんだという風に 考えていますまこの時点で景気がどうだ インフレがどうだっていう風に強いトーン でその軌道を見定めるということは誰にも できないということですですからそういう 風な揺れ動きをする中でおそらくは景気 インフレじわじわと加っていくんであろう というのが現状のコンセンサスになって いるということなんです実際景気どう かっていうことなんですけれどもこちらは GDPNOWですね赤い線がGDPナウで 青い線がGDPの実績地という風になり ますけれどもこのところ景気はこの巡行 成長ペース点線よりも上回ってるところが 多くて掃除て言うと強いだけれどもその 強いところで上下道が結構小刻みに起こっ てるんですねま特にこの四合のところは 当初高めだったそれがストーンと落ちて 1.8思われる1.6落ちただけれども その後また今度4%に上がりえまたそれが 2%割りになりということでま経済手法が 出るたに色々揺れ動いてるというところが ありますそれからまこの小刻みに揺れてる ところですけども1ヶ月から2週間ぐらい のところで行ったり来たりしてるんですね ですからこの間FRB当局者も市場も強気 になったり弱気になったりでえあるところ では金利が下がることを株式市場を交換 するしあるところでは金利が下がると それって景気が悪いからじゃないとのと 言って心配したりということを繰り返して いてなかなか腰が定まらないという状状況 を過ごしてきましたこちらには経済指標が 出た時にそれが予想よりも強かったのか 弱かったのかっていうことでをサプライズ 指数って形で表してます上にぶれてる ところが予想よりも強かった下にブれてる ところが予想よりも弱かったということな んですけれどもこれも結構ジグザグで動い てなかなか定まらないということを 申し上げてきましたしかもこの赤い線 2020年の触れが大きかったのでそれ 以降の字が季節調整で逆に逆にぶれる傾向 というものが出やすくなっているまその ことも単に経済統計がどうだということ ばっかりではなくて数字の危でえ センチメントがふらされやすいということ をほぼほぼ申し上げてきたような展開に なっているということなんですねまです から本当に誰もがデータ次第という姿勢を 取らざるを得ないFRB当局者であっても データ次第と言わざるを得ないそういう ことになってるだというそういうご理解を してくださいそれからインフレです インフレもこのFOMCの直前に発表され た数字が市場予想よりも低かったという ことでまこの棒グラフでいうとこの直近の とこですねこれ前月費ですけれどもこの 内訳を見るとエネルギーが大きくマイナス になっていてコアサービスまで低くなって いるまいくつかの特殊用意もあったんです けれども想定したよりもかなり低い数字が 出たということでマーケットにアド感が 広がりましたそしてえこちらは前連同月費 でえ見たものなんですけれどもこれを見て いただくと前年費ではインフレは順調に こう下がってきたんですがこのところを 下げしぶっているということで3%台半ば 付近ですからまだまだ2%目標には届か ないだけれども鈍化はしてきているその上 で足元足踏みしているということでこれが ちょっと強含むとまたインフレ上がって くるんじゃないかという憶測のもに金で 曲がりやすくなって株価も動揺しやすいと いうことになりますしこれが今回発表され たように数字が思ったよりも低かったて いうことになって慣れてくるといよいよ 景気と共に消費者物価も出れてくるんでは なかろうかという期待にもなるしという ところなんですね本当に微妙なとこに 差しかかっていて今回のCPIもどっちな んだろうどっちなんだろうと思って やきもきしていたら思ったよりも予想した よりも低めに出たので市場はアドしたと いうことなんですま蓋を開けてみないと 分からないというよな状況ではあったん ですねまこれを言い方を変えますと要は現 時点でこの単月のデータ1ヶ月のデータを 見ただけでこれからこうだというトレンド を語れるそういう段階ではないんだという ことなんですまだまだ来月の数字が発表さ れる時その次の数字が発表される時に裏切 られるなどしてえそう簡単にはいかない なっていうことになるのかそれとも前月 思ったよりも低く出たそして今回も低く出 たやっぱりいよいよインフレも落ち着いて くるんだという捉え方になるのかそこは まだまだはっきりしないということなん ですねだこの中でこの高止まりてるところ コアサービスというところなんですけれど も例えば住宅費が高いままにとまっている ということが指摘されますただここについ ては一旦上がり始めると簡単には下がら ないということはよく知られていますで その理由として住宅家賃の性質というもの ももちろんありますけれどもそれと別に 統計の集計上なかなかその変化が現れにく いっていうことも指摘されてるところでは あるんですですから関連データで住宅野に ついてもピークアウトしてるというこう いう指摘もありますですからここも間の 経過と共に徐々には下がってくるだけれど も方形としては年内見た時にそんなに すんなり下がってくれるかどうかは分から ないっていうこんな風な位置付けだという 認識でおりますそこでこのFRBFMCの 結果がマーケットにとって大きな インパクトがあるんですけれども先ほどら 申し上げてるようにFRBも依然として データ次第というスタンスを変えてないん ですねまそうせる得ない状況なんです ですから市場では現在景気がまた強ぶれる かもしれないインフレはなかなか下がら ないかもしれないっていう見方がま4月 まで強かったわけですがこれが5月になっ て経済使用が出れてきたことでいや思って よるも景気悪化してインフレも下がるん じゃないのていう見方も出てきたところが 6月に入ってISMサービス雇用統計が強 ぶれたことでいやいや簡単にその悪くなっ てくってことはないよという話にもなって いるこの数字がが強ぶれる弱ぶれ るってことを繰り返す中でゆっくりとだ けれども景気は鈍化しているインフレも 鈍化しているということで南着陸シナリオ というものがまたあるんだということです ねここにある1番景気ぶれ2番経南着陸3 番景気圧下これそれぞれのシナリオがもう 2週間1ヶ月2ヶ月まこういう期間の中で 次はこっち次はこっちという風にウェイト 付けを変えて市場を動かてきているという 状況にあるということですまそのことを このサイクルズでも示ししてきました縦軸 が金利が高い金利が低い横軸が株高株安 20年21年は金利が低くて株高という 金融相そして21年は長期金利が上がり 始めたけれどもまだまだ金融緩和も続いて いるまその中で株は上がってったのでこう 業績総額そして22年はインフレが高く なって景気中立以上に金利を上げていった のでえそれを嫌って株安になる逆金融相ま ここまで来て金利5%も超えるまで上げて たらさすがに景気も悪くなるだろうその時 には逆業績展開で株安だろうっていうこと を何度か見込んだんですけれども今回の 場合コロナ禍以降の特殊事業で景気が悪化 しない強いままインフレもなかなかあ すんなりとは下がってきてくれないという ようなことでここにとまっているっていう まこういう状況になったわけですまここに とまっていると逆金融相場と逆石相場の間 にある中間半島株が金利上昇を一旦止まっ たことを交換して上がりやすいというこの 形になりやすいまそこに生成AIという テーマが出てきたので全般的に株高になっ てるっていうこういう状況がこで生じてる んですねそしてここでえ景気が強これれだ といった場合にはあ景気発しないんだと 言いながらまた金利が上がるって言ったら それに神経出の逆金融相場的な展開があり 得ますそれからやっぱり景気悪化するん だって言ったらこの逆業績展開にすんなり と入ってかもしれないという不安が出てき ますだけれども景気が南着陸だていうこと で景気はどかはしてくけれども悪化する ほどではないそして金利ですけれども景気 が難化してきているんだからさすがに5% 台の警策金利は必要ないでしょうと言って 金利が下がってくるまその可能性が出て くる来ると株はちょっと落ち着きながら 推移して生成合相場をもっと追求できるか もしれないまこんな風なことで行ったり来 たりこうしながらやきもきしながら相場が 動いてきてるというのが現状ですですから 現時点で私は何度も申し上げてる通りで 市場はFRBと同様にデータ次第で反応せ ざるを得ないその中でFRBが1つの見方 を示すとそれはしばらく市場の コンセンサスになります市上の人たちも これから先どうなるかってことについて 確信が持てないでも政策を担っている FRBがそういうんだったらまそうなのか なと言って受け入れるというこういう状況 なんですまFRBというのは経済学の理論 に基づいてデータをきっちりと分析して そして自分たちがやってることはこうなん だということの透明性を尽くすまそういう 中でのスタンスなんですねですからまその 点では市場は彼らが言うことをしばらく 受け入れて様子を見ようということになり ますですからFRBも市場もデータ次第で あるという点では迷いがあってふらつき ますそして誰も回答を持ってるわけでは ないFRBが居を1回に下げたと言って それが回答ではなくて彼らもまだまだ思考 錯誤してるんだということなんですだ けれどもそのFRBがその場面その場面で 言ったことはしばらく市場のコンセンサス まほぼ統一された味方に修練してくるん ですねですからまそれに沿ってえ相場対応 を考えていくというアプローチをこう1年 2年ずっと申し上げてきました誰もが回答 を持たない思考錯誤していかざるを得ない データ次第という状況になってしまうと いうことでこのゼゼ比比対応という点で FRBに沿って行動を起こしていくま微 調整を自らの投資についても行っていく そういうアプローチをご案内してきました けれども未だにその流れは続いている あるいはもういよいよFRBが行動を転換 するかもしれないという場面に差し掛かっ てきてるので今まで以上にFRBに注目し てそしてえ自らの投資対応を考えていくと いうことになるわけですそしてこっからの ベカ投資なんですけれどもま私は兼てから 申し上げてる通りで金利が高い景気がどう なるか分からないというに普通の株って やっぱり手掛けにくいんですということな んですねなかなかこれだと言って肩入れ できるような分野というのは見出しがいと いうところがありますでもダウであるとか SPであるとかがあ高値を更新していると いうことで株式市場強い画境だっていうな こと言われますけれども上がっている代表 的な指数もその大半が生成AIとか反動体 とかビッグテックによってえ引っ張られて きてるというところが大きいんですねです からその点で私はま兼ねてちょうどもう1 年前になりますけれどもNVIDIAの サプライズになった高決算5月ですねえ それ以降については金利が高くてもこの 分野はかなりトレンドとして狙えるんでは なかろうかということでまここに点絞って きてるわけです2024年もその点で言う と23年が女装期24年が本当にこの生成 AIが具体的に動き出す概念なんだという 扱いだったわけですけれどもその中でまず マクロ環境はデータ次第ということでえ かなり揺れ動いてしまうということそれ からその限られた分野が相場を牽引して いるということでそこに人気が集中して 相場が跳ね上がる跳ね上がって波が高く なった相場というのはザブンと落ちる ところも厳しくなるというまこういういう 風な展開を覚悟しなきゃいけないという ことなんですねですから波が高いけれども 上げしに乗るまこういう風な構え方でえ 相場に望んでいるわけですえ今後について なんですけれどもその生成愛相場も要素を だんだんだんだん変えつつありますこちら はM7株ですねえNVIDIAとガムと テスラなんですけれどもお2023年中は NVIDIAの行決算を見てさあこれから これが大きなテーマになるぞっていうこと で動き出したんですねだけれどもnbia 以外についてはなかなかそれがどう収益化 されるかっていうのが見えてこないという 状況の中で年明けて24年に入った時に NVIDIA株がものすごい勢いで上昇し 始めたんですがついていこうとするもの ついていけないものということでこのM7 の中でも株価がばらけてしまうというこう いう点になったわけですですから NVIDIAというのは本当に生成AIの チップの独断上でありもすごい高いです からイメージしやすいわけですねまだまだ 需要がこれだけあるんだったらこれだけ 伸びるんじゃないかまそういうことの イメージを多くの投資が持ちやすいだ けれどもその他のところについてはここは 設備投資をこんなにAIについてしてる けれども収益的に回収できるんだろうかと かそういう違う目で色々評価しないなけれ ばいけないところが多いというとこなん ですねあるいはAppleのように長らく ずっと生成の分野では出遅れてるんじゃ なかろうかと言って低迷し続けていたと いうことなんですがま新しさはなくても iPhoneとAppleの製品に生成合 が導入されるといった場合にこれはある種 裾の広くプラットフォームの1つとして より多くの人たちが生成愛にもっと 馴染めるようになるっていうこういう期待 があるわけですねですからiPhoneと の開会従も期待できるということでこの 出しのことでポンと跳ね上がってますま こういう風に今までは生成AIといえば nbdは具体的にイメージできるけれども それ以外のところどうなのっていうことで 新々が生じたというのが今年に入っての 前半なんですねまその中で徐々にデータ センターとかサーバーとかっていう大きい ところばっかりではなくて MicrosoftがッAIそれぞれの コンピューターの中にAIの機能が入って いまそういうことでえお進めるとこでそこ に関連する分野が出てきたりあるいは AppleがついにiPhone等にもア を入れるということでやはり裾が広がって くるんじゃないかということでまた同意が 出たりということで1つ数定時を前進させ たという展開になっていますそれからもう 1つの焦点である反動体ですねこれも ずっとnvdaの独断上であることは 変わらないんですけれどもNVIDIAに 追いつけ追い越せとていろんな企業が 頑張っているま多くの企業は何か NVIDIAに対抗するようなチップを 発表すると最初からややそれじゃあ勝て ないだろうという負けイメージのような ものがついてしまってえ株価がストンと 落ちるようなことも繰り返してきたんです ねだけれども先ほど申し上げたように一般 の機器パソコンであるとかあるいはそのI な携帯であるとかまこういったところに AIが入ってくるということになるとそれ に対応するチップ等でえ伸びてくるところ も出てくるということですね先ほどのエ AIに関して言うとマイクロソフトアーム そしてえクアルコムが協力してやっていく ということでこのところクアルコムの株価 の伸び率も非常に高くなったりってことが 現れてきますですからこの生成合相場と いうのは銘柄を選別するそしてFRPの データ次第という環境の中で地上の センチメントが揺れ動くんでそういう相場 の危波動を踏まえて取り組んでいくという 必要があるんですね取り組む時にはま金手 から申し上げてるのは起動力を展開して 下がったら地道に買い上がったらそこそこ 比較しながら前進していくというやり方が 1つですま相場好きな私なんかはこちらの 方にかなりウェートをかけてやっています だけれどももう1つはこの生成AIという テーマ自体は大きなトレンドなんだとと いうことでこのトレンドに沿って動ける 銘柄を選んだら投資をした上で鈍感力を 発揮して途中で起こるデータ次第での触れ とかあるいは相場の危の波とかこんなもの はとりあえず置いといて自分はここを 寝かして腰を据えてやってくんだまこう いう風なアプローチでもいいわけですね ですから機動力なのか鈍感力なのか あるいはポジションを分けて両方なのま こんなところを意識しながらこのFRBも データ次第だという彼らも回答持ってない 思考錯誤してるさ中なんだという相場の中 でえ是非一緒に皆さんと共に勝ち取って 参りたいという風に思っておりますこの 動画をYouTubeでご覧になっている 皆様へ田中大輔のマネ若は楽天証券の投資 情報メディア投資にいて展開をしており ます私の過去の動画レポートも掲載されて おりますし他の専門家の方々の分析も多数 そこにはございます皆様の投資の学習参考 に是非お活用くださいそしてえこの動画気 に入ってくださった方はいいねボタンと チャンネル登録をよろしくお願いいたし ますご視聴ありがとうございまし たOG

    ※こちらの動画は2024年6月13日(木)に収録しております。

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    🕒タイムスケジュール
    00:00 オープニング
    01:01 お話すること
    01:18 FOMCの結果
    09:00 市場はどう反応
    12:14 米景気は今
    14:33 米インフレは今
    17:42 FRBに「解答」はあるか
    23:20 ここからの米株投資

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