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    岡崎良介×糸島 孝俊【日本株弱さの違和感|6月 FOMC 日銀通過 |本来ならば4万円も⁉|アナリストは目標株価から更に 強気予想出せる⁉ |必要なのは経営者の強気|鈴木MVS】 24年6月15日配信

    [音楽] リアルマーケット アナライズミート [音楽] アナライズミー ジって言っていうのかなえあの小さな セミナーとかもできるえこちらの方から こういう時はやっぱりちょっと静かにええ うんいつもよりもトーンをですね落としめ でテンポもゆっくり目でえ落ち着いてえ 思考をですねどんどんどんどん回していき たいなと思っておりますおお会場が変わる とちょっといつもテシかさはいやこの バックの本え書物に圧倒されますね 羨ましいぐらいですねこうとじっくり 考え事したいですよねそうですねそして いつもこちらにいらっしゃるこちらの方が ゲストですピクテジャパンストラテジスト の糸島高敏さんですよろしくお願いします よろしくお願いしますま最初面白おかしく スタートしたんですけれども実際でも ちょっと冷静にならなきゃいけないんじゃ ないかなっていう雰囲気これから理由を 考えようと思うんですけどもそんな雰囲気 なんですけども糸島さんは私もねま嫌な 予感手とおかしいですけど少しね おっしゃる通りちょっと冷静になる タイミング来たのかなと思いますうんうん その返りが出てきてるんでしょうかうんま それを考える1週間だったしはいまどう いうわけがいつも思うんですけどこの番組 って2つ2つ優れたところがあって1個 キャスティングまこのタイミングでこの人 っていうえそのキャスティングのですね 絶妙のまリズム感の良さタイミングの良さ があると同時にま静かに冷静に考えて みようという時にえルルロの番組としては この静かな細かな空間を設定してもらった というこれはなかなか収一なものがだと 思って思うんですあのいつも思うんですよ ねこれはただの偶然じゃないぞとねめて 参りたいと思いますえそれではマーケット アナライズミールな視点からマーケットを 分析していくグローバルラップですはい いきなりですけどこの1枚のチャートだけ でもはいまあ10分か15分議論できるん じゃないかと思いますうんえそれでもあの それだけじゃなくてですねまお酒でも入っ てたらうん何倍か酒も飲めるかなくらいの 話なんですけどまず鈴木さんに伺い ましょうかね止まっちゃいましたよね日記 平均株価そうですねあの ま雇用統計を待っているあるいはFMCを 待っているっていうそうまあのそ言い訳に してしまってるようなところがありますね 少しずつゲットはこう下向きの動きが じわじわ強まってきてるってのは現実です よねうんただ糸島さんもにもお伺いしたい んですけどもえこれ4月19日3番 7000確かにここはコツンときた感じが ありましたよねでここいく日か忘れました これもまあ3万8000もらたとこでねま しっかり買い物買い物いるんだろうなと 思うんですけどもだけどここまで3月の 22日まで行けよ行けよということで4枚 専もで行く時の勢いってのはこれはも完全 に消えましたよねあの消えたと思いますし やはりこの3万6000円に近づくと やっぱどことなく売りが出てくるここの ラインですね多分強気な方も多分利益確定 したいのかなという多分下がるとは思って ないんでしょうけどちょっとやっぱ嫌な 雰囲気ですよねうんvalu投資がえ盛ん な日本株ですからvaluがあ るっていうのは盛りはバリューが出てくる んだからまそういう意味じゃは極め オーソドックスなま伝統的なベテランたち がうまくうまくポジション取ってんのか なっていう風にも見えるんですけどもま ただアメリカ株が市場最高値いろんな指数 が更新する中でこの弱さの違和感そう別に 円高になってるわけでもない日本も業績が 悪いわけでなくて実は先進国の中では業績 いい方なんですねねそういう意味では ちょっとこれどうなのってやっぱ頭を回転 させなきゃいけない 考えなきゃいけないとですで今話題に出 ましたナスタは高値更新ですえ後ほどまた 詳しくお話ししますがFOMCではえ残念 ながらまたまた利下げは見送られてで おまけに年内の利下げ回数も減ってるん ですけれどもしかし一方でそうやって インフレとファイトしているえ中央銀行は 絶対インフレを封じ込めるぞという姿勢が 交換されてあの直は低下しますのでねその 長の低下をま素直に喜んでいるまあねな マグニフ7なんていうのは別にお金借りて 仕事してるようなえ資金調達に苦労する人 たちではないピカピカの会社ですのでね あんまり金利とは関係ないのかもしれませ んまそういう意味ではこのナスダック しかりSP500しかりまもっと言うと ナスタの100SPの100ピカピカのえ 超大型成長株にはですねえ順調に資金流入 が続くもしくはひょっとすると他の マーケットから例えば日本株からとかま 例えばヨーロッパ株からとかえちょっと 遅れ気味と言いますかね出遅れそうな グループからはお金がこちらにですねいつ もよりも多めに入ってるのかもしれません ね一方でニューヨーク団はですね実は日本 株にやや近いようなあなかなかえ戻り高値 をトイするという展開にはほど遠いような 動き方をここ3ヶ月ぐらい続けていますえ 特にこのチャート最後のこのえ陰線の ところというのがえ水曜日のFMCがあっ たところなんですが翌日の木曜日もう1回 るのかなえこの後もう1回下がるような 展開になりますね同じような動きは ラッセルもそうですねこれもまたすのです けどもこの木曜日もう1回ちょっと下がる よ感じですでただですね あのいい話は1個ここなんですね10年 金利はやっぱりここ4.7がピークでその 前5.0ピークなんですけどもえここでも 1回4.6に引っかけたんですけども順調 にまた下がってきましたFOMCを受けて FRBは利作をしなかったんですが期金利 は利下げをしてくれてると言いますかね こういうような感じなんですただ長期金利 の低下っていうのはえいい方に考えればあ 来年再来年と金融緩和が続くんだま金利 安間が下がるんだっていういいストリーな んですけどもう1個はそろそろ景気 ちょっともたつき始めたあんま良くないん じゃないかっていう景気のですねシグナル を織り込んでる要素もあるんですまこれの 何対何であの時間時代によって違うので これが7対3とかえ3対7とかこう変る時 があるんですけども私で今どちらを読ん でるのかまおそらく半々ぐらいじゃないか と思うんですけどそういう動きになって ますえそしてですね我が国にとってやっぱ これが問題ですねドル円がやっぱり 高止まり157000はいまあのFFレト が5.5で高止まりしてますからうんこれ はドル円も高止まりしてしまうという思え ないとこなんですがこの157をに文句を つつけるとですね文句をつけるとじゃあ どうすると介入するのかと介入効かなかっ たらどうする利上げするのか利上げしたら どうなると株さんのかと株さがったらどう なるまたデフレに戻んのかもうま嫌な話が どんどん回転ししてしまうんですけども いずれにしてもアメリカの高金利政策が 維持されてる間は我々はこのドル高円安 150円台というのとまあ辛抱よく 付き合っていくしかないのかなっていうの が今週もですね改めて実感したそうい展開 になりました一方ヨーロッパの方です ヨーロッパの方もえアメリカの長期利が 下がったことを喜んでるんですけどその後 もう1回これ下がってきてやっぱり形とし てはですねこう落ちてきてるんですようん えECBの方は先々週の段階でリサをして これは朗報と読めるんですけれども味方に よってはECBが利下げをしたということ はやっぱりヨーロッパの少なくとも ヨーロッパにおいてはインフレが収束する 目処が立ったのだという見通しと ヨーロッパの景ど足つかないという方これ がま工してるのではないかなとまこう考え ていいと思います同じようにえイギリスの 方もですねまいわゆるこうチャートで言と 団子天井なんていうお団子のようにコ ピークをつけてゆるゆるとですねあまり 良くないパターンなんですよこれそういう 動きになってますえ原油の方はえ原産の話 もありましたんで戻るんですがしかし元い 80$台には戻る気配はありませんねで 同時に今週またまた こちらが面白い動きをしているのが金価額 はいえ長期金利が下がったんですけども 金価がさほど戻りませんでやっぱりこれは えインフレが仮にもう収束していくので あれば少なくともECBとかえ先進国で 言うとカナダ中金はインフレが収束して いると判断したからこそ政策品を下げてる んですけども仮にインフレが収束していく のであればインフレの指標となるインフレ を代表するま小のマーケット金の価格も やっぱりこれまでの勢いは落ちてくるはず なんですねま一体誰が正解なのか誰が真実 をま予想してるのかえ極めて面白い展開に なったことは間違いないんですが面白い 展開になっただけに我々はこので冷静に 考えてみたいなと思います はいえでは続いて鈴木さんが選ぶ今週の 良かった銘柄と悪かった銘柄を発表するの 今週のMVSのコーナーですお願いします はいあの今週も4名柄んですかまずは三菱 重行ですねなかなかマーケットで中核と なるような物色のテーマが今ほとんど 見当たらない動きになってしまってますで 少し箱するように銘柄がポロポロ下向きの 動きに変わってきてる中でやっぱりあの 安心感があるのがその防衛軍事関連えま週 の前半は日立がしっかりしましたで週の 後半は三菱重行が上をトライするという 動きになってまひも三菱中行もどしも原発 も持ってますんでまその辺りから安心外が かって入ってきたという状況ですねそれ から次がこれ新しい動きがもしあるとすれ ばま1つはこのAppleですアメリカで Appleの株価が市場最高値を更新した 先週はあのnbiaが3兆ドルに乗せてえ Appleを抜いて第2位の自我総額なっ たMicrosoftビアAppleで Appleがその翌週今週ですがえ再び 使用最大を更新するという動きになりまし てiPhoneの16と言うんですか16 と言うんでしょうか秋に出てくるものに いよいよ生成AIえチットGPTを搭載 するということですSiriとチャット GPTがま融合するような形であの少し ずつスマホ関連というものに目が向いて 村田製作所やTDKとか太陽有田が浮上 する動きになってまいりましたこれどう ですか村田製作所のえまあ一応1ヶ月 ぐらいの上昇トレンドがうんできたかなっ ていう感じビルトインされたかなっていう 感じなんですけどもはい1ヶ月ぐらいの 上昇トレンドドってのこの銘柄久しぶり ですよねあのそうですねあのこれ高校指数 で見らる電子部品デバイスのその電子部品 という部分が少しず伸びてるってのは確認 されてきてますので新しい動きでまだこれ もう1月2月おっしゃられるようにあの 継続するんじゃないかなっのやつは1ヶ月 っていうのは大体3ヶ月ぐらいでしょう からねただどうなのかなそのえApple の今度は16なんですあのiPhoneの 16なんですかこれはすごいですねえ私は まだ一桁台で止まってる理なのでですねも 全然遅れてるんですけどねあのまで木内A さんがよく言われるようにその テクノロジーのデタガジェットは3年 サイクルがあるパソコンもスマホも3年 サイクルであのコロナのスモコ商品の時に バっとこうブームで売れましたがちょうど 3年目を迎えてまこ今回出てくるのが開会 事業で随分あの世界中から注目される だろうと言われてましたがそういう動きが あの夏ぐらいに向けて出てきてるような 感じがしますねまそれとここのところえ 消費者はどちらかというと控えめだったん であのま15が出たり14が出たり13が 出たり色々あったんだけどそんなにま爆発 的には買わなかったんでで一気に今回えま 内容ですよね質が大きく変わるので変わる んじゃないかというそういう見通しなん ですよねまあのそのその辺りがま期待も 込めて今動きが出てるというとこだと思い ますねうんそうのアプルはねまたまた周 開大たでしたっけね4月とあのアルの方は ね世界最大のそうトップに出たいきなりえ 3位から1位になったと1位から3位が 凄まじいですねねどっかの野球の野球の リーグみたいですけどねえそしてこちら ですはいあの新しい動きでもないんですが これ大日本印刷ですあの6月末株主総会を 控えてアクティビストの動きをま マーケットは相当注視してるとこれあのえ え第1本2札はかなりゴリゴリに今攻め られてるという状況でま反動体関連の一角 も少し動きが出てきたんですが高値を取っ てきていますで逆にこの気になるのはこの 三菱に代表されるようなその景気敏感株 全般がかなり下向きの動きになってます 冒頭で糸島さんがまご本人珍しくとえられ てますがあのあの弱気になるようなまそう いう兆候がその個々の銘柄の中には ぽつぽつ見えてきてその代表選手がこの 三菱表示的な動きとように感じますねうん うん以上でありますはい何かのフェーズが 変わることを教えてるんでしょうはい今週 のMVSでしたでは続いて岡崎さんの今週 の注目ニュースですやっぱりFOMCです で何もなかった波風立たなかったっていう んですがえっとね私の想像ですよ妄想に 近いんですけど私はですねFRBのFRB っていうのは馬鹿でかいえUSモデルつっ たUSマクロかすごい馬鹿でかい軽量 モデルを動かしてる動かしてFMCの前に 1回そりを合わしてで情報が全部メンバー たちに行ってそれを元に議論してでドッド チャートもそれを参考にしながら当然手で はいけませからそんな直感だけでですねえ 行くっていうのはねそんなできませんから ねでそのモデルがのパラメーターが動いた んじゃないかと思うんですへえどういう ことですかうん要するに根本的なま何本か の方程式がっくり大きな方程式何本かあっ てその仕組みが動いたぞっとこれはとと いうのを今回のFOMCのはいえ プロジェクションですね見通しからそう 読み取りましたそれを皆さんにちょっと見 てもらいたいですけどもあの見通の中でえ 市場関係者がもっぱら注目するのはこちら なんですねFFレートとFOMCの メンバーたちの見通しこれからどうなって いくだろうかいわゆるドットチャートの 中合値というやつですで青いプロットされ てるオレセングラフこれは実際のえFF レートの推移で去年の7月にえ5.25 から5.5という現状のゾーンまで来て そこからもうまるまる11ヶ月になります けどもねずっと横前になってますねこの間 えFOMCはあこの見通しは4回発表され たんですね去年の9月でその後12月で 今年の3月今年の6月なんですけどもこれ 去年の9月のFOMCの時のえ見通しなん ですえなんか変な形してるのはえ23年の 去年の12月はこの時で5.6まで上がる と見てたんですよあともう1回利上げが あるとあの時見てたんですねでその後え 今年の12月にはそこからえ大体2回か えっと3回分ですぐらいですかね3回分 ぐらい酒があってえ4回分ぐらい先があっ て4回分ぐらい先があってともう1回 利下げをしてそこからえ静かに静かに 下がっていくというこういう予想を去年の 9月に立てたんですねところが現実にはあ 去年の年末は利上げがなく横ばいでえ後に 12月のえ見通しだとこういう風になり ました9月にを立てた時よりも行く分 えま1回分だけもう利上げがないのとえ もう少しえ下げる余地っていうのが出てき たと読んだんですね12月ですだけど見て もらうとこれ16年の12月なんですけど ね16年の12月にはえここ大体ゴールと してはまゴールは2.5ぐらいが予想なん ですけどもねまこの時点ではですね大体ま 2たらもんだこんな風に動いたんですね この後どう動いたか今年の3月にはこんな 風に動きます さほど変化はしないんですけどももう ちょっと時間かかるぞという形でえ来年の 年末まではもう少し高止まりするさも高に ま形は大体一緒ですけどねずれてるんです ねさらにそれが今回こんな風に変りました やっぱりちょっとまだ早いぞというわけ ですまだ早いぞと言うんですが しかし結果はここなんで終わってみれば 今回ま年内1回しか利がないとかなんか それを騒ぐ人もいたんですけども結局形の 上では後れしている今の公金利5.5%の フェトファンドのえ体育時間をどれだけ 長くするかだけの問題で着陸地点はそんな に変わってないというこれがまこのFF レートの見通しのまここ1年の編成なん ですねでこのFFレートの見通しこう後れ するっていうことは当然なんか理由がある はずなんですよはいでその理由として考え られるものは当然インフレの見通しのはず なんですねこちらも同じようにえFOMC が採用してるpceのコアですねこれの 前年同月数を見てるんですけどもえずっと 順調に下がってきて目標は2%なんです けどもま今大体2.8ぐらいまで下がって きたんですねで去年の9月に立てた見通し はこの通り2013年の12月の段階では 非常に高いところがあってで24年の12 月で2.6ぐらいまで下がってで25年の 12月に2.32か3かなでま最終的には 26年の12月に2%ら下がるっていうん ですけども これ9月に経てた見通しよりも圧倒的に 実際の方があの時よりもえインフレの低下 っていうのは進んでるんですよはいあ 良かったよかったというわけでで12月の 見通しはこれ下方修正されてPCの見通し はこんな風に落していくってわけですねで さらにこれが3月の見通になるとま ほとんど変わってないですこれちょっと ここが止まりしてるとでさらに今回も ちょっとだけま遭には下がらないって言う んですけどもしかしこれよく見てもらい たいんですけども今ここまで下がってるの ははいこれ下がらないかもしくは1回 上がるみたいな予想を立ってるんですよね うんうんで同時にまそれも誤差の範囲と いえば誤差の範囲で着地点一緒ですからな そんなにマーケットが大騒ぎするとか あるいはそんなに強烈に今の5.55%を なんでそんなにいつまでもいつまでもいい しなきゃいけないのかっていうそこについ てはいくらか疑問が残るところだと思うん ですねさらにもう1つこのインフレを 生み出す材料の1つがえ労働市場のえ受給 にあってですね労働市場が多あの非常に 人手不足が続いて賃金が上がっていくとも インフレが高止まりしてしまうんですが そのインフレの見通しがどんな風に変わっ てきたかというとこちらも同じように失業 率はこれジグザグジグザグ動きながら今回 のえ金融引き締め局面においてはこの 3.4という出用率がどうやらボトムに なったみたいです3.4から考えると4% まで一応なんだかんだ言ても0.6ぐらい 失業率上がっていますで去年の9月の予想 はえこんな感じでえ9月の見通しではです ね去年の年末で3.8ぐらい今年の年末で 4.1ぐらいでその後4.1が続いて 4.0で終わるだろうとこういう見通しし てですたら質業列の見通しは大体9月に 見通したものと大体ような同じような形な んですねえこれが12月の段階まこれも 12月も大体同じような形ですがちょっと 着地するところが少し0.1だけ動いて るってのありますこれがさらに今年の3月 はこんな風になってますからまほとんど 動いてないですねただ 今回もうちょっとあの失業率は上まで行く ぞと4.2ぐらいまで行くぞという見を 今回出しましたこれえ25年の来年の12 月にかけてです繰り返しますが今直近は 4%なんですけどもこっからしばらくの間 この4%台を維持するかあるいはもう少し 高まっていく高金利政策高金利の政策性格 金利が高止まりすると同時に必要率は じわじわと上がっていくぞというこういう ような見方をしてるんですねまこれが 見通しの変化なんですが同時にこの プロジェクションの中ではですね長期 見通しとのがあるんですはい長期見通に ついてはこちらの番組でも何回か取り上げ ましたけどもFFの長期見通しを中立金利 というと中立金利が前回の3月ピクッと 2.5から2.6に上がってあの時矢島 さんと大作業したの覚えてらっしゃるとん ですけども他にも長期見通しをしてるもの があってインフレについては長期見通はも 必ず2%なんですなぜかというと目標が 2%ですからでただFFレートは2%に するためにちょびっと上がっていくのと 同時に他にも潜在成長率というものとはい それからえ自然失業率とまあの自然失業率 に近い外なんですけど長期の失業率見とし とこれもうあと2つあるんですよ え先ほど言いました通りFFレート は前回のえ3月の見通しでちょこっとと だけ上がったんですようん今回また ちょこっとと上がったんですよということ は最終的にFFレート今これから下がる だろうと予想されてますけども下がった とて2.8ぐらいじゃないかとかまそう いう見通になってですねでなんでそうなの かっていうところで散々議論があるんです があの時え3ヶ月前は矢島さんと私は潜在 成長率が上がっていくんじゃないかなと 思ってたんですようん成長率が上がって いくからまそれだけ強い成長してるから まあ中立権上がっていくんだ逆に言うと 潜在成長率が上がっていくならばアメリカ の株式市場も上がっていく企業業績も 上がっていくから悪い話じゃないなって いうのがあの時議論だったんですが今回 はっきりしたのはこれ2度目なんですけど も一方でこの長期の失業率見通しも上がっ たんですよはいえ実は9月から12月に かけても少しだけ0.1上がったんです けどもま1回だけだったらまだはっきり 言えないなと思うんですこれで2回目で 4.2まで上がったんですよつまり何が 痛いかって言うと彼らのモデルはあの アメリカのえ自然失業率見通しが多分ずれ たと思うんですよあの自然失業率見通して のはちょうどいい均衡状態の失業率まと いうのはですね仕事をしたかったんしたい んだけど仕事がないという首切られて困る という典型的な不興型の失業これは非自発 的失業というんですが一方でいや仕事はし たいんだけど私こんだけ事実があってこん だけ経験があってこんだけ勉強してるから この仕事じゃちょっとでこの給料じゃ ちょっとあの地域じゃちょっとて言って その非自発的にあのもう自分自からあの 選んで失業するってうの構造的な失業って のあるんですけどもねこの構造的な質業者 っていうのが増えた可能性ま増えたから こそ実はこの自然失業率が上がって るってことになるんですけどもうんこれが パラメーターに入ったんじゃないですねで これってね実はわずか0.1とか0.2な んですけどもはいすっごい重要な話でうん つまり4.2が自然な失業率だとしてれば 今4.0まで失業率が上がってきたとって ですねはいいやこんなは別にほいてもいい んだと自分であの失業したことで失業し てるんだなっていう判断がですよだから 本当に緩和しなきゃいけないのは失業率が 4.2を超えてからだと4.2に行くまで は金融緩をする必要はないというのが今回 のメッセージなんですよ ふでインフレをほっといても下がっていく でなおかつ質業率が4.2を超えてきたら インフレ率はもっと下がるといモデルは そういう仕組みになってますえつまりえ 構造的な質業があったの上がったんだから これは金利を下げようが上げようがですね 必ず出者として出ちゃうんだからそこまで でも仕事を与えようと思ったらかえって インフレを加速してしまうとうんだから今 4.0まで来た質業率を4.24.3なっ て初めて金融緩しますからねっていうそう いうメッセージに取れるんです うんとなりますとこれからFRBが動くの は失業率次第ということなんですそうなん ですただこの4.2まで上がってから失業 率が上がってから金融緩はするという多分 そういうパラメーターの変化があったんだ と思うんですけれどもはいアメリカの失業 率ですね日本と違いましてまあジェット コースターみたいに多くんですよ日本は もう大体低い時でまあ1%代もありました けども生上ってでも5%ぐらいなんです けどねまこれはそもそもの失業統計の取り 方が違って日本の場合はハローワークに 行ってですね失業もらって失業率でしょ アメリカの場合はえ政府から電話かメール かなんか来て失業してますかいや失業です か仕事してますかあ失業してまったら失業 者のカなりますから非常にま分かりやすい しで自己申告性だから国民が失業して るってば失業者なんですよねでその アメリカの失業率のジェットコースターの はこんな感じなんですようんこれは 1959年の12月から取ってますこれ実 は突き抜けて14.8っていうのが最高 記録なんですよコロナの時ですねでえ リーマンショックのとこ時がですねここ ですね10%ぐですその前に11%ぐらい は回れますでこの極めて強い循環性を持っ ていることと同時にで1回失業統計って いうのが上がり出すとここピーク7%です ねここピーク6%ここピーク9%ここ キープ11%キープ8%要するに行くとこ まで行くんですよああそう簡単に歯止めが つかないのがアメリカのうんまチモ涙も ないといえばチモナもないえ日本のように 就寝雇用型ではない経済の特徴なんですね でここで数字を書いてるでしょ0.3とか 0.5とか0.2これ何かと言うと例えば 分かりやすいように言うと えっとここが金融危機の時なんですけどね 金融危機の時え金融危機の時ですねえ景気 交代は2008年のえ1月から始まったと されるんですこのシャドが始まるねでその 時まで に失業率がボトムからどれだけ上がったか というとこのボトムから景気個体が始まる までの間に失業率は0.6%上がって たっていう話なんですね例えばこの60年 の失業率は60年の不興が始まる時には ボトムから0.3上がったとこで失業が 始まりました例えば70年70年71年の 景交代の時はボトムから0.5上がった とこで景交代が始まりましたえ73年の景 交代の時はボトムから0.4え80年は 0.880年の後半は0.2まこんな感じ でえ大体ままどうですねコロナの時は 0.9なんですけどこれはもう闇より ばっさりサドンですだったんでいきなりな んでこれを除くとま100本譲って0.8 ぐらいボトムから質業率が上がると必ず古 体なんですよ今回3.4から始まってます からもう既に3あの出たのが上がってます からね今FRBが考えるですねえ自然質業 率4.2まで行っちゃったらはいもうこれ 多分傾向体ですよこれああでもそれは避け たい道ですよねいや避けたいよりもやる気 なんじゃないかと思いますねいややる気と いうのはうん4.2まではつまり景気個体 は自ら作るつもりだと思いますねはあでと いうのはええ目標とする2%を何が何でも やり遂げるとうんうん目標とするインフレ 率2%にアメリカのインフレ率2%にする ためにはそれぐらいのアロジが必要なんだ とと多分FRBのモデルがそういう答えを 出したんじゃないかと思いますいやそっち の方にゴールがあるのかてなんか意外な 感じなんですけどでもねモデルとかまAI もそうかもしれませんけどはい答えを出 すってのはそういうことなんですよね何か 犠牲が出から必ずこういう経済政策という のは今回インフレをせ陳化するにはえ雇用 失業者という犠牲を出さなきゃいけないで 出すとしてもま4.2まではえ彼らの理屈 でですね容認できるというモデル作っ ちゃいましたから実際ですねえ実は昨日 木曜日に失業保険申請決算が発表になった んですけどままた増えて24万人でしたか ねこれ確実に増えてですねこれが普通今 までのあのえいわゆるドットチャートとか ホワードガイダンスの仕組みとかあもが なかった頃のうん金融危機の前のFRB だったらまもうそろそろ金融感をしてる頃 だと思います事実そういうドットチャート とかホードガイダンスを作っていない伝統 的なみんなが話し合ってみんなが重爆の隅 をつっついてああだこうだこうだってって 細かいデータを見て金融政策を決めている ECBは利下げをしましたとしかしえ金融 機器の後デフレのに成功したFRBま完璧 と言言われている今のFRBモデルは もっと固くななんですよねもっとこだわっ てますねもっとこわ るっていうことはそれがま答えとしてえ 自然視聴率が上がったんだからまだ緩和を しちゃいけない失業率が自然失業率のとこ まで行くまでは緩和しちゃいけないなんて いうまいいのか悪いのか結果が全てです けどもね結果が間違っていたらね仮にそれ が手遅れてなっていたらこれは大きくな 反動になると思いますねまもしも問題 なければまこのまま何もなく過ぎていくの かもしれませんが手遅れになってしまっ たらですねアメリカの株式市場の調整は 結構大きなもんになるとまそまその1つの 証拠じゃないですけど結局今ナスダックの 上位銘柄とかSPの上位銘柄しか買われて ないじゃないですかうんでこっちの川 下がっててヨーロッパのも下がってじゃ ないですかだからオザックスにいたら やっぱりそろそろ緩和が必要な時期になっ てるんじゃないかなと私も率直に今 ちょっとありが心配ですいやこれまあの 素朴な素朴な疑問として大統領選挙の 兼ね合いでその時間との戦いはこれどう いう風に考えて整理してやったらいい でしょうかね大統領には説明できると思い ますアメリカの自然失業率は4.2%です 今失業率は4.0ですということは まだまだ需要が強いんですと人手不足は 実際には続いてるんです労働率労働市場は 非常に堅固です実際パウル議長は記者会議 のあそれを3回ほどおっしゃいましたよね ところがその一方で質業率上がり始めて いるであの保険の申請検出も上がり始めて いるやっぱり臨界転が近づいてるのは事実 だと思いますうんまちょうどその今どうな のこうなのっていう頃に大統領選挙が来る んじゃないですかうんしかしFRBを信用 してるからとバイデン大統領が言うだろう しえトランプ大統領は今だ私が大統領に なればすぐ金融を緩和させるって言います けどもすぐ金融を金利を下げるといえば 今度はイフにま散々苦しんだ人たちがまた バカなことをするみたいなですねとんでも ないことするみたいなことになりますから 今回の大統領選挙のテーマにはまだまだ 結論は出ないところで選挙じゃないかなと 思いますねはい次の雇用統計が今から気に なるとこれから毎回毎回です毎月毎月この 仕事は続くと思いますねはい岡崎さんの ニュースコーナーでした [音楽] 続いてはアナライズミーですここからは ピクテジャパンストラテジストの糸島高敏 さんにお話を伺いますよろしくお願いし ますよろしくお願いしますさあ早速お願い しますよえ今のちょっとしたこのモヤモヤ を吹き飛ばすようなそういう ブリーフィングをお願いしたいと思います わかりましたはいまず日経平均をまず見て もらってあの今先ほど岡崎さんから待った 通りナスダックも市場最高かね行く中で 日記兵器に上がってないんですよそうです ね3月22日の4万1台えそして直近も これ高値で5月22日の3万19437円 6月11日は終わりにベースで3万 19134円ということでこの 3万6000円では前半の壁を壊れないと うんいかにも弱いんですねうんうんなんで やっぱここは何かあるなってことで見ると 為替はま円安傾向だし企業業績はいいしま 普通の今までの日本のドライバーから行く と上がってないうんい少なくとも4万円 でしょていうのは上がってないという ところがポイントなんでここは後ほどお話 したいと思いますまたし日経平均を見てる とやっぱ間違うので実はトピックスえ トピックスはえ3月22日が2820 ポイントその後6月3日が289ポイント まであってあとね11ポイントでこれも 市場最高値まではいかないんですけどもえ 3月22日の高値は超えそうだったんで やっぱここは金融株次第val株次第と いうことでま今日日銀政策決定介護です けどもま今後その金利の状況も含めてまた 変ってくるのかなと思ってると言いたい ことはこれV型でトピックスの方がまだ 抜けるチャンスがありますねとうんうん ですので1つこの明るい話題っていうこと でいくのであればやっぱりこれしかないん ですよねあのこちらは1989年からはい 平成元年から直近までお示してますが日経 平均はこのオワ型のようにずっと戻ってき ましたねと高値超えましたとうんことで この3万8617ドル 強気の見方だと思いますえそしてこ次は ですねえっとこちらの日米との比較でいき たいんですけどもまよくあのチャート見て 言うのはですねナスダックが上がった日に は日経平均も高いというので今までずっと ほぼまこの辺り2023年ぐらいからの頭 からほぼ同じ動きをしていたんですけども まさに今年の春ぐらいから1回下がった後 えナスダックは高値を超えてこのトレンド ラインも大きく超えてきてってことです けども2は先に上がってたこともあるん ですがま伸びでるうんとま追いついてき てるのかなっていうこともあるんでしょう けどもまエベだで見るとま日経リって ナスダ買ってきたのかなってにも見えると いう中でえっとこちらはですねえ日経平均 とダウを見たものなんですけどもま緩やか なんですけども実はこの上げ下げの形状は 特にこの3月以降の動きとダウンの動き ほぼ同じなんですようんま高値は抜けて ないですからナスダックを見るその先頭 走ってるNビアを見ればですよ なんかな感がけどだってトップ3全部 ナスタですもんねAppleにろマイロ ソフトにしてもNVIDIAにしてもね マグニフ7が全部ナスダですからそう意味 じゃ日本にはないですからねその銘柄 さすがにないのでまai関連株はあります けどもそういった意味で行くと別にそうで もないのかなと見えるまそういう意味で 最近面白いのがえナスダックよりもダウの プライスを見てその値段にですねさせされ てるとうんいうことでこれ今足元をずっと 2001年からこうずっと示してますが えっと何を言いたいかといくと青いのがえ こちらにある通りNT倍率うん え失礼しました黒いのがND倍率うんうん で赤が日経平均で青がニューヨークダウな んですけどほとんどですねこ2000年代 からま動きは同じなんですよなるほど どっちかっていうところ2013年ぐらい からは出遅れていた日経平均が追いつく丸 つけというところでここも下がってのが 追いつくここも赤が青に追いつくこれ 追いついたここも追いついてまぴったりな んですよLDだから日経割ダウってこと ですねそういうことですえ分子が日経平均 分母がダウなんですけど要はですね先にえ こうダが上がっていて日経兵が追いつく形 でまそれをこう比率にしたものND倍率 見つけるとやっぱ1倍でピタッと止まっ てるとやっぱここはですねやっぱりあえて こう説明つつけるとすると日本株は世界の 景気敏感株だからと結局アメリカが良くて アメリカ景気が良くてそれに後から日本の この素材産業が追いついてくるという流れ でいくとやっぱりここからはダウ次第と うんまダウが上がれば日平均も上がる余地 はあるのかなというところなんでまダウン ラドなのかなという風に言えるかと思い ますそして今えポイントになっているのが このニューヨークダウトナスダックを今お 示ししたものにこの赤いのが 日記兵器のドルベースなんですよまあの これ何を申し上げたいかというとこう MSCIとかで見た世界株の中で見る日本 株の比率っていうのはま昔高かったんです けどもえ今5%しかないんですよ世界株の 中で5%しかないその理由の1番大きな 理由が円安なんですよドルベースで評価 するかれない要は海外投資家が世界株運用 する時に日本株5%入れるか入れないか他 の国とか銘柄でカバできるんだったら 日本株無視でいいんですよそういった意味 でやっぱりせめて10%ぐらいまで上がっ てこないと真面目に日本株をで勝負し ようって投資家がいないというところも あるんでまこれちょっと中長期的な問題に なるかも分かりませんけども残念ながら 日本株が海外投資化に本気に買われるには 円高傾向って必要なのかなという風には 思っておると思いますまこれどうなるかま これから見たいと思いますでそうした中で 一応そのえファクトというか理由を確かめ ていきたいんですけどもえこちらにある 通りえ海外投資家の現物と先物を足した6 月3日から7日のウカなんですけども青い 棒が下に出てますうんえ 3381円これ2周ぶりの売り越しなん ですよでまずっと買ってたってわけでも なくてこれ先物と現物なんですけども 2023年の春大きく上がった時は海外 投資がここは真剣に買ったんですようん 今回あまり買ってないんですよねうんで 現物だけ見てもっていうことでま特に株主 総会とか今意識をされてますが当初の改革 意識されてますが現物はねそこそこ買っ てるんですようんだから上がってきたん ですけども今貯金ずっと売ってるんですよ ねこれま3週連続現物の方は売り越しで 1986円の売り越しってことですけども ま1500億はこのえその直近の前の ところで行くとまMSIの売りとかがあっ たんですけどもまそれを超えてまた売って きたということなでちょっとここを見ると もう買ってないんですよであのま日経新聞 とか見るとですね海外投資家がなんか どんどん圧力をかけてるようにま先ほどの あの個別銘柄のメありましたけども個別で はやっぱりちょこちょこ出てるんですがま 者株が落ちついたりとかしててことによっ て海外投資カに会が止まってるんですよ この辺り分かっですうんあのなんかもう 少しドラマチックな変化を期待してたん でしょうねあの当初のPBR改革にしても あるいは政策記者政権におけるまプッシュ の度合いにしてもそれがやっぱり私たちも 破い思いをするぐらいに今進んでない感じ がどうしてもしてしまいますけどねうんま ただ声だけはでかいんでねいつもねあの ソフトバンクに物申すとかね何々にもろ モスがあのちこちこそれま賑やかに新聞が 書いてくれるので来てるなっていう風に 新聞を読むと思うんだけどもただ数字で 見るとなるほどそんなに来てないんだなっ ていうのが元この数週間っていう感じです かねあのこざかしいヘッジファンドとか こかしグローバルマクロGTAとかでいく とま変なしこうマスコミが騒いでくれてる と 足の短いは売り逃げますよね逆にねあの 分かりやすくと3月末までのす主になって そこでものを申すのは6月末ですから3末 まで買って圧力をかけできれば株主総会の 議案に上がる前に裏で手を握るガをする こうレタ出てますよねうんそして出てく るってことは持ち越しまた1年先持ち越し なんですよそうするとやっぱり時間かけ ないところはやっぱり逃げていくって ところでもしかしたら他の市場に移ってる 可能性もあるのかなもっと言うとその 美味しい案件が減ってきて少し細かくなっ てきたんでってこともあるかもわかんない んでここはね逆にまあの日本の投資会に とっては海外投資家が手を引くってことは チャンスでもあるんでま押し目で拾って ほしいなっていうところを思ってますで そしてさっき申し上げた円安傾向が続くっ てことであの200090説明しました 995年の時っていうのはMSCIに きめる日本株の割合今そのえオールカント リーっていうそのまインデックスファンド とか人気ですけどもその中の25%あった わけですよ95年ま平成元年はバブルです けど5割近くあった今5%なんです 2000年代は一応10%あった僕も ファンドマネージャーしましたまだ世界の 10%の運用してるんだって感じですけど 今5%しかないで銘柄数がポイントでま 今回もですねあの5月末にアシックスが1 銘柄入っただけで15銘柄削除されていて ずっと銘柄数減ってるんですねえ元々この 2007年ぐらいっていうのがえ400名 銘柄近かったのが今200銘柄弱まで 203銘柄まで減ってるんですよえ海外 投資家が買ってくるにやっぱり日本株が 採用msuで増えることうん増えれば アクティブも選んでもらえるあとウェイト が10%まで上がることってことでいくと やっぱりこっから企業決算で自力で上げて くるRを上げてくる自力で上げるプラス あと為替が何とかある程度円安傾向がかる ことこの2つの条件が多分長期であるか どうかがえポイントなのかなと思ってる とこですであとまここはいつも申し上げ てるところでまたこれえ6月中旬になれば もう1回出てくると思うんですけどもま 実際にそのプライムのところはま70% ぐらい先月のとこは出てますけども一応 改革していこうえそしてえ今今えPBRが 1倍以下そして時価総額1000億以上に ついてはもう92%やるって言ってるんで もう要するにお題は上がってるわけですよ その中の株主総会なのでま当然ながら今 株主総会で今キャッシュ積み上がってるん ですよねですから自社株買をやっても実は まだ効率化が上がってないんですよまここ がポイントだと思いますなんでまそこは しっかり見ていかなきゃいけないんですが あとバリエーションのところま今申し上げ た業績はここはね実はね心強いサポートな んですよ見えにくいかも分かりませんけど もこの1年先のトピックのEPSはピクッ と赤い線が上に上がってるんですうんなの で実はこれから行くとトピックスは高値 更新していいんですよすれば4万円もある かもってことでまここをですね真剣に 取れるかどうかでなんで上がらないの かっていうさ本がありましたけども企業の 経営者特にやっぱりトヨタが大幅現役って いう中で全体で見るとやっぱり5%前後の 現役っていうのが会社予想だけど アナリスト予想でいくとやっぱ10%近い 増益ってことなんでこは確認できるのが4 月の上旬から出てくる中間決算ええ第1 半期の決算というとこここを出てきてえ 会社が強気を言えるかさらにアナリストが 強気を言うことができるかってことなん ですけどこの辺りはいかがでしょうかあの 今今この週は1月決算企業のピークなん ですよねピークというか燃え下がってる ところでこ随分良いんですね第一期の決算 でで通気の業績を引き上げる経もま全部で ありませんがいくつか出てきてるとで1 ヶ月するとこの2月決算機業もう1ヶ月 すると3月決算企業っていう順番なんです がただ今その1月変わると1月進むとその 経済環境がガラガラ変わりますんで うんうんは良いから1つ記2つ良いかって なかなか言えないところありますよねあの 疑心案件になってるなっていうのは事実 ですよねまそういう中で今買えないので 本当にその自信のある銘柄会社が買って くるなっていうことでご自身で調べてえ 自信があるのであればおしめがいていう 選択肢は十分あるのかなと思ってることで ここはすごくえ今後続くかどうかは チェックしたいとあとアメリカ株との比較 なんですけどもこれえ今出してるところで いくと2え失礼しました2015年から ずっとPRのレンジなんですけどアメリカ 株のレは高めですけどもこう動いていてま 過去のレンジの高いところ日本はま過去の レンジのまだ中間レベルをちゃっと高い とこにあるんでまバリエーション的には 買えるんですけどもでも買われてないって ところがですねやはりその企業の経営者の 強気の姿勢が欲しいですよねうんここが やっぱり確認したいそれで決算待ちたいっ てとこだと思いますそして物色対象なん ですよ日本はま基本的にこのえ2022年 の1月からずっとアメリカ株が基本的に アメリカのえ国際年が上がってきてその後 横張ですけどもえその中で基本的に日本は ずっとこの3年間2年半バリュー相場なん ですよこれ上に上がるとバリュー相場下に 行くとグロース相場ってことなんですけど もでもこの2023年からずっとアメリカ は逆に明るが下がるこれグロースオーバ 特に直近のこの数ヶ月は強烈にこのですね えトップ7銘柄が上がることによって グロース相場の真逆なんですよですから裏 を返すとこのまNビデを中心とするこのま 強気のグロース相場が止まったところうん えここがですねアメリカ的にもバリューに 一時的に転換があるかも分かりませんし そうするともう一段日本もバリュー相場が 続くのかなってことでいくと結局アメリカ 株の物色道行はどうかあるかまそうすると アメリカのそのえ経済動向金利動向なんか もえチェックのポイントになるということ でま1つここはヒントなんですけどもま そのビデアってことじゃないんですけども 特に注目されてるアメリカの5銘柄7銘柄 この銘柄多分アナリスで今強予想を出した んですよねはい強気予想を出しましたで 多分株価が多分ターゲットに近づいてる アナリストもいるはずですよその時次帰る 時にさらに強気出すのかどうかその時の 内容が納得なるほどなとこれだったら 上がるわなっていう内容出せるかどうかと いうことで実はアナリストの予想の内容 あとはその企業がどの程度強を出せるか これ日本も同じなんですねそういった意味 では結局え決算状況頼みだと思ってます あとま最後にですねまここは岡崎さんにも 是非後ほどヒントがあればお聞きしたいん ですけども日本株がもし弱い要因をあえて 引っ張り出すのであればやはり今世界の株 でモタモタしてる国っていうのはちょっと やっぱり足元おかしなことが起きてると 特にこの4月にあったインドの選挙モティ さん勝ちましたけども過半数割っちゃった とでもやっぱそうするとインドアカーブ 一気に大きく下がりましたよねはいえこれ 7%近く瞬間下がったんでしたっけ日経 平均でと3000円近い下げかも分かり ませんそんな詐欺があったそしてメキシコ もそうですメキシコもですね新しくえ トップが決まったこれ財政をまるするん じゃないですかとこともあってえ金利もえ 為替もあと株も急落したというところなん ですけどつも女性大統領ですねはいで やっぱりその辺り不安官が出てる中であ ちょうどその欧州の議会選挙が6月6日 から9日までありましたけどもこでその中 でフランスのマクロンさんが打って出る そしてドイツももしかしたら選挙かって ことでこの辺りもまたまたしてるんうんで そうするとなかなか世界的に変えにくいな とそしたら世界景気に関係がないやっぱり アメリカのトップえ5銘柄7銘柄買っとこ うって流れになりやすい日本株もそっちに 行かずに行ってるって流れもあるそした中 で今足元サミットがあってこれからえ アメリカ大統領選挙日本もここには載せて ませんけどもえ9月にはですね総裁戦が あるもしくは選挙もあるってことなんで やっぱこう選挙と絡んだ動きもあるという ことなんですけど岡崎さんここ選挙と経済 金利動向ってやっ関係はあるんでしょうか ねあああるんでしょうねま特にあの ヨーロッパなんかは今あのえ政策権利が 下がってるのに長権利が下がらないという 状況になってるというのはやはり財政赤字 の問題でしょうねあの極とかちょっと極端 な政策をま訴えるマニフェストに入れ るってのはもうほぼほぼ財政赤字が増え るっていうのと後ですからねまメキシコも そうですけども全般的にえ長期金利には 上昇圧力がかかってるというそういううに ありますよねただただ日本の場合はどう かって言うと私はそのEPSの問題も確か に重要なんですけどもやっぱり今行われ てる最終の日本銀行の金融政策決定介護 ですねま権利上がったらアウトですようん 権利上がったらPR上がんなくなります からまそれだけで今止まってるでなんで 金利が上がる騒動してるかっていうとこ 円安の制度度ですからはい円安っていうの をま円高方向に少しでもえ行き過ぎた安を 是正するためには本質的には介入ではなく やっぱアメリカの政策金利がはい下がって くれないとだめじゃないですかま下がる まで待つかなっていうのが今の私の スタンスですね日本株はありがとうござい ますそうしますとさっきその日本株が本当 に影響プラスに影響出るのにはの為替が どうなるかってことも踏まえてその今1番 足元でいくと日銀政策決定革を今やって ますけどもやっぱり日米の金利さを中長期 的に見ていくその時に関せが影響どうなる のか世界の景気はどうなるのかぱ世界の 景気敏感株ってことなんでその辺り 引き続き要注目かなという風に思ってます ねこれも全部最終的には日本株に影響して くることになりますねはいはい島さん ありがとうございましたはいありがとう ございましたここで番組からののお知らせ ですえ無料セミナーリアルマーケット アナライズミー ワンですゲストには番組でもおなじみの 蒲田さん吉井さん長浜さんそして木内さん にお越しいただく予定になっていますいや 久しぶり楽しみですねよしやるぞって感じ ですねうんまタイミング的にもいいんじゃ ないですか7月20日でしょはいもう1つ 向こうの扉が入ってるところだと思います ですねはいえこちら応募方法は番組ホーム ページからリアルマーケット アナライズミーもしくは当選はがにてご 案内をさせていただきますもうすでに たくさんの皆さんからご応募いただいてる と聞いております皆さんまだまだお待ちし ておりますどうぞご応募くださいえそして もう1つお知らせですBS12で学習曜日 朝6時からマーケット アナライズミー ットをラップして投資の情報をお届けして いますこちらのYouTubeはえ毎週お 届けしていく予定です是非テレビと YouTube両方チェックしていただけ ますと嬉しいですそれではまたテレビ YouTubeでお会いしましょう さようならさよなら [音楽] [拍手] [音楽]

    ●番組セミナー開催
    24年7月20日(土)開催 投資家セミナー
    ■「リアル・マーケット・アナライズ2024 in 東京」への招待ハガキ/招待メール■
    をご希望の方の中から抽選で差し上げます。ご応募はお一人様、1回限りでお願い致します
    ※複数回のご応募をいただいても、1回のご応募となりますのでご注意ください。
    ※当選者の発表は招待ハガキ/招待メールの発送をもってかえさせていただきます。
    ※ご応募〆切は、7月8日(月)までとなります。
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    24年6月15日配信
    岡崎良介×糸島 孝俊【日本株弱さの違和感|6月 FOMC 日銀通過 |本来ならば4万円も⁉|アナリストは目標株価から更に 強気予想出せる⁉ |必要なのは経営者の強気|鈴木MVS】

    出演者:岡崎良介 松尾英里子 鈴木一之
    ゲスト:糸島 孝俊(ピクテ・ジャパン株式会社 投資戦略部 ストラテジスト)
    ______________________________
    週に一回これだけ見てればOK 毎週放送 ” マーケット・アナライズ” 全部入り
    ①グローバルラップ:世界のマーケット状況を網羅するコーナー
    ②鈴木一之の今週のMVS:MostValuableStock 「今週 最も価値を見い出すことが出来る株」今週上がってもこれからも注目していたい株 下がっても注目の銘柄群を厳選して分析』
    ③岡崎良介:今週のニュース 【6月FOMC モデルにこだわるFRB】
    ④アナライズプラス:(糸島 孝俊)『日本株式市場の見通しと注目点』
    ___________________
    <コンテンツ>
    00:00 いつもより落ち着いた雰囲気で
    02:05 グローバルラップ
    02:13 日経平均
    04:03 ナスダック
    05:09 NYダウ
    05:34 ラッセル2000
    05:46 米国10年国債
    06:41 ドル円
    07:31 独DAX
    08:06 英FTSE
    08:20 WTI原油
    08:28 金価格
    09:25 鈴木一之の今週のMVS:MostValuableStock 「今週 最も価値を見い出すことが出来る株」今週上がっていてもこれからも注目の株 下がっていても更なる注目の銘柄群を厳選して分析』
    09:31 三菱重工業
    10:02 村田製作所
    12:36 大日本印刷
    12:56 三菱商事
    13:26 今週の注目ニュース(岡崎良介)
    14:34 FFレートとFOMC見通しの推移
    17:31 インフレ率とFOMC見通しの推移
    19:25 失業率とFOMC見通しの推移
    21:27 FOMC:長期見通しの推移
    25:33 米国失業率の長期推移
    31:55 アナライズプラス(糸島 孝俊)『日本株式市場の見通しと注目点』
    32:20 日経平均株価とトレンドライン
    33:08 TOPIXとトレンドライン
    33:44 日経平均株価とTOPIX
    34:32 日経平均株価とNASDAQ
    35:06 日経平均株価とNYダウ
    35:51 日経平均株価とND倍率
    37:18 日経平均株価とNYダウ、NASDAQ
    38:22 海外投資家売買動向(現物・先物合計)と日経平均株価
    38:54 海外投資家売買動向(現物)と日経平均株価
    42:31 「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示状況
    43:08 TOPIXの12カ月先予想EPSとTOPIX
    44:50 TOPIXとS&P500の12カ月先予想PER
    45:16 日米のバリュー/グロース指数と米国10年国債利回り
    46:58 2024年の主な世界の政治・選挙日程など
    50:24 番組セミナー「リアル・マーケットアナライズ」募集開始
    ____________________
    ※過去の配信もチェック
    24年6月8日配信
    岡崎良介×木野内栄治×永濱利廣【拙速利上げはNo!マエストロ植田総裁|AI投資 熊本の次は北海道|韓国キャッシュレス決済 所得控除で消費増 |鈴木MVS】セミナー開催募集

    24年6月1日配信
    岡崎良介×矢嶋康次【長期金利上昇と景気|長期金利の水準論|金利差の存在自体が円安 |引き締めしても円安解消ない|円安を止めると好循環強まる?|鈴木MVS】セミナー開催

    24年5月25日配信
    岡崎良介×黒瀬浩一×壁谷洋和【中国から奪還 日本経済再生|エヌビディア決算 NY4万ドル 大統領選年の株価の行方|オルカンだけで大丈夫⁉ |鈴木MVS】

    2024年5月11日配信
    岡崎良介×永濱利廣【その経済ニュースはホント?『間違った経済の報道を一刀両断』|円安で貿易赤字が拡大?金利上昇で経済悪化?|コロナで積み上がった米余剰貯蓄は枯渇|鈴木MVS】

    2024年4月27日配信
    岡崎良介×黒瀬浩一×鎌田伸一【『生成AI 誇大広告の増大でバブルかどうかがわかる⁉』|通貨安での利上げは新興国がすること|日米決算前の投資アイデア|鈴木MVS】※激レアLEGOプレゼント

    2024年4月20日配信
    岡崎良介×矢嶋康次×糸島 孝俊【今年最大の下げ『買い場か変調か リスクオフ相場』介入は? 日銀利上げ前倒し!?|岸田政権 解散戦略狂う⁉|東証改革 次はスタンダード|鈴木MVS】マーケットアナライズ

    2024年4月13日配信
    岡崎良介×吉井崇裕【新NISA成長投資枠 厳選日本株ファンド|ファンド選びのポイント|凄腕ファンドマネージャーの投信とは|3月FOMC議事要旨|鈴木MVS】マーケットアナライズ

    2024年4月6日配信
    岡崎良介×永濱利廣【新年度相場 原油上昇 利下げ遠のく⁉ 24年度の日本株はどうなる⁉|3月日銀短観特集|大企業の今期売上高と経常利益計画| 鈴木MVS|】マーケットアナライズ

    2024年3月27日公開
    【矢嶋康次×黒瀬浩一×高井裕之 株も金も史上最高値はどこまで?いつまで?|大統領選今やったらトランプ カギを握るは第三勢力|もしトラで24年度は戦略変更も⁉】マーケットアナライズスピンオフVol.4

    2024年3月23日配信
    岡崎良介×矢嶋康次×高井裕之【 株も金もチャートのない世界へ|金上昇の謎を解説|賃上げの違和感|『17ぶりの利上げ日銀は次に何を狙うのか』| 鈴木MVS|】

    2024年3月16日配信
    岡崎良介×深谷幸司【 3月末大きな転換点|日銀よりFOMC 注意信号灯る!|溝が広がる債券市場と株式市場|CPI⇒実質金利⇒PER|円安を支える3つの力|厳選 鈴木一之MVS】

    2024年3月9日配信
    本プレ締め切り間近 岡崎良介×黒瀬浩一×鎌田伸一【 株式市場は2025年を見ている「生成AI革命」相場|『3月限波乱』SQ徹底解説|厳選銘柄 鈴木一之MVS|マーケットアナライズ

    2024年3月2日配信
    岡崎良介×永濱利廣【日経平均はスピード違反 『春闘賃上げ率の合格ライン』|デフレに負けた日本|賃上げに必要なのは外圧だ|『米5年10年金利の再逆転』| 鈴木一之MVS|

    2024年2月17日配信
    岡崎良介×壁谷 洋和【史上最高値接近も『米国株は割高か⁉』米市場徹底分析 |ドル円150円 つみたてNISA 為替に影響⁉|上昇も全面高ではない 鈴木一之MVS|本プレ】

    2024年2月10日配信
    岡崎良介×ファンドアナリスト吉井崇裕【新NISAつみたて投資枠株式ファンドを総点検| S&Pとオルカンを上回るファンドとは⁉|SQの波乱が教えてくれること|鈴木一之MVS】

    2024年2月3日配信
    岡崎良介×糸島 孝俊【新NISA 東証改革期待の海外勢買いは一旦休止⁉| 日本の個人投資家は上手い|ディープバリューファンド|ここからのFOMCを深掘り|鈴木一之MVS】

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    #マーケット​​ #投資​​ #株式市場​​ #BS12

    22 Comments

    1. これほどの超円安・ドル高が続いているのに、アメリカの製造業(特に自動車業界)から悲鳴が聞こえないのは何故だろう?円安・ドル高&賃上げで苦しいと思うのだが?何が言いたいかと言うと、世の中のニュースは何者かにとって都合の良い一部だけを取り出して報道していてそれを材料に株価が動いていると思うのです。現在のAIブームにしても本当に将来の利益につながるの?そのうち期待先行で化けの皮が剥がれるのでは?って思います。今は逆転現象が起こる時に備えて資金を準備しておくべきと思います。

    2. 毎週、旬な為になる動画をありがとう御座います。
      もう少し、音声を大きく収録して頂けると聞きやすいです。

    3. トヨタすら、ただのお仲間企業の「持ち合い株解消」を「自社株買い」と言い張る騙しのようなことを平然としてる、これを許してる東証はダメダメですよ。

    4. 中国が台湾侵攻準備中。北朝鮮はゴミ風船飛ばしてもしも化学兵器なら怖いと韓国国民を怖がらせてる
      暴落しない方が不思議。
      日米の力強さが支えているのだろうね

    5. やっぱり日本株はダメだったか、いやまだ伸びしろはあるのかな、とかいろいろ考えさせられました。鋭いストラディストの分析だと思います。
      これで、当たればもっと凄いですね。

    6. 日本企業が控えめな見通しを出して、後から上方修正する流れはあまり評価されなくなってきました。あまりに過小な決算予想だと真面目に決算出せって思ってしまいます。

    7. 糸島さんの『海外投資家が手を引いている時の押し目を買う』が今の糸島さんの切り口だと戦術の矢!!
      海外投資家の動向と世界のお金の動きを見てて視野が違う!!!日本株は根底的には安い!
      きっと言いたいところだと思いました!いいですね!好感しました。
      日本人全体で日本円にBETし過ぎず日本株にBETしてれば海外投資家に煽られなくていいのですが!

    8. 必要なのは、投資家のリスクテイクです。PERを上げるのは投資家、日本株の割安修正、債券対比の割安バリュエーション。今必要なのは、こういう地合いで買いましょう。

    9. 三菱モルガン以外にも資金力とインサイダーで短期モメンタム作って稼いでる証券会社摘発して欲しい(3月日経4万から買い煽りしときながら自己売買はずっと売越し) 
      韓国みたいに空売り規制したら相当効くと思うよ?
      米ハイテクグロースはAI規制と政治、失業率が絡んだら天井ですかね

    10. 3四半期がマイナス成長で不景気入りです。2028年まで国民負担率が増加することが自民党政権で閣議決定してます。この状態では一部半導体を除き日本株売りが基本。
      最近の岡崎さんが言うように米国株の買い場を待ちます。

    11. 日本株が騰がらないのは当然。景気もパッとしないのに、日銀は引き締め姿勢。これだけでも騰がるはずがない。岡崎氏、片岡氏が指摘の通り。さらに官僚の嫌がらせ的なTOYOTA、MUFGへの行政処分。特に自動車はGDPの足を引っ張る。官僚の自爆テロ。

    12. 7 月日銀国債減額の方向は多分債券マーケットフレンドリーな内容となるはず。追加利上げあっても秋口位までで25bp1回きり。おそらく日本株は夏場以降出直ると予想しています。

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