October 2024
    M T W T F S S
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  



    落としどころは…「ビラ」「風船」「宣伝放送」南北“応酬”がエスカレート【報道ステーション】(2024年6月10日)

    インで目撃された北朝鮮から来した風船 です北朝鮮は昨日とおい2日間で600 以上の風船を飛ばしてい ますソウルの寺にも落ちてきました [音楽] 今のところ中身は紙やビニールなどのゴミ に過ぎませんが万が一に備え防護服まで 着用して危険性を調べ ます風船の中にはタイマー式で風船が 割れるようになっていたものも あり南 にしまし た近くに住む人 たその不安は膨らむばかり ですじす [音楽] [音楽] 設 時代に停止された宣伝放送を6年ぶりに 再開しまし た北朝鮮の住民にどれほど刺さるかは謎 です が氏は反応しまし た韓国への対応は9日中に終了する計画 だったが状況は変わった国境で放送のが これは非常に危険な状況の前局 だ韓国国内の脱北者団体がビラを飛ばし 続けていたことが日に油を注ぎまし た パンだけではなく 海が北に向かうタイミングに合わせペット ボトルを投げ込む団体もあり ます番組ではその団体を取材しまし たよ 1kgペットボトルを投げ入れるのは 北朝鮮と目と鼻の先のこの 辺りに乗せることで直線距離で100km 以上離れたまで言 ますコは途中で沈まないように米を半分 だけ入れる こと米と一緒に入れているのはUSB メモリー中には何が入っているのでしょう かでUSB USB え単なるのより北朝鮮の住民に響くのは こうしたコンテンツだといます 実際韓国内の北朝鮮研究機関によると最近 北朝鮮の10代の2人が韓国ドラマを周囲 に進めたとして懲役系にされるなど 取り締まりが厳しくなっているということ ですこうした活動を行っているのは民間 団体です 去年まで法律で禁じられていましたが憲法 裁判所が表現の自由として認めたため現在 韓国政府が取り締まることはできませ んこの状況にヨジ師は警告を発し ます韓国が国境越しにビラ産婦と覚生規 放送の挑発を並行していけば疑いもなく 私たちの新たな対応を目撃することになる だろううんえ韓国と北朝鮮の欧州一向に 収まる気配がありませんはいあのあまり 知られてないかもしれないんですけれども 実はあの韓国では北朝鮮に向けたビラの 産婦というのは去年まで禁止されていたん ですえ北朝鮮に対して優和政策を取ってい たムンジェイン全政権ですね2020年に ビラ産婦を禁じる崩壊を行っていまして うんえしかしそのユ政権に変わった後の 去年9月ですね韓国の裁判所が表現の自由 を侵害するとこれ意見だという風に判断を 下しましたでその後目立った動きはなかっ たんですけれども連合ニュースは春になる と風向きが北風から南風へと変わるため ビラ産婦などが活発になるのではとまこう いう見解を示していましたがまそういった 中の先月10日ですね韓国の脱北者団が 反対制ビラ30万枚など北朝鮮に向けてえ 飛ばしましたでそれに対抗して北朝鮮が 先月28日にゴミ風船をま予告通り飛ばし たんですで勤務総期の妹キヨジ氏は我が国 の体制をえ批判するゴミという風にえ韓国 が飛ばしたビラに不快感を荒にしましてえ 誠意の贈り物だとして拾い集めろまこの ような談話を発表したんですねでその後の 今月2日になって北朝鮮は一旦中断をして え表明したんですがま韓国側は再開すれば 100倍の量を散布するとも警告をしてい ましたで韓国側のですねえ団体はビラ散布 を継続したのでこの予告通り北朝鮮はまた ゴミ風船を再開したというわけですすると 今度は韓国がおよそ6年ぶりに宣伝放送を 実施したまこういう応酬が続いてきたわけ ですねでこれに対してキジョ氏はビラ産婦 と宣伝放送これを並行して行えば我々の 新しい対応を目撃することになるまこう いった2回目の談話を発表をしています うんまその2回目の談話でキジ氏がも宣伝 放送についてあえて触れていますよね かなり花瓶に反応してるようにも見えます はいそうですねあの過去にもこの宣伝放送 緊が高まったありましま2015年パネ 政権の時代でしたけれもえこの2015年 の8月ですね総地体の韓国側で北朝鮮の 地雷が爆発して韓国軍の兵士2人が重賞を 負うという事故があったんですねまこの時 に11年ぶに韓国が宣伝放送を再開しまし たすると北朝鮮は韓国に向けて攻撃を行っ てでするとま韓国も射撃で集するとまこう いった時代になって一気に緊張感が高まっ たんですがただこの時はですね直後の怪談 が行われましてえ北朝鮮側はえ最前線の 兵士の武装を解除するえそして韓国側は 宣伝放送を中止するなどのえ合意をしまし たまその後文政権が発足後2018年から およそ6年にわたって宣伝放送は停止され ていましたが今回それが再開されたという ことになるわけですうんはい再び緊張が 高まっということなんでしょうかここから はあソル市局の川村サ記者に聞きますえ 川村さんあの北朝鮮からやってくるま いわゆるこのゴミ風船ですよねこれについ てのソール市民の受け止めはどうなん でしょう かはい私の後ろに見えるあの大きな建物 あちらがですねソル市の市役所なんです けれどもそのすぐ目の前にもですね今日の 未名に風船が落ちてきましたまこれだけ まさにですね総理のど真ん中にも落ちてき ているといういうことでえ市民の関心とし てはですね非常に高いですまとはいえです ね話を聞いてみてもまだ人的被害も出てい ないということもあってま市民の中にです ねこれによって不安感であったり恐怖心 こういったものがですね広がっているかと いうとまほとんどそういったものはないと いうのが実情ではありますねあの一方で その韓国側から今度北朝鮮側へもいろんな 揺さぶりをかけていますよねこれ自体はユ 大統領ユ政権が主導して行っているものな んでしょうか そうですねまこのビラ飛ばについてはま もちろん政権が主導しているものではない ですねま政権としては黙認しているという ような状況ですねまユ政権としてはですね 指示率20%近くに定明する中でま就任 以来ずっと貫いてきた教行姿勢これをです ねアピールするま見場とはなっているん ですまビラ飛ばしであったりとかあ宣伝 放送こういったものをですね中断させた ムンジェイン ま全政権との違いをですね国民にま強く アピールするという絶好の機会になって いるというような面はありますうんこの ことがですね勝ってあったようなその南北 間のエスカレーションというものに つながっていく可能性はあるんでしょう かそうですねま教行指定を取っている韓国 政府なんですけれどもま一方でえ今日の 宣伝放送はこれ見送っているんですねま こうした風にですねまひたすら緊張を 高めるのではなくてある一定程度のところ でコントロールしようという意図は見え ますま一方の北朝鮮を見てもですねま再び ゴミを飛ばすというような示唆はしている んですがま逆に具体的な武力行使について はですねまだ匂わせていないんですまこう いったことを見てもですね双方共にまずは 相手の出方を伺ってま何か落とし所を探っ ているというような見方もできますまその 一方でですね今日脱北者団体に話を聞いて みてもまこういうこと話しています我々は 風が吹く限りは風船を飛ばし続けるんだと えこういったようなこと言ってるんですね まそういったようなま動きも続いていく中 でま南北の緊張関係ましばらく睨み合いが 続いていくものと見られますはい ありがとうございましたソル市局の川村 記者でしたテレビ朝日夜のニュース番組を スマホでもティバーで生配信しています

    北朝鮮が最近、大きな風船にゴミなどをつり下げ、連日のように韓国に飛ばしていて、韓国には1000個以上が落下したとみられています。対抗措置として韓国が巨大スピーカーでの宣伝放送を持ち出すと、北朝鮮も敏感に反応し「新たな措置を取る」と威嚇。双方の応酬がエスカレートしています。

    ■北の“ゴミ風船”2日間で600超

    北朝鮮は8~9日の2日間で600以上の風船を飛ばしています。今のところ、中身は紙やビニールなどのゴミにすぎませんが、万が一に備え、防護服まで着用して危険性を調べます。風船のなかには、タイマー式で風船が割れるようになっていたものもあり、ソウルや南北の境界線近くの至るところに落下しました。近くに住む人たちの不安はふくらむばかりです。

    地元市民
    「ここに落ちるかもしれないし、私の頭上に落ちることだってある。化学物質を入れて飛ばしてくる可能性だってある」
    「汚物を送るなんて話にならない。人間ですか。韓国は北朝鮮にゴミなんか送ったことないでしょう」
    「関係が悪化したら、最初に規制が厳しくなるのはここ。この地域には軍人の家族が多く、軍部隊が密集しているので、経済が全部死んじゃいます」

    ■韓国は“巨大拡声器”放送再開

    韓国は対抗措置として軍事境界線に拡声器を設置。文在寅政権時代に停止された宣伝放送を6年ぶりに再開しました。これに対し、金与正氏が反応しました。

    金与正党副部長の談話(9日)
    「韓国への対応は9日中に終了する計画だったが、状況は変わった。国境で拡声器放送の挑発が始まったのだ。これは非常に危険な状況の前奏曲だ」

    ■韓流ドラマを“潮の流れ”に乗せ…

    韓国国内の脱北者団体がビラを飛ばし続けていたことが火に油を注ぎました。空だけではなく、海からも…。海流が北に向かうタイミングに合わせ、ペットボトルを投げこむ団体もあります。番組では、その団体を取材しました。

    脱北者団体『クンセム』パク・ジョンオ代表
    「江華島から送ったら、北朝鮮のクァイル郡までいく。早ければ4時間で届く。北朝鮮で飢えに苦しんでいる人に米1キロで助けられるか分からないが、それでも少しでも役に立てればという気持ちで送っている」

    ペットボトルを投げ入れるのは、北朝鮮と目と鼻の先。海流に乗せることで、直線距離で100キロ以上離れたところまで届くのだといいます。コツは途中で沈まないように米を半分だけ入れること。米と一緒にいれているのはUSBメモリーです。中には何が入っているのでしょうか。

    脱北者団体『クンセム』パク・ジョンオ代表
    「中には『愛の不時着』や『外国人が見た南北の違い』を入れている。このUSBメモリーが彼らへの明るい光となって、北朝鮮の社会が少しでも豊かで自由になるその日まで、力の限り送り続けるつもり」

    単なる体制の批判より北朝鮮の住民に響くのは、こうしたコンテンツだといいます。実際、韓国内の北朝鮮研究機関によると、最近、北朝鮮の10代の2人が韓国ドラマを周囲に勧めたとして懲役刑にされるなど、取り締まりが厳しくなっているということです。

    ■金与正氏「新たな対応」を警告

    こうした活動を行っているのは民間団体です。去年まで法律で禁じられていましたが、憲法裁判所が表現の自由として認めたため、現在、韓国政府が取り締まることはできません。この状況に金与正氏は警告を発します。

    金与正党副部長の談話(9日)
    「韓国が国境越しにピラ撒布と拡声器放送の挑発を並行していけば、疑いもなく私たちの“新たな対応”を目撃することになるだろう」

    ■南北の“応酬”がエスカレート

    韓国では「北朝鮮に向けたビラなどの散布」は去年まで禁止されていました。北朝鮮に対して融和政策を取っていた文在寅政権が、2020年にビラ散布などを禁じる法改正を行いました。しかし、尹錫悦政権に変わった後の去年9月、韓国の裁判所が「表現の自由を侵害する」として違憲と判断しました。

    その後、目立った動きはありませんでしたが、韓国・連合ニュースは「春になると風向きが北風から南風へと変わるため、ビラ散布などが活発になるのでは」という見解を示していました。

    そして先月10日、韓国の脱北者団体が反体制ビラ30万枚などを北朝鮮に向けて飛ばしました。それに対抗し、北朝鮮が先月28日に“ゴミ風船”を飛ばしました。金与正氏は“我が国の体制を批判するゴミ”と、韓国が飛ばしたビラに不快感をあらわにし、“誠意の贈り物”として拾い集めろという談話を発表しました。

    今月2日になって、北朝鮮は暫定的な中断を表明しましたが「再開すれば100倍の量を散布する」と警告していました。しかし、韓国側の脱北者団体は“ビラ散布”を継続。北朝鮮が予告通り“ゴミ風船”を再開。すると今度は韓国が約6年ぶりに『宣伝放送』を実施しました。

    これに対して金与正氏は、ビラの散布と宣伝放送を並行して行えば「我々の新しい対応を目撃することになる」と2回目の談話を発表しています。

    ■「宣伝放送」の“緊張”過去にも

    宣伝放送が緊張感を高める事態は過去にもありました。朴槿恵政権下の2015年8月、非武装地帯の韓国側で北朝鮮の地雷が爆発し、韓国軍の兵士2人が重傷を負う事故が起きました。この時に、韓国は11年ぶりに宣伝放送を再開。これを受け、北朝鮮は韓国側に向けて2度砲撃し、韓国軍も射撃で応酬。一気に緊張感が高まりました。

    この時は直後に会談が行われ、北朝鮮側は前線の武装解除、韓国側は宣伝放送中止などで合意。その後、文在寅政権発足後、2018年から約6年にわたって宣伝放送は停止されていましたが、今回、それが再開されました。

    ■やまぬ北の“ゴミ風船”尹政権は

    ソウル支局の河村聡記者に聞きます。

    (Q.北朝鮮のゴミ風船に対して、ソウル市民はどう受け止めていますか)

    河村聡記者
    「私が今いるソウル市庁舎前の広場にも10日未明に風船が落下しました。まさにソウルのど真ん中にも落ちているということで、市民の関心は非常に高いです。とはいえ、人的被害が出ていないこともあって、不安や恐怖心が広がっている訳ではないのが実状です」

    (Q.韓国側の揺さぶりは、尹政権が主導して行っているものですか)

    河村聡記者
    「ビラ飛ばしについては、政権が主導しているものではありませんが、黙認している状況です。尹政権としては、支持率が20%近くまで低迷するなか、就任以来ずっと貫いてきた強硬姿勢をアピールできる“見せ場”となっています。ビラ飛ばしや宣伝放送を中断させた文在寅政権との違いを国民に強くアピールできる絶好の機会となっています」

    (Q.かつてあったような、南北間でのエスカレーションにつながる可能性はありますか)

    河村聡記者
    「強硬姿勢を取っている韓国政府ですが、一方で10日の宣伝放送は見送っています。ひたすら緊張を高めるのではなく、一定程度でコントロールしようという意図が見えます。北朝鮮側を見ても『再びゴミを飛ばす』と示唆しているものの、具体的な武力行使はにおわせていません。双方とも相手の出方をうかがって“落としどころ”を探っているという見方もできます。一方で、10日に脱北者団体に聞くと『風が吹く限り、風船を飛ばし続ける』と話していました。こういった動きも続くなかで、南北関係はにらみ合いが続くとみられます」 (C) CABLE NEWS NETWORK 2024
    [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

    42 Comments

    1. ミサイル飛ばしたり風船飛ばしたり、まずは国民にご飯食べさせなさいよ。そこまでミサイルや風船が大切です?!

    2. 「子どもみたい」と書いてる人がいるけど、大人になってはいけないということに気づいて欲しい。

    3. 他国は環境汚染してるのに、こっちは環境汚染どうのこうのって理由でスーパー、コンビニでビニール袋買ってるのがバカバカしく思う

    4. 竹島を返して反日教育を辞めれば韓国を助けてやるが第二次朝鮮戦争になったら日本からの物資の援助はお断りする。そもそも韓国は日本に敵対するより朝鮮戦争で中国義勇軍が韓国軍30万人の犠牲者をだした中国に歯向かうべきじゃないか?朝鮮有事があったら在日米軍は動きそうだがその時は一致団結して世論で反対しなければならない。日本には基地が各地にある。

    5. USBメモリがあってもそれを再生する機器なんて北朝鮮の庶民が持ってるわけない。余計なもの混入したら届く米も届かなかくなる

    6. 結局宣伝放送やり返しててどっちもどっち。似た者同士。
      日本ならやり返すという発想はない。

    7. 北朝鮮にとって拡声器が1番ダメージがあるんだろうな。
      聞いた証拠は残らないし耳を塞げとも言えないだろうし放送を聞けば北朝鮮側は精神的な動揺は間違いないからね。

    Leave A Reply