日経平均株価　300円下落後…プラスに転じる【知っておきたい！】【グッド！モーニング】(2024年6月21日)

日経平均株価　300円下落後…プラスに転じる【知っておきたい！】【グッド！モーニング】(2024年6月21日)

昨日の日経平均株価は160円安い 3万8617ドル 日銀の金融政策を巡る不透明感がですね 残っていましたのでえま投資家がですね こうリスクを傾けづらくなっているでもう 1つはやはりヨーロッパのマーケットの ですね回復ムードが続かなかったと政治 不安ですねくすぶる中で株が売られてえ このヨーロッパであるとかまその日銀と いったような不安材料がまややですね今日 はあ先にこう意識されてしまったんじゃは ないのか なしかし午後には下げ幅を縮めると1点 プラス2材料に乏しい中終わりねは62円 高い3万8617ドル 体株まディスカウントされすぎていたんで はないかなという風に見たですねねま買い も入ったんではないのかなという風には 思ってます

　20日の日経平均株価は、160円安い38410円でよりつくと、一時300円を超えて下落。午前中は売りが優勢でした。

　前日のアメリカ市場が休みだったため海外勢の動きが鈍く、薄商いが続くなか、相場の重しとなったのは…。

大和証券　チーフストラテジスト
坪井裕豪氏
「日銀の金融政策を巡る不透明感が残り、投資家がリスクを取りづらくなっている。もう1つは、ヨーロッパのマーケットの回復ムードが続かなかった。政治不安がくすぶるなかで、（欧州）株が売られて。ヨーロッパとか日銀といったような不安材料が先に意識されてしまったのではないか」

　しかし、午後には下げ幅を縮めると一転、プラスに。材料に乏しいなか、終値は62円高い38633円で3日続伸となりました。

坪井氏
「マイナス圏からプラス圏に戻っていった銘柄を見ると、半導体株ですね。アメリカの半導体株に比べて、日本の半導体株はディスカウントされすぎていたと見た買いも入った」

（「グッド！モーニング」2024年6月21日放送分より）
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