July 2024
    M T W T F S S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031  



    田中泰輔のマネーは語る:【米国株】7月サマーラリーへの道(田中 泰輔)【楽天証券 トウシル】

    [音楽] 楽天証券経済研究所グローバルマクロ アドバイザーの田中大輔です田中大輔の マネーは語る米国株式相場は5月6月と 素晴らしいラリーを生成aikテックが 見せましたそれが6月19日のアメリカの 祝日明けの扱以降大きく反落してるという 状況にありますNVIDIA等について 10%以上の下落は調整局面入りだま そんな声も聞こえてきますでもこれまでの 相場の勢いからすると生成愛相場まだ いけるというそういう指摘も当然できます これ上にも下にも相の確率で起こる目と いうのはあるんですねまそんな中で今回私 はテーマとして米国株7月サマーラリーへ の道ということで上方向上がる目について えお話をいたします内容ですけれどもまず 生成AI相場のトレンドを確認しますこれ がかなり強力でえ1年2年の上昇トレンド は最低でもあるというのが私の見立てでし て当初からこの相場乗らないのは損という 立場で取り組んでまいりましたその上で2 番目生成AI相場のリズムと金利と季節性 これは早い相場であるがゆえに波動が 大きくなるま相場ってのは必ず上がったら 下がるっていう波動で進むんですねまその 中でトレンド自体が相当上向きなので上昇 波動がものすごく高くなるしそっからの ザブンと落ちる下落の部分もかなりメリ 張り効いて強くなるということなんですね でえ今年のこの生成AI相場がどういう 波動リズムできたのかというのを確認し ながらそこにからの金利季節性合わせて7 月以降どうなんだということを見てまいり ますそしてえ3番目生成AI相場に新たな 動き生成AI相場と言っても色々予想が 変わりつつあるんですねそのことでどう いう妙味があるのかということを見て まいりますそして7月へどう挑むかという 投資家としての構え方のお話ですまず生成 合相場のトレンドですけれども左の図え これはだいぶ線をってますけれどもSP 500それからSP500から マグニフィセント7を除いたものそれから そのマグニフィセント7の指数そして NVIDIAということになりますま NVIDIAが突出して高く相場の権薬な んですけれどもM7これも非常に強いで こういうものに引っ張られてS500も 市場最多が更新だっていうなことを言って ますけれどもこういう牽薬に比べるとどう 見てもなんかジベタを張ったようにしか 見えないぐらいということにもなります そしてえこちら右の見ていただくとSP 500青い線ですね緑の線がSP500 からマグニフィセント7を除いたものと いうことになるんですけれどもま見ての 通り相対的に見劣りがするということなん ですねM7等々の巨大な企業が進すると そのによって指数が引っ張られるという 部分とそれから鉄系がものすごく伸びて いるま結果として期末等においてそれら 高くなったものを売って安いままのものを 買うというリバランスというのが起こり ますまそれによって相場全体が鳴らされる んですけれどもSP500を見ても nasdaを見ても要は伸びているのは ほとんどこの生成AI系の中心銘柄 ばっかりでその他のものがほとんど上がっ てない収益的にも見栄えがしないという 状況になってるわけですですからもう ほとんど生成AIだけの相場と言っていい というわけですね私は昨年の5月 NVIDIAの決算を見て以来申し上げて きたのは金利が高い時には基本的に株式 投資は好みませんとあまりしませんという ことだったんですがこの生成AIというの はものすごい大きなテーマになる可能性が あるということでま人生で滅多に出会え ないような相場の大テーマであるという ことでえこれには乗り出すっていうことで やってきましたそして銘柄も極力その中核 にある銘柄に絞っていくそして場面場面で 周辺で浮上してくる関連銘柄というものも 物色してみるまこういうことでえここに 至ってるんですねま実際ナスダックだSP だみんな高値更新してるぞっては言うん ですけれども結果としてはそういう生成 AIのコア銘柄に全集中するというのが 1番効果的であった効率的であったという ことが言えますこの流れは今でも続いて いるということなんですねそしてその次 生成AI総部なリズムと金利先ほども 申し上げたようにトレンドが強くなれば なるほど上がる時もすごいけれども自立的 に反落するもまたすごいっていうことに なりがねないまこれが相場の基本なんです ねそれでこちらの図はNVIDIAの株価 と米国祭10年金利お描いています10年 金利はこれ逆表記になってます下に行って 金利が高いと株も下がりやすい金利が 下がると株も上がりやすいてことで金利を 逆表記にしてありますそしてこの23年中 なんですけれども金利が一時長金で5%も 超えるまで上がりましてNVIDIAで あってもここではもたもたしてしまうと いう状況を延々繰り返しましたまその中で これ見ていただくと小さな波動がちゃんと ありますでこれが2024年に入ってです けれども年初来エディアが上っぱなれて 金利の呪縛を離れていくで金利自体がその 後少しずつしっかり目になるんですけれど もやっぱり生成AIというのは金利である とか景気であるとかのゆらぎ弱感にそれ ほど影響されない相性があるテーマで あろうということを申し上げてきたんです けれどもま基本的にはそれに感じで金利 から解き放たれたというこういう構図に なってるんですねただそれでも大きくまた 金利が上がりかかった4月なんかはこ調整 が来てますでもこれも相場特有のリズム ですね波動の影響として出てるところも あります12月にこの相場に弾みがついた 時最初にこれが結くかもしれないという ことで申し上げたのはNVIDIAの決算 のとこですね決算の前には格を嫌って利益 確定売りも出るだろうということでここが 1つの押し目という風に見ましたでえ決算 の内容についてはもしこれが失望的であれ ばガクンと落ちるというのもありえます けれどもこの時点でえそんなに失望する ほど売られるような流れではある前という ことでここを押し目として3月にもう一山 ということで見てたんですけれどもま実際 ここで上がっていきましたただ3月は リバランス先ほど申し上げたこれだけ早い 相場なので必ずこれを売って割安に置かれ ているものを買うというそういう取引が 月末にかけて出やすくなりますですから3 月のテーマはリバランスということで 足踏みがあったでこの足踏みの後誰れてき てでこの辺りでそろそろ買かなと思ってる ところで金利が上がりすぎたのでストンと 底抜けして本当に大丈夫かって雰囲気に なったんですけれども5月の決算が近づい てくる中でいややっぱりこれは今のうち 買っておかないとという力がまさってきて そして決算が出たら素晴らしく良かっ たっていうんでここでもう1段弾みがで これだけ早い相場ですのでこっからま 10%15%落ちるなんていうことは別に 普通に起こることなんですねですからその 点でえこれが自立調整だからこの大きな 波動のもう1つを取りにという捉え方と それから1回落ちたものが下値を超えて どうやらあ損切りラッシュになるぞって 言うとちょっときつい下げ方になるま 例えばこの4月の下げこれは金利による ものでしたけれどもこういう形になること が起こりいるということですねま現時点で はこの2月の決算の時に落ちたけれども 結局まだモメンタム続いてるじゃないと いうそちらサイドで私はこの相場に今 乗りかかっているというとこではあります まこれはですねこまで上がっていると 下がったから損切りダッシュになって もっと下がるっていうテクニカルな展開と それからいやこれはモメンタム勢いは続い てるんだからと言って押し目買いが先に どんどん出てであなんだ下がらないじゃ ないかと言ってもう1回上がるというこの パターンとこれ両方ともそれそうに確率的 には起こり得るんですですから私も両睨み です睨みの中でなんでじゃあ7月サマー ラリーの方を見ているかと言うとこれあの ポジションの状況の反映でもあるんですね もしこの下落の時に自分が巻き込まれてい たらもう後処理このポジションどうするん だとお含み益減ってるじゃないか含み損 抱えてしまったじゃないかって言った場合 にまずそれをどうするかっていうことから 入らなきゃいけなくなってきますまです から焼き向きしながらどうしても後ろ向き でひょっとしてこれテクニカルに抜けたら どうしようみたいなところに不安を感じる んですねただこれがですね事前に利益確定 売りをしてポジション軽くなってる あるいは持ってないっていう状況になると 下がったら会場かもしれないっていうこう いう目線で相場を捉えてことになります 確率的に上もあれば下もあるっていう両方 の時には心理的に不安な状態にあると なかなか冷静な判断っていうのはできなく なりますま一方で今申し上げたように ポジション軽いからもう下がったら変える かどうかだけ見てくんだっていう視点に なると相当に資が定まりますのでその点で は相場の動きというものをより的確に捉え やすくなるという面がありますですから私 は客観的にどこなんていうことが言えない 場面でも自分のポジション状況がどうだと いうことが定まっていればそれに基づいた 行動が決まる行動が決まれば上か下かと いうことについて資が定まるのでいろんな 兆候についてきちんと評価しやすくなる こういう構え方でいつも相場には望んで いるということですえこれまでの経緯から するとNVIDIA等々生成合相場は1月 にラリーがすごかった2月もそれが続いた んだけれども決算の前には足踏みがあった でもこれで相場は終わる前決算もまあまあ 良かったじゃないかというんで3月に 上がってくんですけれどもここは末期末の リバランスで押された4月の上旬から半ば ぐらいでまさすがにこの辺で季節的な売り は終わりかなと思ってるところで金利高に よってもう1段下がったでも5月になると 突然経済指標が限ってきて金利が下がって で株式相場は大きく上っぱなれでそこに nbdの決算これがまた素晴らしかったの でえすごいラリーになって6月に至ると いうことで 大きくは12月のラリーそしてえ34月 ちょっと誰れて56月のラリーていうこと で2回大きなラリーが来てるんですねです から7月はその延長戦上で56月ラリーが 57月ラリーになるという捉え方なのか 12月ラリー56月ラリーってきて3度目 の正直ちょっと頑張ったけれどもそこで 息切れするのかとまこんな風なことでえ見 てくということになりますこういうリズム 季節感ということと同時に金利がそこに悪 さをする可能性というのもあるんですねま 先ほどこの図でNVIDIAがどうも金林 の呪縛を離れたと解き放たれたということ で申し上げましたけれども999NASダ 100でちょっと見てみるとこれ nasda100赤い線がNVIDIAの 助けもって相当しっかりしている青い線 これが10年金利で下の方ほど高いという 状況なんですけれどもまこうなると確かに これ方性が少し開いてるまいわゆるワニの 口のような開き方になってるんですけれど もただ結構細かいとこでですね金利の上下 動が999の上下道に響いてるというのが 分かると思いますですからNVIDIAの ようなもうボロ儲け状態にある企業が1人 生成AIトレンドを辿っていたとしても そうでない銘柄はやっぱり金利の影響を 受けるということになるんですねで他の 銘柄があまりににも金利の影響が強く出 すぎるとそちらで損が出るでえ利益が出 てるNVIDIA株を売ってそれによって 埋め合わせをしなければならないみたいな ことも起こり得るわけですまその点でえ 金利についての警戒感というのは引き続き 持っておいた方がいいというのが私の基本 認識ですですからトレンドは上そしてこれ までえこの早いトレンドに沿って波動が 起こっているわけですけれどもこれを4月 のように金利が増幅するというような展開 もあったということですでこっから季節性 ということを見ておきたいと思います けれどもこの図ですねSP500と nasdの月別の騰落率というのを過去 25年間のデータで整理したものなんです ねでこちらSP500月末ベースそして nasd月末ベース月末ベースっていうの は前の月末から次の月末にかけての変率で 青い棒グラフが過去25年間の平均赤い棒 グラフが過去10年の平均そしてえピンク が過去10年の平均の前のとこですね25 年前から11年前までの平均ということで 描いてありますで右側こちらはですね それぞれSP500とnasdaについて の月平均ベースです月末と月末ではなくて 月の平均を毎月毎月前月と比べていくと いうなんですですねここでポイントになっ てくるのはこの7月なんですけれどもこの 10年7月は極めて株価が高いという状況 にあります特にナスダックすごいですよね ただその前の25年前から11年前見ると 決して上がってるわけではないんですね かつては7月のパフォーマンスは悪いと いう風に言われてましたこれが最近は サマーラリーというすり込みがあって相場 が上がり始めるとおまだかもていう感じで え相場が動くようになってきたという ところがありますそしてこれ月平均ベース で見ても同じように7月は高いということ が確認されますまですから私はこの7月に かけて相場がいざしっかりしてくると様 ありとか言われながらやっぱり上がり やすいで生AIというのはトレンドとして 上なのでいざ動き出すと買手が後から後 からまた追随するという力はあるという トライ方をしていますまその後なんです けれども8月9月10月あたりこれ見て いただくと8月9月がもたつくっていうの もこれもパターンでかなり安定的な パターンなんですね月末ベースで見ると 10月これNASAもSP500も それぞれ上がってますそすとお10月強い んだいう風に思われるかもしれませんけど もこちらで月平均ベースで見ると8月9月 もたついた後10月ももたついてるんです ねまこれどういうことかと言うと月末で 見れば上がっているだけれども月平均で 見ればパフォーマンスは悪いまそれだけ 苦労する月だということでもあるんです 10月中のどっかで買えばOKだという ことなんですけど10月中平均的には やっぱり苦しいという状況なので月末に かけてグっと上がるところを取りに行っ たら11月は年間で最もパフォーマが 素晴らしいがいうところに来るということ になりますま単純にこそ季節性を追いかけ ていけば7月にもう一山サマーラリーを 取った後8月9月あたりはちょっとお休み してじっくりと時間かけての会場探しと いうことでこれが場合によったら10月の 途中ぐらいまで続くかもしれないそしてえ ちょうど今年は大統領選挙に当たりますま 大統領議会選挙があってその上でどういう 次の政権になるかということによって株価 の反応がまた決まってくるというところも あるんですねですから私のリズム感として は7月にもう1山取りに行く8月9月は そんなに無理しないで望んでいってどっか で11月以降の王相場を捉えるための ポジションを築いていくとまこういう風な イメージを持っていますでこのイメージと 共に私は色々シミュレーションをしてます 地上のポジション状況等々からあ相場の リズムというのを捉えてるですけれども およそこれに沿ったようなものに今なっ てるので先ほど申し上げている7月は とりあえず取りに行くけれどもここは そんなに無理はしないで引くところは引く というこんな構えでいるわけですでちなみ にこの季節性についてのグラフは平均を 取ってますでも重要なことはですねこう いう場合分散が必要になってくるんですね これ平均だけでなく分散でも見るこれは 各月1月2月3月ってことで過去25年間 の平均1番上はその平均値になっていまし てそっから下は各年の各月の変動なんです ねま7月はこの10年間本当に上がると いうことについてかなり安定的ではあり ますまそれ以前になると必ずしもそうでは ないということが分かる11月もこれ かなり安定的に上昇ですよねでこういう風 に方向付けが決まっていてかなり安定的な 傾向であるという場合にはま相場としての パターンとしてえ捉えていいのかなという ことにもなってくるわけですよくセルイン 名アノマリンとかって言いますけどこれ5 月見ていただくとまちまちですよねです からこういうのはセルイ名といって何か そこに視があるように言われたとしても 必ずしもそれが妥当しないケースも多いと いうようなことでまそういう思考停止 ワードですねノマリーってなんかちょっと 専門っぽいから個人投資家さんあったら なんか随分言われるんですねアノマリーは アノマリーは でもそれって私はその相場についてなぜ そうなってるかよくわからないけどそう なるパターンがあるんですよねみたいな ことで言われるんですけどパターンすらな いってこともあるんですねパターンはない けども昔からセルイン名って言われてる からセルイ名なんだっていうそういう ところがあるのできちんとデータを見て ちゃんと平均だけでなく分散上がったり 下がったりどんな風に混ざってんだろうっ てじゃなくて安定的な傾向がきちんとある のかどうかということを見ていくとことが 重要だとりとりあえず7月については季節 的には上がりやすいということについてえ 私はサマーラリーということをちょっと見 ているということですねまサマーラリーっ てこれもさっきのセルイン名ではないです けどどうも投資家の間に擦り込まれていて いざ相場が上がってくるとサラリーかもて いう声が出てきた時に自己実現するって いうことは起こり得るんですま自己実現 する背景もきちんとあるという場合にはま そういう中になるので金利どうなんだ決算 どうなんだていうなことと照らし合わせ ながらそういう自己実現相場でもう1 行けるかもていうところを見ているという のが現状ですそして生成相場に新たな動き が出ているということなんですけれども 生成合相場2023年5月のNVIDIA の素晴らしい決算からみんなが意識する ようなという面もありますその手前の段階 では知る人ぞ知る相場でじりじりとnvd とこう上がってるんですけれども生成AI チットGPTで垣間見てなんかすごいこと になってきた社会が変わるかもっていう ことを感じつつもどういう風にそれが収益 化されるかというのが見えないので相場と しても織り込みてなかったという部分が あるんですねこれが23年5月のnbdの 決算でさすがにそのチップを作ってる NVIDIAこんなすごい決算になるん だってのは買見せられだっていうことに なりますまこっから始まったんですけども 23年中はガファぐらいだっったらなんか そこ収益ができんじゃないのっていうな ことを言いながらもみんなやっぱり具体的 にうまくつめてなかったっていうところが ありますそしてえ今年になって NVIDIAが上っぱなれたこれもう ボロ儲け状態で独り勝ちだな独断上だなっ ていうことが見て取れるのでさすがに NVIDIAが上がってくそして NVIDIAに近しいところNVIDIA からチップを十分に供給されてるところ なんかがここも行けるかもあそこも行ける かもってに物色されてくんですけれども ところがガムの内部においてもあるいはM 7の内部においても優劣がはっきりと 分かれたっていうのが今年の特徴なんです ねでここの中でNVIDIAとそっからあ それ以外のガファM7ですね1番下が テスラでこの緑色上がメタですけれどもま この3ヶ月ぐらいは手のひがわっと広がっ てく指を広げたよように優劣がついていく という状況にありましたまこの段階では NVIDIAすごいけど他のところはて 果たしてどうなのっていうのがはっきり 見えなかった時点があるんですねところが これ見ていただくとこの5月6月相場の中 では全体として先ほど広がった指が同じ 方向に揃うような感じで上がってくるよう になっているとnvdiaほどの上昇では ないけれどもどうもこの辺安定的に 上がれるんじゃないのっていう目がこう出 てきてるわけですMicrosoftが edgAIということで元々チャットGP によってAIの中核銘柄としてえ意識され てきたんですけれどもそれがA大きな データセンターを使わなくってもここの PCの中でAIに対応したチップを持って いてその機能を果たせるというようなもの を出してきたというのがありますあるいは あAppleもついにiPhoneにAI を実装するということが見えて でそのことの内容そのものにま新しさって 感じられなかったんですけれども iPhoneがAIを実装するとこれは 多くの人にとってものすごく身近なところ で使えるようになってくるまその インパクトの大きさですねそのことがあ 意識されるようになったまそんなところが ありますそしてこの動きに合わせてこちら 反動体ですけれども赤い線がnvdia ですここではあの縦軸に対数メモリを取っ てます対数表示というのはそれぞれの場面 の傾きが変化率になっているまこういう風 に普通の軸で描きますと見ての通り規模が 大きくなればなるほどすごいスロープで 上がってことになってちょっと他との変化 が帰りしすぎてしまうというところがあっ てえバランス感覚取りにくくなりますそこ でそれぞれが傾きが成長率になってると いう形取ったんですけれどもNVIDIA すごいですけれどもそれよりの定位にある 中でピンクであるとかあるいはこの紺色の とこですねそれぞれえ結構いいペースで 最近上がっているというのが分かりますま 全体とすると上がらないものもこうあるん ですけれどもこれ全体でえ見た時のSMH ソックスですねこれが太い青い線ですけど もこれもかなりいいペースで上がってると いうのが分かると思いますですからこの NVIDIAに続いて例えばピンク ブロードコムですけれどもこれは AppleiPhone等にチップを メインで提供しているということで Appleの見直しと共にグっと買われた というのがありますそれから紺色の線です ねこうぐっと上がってきてここで最近また 加速しましたけれどもこれはあエAIに おいてチップを提供するというようなこと の評価もありますまこういう強い牽薬が 複数出てきたことによってえSMMH ソックスも上げ方のペースを上げているで このもたもたしているものもや一般反動体 が売れる段階になるとこの辺も上向いて くる目というのがありますまそんなこんな で生成AI反動体系というのはトレンドと して上だという部分とそれから個々の企業 について何がどういう風に収益化されて いくのかということが具体的に見えるよう になってきたまこれは2023年生成愛 なんか過ごそうって言っても多くの企業が 自分のとこにに取り入れた場合どうなのっ ていうことを検討したんだけれどもまだ 予算組で投資するという段階には至って ないわけですこれが2024年はそういう 実際にお金が動き出す段階になってきたま そしてえ具体化された計画これを見てみる とその企業がどのぐらいAIによって恩恵 を受けるのかあるいはどのぐらいコストが かかるのかそれが分かるようになってきた ということで物色する対象が広がるって ことなんですねまとにかくnvd1本やり あるいはソックス1本やりみたいなこと ばっかりではなくてそこにデバイス あるいはソフト周辺銘柄色々物色するとま 最近は電力株が上がっていてなんでって 言ったらAIで電力使うからみたいなそう いう派生の仕方も出てますねですからま こんな風にいろんなもの周辺部分も見る 楽しみが出てきてるというのが今の生成 AI相場だということが言えるわけです ですからトレンドは上波動は大きい波動が 大きいから中長期で投資する人も短期で 投資する人も要は上がって下がってのこの 下がっての場面で仕込むということに重き を置くで上がった時に中長期の投資家はま また下がるかもしれないけどホールドだっ てことになるし短期の投資家であればそこ で売り抜けて次下がるとこでまた買うと いうことをできるだけ繰り返してで急落 するところでえそれに巻き込まれて後処理 に追われて前を向けないという状況を回避 するように振舞っていくということが重要 だとさらにそこに今回のように銘柄色々 広げて試してみてもいいんじゃないのって いう投資が具体的に見え始めているという ことになるわけですまそんなこんなで7月 へどう挑むかということなんですけれども ここまでえトレンドとリズムについてはお 話をしてきました基本的に7月にサマー ラリン的なものをもう1回期待していいん じゃないかということで私は構えていると いうことです強い予想というよりも足元に 関してはあ相場が落ちてもたもたしてる間 ひょっとしてテクニカルに下抜けるかも しれないという確率も一定程度気をつけて ますですからこの7月サラリという見通し をそこでさっと切り替えるってこともある かもしれませんだけれども下がった後の底 がさ等々からから見れば7月は第1周に 雇用東ASM指標がありますまこの辺無難 に通りすぎて中旬のCPI交流売上ぐらい までさほど金利が上がるという状況になら なければ後半の決算への期待へと繋がって いくということですねそして最後31日に はFMCの結果発表がありますまこの イベント指標の中でサマーラリーを終える かどうかということを見ていくまその自立 的なリズムではそうなんですけれども そもそも景使用どうなんだってことなん ですがこれが5月にものすごい限ったから 金利も下がるぞって言ったんですけど6月 になると指標は強弱まちまちという状況に ありますなんとなく全体としては限ってる という風に言えると思うんですけれども未 として折りよりに強いデータが出てくると いうことでこちらGDPNOWですけれど もえ現状においては3%程度のところの 強いとこにあるとま巡行速度1.8から 2%とすると強いところにあってという ことでえ色々指標が限ってる限ってる限っ てるっていう風に言われながらもですね 全体としては依然としてしっかりなんだと いう状況にまずありますそれからこちらは アメリカ経済のサプライズ指数ですねえ 発表される経済指標が予想よりも強かった のか弱かったのかこの部分をサプライズと して捉えるんですけども紺色の線ですね これがずっと下れていてアメリカの経済 指標予想よりも弱いじゃないかと言ってえ 金利低下方向にずっと響いてきたという ところがありますただこの赤い線2020 年コロナによって相当ふらされたこの年に 対して21年22年とこれ逆サイドに触れ やすいというのがあってで今年もこの逆 サイドに触れる21年22年とほぼ同じ パターンを辿ってこう下がりつつ今あり ますですからこの後下げ止まってきて意外 と底がいねと言われる時期が来るのかも しれませんそうすると金利は下がる ばっかりじゃなくてっていうことでこの 金利が上がる方向に反応する部分があるか もしれただ従来よりもこう相当しれてきて 今度こそ本当だっていう風に考えるべき 要素っていうのも色々あるんですね例えば 個人消費が弱いとかって言ったら結構平気 にとってはボディブルルにずんと効いてき ますまこういう段階によよ来たんじゃない かというこういう見立てもできますただ ちょっと青い線見てこれ23年なんです けどこれあの他とパターンが全然違う方向 に触れてるんですねまここは季節要因とか あそういうことで捉えられるものと別に かなり強烈な景気の持ち上がりというのが 年の七月きあたりには起こったまこのこと が経済の先見通しを混乱させたという面も あるんですけども今年についても今限っ てるからこのまま限っていって金利が 下がるという見立てでいいのかどうかって ことになるとかなり怪しいところはあるま 怪しいところがあるというのは3ヶ月後も 経済腫瘍が弱いかっていう風に聞かれると いや強くなってるかもしれないしぐらいの ことはあ言わざる得ないようなそういう 揺らぎというものが大きいという状況に なっているということですということで この現状リズムトレンドこれを確認すると ま私自身は自分がポジションを軽くしたと いうこともあって元々が先週今週の相場の 下げ場面は順当な会場おしめ拾いの場と いう認識でアプローチしてるんですね当然 のことながら7月にもう1段上がれるか なっていうことを念頭においてチャレンジ するという形なんです先ほど申し上げた ようにもしここでポジションを大量に持っ てたらこの下がってどうしようっていう ことから入るのでまこういう心持ちには なれないんですけれどもその意味でション 状況がどうなってるかということで アプローチの仕方が違うアプローチの仕方 が違うと相場を見る目線も違ってくると いうことはご理解くださいで幸いなことに 私の場合にはそういう前向きにまだ望め るっていうポジショニングの状況にあるの でまその点で7月にもう1回相場の山が あるかもしれないというそちら側に重きを 置いて今回のお話をしているということ ですま相場のことですから何かの弾みで なんかか180°全然違う展開になる明暗 入れ替るってことはありますだけれども私 自身はおしめでポジションを拾った場合に 7月まだもうちょっと頑張れるんじゃない かということで見ている8月9月について は現時点ではよく見通せませんし過去の パターンからしてもちょっと夏休みだれ から9月の調整というまそういう方向性に あるのでここは無理をしないでていうこと になりますまあ7月いうのは12月56月 きたラリーのま年前半の締め括り戦みたい なところもあるというような引付けです もし皆さん今取り組んでおられる方いたら 一緒に頑張ってまいりましょうまその中で 私自身がいつも申し上げてる通りトレンド を追うんだったら鈍感力ま途中の上下度を あんまり気にしないで相場についてえ鈍感 力発揮してホールドするという力が ものすごく効きますそれからからそういう 波動を取りたいという話になってると起動 力でえ下げに巻き込まれないよう適度に 利確しながら押し目を生かして拾っていく ということなんですねこの時に重要なこと はとにかくロジックに基づく資というもの を維持するということなんですロジック 客観的に冷静に判断する力ということです ね鈍感力を発揮する時も私はNISAでも 相場なんか見てませんという鈍感力もあり ますただこの場合には結果往来で相場が 上がってればハッピーだってことにはなる んですけれどもおそらく相場が下がって いって大変なリスクにさされてる時も いち早くそのリスクに気づくということも なくなってしまいますま少なくとも私の この動画で勉強されてる方というのは自分 の頭で考えてきちんと投資をしたいという そういう投資家の皆さんだと思いますその 場合にはまずロジックでえ相場の力学って どうなってるんだっていうことを把握して 把握した上で無意味な情報無意味な変動に ついてはここは無視していいなっていう ことで済ませてしまうそういう意味での 鈍感力ってことになるんですねですから 機動力と鈍感力それをそれぞれロジックに 基づいて発揮しましょうというのが私の 普段のお話の筋ということになるわけです この動画をYouTubeでご覧になって いる皆様へ田中大輔のマネ語るは楽天証券 の投資情報メディア投資にて展開をして おりますえ私の過去の動画レポートそして 他の専門方々の動画レポートが多数掲載さ れておりますので是非皆さんの投資の一助 にしていただければと思う次第ですそして えこの動画気に入ってくださった方はいい ねボタンとチャンネル登録をよろしくお 願いいたしますご視聴ありがとうござい まし たJA

    ※こちらの動画は2024年6月27日(木)に収録しております。

    👇田中泰輔のトウシル連載記事はこちら
    『マネーは語る』
    https://media.rakuten-sec.net/category/kicchiri-kawase

    👇お金と投資情報が満載のオウンドメディア『トウシル』
    https://media.rakuten-sec.net/

    🕒タイムスケジュール
    00:00 オープニング
    01:04 お話すること
    02:25 生成AI相場のトレンド
    05:18 生成AI相場のリズムと金利
    14:03 米株式相場の季節性(1)
    18:25 米株式相場の季節性(2)
    20:41 生成AI相場に新たな動き
    27:50 7月へどう挑む

    📝カテゴリ別にイッキ見!トウシルの動画再生リスト

    💬SNS
    【トウシル公式 X(旧Twitter)】

    【X(マネ活応援)(旧Twitter)】

    【楽天証券 X(旧Twitter)】

    【楽天証券Instagram】
    https://www.instagram.com/rakutensec/
    【楽天証券公式LINE】
    https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/sns/line/

    📱スマホでも投資を知る!トウシルアプリ
    \トウシル公式アプリ登場/
    投資情報メディア「トウシル」の公式アプリを使って、お金や投資に関するほしい情報を手に入れよう!動画の最新投稿もアプリでチェックできます。

    👇詳細はこちら
    https://r10.to/h6izWx

    🔽「公式アプリ」を今すぐダウンロード
    【 Android版 】https://r10.to/hMRoNd
    【  iOS版 】https://r10.to/hauZdH

    👇投資にかかる手数料等およびリスク
    https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/risk.html

    楽天証券株式会社
    http://www.rakuten-sec.co.jp/
    金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
    加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、
    一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
    Copyright (C) Rakuten Securities, Inc. All rights reserved.

    #米国株 #サマーラリー #生成AI #FOMC #トレンド #季節性 #エヌビディア #マグニフィセント7 #半導体 #SP500 #NASDAQ #決算 #GAFAM #景気 #楽天証券

    5 Comments

    1. いつもありがとうございます😊
      大変勉強になります。
      私も、6月、
      多少利確して⤵️で買い場探しを待っていまーす。

    2. いつも貴重な分析をありがとうございます。米国株のシーズン予測で、これ以上根拠のある動画は無いです!
      AI株は今が旬…夏場の下がり相場で仕込んで大統領選挙辺りてどの程度上がるのか、見ていきたいです。

    3. いつもありがとうございます。6月の下旬に差し掛かって利確売りで一部下がりましたが この後どうなるのか? 今下げ止まって落ち着いているので 底堅い感じもしますね もう少し様子をみてまだ下がるようでしたら買い増し 上がったらそのままホールドの予定です。

    4. 自分も殆どが現金で有料株の仕込みとゴミ株を一部を持っている感じです 7月に期待

    5. 今日もありがとうございました
      軽井沢に来たのですがあいにくの雨で庭仕事が出来ないので、明日東京に戻ります
      NVDA で一度利確して、丁度また入りました
      今日は憂鬱な雨の中でとても田中先生のoutlook を聞いてホッとしました
      毎回 楽しみに真剣に聞いています

    Leave A Reply