July 2024
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    【日経平均】夏枯れで下落?それともNISAの買い場?

    皆さんこんにちは日なですいや日経平均 長らく揉み合いというか3万6000円 ぐらいでずっとレンジもう上に行くのか下 に行くのかやきもきされてる方も多いと 思いますということで今回はですね日経 平均これから夏がれで下がっていくのか それとも意外とここが兄さんの会話になっ ていくのかこの辺りをテーマにお二方にお 話伺っていきたいと思います今日もですね 水保証権から中島さん楽天見から戸田さん ですよろしくお願いいたしますよろしくお 願いしますよろしくお願いいたしますああ もう私やきもきやきもきしてるんです けれども今日はその辺りたっぷり是非教え てくださいお願いいたしますではまず チャートの方から振り返っていきましょう こちらは戸田さんどういうチャートになり ますかそうですね週足の日経平均の チャートに宣経会期トレンドといったもの をですねま重ねたものになりますで相場の 起点がまいわゆるコロナショックにつけた 安値ですね2020年のま3月19日の週 はいうんこからま上げ下げしてるんです けども全体的に見るとま中心となる線って どこなのっていういわゆるこう数学で並ぶ 怪奇線がこの中心線ですねそっから ボリンジャーバンドドっぽく上下にプ21 シマ2シ1をえいたものというところです ね長期の方向感みたいな感じで捉えれば いいですかそうですねなので何を見れば いいかって言うとまずこのトレンドの傾き ですねま右肩上がりですので中期的には まだ上昇機保ってるとで足元の株なんです うんプ1のところでですねまちょっとこう もたついてるような印象になってますね うんうんうんなので相場が強いんであれば まこの先プラ2シに向かってくと下がるん であれば中心線に向かってくというとこ ですねじゃあどっちに向かえそうなの かっていうところでチャート過去に遡っ てくとちょうどチャートの真ん中あたり ですかねやはりこの株価が上がっていって プラス2シで高値取った後はいこのプラ1 シで揉み合ってからですね今度青い線の 26シ平均線これがですねちょっと抵抗の なる形で中心線ありまで株価下がっていっ て再び株価が上がってくといった流れに なってますのでま全体的には強いんです けどもちょっと右直接は想定しておいた方 がいいのかなという風には思いますうんま 前回もその高値超えられず的な展開でした からね今回もどうなるかというとこですが まこの収録を行ってるの6月27日なん ですが為替もついこないだ160円再び タッチドル円がしてそういった辺りも やっぱり影響っっていうのはどうですかね 中島さんどうですかはいそうですねえ為替 160円台ということでまドル高円安が 加速しているという形で川の介入警戒等も 強まってくるかというところですまず足元 の動きとしてですねまこの今ありました 日経平均株価のですねちょっと不透明感と いうところを整理するとえ日米こちら両方 ともですね金融政策に対する不透明感ここ がくすぶっているということだと思います アメリカは利下げすんのかしないのか日本 は利上げするのかしないのかみたいなとこ ですかそういうことですねま6月に日銀の 金融政策決定介護で国際の減額方針っと いうものは示されたただまだこの具体策 っていうのはおそらく7月に出てくるん じゃないかそなか前出し発表みたいな感じ ですそうですねなのでまだ今回こう実際に 具体的に6兆が5兆とか出てくるのかなと 思いきやまだ出るこなかったというところ になりましてえ意外と鳩派なのか高なのか どっちかよくわからないというこんなとこ うんになってましてま我々としてはですね あの10月ぐらいに日銀が利上げに 踏み切るんじゃないかなという見通し持っ ているわけなんですがまマーケットの環境 化としてはですねま川足元でですね米国 から日本は川の捜査国のえま監視国という 形でえ川報告書で示されてるというところ もありますがまこういったところで ちょっと為替に対する警戒感も出てきて いるという形ですそのリストに入って しまったことによってせ介入やっぱりし づらくなってるんですかまそれは透明性は 担保されてるということなので神田財務間 の発言なんか見てもですねまそこは関係 ないという風で言っているのでまあ4% 上昇したらま川せ会にするかどうかとか ちょっと分からないですけれどもまそう いったところとは切り分けていくという話 ではあるんですがま見方としてはなかなか ここからですね大幅にこの円安の方向に 触れていくっていうところの圧力っていう のがえどうかなというとこになっていて 見通しがちょっとしにくい状態ですねうん まちょっと話に戻ってしまうかもしれない ですけど円安で160円再びタッチなのに 株価さえないみたいなところはどさんは どう見てますかそうですねま実際に足元の ま日経機の高値って3月下旬につけてるん ですね終わりで行くと 4万8千円台乗せる場面あったんですけど もこの時のドル円って1523ぐらいだっ たんですよねで今は160円近くま来てる とでじゃうんどうなのかというと高値を タッチしてないってところなのでま円安 効果為せの効果も当然重要視されるま側面 ではあるんですけれどもま多分日本株に 問われてる部分ってのはおそらく企業の 成長性とこですねこれがま前回の決算でま アメリカの企業と比べるとちょっと弱いん じゃないかていうところでま積極的に買が 入らなかったでも来月の半ばから決算 シーズン入りしますのでじゃあきちっと ですねこの業績見しま多分情報修正とか あついでくるとですねちょっとムーもうん るんじゃないのかなとは思いますうん ありがとうございますで今のチャート週足 だったのでちょっと日足にしても少し拡大 したものも見ていきたいんですがこちらは ボリンジャーバンドをつけてくださってる 感じですねそうですねま注目するのはこの バンドの幅っていうところでしてま当然 株価に値動きがですね出てくる例えば トレンドが出たりするとバンドの幅広がっ てくんですけども方向感がなくなってくる とバンドの幅が狭くなってくるんですね いわゆるこう着状態というところで相場の こう市のエネルギがたまりうんとわれてる んですねでこのボリンジャーバンドの世界 ではスクイーズという風にこうネーミング つけられてるぐらいはいそうです絞り込ま れるような感じですねまこれが6月に入っ てからなんですけども週末時点のバンドの 幅じゃ実際にいくらぐらいなのか見てみる と1248から1105で1000Tで 76これ先週末ですはいだいぶ絞り込まれ ちゃってんですよねはいなので相当こう 市場のエネルギー鬱憤が溜まってるので 動き出すとですねま抜けた方向に動き やすいうん はい 実っ今年のね1月9日バンドの幅ま 1400円ぐらいなんですけどまこっから ですね狭い状態から拡大してってこの時 上昇トレンドだったのでま足元もですね ちょっと上の方向に抜けそうな感じでは あるのでまそこは期待したいところなのか なというところありますねまたタイミング 的にもこの1月9日って決算シーズンの ちょい前なんですよはいでもう来週からま 7月相場入ってくとありますんでやっぱ 決算シーズン前になってくうん 期待 る前回スクイーズで上にポンと跳ねたじゃ ないですか今回もそれが期待していいん ですかどうですか上に行くか下に行くかは ゴブゴブですかそうですねま今のところ上 方向が優勢なのかなっていう感じはします よねあとはそれに乗れるだけの材料がある かというとこだと思いますうんうん ありがとうございますそして中島さんには あのいつもこの番組で停点で見ている業績 落トップ業種業種も見せていただきたいと 思いますが割と顔ぶれそんなに先月と 変わらないですかねそうですね変わってい ないと思います基本的には金利上昇にま 対応していくというようなところで例えば え上昇しているような金融関連とかですね そしてえ石油関連素材関連といったところ ですねま足元ちょっと強いなという風に出 てきてるのがまやっぱり反動体関連が強い というような流れでありましてま5月の ですねはい日本の反動体製造装置の輸出と いうところでいくと前年同月費で46%も 増えたという形になりますのでま今後も ですねこういった反動体関連の願さって いうところが足元こう相場を引っ張って いるような面も見られますし金利上昇と いうところにちんだ銘柄が強いで一方で このワーストの方ですねえまこちらリクー とかクンとかまこちらは土田さんから先月 ありましたけどそのトラックのえ運転士さ の問題とかですねまこういったとこが響い ているうんにはあの車ですね自動車業界の 不正問題というところがちょっとこの79 月に影を落としてくる可能性が高そうだと いうことですねまたあのトピックスのま新 トピックスっていうところでまこのメガ数 を落とすだとかていうところの発表だとか もあってですね少しこう構図が変わってき そうな雰囲気が出てきてるんですが全体的 にはトップとワースト24年で見ると あまり先月から変わっていないかなという 風に見ていますありがとうございごます 円安ダメージていうのはどうですかそう ですねま業績に基本的には日銀単管のま 想定せれと1441円ですからここから すると輸出関連銘柄のその業績改善期待 ってとこは非常に大きいわけですね 160円って20円近く違うまなんでこう いったあの円安のかましがあるところと ですね逆にこの円安によるコストだかはい まこれが意識されるっていうところで やっぱり実質の賃金ですよねこれがえプに なってくるかどうかっていうのがこの夏の 少年場というところでま顔の円安が やっぱりえコスト像っていうところにのし かかるってところも意識されているという 構図だと思います賃上げはあの春島とかっ て割とサラリーマンの方は上がるんですよ ねおそうなんですよ実はこの6月って すごくタイニングポイントでま私とかど さんみたいなこう正社員の人たっていうの はあの減税定率減税の方もありますし1人 4万円ですしうんそれから春島の賃上げも これ6月から8月ぐらいま生産員の人たち ですね今後そのパートとかアルバイトとか ここがちょっとまだグレゾンっていうこと で全体のまだ正社員って4割しかいない それからえ3つ目ですねあの医療医療関係 の方々の賃金ですねこれ医療報酬の改定 っていうのが6月からですからそういった ところの明るいニュースっていうのが今後 そういった日本経済にどう出てくるかって いうのがまだこれからというとこですねう なんかこうドカンと来るっていうより自分 は聞いてくるような材料なですかねうん じゃちょっと今後に期待というかはい そして今日のタイトルにもある夏がれと いうところで今日ヒートマップというもの を持ってきてくださいましたこれはまず アメリカですかどしたさんそうですね えっとこちらはま過去10年間におけるま 月間のですねパフォーマンスま上がったの か下がったのかま強く上がるとまこの色が 濃くなってくではやっぱ強く下げてくと やっぱ当然下がってくとで赤が強いで緑が 弱いといったところですねはいえこういっ た状況を踏まえて中島さんってこの表どう ご覧になられてますかそうですねこれは あの単純平均ということで過去10年と いう形で見ると7月急勝一ぱいの米国株 1番上の段ご覧ください7月 3.090度1番強くて7月がその次に強 いっていう感じですねうんうんなんか日本 って夏がれのイメージがありますが やっぱりアメリカはサラリーで買われ るっていうことなんですかそうみたいです ねうんそれに対して日本はどうなん でしょうかはい日本のページ見ていただく と7月はい1%ですねああで6勝4敗と いう形なんでちょっとまちまちです なるほど土田さんどうですかそうですね あの私の場合ですと実は翌月の8月と セットでミにしてるんですはいでなんで こう7月夏になりやすいかっていうとま 動きにくいからあんですねま例えば7月 ってこう政治イベントが重なりやすかっ たりですとかま決算があったりですとか 結構イベント多いんですよオリンピック なんかも今年7月の現始まりますよね なんかオリンピックがあるとより夏がれ するみたいなこと聞いたこともありますな のでこう材料が多いとその材料がですね インパクトあるものが出た時にドカンと 動く時もあれば逆にうんが多すぎて動き づらいとああでその反動が翌月に出 るってことがありますので7月に動か なかった時には翌8月に動き出す可能性が 高いで7月ですね動いた時にはよく8月の 方がですね夏がれ度合を強めるといった形 ありますので結構ですね7月と8月色が 変わったり結構数字の差があったりうんし たりしますのでまセットで見るといいのか なという風には思いますで7月結構動くと 8月が落ち着くし7月ないと8月に来るか もしれないていうことですねはいはいで ちょっと夏がれのところもうちょっと 掘り下げていきたいんですが売買代金の方 もちょっと注目していきたくてこれはどう いう表なんでしょうかはいそうですねあの こちら東小プライムの1日あたりの売買 代金これを見られることお勧めしますどう してかと言うとですね秋内はですねこの 株価に先行するという傾向が見られまして 基本的には秋内がこう画境で図書プライム のバイバ験盛り上がってるよって今で言う とですねそうですね5兆うんとか6兆円と か1日できてたらですね大体画境なわけ ですなのでそうなってくると株価の動きっ ていうのは出やすいまドシさん先ほど おっしゃってましたけれども株価のその 動きが出る反動っていうところでいきます とやっぱり空ない面っていうのが1番先に 出やすいというところでいくと去年見ても ですね23年の6月から見て7月8月の ところですね7月がれと書いてあります けれどもまちょっとへこんじゃったなとあ いう感じでまこれ過去10年とっても 真中ちょっとむような傾の見えるんです けれもで足元どうかというところでくと 平均株価が高値をつけた24年の3月です ねこれ5.1兆円ぐらい平均でできてます はいでそっからちょっとずつ下がってき てるの分かりますでしょうか下がって6月 もカコンと下がってますねそうなんです今 実は4兆円割れてますという形でま なかなかこの受給イベントとかですね MSCIの乗り換えとかメジャーエスキと かそういう日はまていうん パラパラ とどかうとうえ大きく上げたりとか 30000円400円1日で上げましたよ なんて言ってても割とこう空内が縮小し てるまま3兆円台4兆円台ぐらいだったら やっぱり先物手でですね行ったり来たりし てるというようなところだと全体的なこう え綺麗な右肩上りってのはちょっと描き にくくなってくるという形です戦いづらい ですね家としては田さんどうですかそう ですねこの秋が少ないっていう状況がま いわゆるこう短期筋振り回されやすいとこ あるんですねま本来であれば短期筋が動い てそれに中長期乗っかってくると大きな トレンドって出やすいんですけどもまこの 当然この売買代金が少ない状況っていうの はなかなかこう中長期で買えづらい場面な んだなという思うんですねとなってくると ま売買代金ま秋ないが盛り上がってくる まではですねやはりこう1日あたりそ 100円に経均動きますよて中でもですね あまりこうトレンドとうんするのちょっと 難しい部分がありますのでそこは注意し たいところですねうんうんじゃ中長期的な 戦い方より割と短期に絞った方がもしかし たらやりやすいというところもあるのかも しれないですねそうです薄機内の場面では そういうことは多々ありますですねうん ありがとうございますそして次のページな んですがこれは何の表というか何の チャートですかそうですねこちらは信用 取引における海山高の推移とですね日経 平均の週足の動き示してますというところ ですま信用取引でですねまいわゆる 買い建てはいしててまだい未決済の残高の 状況を示してるんですけども足元ですね すごく増えてるんですよはいはいえっと先 週末時点でま4兆917円というとこでま 5兆円に迫ってるんですねうんうんここ数 年なかった数字ですよねそうですねま かなりここ20年の中でも高水準20年 はいぐらいま積み上がってるということ ですねまただこの信用の改善というのは 将来株価が上がるって時に立てる ポジションですのでこの信用うん残高の 積み上がりってのは決して悪いことでは ないんですねま勝利上がると思って人が 多いからここまで積み上がってるという ところはあるんですけどもただちょっと 注意したいのがこの数字の下にある信用 倍率というところなんですね6.4倍と なってますのでこれあの買の残高と売りの 残高の比率示してますはい何が言いたい かって言うと買にちょっと偏りすぎちゃっ てるなっていうところは否めないああはい はいはいで先ほど夏がれなあったと思うん ですけどはい薄機内の中でま相場が上がっ てくるとですね当然買い建ての人利益出て ますんでうん利益確定の売りがですね今後 上がった時に戻り待ち売りみたいな形で出 やすいとはいで特にこの残が積み上がった タイミングってのは多分以前の動画で中島 さんがおっしゃってた価格体別売買代の ところでですね多分3万9000台多い ですよという話だと思うんですけども ちょうどその辺りで積み上がってますので ま多分4万円近くなってくるとその戻り まち売圧力こちらを意識しないといけない とで逆に相場が下がった時にはですね売り 算が少ないつまり下がったら儲かるタイプ の残高が少ないので買い戻していう クッションがないのでちょっと下げの勢い がですね強くなるかもしれないこういった ところはですね残が増えてること自体は先 高間の強さを示してるんですけどもこっ から先相場の変化が起こった時にですね ちょっと値動きに注意が必要な要素となる というところをですね抑えておいた方が いいのかなという風に思いますうん中島 さんどうですかそうですね私もこの信用 倍率というところは見ていましてい基本的 には6倍を超えてるとちょっと戻り売り 圧力になってくる可能性っていうとこで いくとちょっとやっぱ高止まりしてるの気 になるそして薄内の中どしさんおっしゃる ようにですね下に振った時にま下落ハワが ちょっと大きくなる可能性があるっていう とこは警戒したいなという風に思います ありがとうございますそしてえ日経平均の 日足チャートに立ち戻りましてこちら見て いきたいんですけれどもやっぱり投資家と して気になるのはま上に動くのか下に動く のかっていうところもさておきながら下値 の目処いくらなのっていうところ気になる んですがこちらお二方どのように見られて ますかまず中島さんどうでしょうかはい そうですね私は下根目 3万7千円台前半かなという風に見てい ますえ背景にはあの価格帯別の売買代金 先ほどどさんがおっしゃってましけれども あの今ですね最も24年ではい上がってる ところが 3万8617ドルまこの為替の介入とかま 大きく触れるような何かイベントとかって いうところでまだ6月の30日にフランス の議会選挙それから7月の7日にもあると いうことでまこれがえ大統領と首相のこの 政権が違うというコアビタシオンリスクと いうところでま欧州の投資家って実は 日本株の機関投資化比率でいくと7割もい ますのでそんなにいですはい意外と多いん ですよねなので仮にこういった極の不安と かっていうとこで今自動車業界も揺れて いる中欧州が揺れるとですねちょっと 日本株の波及っていうのは資金を 引き上げる動きっていうのが出てくる可能 性っていうのがあるのでまそういったこと 考えるとま一旦3万8000円ですけれど も 3万7千円というとこなのでまこのありの 水うんですね200日は綺麗にサポートで 右肩上がり事業法人もしっかり買ってて 株主総会もやってですね株主還元の動きは たくさん出てますから下値はしっかりして ますからそこは安心して秋以降そのえ自民 党の総裁戦9月11月大統領選挙まこの 辺りこなしながらまた年末に向かって 上がっていくというシナリオでいくと夏場 はお押し目買いのタイミングかなと見てい ますなるほどこう今年1月からNISA 始まったじゃないですか私の元にもなんか すごい高いところでNISA買っちゃった んだけどどうしようとか買いたいんだけど 高すぎて買えなくてどう思うみたいな相談 がすごく届いていたんですけど逆に今こう いう相場付きなことによって今まで高くて 買えなかった人がここでじゃあこの値段 だったら買えるなみたいなこう投資化心理 の変化みたいなそういったことが起きて くるっていこともあるんですかどう でしょうかそうですねえっとその点につい てはやはりですねここ数年まネット証券が 立ち上がってからうんうん最初は株価が 調子いい時に口座解説希望者って多かった んですよはいただそれがリーマンショック あたりからですね相場が急落すると口座 解説数が増えるという逆の傾向になってる んですね多分あの上がるってことを前提で はなくてむしろ買い場ですよね今買っとく といいんじゃないかって発想にですね多分 変わってんだと思います多分NISAも 多分買の切り口としてこう上がってくって いうこう見通しよりもいかにこういい ところで買えるかっていう観点でま投資家 さんの行動うんがま変化してるっていう 傾向は非常にいい状況なのかなという風に は思いますねはい土田さんの下値目は いくらぐらいですかそうですあの僕も ちょっとあの中島さんがおっしゃられてる ように成人的な部分はい非常にこう注意が 必要かなと思ってましてちょっと心配です よねそうですね特にこの今年に入ってから の政治的な話題って例えばインドの議会 選挙も与党が圧勝するだろうと思ったら はいはい思ったほど勝てなくて苦戦し ちゃったとか株結構インド動いてましよね そうですよねあとメキシコの新政権誕生し て財政不安でメキシコの方が荒れちゃっ たりですとか足ももフランスの選挙でま 極東派とかサハが対当するんじゃないか みたいなところでていうところで今年に 入ってからの政治の話題がですねあんまり あのマーケットにポジティブに働いてない としかも政治って出てからま結果が出て から動くって反応まそういま要は結果を 先取りして動けないというところもあり ますしあとはこの政治ま決定する正金の手 は規制が強化されたりあらゆる思惑も生み やすいんですよとなってくるとそう荒らす とてはいま政ってのは今年外さないのかな と11月のアメリカの大統領選挙に向けて となってきた場合ですねま株価の下値なん ですけどま75日同平均線に沿ってずっと 着状態ついてましたからこの75日戦から どこまで下放れるかまずはこう5%帰りと いうところで先週末の752000の値で 計算していくと大体3万7千円ちょうど 若干2円ほど割れるかなっていうはいで その3万7千円台っていうのは多分200 日平均線のところともりますでま多分ここ が1つ目安として意識されるんじゃないの かなという風には思ってますえこの夏 ちょっと下値注意してみた方が良いって いう感じですかそうですね下がる時には その下げが大きくなるかもしれないって いうですねうんあと1つ私最近気になっ てるニュースでこう家計の金融資産だった かなすごく今意外とみんなお金持っている みたいなニュースが出てるの見たんです けどもこれって中島さんどう見 てらっしゃいますそうですね過去最高更新 です過去最高なんですねはい背景は日さん のような投資家が増えたことによってあの 株式と投身の分がま要は評価駅になってる んで掛資産が増えてるというところでえ 2199兆2199兆すごいですよこれで もそうは言ってもその株島っていうですね 株式と投身の比率ってどんだけなのかたら これ2割も言ってないんですようんうん うんうんで半分は預金ですやっぱりそうな んですねはいなのでこれがだからアメリカ は逆なんですよねこれはアメリカ半分そう いったリスク性資産になってますからそれ だけ高かったらそれだけリスク性資産持っ てたら逆に金利4%あったらすごく嬉しく ないですか4%5%っって普通の長期金利 ですよでもで日本もそういう風になれたら いいですよねっていうのは言うとしたら これから日本人もですね今までその金利 ってゼロだから預金に置いといてもずっと うんみたいな感覚って強かったんですけど まこういったとこからようやくこの NISAっていうところがあの動き出して きたというところが成長のドライバーに 繋がっていく可能性はあるんじゃないか なっていう風には思っていますうん ありがとうございますそしてもう1つ中島 さんに注目のものがあるということで持っ てきていただいたんですがこれは何 でしょうかはいそうですね我々もあの今 まで通して日経平均株価のチャートを使っ てきたんですけど今注目はトピックスです トピックスの方なんですねはいこれは89 年の12月高値ってのが2884ポイント なんですけどもう遠い昔の話ですけれども これの高値に迫ってきてるのがトピックス ということでま直近の高値でいくとあと 3%弱まで来てるというところですから 迫ってますねはいもうこの緑の75日線が ですね綺麗にサポートしてきてるんですね これちょっとローソはなんですけど終わり ねの折れ線でいくとですねま綺麗に75日 線をちょっと下回ったところでえ反発し 始めたということはいそうなんですなんで バリーカ強いですしやっぱり業績とかって いうところの期待が強くなってきていると いうところでま日本株のですねまこう底が さっていうところどうしても日経平均株は ですねこの根のグロースまハド体とかです ねそういったとこに引っ張られてこう行っ たり来たりたりするので先ほどのように夏 がれでですねこう動きが大きいところで 振られやすいんですがトピックスのバーカ ていうのはもうしっかりしてきて今うん 金利上昇金融政策の正常化そして日本のま この製造業等のですねえ循環的な物色等も 進んできているそしてTPBRの企業が 改善してきてるっていうとこでま今後の そのえ株価と資本コストこういったところ を意識した経営が反映されてくるのが トピックスかなという風に見ていますので あこういう1個強いものがあると他にこう 追随していくという流れができやすいもの なんですかねそうですねねあの基本的には 全部製造業なんかは繋がっていますので 例えばあのアーリーサイクルと呼ばれる ような景気敏感業種ってのは割ともうあの 比較的在庫も調整も進んであの生産が拡大 している反動体とかもですねどんどん行っ ていて石油ガスとかまで来てるんで今後 この機械とか全体的なところまで進んで いくかどうかというところでまきっかけに なってくれたらいいなというところですね うんありがとうございます田さんどうです かそうですねえっとただなんですけども こうアメリカとか日本もんですけど ちょっと材料が多すぎるんですよねなので 例えば金利を取っても金利上昇がマイナス になる業プラスなる行子で値動きバラバラ になったりとか多分今の相場の状況で 買えるものがこうはどこなのかってところ をこう彷徨ってるのは今の相場の状況なん ですねなので先ほど中島さんがおっしゃら れてる通り全体的な動き相場全体として 動けるようなま条件ですとか状態に持って これるかどうか多分これがま夏場以降のま 多分相場の強うん るうんありがとうございますということで 今日様々なことをたっぷり教えていただき ましたので今日のまとめをいただきたいと 思いますが中島さんいかがですかそうです ね日経平均株価は下値はしっかりしてると 思いますのでま夏場ですね是非こう循環的 なところで皆様の目線でですね押し目が 変えそうなところていうのを拾って いただいてえ秋以降の株価上昇という ところにつげていただくタイミングという ところではま冷静にですねはいんだとかま オリンピックもありますけどまそういった ところでしっかり様子を見ていただいて あの押し目買いそしてま積み立てであれば ですねずっと続けていただくというところ がま長期投資目線では必要な時期だと思っ ていますうん夏を乗り越えて秋以降の相場 仕込み時かもしれないというとこですね どしたさんいかがですかはいそうですね じゃその仕込みを終えた後なんですけども 例えばこうトピックスだったらこう 2800ポイントで2だったらこう4万と はい意識されるかと思うんですけども多分 そのいいところで買えましたとその後株価 上がってた時にじゃ日経益4万円から先の シナリオが描けてるかどうかそういった 視点でですねま次こううんまた再び下がっ たらこう追加買をしていくのかどうかまた 次のですね当選でこう考える場面って来る かと思いますのでま早め早めに準備をする ことまこれがですね大事かなという風に 思いますそうそうですねまこういう夏枯れ とかそういうものがある時だからこそこう 賢く戦略立ててこうなったらこうするこう なったらこうするっていうケースを今の うちに自分の中に立てておくってことが 大事かもしれませんねそうですねはい今日 はたっぷり教えていただきありがとう ございましたありがとうございましたり ござ視聴者の皆様も最後までご視聴 いただきありがとうございました

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    00:43 日本株 6月のふりかえり
    02:20 為替の影響は?
    04:36 円安なのに株価は冴えない?
    05:43 ボリンジャーバンドで見ると…?
    07:26 業種の騰落率
    08:59 円安のダメージは?
    09:42 春闘の賃上げ
    10:35 買われる米国/夏枯れの日本
    12:59 売買代金から見る夏枯れ
    15:43 信用倍率が高水準
    18:29 日経平均 下値はいくら?
    23:48 家計の金融資産 過去最高
    25:24 いま注目はTOPIX!

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