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    第4回原子炉安全専門審査会及び核燃料安全専門審査会地震・津波部会(2024年06月24日)

    えっと予定の時刻になりましたえっと 原子力規制庁安全技術管理官の杉野です ただいまから原子炉安全専門審査会及び各 燃料安全専門審査会第4回地震津波部会を 開催します本日の部会はテレビ会議 システムを併用し実施いたしますまた インターネット中継で公開しております 続いて本日の委員の出血状況でございます が臨時委員の高橋先生とええ谷岡先生が 欠席とご連絡をいただいており ます審査委員及び臨時委員の総数6名の うち4名の方に出席していただいており ますので規定により本日の会議は成立して いることをご報告いたし ます本部会の進め方ですが山岡部会長以外 の委員の皆様あえっと本日は山岡部会長と 委員があのこの会場に出席しております他 の皆様はえっとオンラインでご参加を いただいておりますご発言の際の留意点を 参考資料1にまとめておりますのでご参照 の上ご発言をお願いし ます以降の議事進行は山岡部会長にお願い いたしますそれではよろしくお願いいたし ますはいえ山岡ですえそれでは議事を進め させていただきますのでよろしくお願い いたしますまず最初にえ本日の配布資料の の確認を事務局からお願いいたしますはい えっと規制庁の杉野ですえっと議事次第を ご覧くださいえっと本日配布いたしました 資料ですけどもまず資料1ということで 本部会の名簿をえっと配布しております あの欠席のあの先生のところには本日欠席 と支しておりますそれからえっと議題の 本題の方ですけれども資料2の1にえっと 技術情報検討会の結果概要をまとめており ますそれから資料2の2から2の5です けれどもと各技術情報検討会の資料から 抜粋したものをあの配布しており ます続きまして参考資料をあの4つ配布 いたしましたこのうち参考資料4であのお 示ししているのがえっと本日の部会の資料 に対して事前に高橋委員それから谷岡委員 よりご意見をいいておりますので途中ご 紹介しながらあの進めていきたいと思い ますこれ以外にも機上配布資料として3つ あの配布させていただいております適にご 参照ください説明は以上になりますはいえ どうもありがとうございましたえ本日の 議題はえ議事次第にございます2件を予定 しておりますえそれではまず事務局よりえ 議題丸1の原子力規制庁が収集した地震 津波等の事象に関する知見の分析結果に ついてをえ説明していただきますえその後 委員の方々から質問やご意見をいただく ことにしたいと思いますそれではご説明を お願いいたしますはいえっと原子力規制庁 杉野ですまず始めに資料2の1を用いまし て今回ご審議いただく案件の概要を説明 いたします今回ご審議いただきますのは表 12計しました5つの案件になり ますこの5つの案件のうち最初の3つです けれども通常の最新知見の収集分析 プロセスとは異なるプロセスで挙げたもの になります通通常のプロセスでは規制庁の 職員が収集した論文等についてスクリーン の判定を行っていきます がこの最初の3件につきましては原子力 規制委員会の会合で委員の方からえっとご 指示があり情報収支を行って技術情報検討 会で報告したものになります最初の3件は いずれも情報収集の途中で今後も情報収集 を継続することになりますが重要度が高い と考えまして本日はこれらから説明をさせ ていただきます先生方には規制への反映 活用の観点ででご意見を頂戴できればと 考えております残りの2件につきましては 通常のプロセスで挙げた知見となります 規制上の対応の方向性の判定はいずれも6 の終了案件と判断いたしましたそれでは各 案件について担当よりご説明いたし ますお願いしますはいえ地震津研究部門の 内田ですえっとそれではえっと資料の2の 5のえっとセンター真ん中のページの4 ページ目からになりますがえ2024年1 月1日に発生したの半島地震の試験の集中 状況ということでご説明させていただき ますえっと本件あの経緯のところに書いて ますけどもえっと原子力規制委員会の1月 それから2月におきましてえっとこちら あの委員の方からあの指摘がございまして え技術情報検討会へ報告するように指示が あったものでございますでそれを受けて当 部門では今回のに関してえっとこの時点 ですからえっと3月の時点ですけどもそこ でそそれまでに公表されている知見をま 調査したものになってございますえっとま この報告ではえっとそうですねえっと当部 音では引き続きえっと今回の地震の近く 変動それから地盤の変異変形え神源神源案 の特性等の調査が今後も必要だという風に 考えてございますえっとそれではえっと 本体の方に行きますがまずえっと次の ページの5ページ目ご覧くださいこちらは 三素権の方から出しているえっとえ情報に なりますけどもこの地域では元々4つの セグメントがま区分されておりましてこの ようにまあの地場そして地質場でもあの 表現されておりました次のページ6ページ 目お願いしますこちらも同様の結果になっ てございますでそれから7ページ目です けども えっと下の方に記載がありますけども今回 の地震ですけども発生後いろんな研究者が ですねあの近く変動それから地震発見津波 波形といった様々な観測情報に基づいて 震源インパーション解析が行われており ますでそれでえ神源ダスの滑り量がま求め られていますえっと次の8ページ目9 ページ目それからえっと10ページ目にま それらのま図をま載せていますでえっとま これらのま震源インパーションの解析です けども一般的にはえっと解析さによって 断面断層面の設定がまま色々異なりまして 結果に対で大きな影響を与えるということ ですそのためまこれらの結果の最後に あたってはつ注意を要するという風に認識 していますけれどもこれらの会席例で共通 する特徴としてはま震源なそめ上で大きく 滑った領域っていうのはこれは約 150kmにも及ぶ吉域全体ということで はなくてやはり不禁質に分布しているのか なっていう風に考えていますで今後多くの 研究者それから学協会に等によってより 実態に近い新源造が構築されていくという 風に認識してますがま今回の地震を 引き起こした探っていうのは対局的には 既に知られていた断層であったという風に 考えていますでそれからえっと11ページ 目お願いいたし ますここからはえ断層の連動性について えっとこあの記載している部分でござい ますでえこの中でえっと真ん中から ちょっと下の部分になりますけどもえっと 少しレト2性について書いてるところが ございますあの図でいきますと9ページ目 になります9ページ目の図の5のところの 真ん中の方に表が出ていますがこれはあの フジ&サキ2024のま好評論文を 引っ張ってきたものですけどもこちらの表 の中で上の2行NTの2とNTの3って いうところのジョイントいうバージョンの 滑り量の結果ですけども0.36mとか 0.39Mっていう数字がありまして やはりこのようにあの随分この逆の字方の 単相ですねこれについても少し有勝的に 滑ったのかなっていうな印象を受けるもの でございますそれからこの表で言うと下 から2つ目のNT8ですけどもこちらも 0.99M動いたていうことですけども これはあの同じく藤安と佐の論文の中では まやっぱりあの2007年の野半島自身の 我れ残ではないかっていうなことを示唆し ておりますで以上踏まえますとまあのこれ まで過去には断層の経済方向が異なる場合 でもやっぱり連動した事例がありますので まこういった過去に地震を引き起こした 断層でであっても近将来に活動する可能性 があるということでま例えばまこういった 計算方向が違うようなですね一般的には 南東方向の傾斜ですけどもここの逆字の 断層は北星方向の傾斜ってことで逆逆に 傾斜してるわけですけどもそういった計算 方向の違いのみとかまあるいは過去の地震 の有のみを持ってえ連動性を評価するって ことはこれは避けなければならないという 風に考えられますまたえっと過去個別の 断層の把握が重要であることはもちろんな んですけども活動活断層の連投性評価に あたってはこれは特典の情報のみには頼ら ずに断層同士の理学距離それから傾斜方向 並走区間における単相新部での位置関係 それからえ地震活動の有無え重力差等に よって推定される地下構造の連続性または 不連続性なんかを総合的に評価するってこ の重要性をま再認識できましたここまでが 12ページ目の上のことでございますで それから近く変動ですけども広域的に生じ ていますえっと13ページ目の図の7を ご覧くださいはいこの図で見て分かる通り この図の左側ですけども半島の北西部が 4m流それから右の方見てもらえれば2m の西向きの変動それから半島部の先端付近 のまやや手前ですね2mの流と3mの 西向きの変動っていうものがま観測されて いるといことですでえっとこういったまあ ことは現場の現地の調査でもあの再認識さ れているところでございますそれから今回 の地震の発生前からあと示唆されていた こういうま流域が活発な地域っていうこと これがですねまあこれまでの変動変動地 計画的な調査からも示唆されていたって いうのが14ペジ目の図の8でございます こちらに見られるまL1面の男球面ですね 低断球面のこうま高いところにあるもの ですけどもやはりま大きく流域したところ がま標が高い位置に続けられているという ことでえっとまあ13ページ目の真ん中に 少し書いてますけどもあこういったえまの 8000前から示唆されていたこういう 活発な流記域ってのがこ今回の地震によっ て大きく流記した時期とほぼ一致したって ことはこれはやはり変動地形核的調査の 有効性を示すのではないかという風に考え ていますで今回の地震によるま自慢の流記 はこれはまとりわけこの地震だけが得意な 現象というわけではないんですけどもただ 実際に観測された貴重な事例という風に 捉えておりましてまこういった具体的な 近く変動データを得てえ新元素をより詳細 に把握するための情報として活用していき たいという風に考えていますそれから14 ページから15ページ目えにかけてはその 他の自慢変異っていうことでまとめたもの でございます16ページ目の図の9お願い いたしますこちらの図の9はえっとサの 干渉画像でフ連続部に青線が書かれている ものでございますけどもちょうどこの左側 の図のえっとbと書いたところのまるで 誇った部分ですねちょうど歯の歯の字 カタカナの歯の字の第1角目ですけども ここのちょっと来側にですねあの都川南岸 断層っていうま従来から知られている断層 がありましたでこの断層ですけどもえっと ま15ページ目にえっと説明して言います 通りえっとま今回の地震に伴う地標地震 断層を発見したっていう報告がまなされて いますただし同時にですねえっとまごご 地点指摘されたんですけどもそのうちに 地点はま森戸盤のチ化または流動化に伴う 構造ブスの押し出しそれから工事の影響の 可能性もあるっていうこともま三素権のま 方からま調査されているものでございます まだまだちょっとあのこちらについてはま 結論が出ていない状態なのかなっていう風 に考えてますそれからえっとその下の記載 ですけどもえっと涼しに和歌山川っていう ところにあにおいて今回の地震に伴って 発生した上下変異を伴う戦場の地標返上 っていうものがま発見されております図で 言うと17ページ目の図の10ですはいで こちらの方ではですねまおよそまこの川に 沿ってま黒っぽいシが確認できると思い ますけども1番下の方の図が分かりやすい かと思いますがまいくつかの廃車とか後車 軸にそういうような形まちょっと離れてる ところもあるんですけどもまこういった ところでま変異が掃除ているっていうの話 があのございますで えっとまこういったものですけどもこれは まえっとま流域地帯の内部にいろんな変状 が発生してるんですけどもこれらとこう いう従来知られている地質構造との関係に ついては今後も検証していく必要があ るっていう風に言われておりましてま我々 としてもちょっとこれはあの今後も精査し ていきたいという風に考えていますそれ から会議の方では解除保安庁それから ジャムスティック等によってま調査がされ ていますえっと図でいきますとえっと18 ページ目お願いいたしますこの半島のま 北西部と え北東部ですねまそれぞれのセグメントに はそういうような形でま海底の流域が それぞれ4m3mっていう風にあの把握さ れてますまその後の調査によっても色々 ここはまえっとこれまでにえっと指摘が ありましてま全域で活動したっていう話が その後ま報告されているものでございます はいえっとそういったことでま以上踏まえ ますとま神源探さの地標トレスから少し 離れたような場所でも基地の活断層や活 終局ではこういった変異兵器が誘発される 可能性があるのではないかっていう風に 示されれてましたただしえっと今後ですね まこういった層とまちょっと誘発される 変異変形の関係についてはさらなる調査が 必要であると考えてます先ほどのえ和歌山 川沿いの返上につきましてもまだあの原因 が完全としない状況がありますのでそう いったところの調査からを継続して進めて いきたいという風に考えていますそれから 19ページ目以降ですけどもあの同じよう に1万のあの変異変形に関す関して少し 幅広な目で見たものでございますま上の方 に書いているのは海外の事例ですけども まあ今回の自信のようにま4mの流が観測 されたんですけども他の地震でもまそれに 匹敵するようなま流量っていうのはこれ までにも過去にえっと示されているわけ ですそれからえっと21ページ目の表の1 にはですね国内の地震ではありますけども ま少し断層から離れたところの分岐断層 それから副断層についての変異をま変異と かをままとめたものでございますま例えば 熊本地震真ん中の方の表にありますけども えっと手段層から最大16kmぐらい離れ たところのま副断層という風に考えられる かどうかこれもなかなか難しいところは ありますけども倉岳断層群っていうところ でえまええ断層変異としては40cm ぐらいずれているわけですねはいそういっ た状況がありましたそういったことでえ このようなあの自慢の変異変形の評価って いうのは震源断層とま分岐断層それから副 断層の相互の関係を把握していくことが 重要と考えていますのでま自覚構想等の 観点も含めて今後も続調査を行いたいと いう風に考えていますえっと次にえっと 地震動の観点ですからけれども22ページ 目お願いいたしますはいえっと今回の地に 伴ってえっと防災家憲のKネットの都議 ISK006の観測点ですけどもえっとま この図の2の左下に示すように3成分合成 で2828がというですねま対加速度が 観測されましたでこれはあの都観測点ここ の観測点の地震系がですね比較的柔らかい 盤にああるとvsで言うと260m/s ですね次の23ページ目の左上の表の2に 示してますけどもまこれぐらいま柔らかい えま盤にあるということでま地震等が大き 大きく増幅したことが原因という風に考え ていますはいでえっと一方ですねえっとま 敷地の方ですけども23ページ目の文章と して少し書いてますけどもえっとこのえ 歯科の原職発電所ではですね看板として えとEL-10mですけどもここの地震系 ではvsで言うと1500m/sでさっき と比べると随分硬盤になってますけども 水平成分で最大313ガ延長成分で最大 192ガの地震度を記録したっていうこと それが図の重要に書いてございます同じ ように防災下見が運用している観測網はま もっと広い範囲でデータを取れているわけ なのでまそれの距離減水意識をめとの比較 を示したのが次の25ページ目のの15で ございますはいでえっとこちらで示します ようにまこの従来の距離減水式とま概ね えっと今回の地震ってのはま成功的である という風に考えてますのでまえっとこれも それほど得意なま地震ではなかったという 風に考えてますただまこういったま地震度 の距離減水意識の把握はもちろんですけど も地震動評価の観点から今回の地震の震源 特性をさらに調査するってこは重要と考え ておりますので引き続いてま特に期地震動 に着目してま地震と地震記録の再現解析等 について引き続き調査をしていきたいと いう風に考えていますそれから津波の方 ですけども25ページ目の真ん中から下 から書いてございますはいで今回の賃では ですねま広い津波が観測されたわけです けれどもえっと真ん中真ん中にちょっと 書いてますけどもえっと野半島の東方に 広い陸中が伸びていることによってま津波 が屈折したりあるいは半島を回り込んで 津波が収したっていうような現象あのそう いったことが考えられておりますはい あるいはえっとま今回の地震による津波 ですけども長時間計測したっていうことで それによって地震発生から時間が経過して 最大波を観測するっていう特徴もありまし たまこのような特徴はま従来から知られて おりまして大陸風からの反射波それから 日本海の固有震度1波とどんど頂上がかえ 影響した可能性っていうものも指摘されて おりますはいえっとま以上踏まえますとえ ま えっと津波の電波においては快適地形や 津波の思考性等の波影響が大きいという ことそれから第1波が必ずしもあの最大派 ではないということが再認識されたって ことです26ページ目のそこからはえっと 今度は海底の斜面崩壊の発生の可能性に ついて触れていますはいえっと図で言うと 27ページ目の図の16と図の17になり ますはい図の16では富山和の南側に一致 しているところですけどもこちらの方で えっと海上保安庁による調査によって最大 40m程度深くなってるってことが測観測 されました同じようにえっと野半島と佐島 の真ん中ら辺の会期ですけどもこちらの方 はま地震前後で最大で約50m深くなって いるということでまこれも今回の地震で 生じたま斜面崩壊ではないかと斜面崩壊 また自すりではないかという風に考えられ てます以上踏まえますとま斜面崩壊による つみの影響についてはま十分にまだ解明さ れているわけではないんですけどもま地震 に伴って斜面崩壊が発生して実際に津を 発生させる可能性があるってことがま再 認識されたっていうことですまた1回の 地震で複数の斜面崩壊が同時発生する可能 性についてもま色々指摘されております からま引き続き調査していきたいと考えて ます最後28ページ目になりますけも えっと今回の地震に関してはこれえこの 報告はまだまだ中間報告としてまとめた ものでして我々としても今後も続けていき たいと考えてますがえ各研究機関それから 各協会による調査も日々進められて知見の 更新が図られているとそれからえっと地震 本部の方でもですねこの地震の評価をまえ ま急いでるわけですけどもま今後も 引き続いて情報収集を行って技術情報検討 会での情報共有を図っていくとことでま 規制上の取り扱いについてもま検討して いきたいという風にしていますでそれから え以上踏まえましてえっと資料のえ2の1 お願いいたし ます資料の2の1ではこれはえっとこの 技術情報健当会の場でどのような議論が あったかっていうことをそのの下から示し ていますはいえっと議論の中で特にえっと 1234ポえっとそうですね最初の方でも 指摘がありますけども審査の中でも特に えっと海岸有機は問題になるということで 今後も報告して欲しいっていうことそれ から今まで発生した大きな地震については 主断層副断層分岐断層変異量などについて 今表としては整理してあるんですけどもま それをもうちょっと海外のものも含めて まとめて欲しいということがありますで それから下の方ですけども料についてです けどもまあの断層の動きとえ有機の程度に 関するモデルモデル化のような論文がある のかっていうご質問がありましてまそれに 対してはまモデル化に対しての基本式って いうものはまあるんですけども今回はま そういったものを改良するってこを今後 できないかと考えてるってことですまノト 半島の地震も含めて過去の地震を色々 当たっていってまその有機量が揉んでるか できるかってこと検討していきたいという 風にお答えさせていただきましたで3 ページ目の方のずっと下の方を行きまして 対応の方ですけどもま先ほどとラップし ますのでここは活躍いたしますはい私から の説明は以上になり ますはいえどうもありがとうございました えっとそれでは1番の案件ですけれども まずあの本日欠席された委員の方々からの コメントいただいておりますのでえあの 参考資料よにございますがえ事務の方から 回答お願いしたいと思います私の方から あの簡単にえコメントを読み上げさせて いただきますえ谷岡員からはえ新納から 離れた地域において発生した地盤の返上に ついてえサイトにおける盤評価の観点から どのように考えるかという質問が来ており ますえ高橋委員と谷岡委員からはえ共に ですけどもえ改定自すべりの活性可能性に ついてえ強進度や自慢の情報から評価する ことは考えられないかというコメントが来 ておりますがえこれについてまずはえ担当 者よりご回答をお願いしたいと思います はい地震津波の内田ですえっとまず最初の ご質問ですけどもえっとこれはですねま 今回あの先ほど先ほども説明しましたが やっぱり内陸側で見られた地盤のこのよう な変変状っていうものが分岐断層の活動な のか副断層の誘発的な動きによるもの かっていうことがまだ安全としていません あるいは速報流動によるものなのかそう いった可能性もありますのでえっとまずは ちょっと要因分析から進めていきたいと いう風に考えてございますそれから2つ目 の方のご質問ですけどもこちらえっとご 指摘の評価をま実現するためにはえっと 地震動による海底実ビルのまレキとかそれ からえっと震源からの距離のま観点それ から盤の状況とを踏まえまして将来的に 考慮すべき課題がとても多いという風に 認識していますただしですねちょっとこれ のこの情報の方向性としてはですね ちょっと似たような情報を以前げており ましたえっと第1回の地震津波部会令和3 年の5月に開催されたものですけども東京 電力の金と他が発表した海底実りによる 津波の将来想定手法の提案っていう土木 学会論文集の論文がありますけどもこれを 紹介していますでこの論文ではえっと過去 の改定実ビリサイト以外の不安定斜面で 発生するスベリについて海底スベリ パラメーターの経験モデルなんか用いまし てえっと海底実ベリによる津波の発電所の 影響が大きなエリアていうものを特定して え3次元盤安定解析それから二総流モデル によって津波評価を行うっていう手法が 提案されていますでえっとこの論文の提案 手法につきましてはま最新の地形に関する 事業者の実質的取り組みに委ねるのが適当 であるという風に考えまして対応の方向性 はえローマ数字の3っというですね技術 情報検討会に情報提供を共有するという風 にあの分離したものでございますで第1回 の地震津波部会においてもこの報告を行っ てでこの研究の重要性はま同じように認識 されたんですけども審査街道に反映する ほどの標準会には至っていなということ それから事業者の方で実施的な対応を 考える法制度上のシステムがあるので今後 も継続的に注意していくという議論があっ て対応の方向性を変更するようなご意見は 特になかったということでございます回答 は以上ですはいはいありがとうございまし たえっとそれではですね次にあの出席の 委員の方々よりえご質問ご条件がござい ましたらえお受けしたいと思いますえっと まず挙手をしていただき私が順に指名し ますのでマイクのスイッチを入れて最初に お名前をおしゃってからご発言くださいで ご発言が終わったらマイクをミュートにし てくださいそれではあのどなたでも結構 ですのでえ何かコメントがありましたらご 発言お願いいたし ますああそれではえどうしようか員からお 願いし ますはいえっとあの調査なレポート ありがとうございますえっとあの連動性に 関してですけどあの2つほどコメントが ありますえっと1つはですねあのま傾斜の 違う断層F43と42ですかね4回プレ あのそれが連動した可能性っていうことで でこれはですねあのえっとその後のえ トリガースリップのところは非常にその 日本の事例を細かく議論されてるんですが えっとこのレポートでは要はあのま今まで えっと使ってきた5kmルールとかあの 断層の屈曲で破壊が停止するとかその辺に 関してもうちょっとなんかえ例えば欧米の あのえっとレビューとかまあのえっとその 他地震断層のレビューとかをちょっと本当 は挟んでいただけるとありがたかったなと 思いますていうのはえっと逆断層で理あの 利確距離というか距離がどのぐらい離れて 連動するかっていうのは例えばウェスノス キーとかビアとかその辺のログを見ると えっと5kmよりもはかに離れてる事例が たくさん乗ってるんですねだからあその辺 はもうそもそもえっとそのなんてかな議論 されていた中でえっと地下に行くとあの 近くなるとかえ遠くなるとかそういう議論 もあるのでその辺ちょっともう少しえっと 本当はえ欧米の文献までレビューしてえ 議論していただければいいなというふにま それえと今後していただければと思います でもう1つは2007年のあのえっと破壊 域で止まらなかったとかそういう議論を もしされるのであればえっとですねま震源 断層南西端のこの辺の形状とかえ余震分布 とか破壊の電波ですねこれ経常明らかに 日本海プロジェクトのものと違うのであの 実際の破壊がその辺もしっかり吟味した上 で2007年のえっとものがバリアになっ たかならないのかというのをしっかりあの 把握していただければと思いますあの非常 になんていうかなえっと日回モデルをその まま投資して2007年のそこにあの おと滑ったからという議論だけで済むもん じゃなくてえっと男性の今回の男性の破壊 駅て非常に複雑で走行とかえ傾斜とかも 変わってるので実際のところこれ佐さん たちの論文は4回プロジェクトの断層を えっと固定してそこで滑りを発生させて ますがえっと今見えてるように国土地輪の 右下のやつとかは断層が明らかに男性端は 走行が変わっていますし傾斜も変わってる のでこういうものを考慮しないと2007 年の影響がどうだったかっていうの はっきりしないと思いますのでえっともし 今後検討されるのであればその辺りをえ 注意してみていただければと思います以上 ですはいえどうもありがとうございました 特にあの安成端はまだ複雑なところで完全 に解明されてないと私も理解しております のでえあのえ東大のおっしゃることはあの その通りだと思いますがえ事務局なんか ありますあはいえっと地震津波え研究部の 内田ですあのご指摘あの大変ありがとう ございましたえっと東大委員からのご指摘 の1つ目ですけども連動性のま情報につい てこれまでの過去の事例も幅広に調査 しようと思っておりましてえっと研究 ダイレクトではないんですけどもちょっと あの知見をちょっと収集して特ににあの おっしゃられたウェイズのスキそれから レティスの論文なんかでまとめられている 情報ってのはまだ表面的な情報だと思い ますからまそれぞれの論文にさらに遡って それ以降の研究の進展を見据えた上で地 構造がどうなってるのかってことも ちょっと踏まえて検討していきたいと思い ますちょっとあの骨れる作業かと思います けどもこれはやっていきたいという風に 思いますそれから2つ目の2007年の 新元機の破壊の運についてですねバリアに なったかどうかっていうことをこれは確か に検討するためにはえっと当立辺のあの ことではダメだという風に思私も考えてい ますはいえっとこちらにつきましてもま やはり連動性についてえ見ていく中での 参考情報としてこれからもやっていか なければならないのかなっていう風に思い ますから今回のこのノ半島自身がいいえ例 事例かなと思いますのでまそれも含めて 今後もちょっとえっと事件を収集していき たいという風に思いますあのノト半島だけ に限らないと思いますけどもまどういった 状況でえまになるならないかっていうこと ですねそれをちょっと見ていきたいという 風に考えてますはいはいえどうも ありがとうございます東大員よろしいです かはいありがとうあ1点だけちょっとだけ コメント付けくれるとすると最初の部分で その5kgを超えてっていう事例があった ということなんですけどビジ&ウスキとか 2021年ですかね確率論的に議論してる のであの規制庁として当然確率論って簡単 に入れられないと思うんですけどただどの 辺で切るかというありはま今後も議論して いく必要が何パーセンじゃないですけど あのあるんじゃないかと思います以上です はいえありがとございますえっとですね はいじゃそれではえ先ほど上がっていた 久田委員お願いしますはいああの小題の久 ですあえっとあの特に大きなあれではない んですけどあのえっと25ページかの15 にあのま距離減水式が出ててええっとえま あの今回のノトアト地震はほぼ処理に成功 してたいいんですけどあのC緑川式って あのちょっと古くてあんまりあの神源断層 金棒の記録ってのは反映されてないのでま 今回はあのものすごい近かったわけでは ないのでこれでいいかもしれないですけど えっとまこれからああの出てる文献の引用 なのであの例えばあの森川藤原式だとえと 2004年の中越地震とか2008年の いわて宮健地震のような神源金棒の強心に もうちょっとあの断層の金棒だと大きめに 評価されるので えっとまあの今回はまこれであのシミ取り かでえっと合しってもいいんですけどあの ちょっとこれから少し神霊の金棒にこう いう記録取れた場合にはあのえっと検討が いるのかなと思ましたであとあの最大戦 そうですけどあのオートスペクトルが今は 色々出てるのでまあの文献が出てなければ あのそれは今はなくていいと思うんです けどえちょっと今後に向けてはそんなあの 検討も必要な以上ですはいえありがとう ございました私からもあのそあのシイカ式 にフィットした時のなんていうか震源って どこと決めたかっていう情報がなかった そこも含めてえっと事務局からなんか コメントがあったらお願いします 寄生庁のうですけどあの新村川式の方は ですねあの断層裁断距離を使ってえっと おそらくあのゴットチリのモデルあるいは あの防災掛のモデルどちらのモデルを参照 にあどど確認してます3照に断最大距離を 計算してい ますえっとあとは何だっけあの久田さん 久田委員からのコメントに関して何か ございますあのえっと何でしたっけえっと 新緑川の式外についての検討はどうかあ ごめんなさいあの文献がなければ今は すでにできないのでこれでいいんですけど これから多分あの出てくるとは思うのでえ あのそういうのも今後参考ください構です はいっと規制庁のウですあのまあの確かに 市式議会の式が既にま比較してるなんか あのあの学会発表とかまたくさんいますが で今回も単純に例えば地震ホムとかあの えっとあの方は緊急速報とかよく使われ てる一般国民からとよく知られる協力簡単 な式だけで比較してるですねま確実からめ 確かに色々協力築ありますまこれからも この行きつき情報を就職したいと思います ありがとうございますはいえどうも ありがとうございました臣よろしい でしょうか はいそれでは他に何かご意見コメントが あったらお願いしますはいじゃああ委員お 願いしますあえよろしいでしょうかえっと 2点すいませんえっとコメントさせて いただきますえっと1点目につきましては えっと内陸で確認されている地標返上に ついてなんですけどもま今正員についても 色々あの調査中なのでその辺の動向も確認 していただけるということなんですが えっともちろんそれもあそれす非常に大事 だと思うので是非進めてくださいでえっと 一点あのま附則的な情報として海外の方で はこういった点についてどういう検討が 行われれてるかと言うとあのデビュテ フォルトっていうことで地震断層とは違う 周辺にあの発生するあのこういう地標返上 ま活断層とするかどうかあのえっとケバ ブルフォールトとするかどうかっていう ところは色々検討されていて多分今はあの 確率論的にそういったものの発生のあの 可能性っていうのを検討されております 先ほどの東田委員の意見でその確率論的な 評価っていうものを規制庁の評価の中で どういう風に取り入れるのかっていう ところはまだ色々慎重なところがあるかも しれませんけどもま海外でそういった検討 も行われているという点で是非あの今後の 検討材料にですねえ情報収集の対象に入れ ていただければと思いますでもう1点は えっとえっとケネットの記録ですねISK 006のところでえっとやっぱ地盤のが 柔らかいもので覆われているえっとという ことでえっとサイトの評価とは直接比較 できないってお話なんですけどもこちらの 中場も深さ12mまでですよねちょっと あのKネットのデータにこれより深いとこ のデータがあるかどうか分かりませんけど もま地形的な形で言うとえっと男球地形小 男球の上えに置かれているえっと え巨神系であってで多分あのその辺の周辺 のですねあの地質を見ればえもう少し深い とこまで行けばあのえきちんとしたガ板が 出ると思いますで通常あのサイトの周辺あ まサイトの周辺に限らずですけどもこう いった強心記録が取れる場取れてる場合に ははぎ取り派の検討っていうのが行われ てると思いますのでまそういったもので ですねえっとこの006のサイトの波形 記録がそののはぎ取りがどれぐらいの レベルになるのかその辺については きちんとあの規制庁としても確認が必要 じゃないかと思います以上 ですはいえありがとうございますえ何か コメントを事務局からますでしょうかああ はいえっと地震津の内田ですえっと今のえ ご質問に対してちょっと直接的な回答では ないんですけども例えば同じように 2007年のノ半島の地震の時の記録を見 てみますとやはり同じように周平の地震系 に比べてやや大きい揺れをどんど記録して いたっていうことは把握しておりますあの 今後はぎ取りができるかどうかってことに ついてはちょっとあのウの方からちょっと 回答とかさしかけたいと思い ますと規制庁の方ですあの規制庁の業務の 中でまあの書き取り解析も一分やってます がとただしあの基本的にキネの記録を 例えばあの地中記録も検証できるやあの サイトをま体系としてやっていますえっと まもちろんこういうまあの 地上あればま解析できないでもないが えっとまこれま 可能性にも含めて今度検討したいと思い ますはいえそれではえその点も含めて よろしくお願いいたしますはいえよろしい ですか他に何かご意見あったらお願いし ますよろしいでしょうかはいえっとそれで はですね本件はえここまでとしたいと思い ますがあのいずれにせまだあの野田半島 地震につきましてはえ発生から半年 というところでございましてえ今後 いろんなあの研究成果が論文としてまとめ られるとい状況にあると思いますのでえ 是非引き続きフォローをお願いしたいと いう風に思いますはいありがとうござい ましたえそれではですねえ次2番の案件で えございますがえ2023年2月6日に 発生したえトルコシリア地震の特徴につい てについてえご説明をお願いいたします 原子力規制庁のですでこれからま資料2の 3を持ちまして昨年2月6日にえっと トルコ南部で起きたえMW7.8とMW 7.6え2つの地震特徴について説明し ますでまず経緯についてですがあの1発の 経緯について簡単説明したいと思いますで この2つの実信の後え昨年6月に開催した 第3回部会ではえ山岡部会長からえトルコ 市野地震に関して国内方論文を中止し報告 するよう要望をございましたでまだえっと 同年9月10え9月6日の原子力規制員会 ではえ石委員よりま東海剣道結果を公開の 場合で示すよう指示がございましたこれを 受けてま審の研究文部としてえ昨年主に 昨年中まにま公表された論文を中心にえ この地震の関連情報を収集しえ新間破壊 特性及び地震の特性と観点で今回の地震の 特性につ特徴についてえ調査しましたその 結果昨年え11月の議上検討会に報告し ましたでなおえこの地震に関する個別文部 において今後最新事件等を得られた際には え政庁内部と あの中基盤グルーブ最新試験等の反映 プログラムに沿って情報共有ことことを 図ることにしたいと思いますでこれから 主にの5ページあと5ページ以降のつを 用いて説明させていただきたいと思います で資料 え5ペジのツチをご覧 くださいでツイではですねあのトルク周辺 のテクテクニックセッティングを説明あ 示していますでトルクはですねこの分かる ようにま北の方ですユーラシアプレートと 東の方がアリビアプレートと南のえ アフリカプレートとこの3つの大きな核で なプレートの運動の影響によりまあのこの 真中のえっとアナトリアプレートですね ここつはアナトリアブロコで書いてますが えアナトリアプレトも読んでますこの アレアプレトが西へ移動していることが1 つのけと長 ですでとあの北の方注目するとえっと北側 ではですねあの北アリア断断層体があり ますてこの断層体挟んでえっとアリアドと アナトリアブレードとユナブレードを接し てますで一方でえっと東の方ですねえっと 東側では えっとアえアラビアプレートと接しして ますこの接て断層のの真ん中の方がア断層 体と読んでますでとさっきの北1番目の北 の断層体ですねこの断層体の方がえっとま ほぼ東西走行でで距離はですねあの約ま 1000kmぐらいでえっと渡っておりま 過去にえまかつ奥の王子心がえの発記録が 残ってますでこれあの大大地震はま一気に 断層このえ断層を全体を破壊することでは なくま特にま191939年以降ではえ MW7と以上の複数の王震がえ富の倒すの ようにま西から東から西へ順番に発生する ことがよく知られて ます ででもう1通の大きな断層台の方ですね東 内断層抱いてあのの右側通の右側を赤線で 締めてますこのアナイ断層隊もあのま トルクの頭部を約ま500kmね 50000kmに渡っておりま今回のえ 取りあのトルコシ地震の基信断層 ですで次をご覧 くださいで今回のMW7の地震はですねの 右の通1番右の通のま名するHhtjの あの30回交代に致するえボド協会で発生 したものですでこの山えっと開口電はです ねあの左から右密をご覧くだま示すように ま約1500500万年前ま以降でま南 この会えhtjが南からま北一定してきた ことがえわかりますでこの結果えもW7震 発生発派生期周辺におけるポロルえ協会の 調がま複雑になってい ますで以上はですねあの真剣真剣位置周辺 の適当等についてま説明しましたでこれ からですね今回のフラの特徴に説明します さご覧 くださいで右のの方ですね今回の2のま 神経素モデルの例ですがまたくさんの研究 の方がますでに公有されまこれからまま この例をベスにま説明しますまこの通から 見る分かるようにまいずれも脱しいずれも 複雑であることを置かれます でえっと通算で えっと指名数の方はですねあの1つ特徴の 方はですねあのもMW7の大きな特徴の方 があの破壊のえ開始のところがセメント 123の順番でえっと分岐断層からあの 断層が破壊しまあとの目の断層りたことが 1つの特徴ですで次あのこあの詳細の方 ですねあの通用おご覧 くださいで次4はですね地震の逆解析が得 られたのえ神源体解析新間破壊改定を示し てるとこれがあの1番面のMW7のま新型 解る結果ですで特に中央の2Pを注目して くださいでここ2をこですねあの今回のち ね松が先ほども話しました松が分岐断層で 破壊を開始されであと大体10秒後でま北 の断層セクメトで破壊を乗り移りま比較的 ま破壊電場速度の方ですねあのbのbの3 まえ3番目の図ご覧くださいあの破壊電場 速度の方が3.2KMSが書いてある ところですねま比較的早いスピードで破壊 を転したでま南へのセグメントの破壊の 乗り移りが北側に比べて若干ま遅れてます で博討論が全体的にえっと遅れてますこれ はちょ右の通からも分かるようにして ますでここでね一旦えと2ページの本文 2.2節をっていただきたいと思い ますと2.2のページにそうですねもしの 方であのささっき紹介した2つの断層体 ですねま北断層体とえ東断層体がま中注釈 4度こうした赤地のところですねこれま今 まで起きたマレ地震をえリストルしてます でこのこのリストからも分かるようにです ね あのまキ相対がま比較的にあの地震が活発 してますねあな離れる乱層大ではま歴史が 勝が比較的に少ないと分かれ ますでまえっとま特ですねあのこの地震の 前ですね約100年間でまMW7年以上の 地震が発生してないことも分かりますこの え注射効果が分かりますでさらにですねま 測地衛星デタ持た解析区ではえ東アナ隊東 アナトリア断層体に比べてま北と断層大周 辺にまひがえより集中してことが分かり ますでままただしですねあのまよくよくま この結果を見るま数を見ますと ま東アレ断層体のまの平均変異速度はです ね年間中年間10mm10mmぐらい 10mmにま出してますでこのま変速度が ま決してちむのではない日本の国内の活の 比べでも結構あのえっと永久の活動そうと 思い ますえっとまだま戦極研究ではですね えっと例えば文献16の文献ではですね えっと東東あ断層体を対象とした確率自発 あ評価も検討してますまただしま今回の ようなえ約300kmの断層をま一気に 破壊したあのマ連動モデルがま想定して ないことが分かります でま以上の方はですねMW78の地特徴 ですがまこれからあの2番目の地震につい てま説明しますで通行をご覧 くださいでこの2番目の地震ですね1番目 のMW71の地震のち間ですねあの通行に 示Aで示すようにま東アナである断層台 からま少し 西西にま枝を分れする断層体で発生しまし たですねでこの断層台も結構長いですね 断層150km以上の断層大になってます 今回のですねでま大極的走行が大々ま東大 走行でまただし説明によってまあのあの セックとか分岐することなどがよくま複雑 な断層形状であることが分かれ ますでこれこの断層ですね地震発送前から もこのような複雑な炭素形状がまあのま 基業研究からままよくま既にま報告されて ますで中央 2この中央2がこののMWの7連地破壊を 家庭を示してますで断層ですねあのこの 地震があの断層の中央で破壊が開始しま 東西両方向へま電場したことがこの通から 分かりますで特にですね あの同じ中央Pの真ん中の図をのご覧 くださいですねでまはで速度についてです ね東の断層断層セメの手はねでS速度7割 程度でえっと一方で西川西川の断層では ですねえ差の速度を超えてまいわゆる超 仙南発会が生じたことがえっと数の研究 ルプの解析がえ示唆されましたでえまだ MW75の地7.6の地震の神源究はま1 番目のMW7.8の地震の質解放によって ま先端力が増加して地震が発生しやすい 領域でであるここともま国数の研究ルにま 保されて ますで通6をご覧 くださいで次6ではですねあのえっとこの フラ地震の地方な地方地震あの断層変異の 計測値を示してますで赤いの方赤い丸の方 上の赤い丸の方がも多分7レの断層でま 最大え断層対断層範囲が 7.3ml程度となって ますで次えっと表帯7をご覧くださいで表 1の方ですねあのまこれ今回が示した地震 と 赤いで11番13番の方指名した今回のつ 地震とで今まで発生した内陸の横星団同じ 横段タイプの地断層ですねまま最大ま水 あのえ最大水泳変異の断層変異断層変異を 比較した通ですとあのよく分かりやすいの 方がま26あのの方がはいそうこの27を まご覧くださいま大体ま形としてあのま あの地震規模に大きくなるほどま地中断層 の変異も大きくなりますで大学とちして7 連ま地震規模7連だったらま大体法特徴が 分かれますで今回の2つ地震があまいつで もま世界ま世界最大級の水変ま変異量と なってることが分かれ ますで一応の方はですね神源特性ま神源 破壊特性を説明しますしましたがまこれ からまえっと地震の特性についてま簡単に 説明しますで え8おご覧 くださいで今回の地震ではですねトルコの 方でもま断層金法をむま奥のえ地点で教子 の記録が得られてますで観測記録に戻つい たちに特性ま特性に手で我の方もま調査し てましたで8の方ですねまあのトルコの制 機関がafatでま公開したあの協力局ま 教習の局の1つまの例を示してますでこの ま非常にま大きなあの加速動が得られまし と3成分構成の法線1番下の3成分構成の が3200ガがえ足して ますでもう1つの特徴ですね情景道の方 ですね上から2番目の情景道速の方が えっとそうですね下向きに比べて上向きの 上向きにま大きく揺れるま体性非対症性が 確認されましたまこのこのような現象を ですね2008年岩で宮内陸地震のま一の 関西観測年でも見られまし たでえっと一旦本文の4ページの本文に 戻ってください でこれ2.3節の知の特性の方が先ほど 1.6の方は説明します第26からの方が えっと地震等のま距離原特性をまとめます でまこれも先ほど同じえっとロラのと同じ とシロ式のみを説明あの資料を比較して ますとえっとこの大きな特徴としてですね あの最大加速度の方が新式に比べてあの 下回ってますえっと観測の方がまやややや 小さめになってますで一方で最速との方が ま緑川資金がよく位置してること分かり ますでまたえっとまど地震規模同程度で あるのですね2008年ま自然地震などを ま同じ比べるとまほぼ同程度なま地震道の まあの減水特性をレベル的もほぼと同様で あることが確認されてました でま一応があの自動特性ですねさまとめに ありますがえっとま自なの先ほど説明通り で活しますですねえ本調査ではですねま基 の地震観測でも見られた複数のセグメント の連動やえ連動及び不近な断層破壊の現象 がえ神源破壊特性及び地特性としてえ再 確認されましたまただしえ破壊手番速度不 性の取り扱い方法についてはえっとま特に ま我々の方をねまあの単人道のえ再建性 からまこの出機特性をも考慮してま さらなる分岐あの分析検証が必要と考えて おますでそのため引き続きま関連中法収集 するともにま断層憲法でられたまま共地力 を生産した上でえっとま地震再建解析を 実施しえ震源金法における地震投票化しの 制度向上を図ることにしたいと思いますで 以上の方はあの報告なりますがでこれから え資料2の一を用いてま当日の基中方検討 会のえ議論につい簡単でま紹介しますで 主なえと色々な [音楽] え議論になってますが例えば4ペジのメオ ペッチのま1番丸と2番丸でまこれま超 先端破壊の方ですね今回の2番目の地震の 方がま超ま西川の朝鮮の破壊の方がまキに なってますでもう1つの方線ま今回の1番 目やり非常に長い断層で破壊して えこれ3発名とこですねあの丸3とこねで あの長期評についてなんかこのような期 評価の方がえっと今回の地震のようななっ ているかどうかですね長期評価どうやっ てるかどうかについて質問がありましたま あの日本の比べで日本が政府例えば地震房 のような西府機関でままあの地各使用断想 代とえまあの長期評価を行えてまあの評価 結果を公表してますがとえっと先方の方 ですねMTAの方のような断層断層の断層 隊のマップが見つかりましたが政府機関の ような外部評価はなかったでただしあの 研究としてま先ほどあの分権中6のま則 紹介しましたがま閣波窓の方がえ閣波動の 況が行ってますまただし先ほども説明して ましたが今回のような300kmのえ長さ の断層発会がこれしてなかったんですで 1番下から2番目の方ま非常に大な 300kmのまのあの今回のま炭層連動に ついてま石原委員からも非常重要なことと まえ指摘してますでページの方が先ほど あの示したあのま非調整線ま長景度の地震 とま待調整についてなんかあの何か言われ なんか率があるかとか質問がありましたで まこれもま回答この書いた通りで説明省略 しますで対応としてま先ほどの結論の通り で活します説明が以上 ですはいえどうもありがとうございました えっとあの本件につきましてももですね あのえ本日欠席された委員からコメント いただいておりますので簡単にご紹介をし たいと思いますえっと谷岡員からえサイト における強振動を評価する際にえ今回の 地震で見られたような朝鮮代破壊は想定さ れているのですかというえ質問がありまし たがこれについてまずあの事務局から書い てし ますはい規制庁のごですあのまサドの治療 評価についてままあの破壊速度化としてま まあ一応ま化地体が考慮しましたただし あの先端破事態の検討の例がな今までが なかったですねまこれはもちろんあの 先ほどあも申し通りでまあのまこれ今回の 朝鮮破壊が一応常識派遣の計算してま理論 解析から得た結果ででも例えば日本のよう なあの短縮地震の債権時がえこの必要性と かある影響についてまさららにま検証必 あるからこれを見ま色々ま今のあの例えば 学会の発表試験もありましてこれを全部 フォローしてまこれをまとめたいと思い ますはいはいどうもありがとうございまし たえそれではあの委員の方々よりえご質問 ご助言とがありましたらよろしくお願いし ますああそれじゃ久大委員お願いし ますはいああのこですあのさっきと同じ ような話なんですけどあのトルコの震に 関してはえっと断層の貧乏であの思考性 パルスだとかフリングパルスが出ててえ 明らかに速度派のパルスは市ミカをあの 超えてるんですねあの市ミカさんともあの あCさんともあの聞いたらあのあのえっと Uって言ってますけど建築学科に出したの は取り下げていましたのであのあの えっとやっぱり震源金物のパラスが出る ものに関してはあの最大進速度パラスは 超えていると思いますで私も一応そういう のは出してますのでなんかご参考になった ですでその後森川 あ森川藤原式とあの比べたんですがそれは あの範囲に収まってますたあの震源金行の データが入ってるんだからえっとトルクに 関してはやっぱり断層希望のあいうパラス が出るってのは幼虫だってのはちょっと あの確認しておいた方がいいのかなと思い ましたはい以上ですはいありがとうござい ますえまあの今のコメントえっと考慮して いただければと思います何かございます でしょうか 生庁のコメントありがとうございました あのはいあの市さの式の法線ま確かにあの あの金棒の方でパルサーの方がおそらく あの小戸自身のままスカー賞の記録が生え てます他の確か最近のま反映されたことを 承知します他の権を含めてま被報したいと 思いますあ ますはいはいどうもありがとうございます えそれではえ東大員お願いします はいえっとあのまこのレポートは11月末 のものだということなんですけどで1月に 規制委員会でえっとあの石渡委員とかあま あのご指摘があってそれに答えてるのは 分かるんですけどあの要は何が言いたかと いうとその予測可能性という視点で やっぱりあのちょっとこの自信をしっかり 見ていくべきだと思っていますえっとなの で20223年のこの地震が起きる前の 状態でえっとトルコでまトルコの研究者は メインでやってた研究がほとんどだと思い ますがどう予測されていたのかえっとどう いう連動のパターンが考えられていたのか でどういう地震動の強心動の予測のま確率 値が多かったと思いますがされていたの かっていうのをま本来はちょっとレビュー していただきたかったなと思いますのでま あのえっとセカンドエディションっていう か2はまたリバイズして新たにこの調査を される時には えっとこ地震の前にどうだったのかという ことをしっかりその活算層情報ご地震情報 非常にあのデータ少なかったと思います けども特にあのえっとトレ日とかそういう のほとんどやってなかったので少なかった と思いますがえそれでもまどういう予測が できていたのかっていうのをしっかりあの で実際答え見てみたらこうだったという 視点でえっとまとめられてはどうかという 風に思いますであとやっぱり12月から6 月にかけてえ12月っていうのはこの レポート出たはずですね相当な論文があの もう出ていますのでえっとまそのレビュー も含めて多分あのまたえっとこれは おそらく11月の段階では不完全だったと 思うんでえ見直されてはいかがかなという 風にえっと思いますであのそのえっと予測 可能性という点ではやっぱりあの日本と 違うのはえっといろんな情報がえっと不足 し特に東アナトリア断層ね不足した状態で えっとま予測まあの確実の的予測図とか あの活算層の評価が行われていたという ことなのでまちょっとその辺には注意する 必要がありますがただあま実際M7.8 ですかがえっとどのくらい考えられていた のかを含めてあの見直すといいのではない かという風に思います以上ですはいえどう もコメントありがとうございます あの自分局なありますお願いし ますコメントありがとうございましたまご 指通りであの今回の方向線確かにメインが もう地震道だけでま確かに地質とかもう 背景に地震の活動についてまもう少しあの 充実したが良いとまあのこれもえっとこの 前委員から席がありましてであのこれこれ 辺についてあのまあの必ず剣道会てはなく てまあのこれこちらの方で情報を集したい と思いますであとあのえっと剣道会以降の 情報ですねあのまこれからあのたくさんの この地についてま日本も含めてま各国の 研究者からま論文まよく色々論文出てくる と思いますが引き続き情報集したいと思い ますその場合でまえっとトピックだけでは なくってま通常の えっとあの先ほど例えば今あの会のような まま 45645のようなテーマでま国別論文に ついてまJFに開けてあの検討したいと 思います以上ですはいありがとうござい ますその他ございますでしょうかあの えっと私から1つあのえっとこの図の4を 見るとえ先に東側に破壊が進んでその後 西側がこうに進んだっっていうようなえ が指名されていて例えばあの野田半島地震 でも先にどっちだったっけ東西でしたっけ 西が先でその後被害っていう風になんか バイラテラルと言ってもその若干時間ずれ があったりするってこもあるのがどうも 最近複数の地震で見えてきたっていうこと が分かるんですけどもまそういうのが 例えば地震予測とか強心度予測に影響する かどうかっていう観点からはなんかあり ますでしょうか えと あの多分原子力の場合で一応ま特定サイト ですねあのあのその場合で例えばあのま 1番補修的なケースを選ぶからまその場合 であの破壊転足とし考慮して1番厳しい 係数を設定して今そういうえっと流れで 検討してますがまあのそこ倍レータのに ついて多分 多分絶対地の影響ないと思いますがパルス ハとか色々が多分影響出てきますまただし あの特定サイトではそこまで影響ないじゃ ないかと思いますまたたあのえっと地房の ようなま全部の周辺サイトだったら多分 そうすると東西大ぶ異なる地震と出てくる 可能性あります以ですはいはいどうも ありがとうございました えよろしいあ久大臣よろしくお願いします あすいませんあの東田先生のご意見とも あのちょっと被るんですけどあの最近強 神道の再現も色々されてきてあの去年のえ 日本自新学シンポジウムとか今年のあの 地球学生でも色々出てたと思うんですけど もあのえっとよ本来から見るとあのマクロ には あのレシピとかは大体説明できるけどあの 範囲が事前に壊れるかっていうのとかあと アスペリティがあのプしたやパルスが色々 出てくるんですけどあれを事後にスーパー シアを含めてやるというあの予測するとは 相当難しいというようなま結論もあの多分 出てると思いますのであの少し最近のこれ からまた色々出てくると思いますのであの 進度の予測っていう意味でもあの色々成果 は今後反映していただきたいと思い ますはいえどうもありがとうございました あのあのま最新のえっと研究状況を キャッチアップしといてくださいという ことだと思います はいよろしいはいはいどうぞあすいません あごめんなさいあの局からあ自局からえ あの地震津研究プの内田ですえっと東田 先生からの最初のご質問に対してちょっと だけ補足させてくださいえっと資料の3 ページ目の注釈に少し赤であの書いてい ますえっと2017年のこのギラスって いうのかなこの論文では18個の セグメントですね固有規模でナル6.6 から7.6に対してま近接するあの連動 可能なセグメントを再編するっていうこと でま場所場所によって部分的な連動シナリ オっていうののが考慮されていたってこと は把握しておりましたただ今回のように 7.8の地震で破壊したこういったもの までの連動まではこの時点ではうされて なかったっていうことまではあの把握して ございますはい以上あの法則でございまし たはいありがとうございますあの久大の コメントに関しては特に大丈夫ですかはい ありがとうございますえそれから先の東大 院のコメントに関する今えご回答だったと いう風に思いますえ他にということで東大 院手が上がってますがよろしくお願いし ますはいあのご解答ありがとうございまし たでちょっとすいませんあの強心堂に関し て素なんであの色々と教えていただきたい と思んですけどま原子力施設はいいと思う んですけど例えば木造歌国の今回のとかの 投のえっとビデオとか見てみるとえかなり 例えば450秒の震動の後半とかで倒れ てるですよねでなんでえっとさっきえっと 山岡先生委員がおっしゃったようにその まあなんていうかなえと連動してこう 色んなとこに破壊が電波していく過程で いろんなパルスが出てきてえっとなんて 言うんだろうあの連動イコール デュレーションが長くなるっていうかだ から単にその場の最大振幅とか最大の ベロシティベロシティとか加速度だけで 評価していいわけじゃなくてあの デュレーション長くあの続くとそれで ダメージを途中で受けてそれが最後壊れる というようなのがもうビデオに映ってるの でそういうのは今後どう考えていけばいい んでしょうというのがちょっとだから連動 っていうのはそういう怖さもあるという風 に私は個人的にあの素ながら感じたんです けどもまこれが連動しなくて20秒ぐらい で終わってれば倒れなかった家がえっと その後40秒50秒で倒れてるのでその 辺りちょっと逆にあの専門家の先生方に ちょっとあの意見を伺えればというところ もあるんですけどもはいはいあのあの えっとまこれノタ地震に関してもま同じ あの共通だと思いますけども頂戴地震断層 の破壊の時にはかなり長時間譲られ続ける ことがあってえっとその結果として強心 現象とかいろんなことがま起こりうるのか なと思うんですねで通常はあのえっと男性 の範囲内で収まってればあまり影響ない ような気もするんですけど必もその全てが そうでもないかなと思うんですがこの辺り えと実際の審査とかその関わってる方が 事務局の方で何かえ考慮する必要があり そうだっていうことがあったらちょっと コメントいただきたいんですがなんかあり ます それなければえっとあの他の飯野先生から はいはいじゃあえっとえっとえっと内藤 さんはいあの地震津波の審査部門の内藤 ですけれどもあの設計上の中でえっとどう 考えるのかっていうことですけれども えっと通常はあのSSという形で地震度 基準地震度を作ってあげてそれを入力地震 度という形でえ揺れという形でえまずは 考えてますでそれをを対象に今度はSDと いう考え方でえ1/2とかえ32/3とか レベル感を決めた上で えっとこれその地震度に対して男性範囲内 になるような設計をするという形でえっと 一定の規模の有りに対しては男性範囲をえ 確保するという考え方で設定をしますので その範囲内であればえっと長くなろうがえ 先ほど先生方も言われてるように影響は ないという形での評価をやっていますで あとは繰り返しという方になりますけど SDで肺内で男性であれば繰り返し自信が 起こっても男性肺内ですので同じ形での 設計の中での考慮という形になりますので 基本あの詳細設計というかあの実際の設計 を見る中では男性範囲をどういう形で設定 するのかというところについてえ検討した 上でそれを守るような設計という形でえ 実実設計をさせてますのでその範囲内で あれば地震の長さについてはあまり考慮 する必要がないという考え方で整理をして います はいあはいありがとうござい ますさんなんはいはい東さんどうぞあの すいません最近の審査どうやってるか わかんないですけどもあの元々あれですよ ねその波形を作ってそれをホラ曲線を書い てオトスペクトル作ってるので多分その 暴落あの継続時間までちゃんと考慮した 地震動評価ってされてると思うんですけど そういう理解でよろしかったです かはいあのとですけどもすいません ちょっと詳細設計のとこまで私はあんまり 今あのデータ持ってきてないのでなんと言 ないですけどあのえっと波とし波の波形と いうかですねえスペクトルとしては法楽 波形を作っていますあのSSとかで いろんな波形が出てき断層モデで出てき ますのででその上でえっとそれに対して えっと9S1とかS2のレベルを見ながら 男性範囲をどこに設定するのかっていう 考え方をやった上でえやっていますのでで えどちらかというとあの各周期体における 加速度速度という形で持って抑えた上でで SS作る時に全体としての動的解析でって 長さ えっとうんと水えっと条約とかあの辺で 使ってる考え方ありますけどあれについて も実解析でももあの持つようにっていう形 もやってますので長さに関してはそういう 形でそっち側で抑えてるということだと 考えてますはいえありがとうございました まあのあのまえっとこういう長大断層の時 は長時間譲られるっていうことがあ るっていう事実はやっぱりあのえっと知っ ておくというかまいろんな設計において 考慮しておく必要はあるということは確か ですのであのコメントはあの東選の コメントはま受けたまりたいという風に 思っておりますはいえ他になんかござい ますでしょうかよろしいですかはいそれで はえ本件はここでおしまいにしたいと思い ますえそれでは次3番目の案件に行きたい と思いますが3番目の案件え伊豆鳥島近会 で最近発生した津波の特徴と2023年 10月9日の津波の発生原因の推察という ことでえこれも事務局からご説明をお願い いたし ますはい地震津波研究部門の ののか津波の発生議の推察についてえ説明 させていただきますえっとま経緯でござい ますがまず2023年10月9日ま東京都 え八条時は屋根におきましてあの津波を 起こすような規模の地震はえ観測されてい なかったのですがま津波ま以下今回の津波 と言わせあのえ言わせていただきますがま あの津波今回の津波が観測されたことから ま気象庁はえ同日ですねあの津波地方を 発表しましたで今回の津波はま同日の朝4 時頃から6時台の間にま伊豆鳥島近海で発 多発しまししてましたま地震との関連性が 指摘されておりますがまそれらの地震及び 今回の津波の発生原については未だ不明あ この時報告させていただいたのがえ今年の 1月15日になりますがまその時点で未だ 不明であるとなってあとなっておりますで あの地震があこの今回の津波が発生しまし た後ですねあの原子力規制委員会におき ましてえ今回の津波について調査するよう にというご指示がありましてま東部問では 今回の津波に関してえ調査いたしました またま伊豆鳥島近会では過去にも火山活動 や地震活動に伴う津波が発生していること が知られておりましたのでま調査範囲を 拡張しましてえ近年伊豆島近海で発生した 津波に関する知見についても調査を行い ましたでその本調査の結果ま今回の津波の 発生原因はま現時点では覚醒されており ませんが当部門としてはえ火山活動に関連 する現象の可能性が考えているということ でしてまその報告としてまその調査と推察 についてえ第63回技術情報検討会でえ 報告させていただきましたでま具体的に まず報告内容について説明させていただき ますがえまず出雲伊豆鳥島近会でまが主に どういう地域かということについてえ3 ページの図1で説明させていただきますえ ま伊豆鳥島ではえ小笠え伊豆小笠原湖上の 火山等の1つになりますえっと図1の左上 の方のえまさらに赤枠の中のちょうど 真ん中あたりに伊豆鳥島をプロットさせて いただいていますでこの伊豆小笠原湖の 地形の特徴としましてはま伊豆小笠原海光 にえ平行な南北の構造でま3列の改良から なっておりますで伊豆鳥島があります七島 硫黄刀のえ与党改良はま現在の火山 フロントに当たりましてえ第4期の火山列 で火山活動が活発な地域として知られて おりますまたえ七等伊東海cameと西七 等海平の間にはえ廃王地をが形成されて おりまして南北性の配列を示す星団早期の 存在が知られているということになります えでこの今左上の赤枠のところをま今回 伊豆え取締近海とさせていただいており ますがその拡大図がその右下になりますで 今回この伊豆鳥島近海でえ示した地域に ついてまえ近年発生している津波について 詳細をあ調査を行いましたと4ページの方 に表一を示させていただいてますがま こちらについてはその津波を大順にえ示し たものになりますえちょっと派生原因に ついてまとめたものが5ページ以降になり ますのでえそちらについて5ページの方に えお願いいたしますえまず火山活動に伴う 地震を呼びつみについてですえすいません 6ページ図2の方にちょっと事例を示させ ていただいておりますがえ伊豆鳥島の北に 一致するまスミスカルデラ付近においては ま1984年以降にえ火山活動に伴いま中 程度の地震及び津波が発生したとことが 知られております でえま えはいでこの図2の中にあの5つ発信機構 灯がありますがえっと右の方にはえ色が 分かれておりますが各観測地点でええ5つ のえ地震津波による津波え波形がえ示され ておりますでこれこれらはま地震規模から 推定される津波より大きかったということ がえ知られておりましてまた津波を発生し た地震の発生機構はま大互いに類似して おりましてま通常の発生メカニズムとは固 あることを示されてえ示しておりますで 従前よりえこれらのえ津波に関しましては ま火山活動に伴う津波の発生モデルがま 複数の研究者から提案されてきております がま最近では3段馬体と2022により ましてまトラップ断層破壊というま カルデラ火山特有の地震現象が発生しえ 津波を引き起こしたというモデルも提案え 提唱されておりますでその具体的な トラップえ断層のえ破壊概念はえ図さの方 に示させていただいておりますがまえ カルデラの壁に沿ってえまずその環状断層 がありましてまその直下にマグマを 溜め込んだま水平な板状のえ割れ目がある とまそこにマグえそこのそのマグマグダ なりのまえ高圧マグマが受けることによっ てま上向きのええ力がえ駆動力になってま そのえカルデラえの壁のところでこう逆 断層が発生するようなまそういうところが えトラップ層破壊という風にえ知られて おりますで次に7ページになりますがえ 今度は地震活動に伴う津波というものも 知られておりますえ図4はえ地震本部の 資料になりますがえまえこの中でえっと 1番あ青枠でえ示されているのはま津波が 発生した地震というところになりますがえ まず初めにその1番下のところにえ乗っ てる発信機2006年10月24日のもの になりますがえこの津波は伊豆鳥島金関の 浅いところで発生してまえマグニチュード 6.8の地震が金とされておりますでまた あの今回の津波発生前の10月2日から8 日の間にはえマグニチュード6.0以上の 地震が4回発生したということでそのうち の最大地震はえ10月5日に5日に発生し ましたえ地震になりますえ先ほど図4のえ 1番下が2006年と言いますがその上に え載っているのが2023年10月5日の え地震に対するものになりますでその発信 機構はまいずれも東北とえ成南性方向に 強力事故を持つ星団層型でまフィリピン海 プレート内部で発生した地震ということと え考えられておりますえで今度8ページに 移っていただきましてまここまでは近年え 取締金関で発生した津波について説明させ ていただきましたがま今回の津波について え説明させていただきますえまずその地震 の特徴ま発生限及び規模についてです けれどもま先ほど述べました通り10月5 日から及び6日のあ6日のえ地震の震源 付近ではま10月効果の早朝にかけて地震 が多発しておりましたえただその震源の 位置や規模を推定するのに用いられるま 地震波のP波S波が不明量であったためま 震源が直に決定されませんでしたでその 調査でえっとすいません9ページのえの方 になりますがまT波と考えられる波がえ波 を伴う地震が少なくとも14回発生してい たということが分かりましてまそのT波の 解析からそれらの地震の発生限がハイコ リフト内にあるま送付海山という風に推定 されておりますまた地震の発生源は震源深 さが非常に浅い近くないまたは海底にある え可能性があるということも指摘されて おりますで地震規模は最大でえマグ4.8 で推定されてるんですがま津波津波 マグニチュードに関しますとえっと8.0 ということでまえ今回の津波は一般的な 自信に伴う津波の発生機構とは異なること を示していると考えられていますまたあの 防災見がえが示しました発信機構がえ図6 に載せさせていいいておりますがまこちら も通常の地震発信メカニズムとは異なる ことを示しており ますでまたですねえっと10ページの方に なりますがま発生源付近の改定地形調査に ついてになりますがま津波今回の津波の 発生後え海洋研究開発機構がまその送付 改ざんにおいて改定地形調査を実施して おりましてえ当座に伸びる送付改善の中央 付近にカルデラ上の改定地形があることを 確認して報告されてい ますえさらにえ2発3発になりますがえ 10月20日海上保安庁はま鳥島製法え約 50kmの会議に軽いと見られる富裕物が 点在してることを確認しておりましてま そのご気象庁によって採取されえ産業技術 総合研究所及び東大時神権などにおいてえ 分析が行われましたまその結果採集された 白色の軽石はま最終地点金法を含むえハコ リフト内の海底火山の紛失になである可能 性が高いという風に考えられておりますで 今回の派生メカについてはままだ不明な点 が多いんですけれどもま3段バトロ 2024となどによりますとまこの回の 津波発生の時刻歴がT波の発生時刻に対応 していることからま津波発生源はま送付 改ざんと推定されるだろうということです また津波が大きくなった原因としましては え津波のえ発生源をま送付改善と仮定して え記録した波を分析した結果え津波は約 1.5時間の間にですね同じ場所で同じ ようなメカでメカニズムで断と的に 繰り返し発生しておりましてえ特にえっと 振幅の大きな後半の主要イベントの発生 感覚がま津波の周期と同等であったため あのえ波が増幅えしたていう波の増幅が 表示たとの報告がありますまこれらを 踏まえましてま今回の津波の推察という ところですがまあの状況証拠もありますが ま伊豆鳥島近海の過去の津波発生履歴や 今回の津波が震規模に比べて大きな津波で あることまさらに断続的に発生したまT波 の発生源と津波の発生源が共通する可能性 があることを踏まえますとま今回の津波の 原因は火山活動に関連する現象が有力な 候補の1つと考えておりますで最後に まとめですがあのちょっと繰り返しなるの で割愛させていただきますがまあの規制 基準ではまつみに発生する要因として火山 活動についても考慮されていますのでま現 時点では規制基準やガド等の反映試験は ないと考えておりますがま引き続き情報 収集活動を行いまして十分な情報を得られ てから再度判断するとしておりますまた その火山活動による自信及び津波の発生に 関してはま新たな発生メカニズムを提案さ れつつありますしま火山活動に伴う津波に 影響を与える飲な等についても不明点な ことが多いのでま引き続き関連情報を収集 するということで報告させていただいて おります報告内容は以上になりますが えっと資料すいません2の1の え6ページになりますえまこの報告を行っ た上でまちょっと議論というところなん ですけれどもあの今回の積みその地震の メカニズムについてあのちょっと今回図6 であの示させていただいてますがま ちょっとあのその時にはあの示していませ んでしたのでえ火山活動にパターンとは 違うんじゃないかというコメントを いただきましてま防災科検のえ暫定版です が発信機構によればえ非申請のものでは ないかと考えられますということでま図の 追加をしておりますまあとその軽石が近く から近くの会期から採取されたがという ことですがま送付改善から噴出したものか どうか分からないのかというような コメントをいただきましたまどこで吹いた かっていうのは不明なんですけれどもま 産業技術行研究所等でえ分析された結果 ですとま器用のえ周辺課のデータと比較 するとま取締持ちのものに近い蘇生を示し ているというところをえ説明させて いただきておりますま対応についてはま 先ほどと同じなのでえすいません割愛させ ていただきます私からは以上ですはいえ どうもありがとうございましたえそれでで はえっとごご出席の委員の皆様からご質問 ご助言がございましたらよろしくお願いし ますはいえっとなんだっけなあのえあの この今回は象庁の警報が出る前にっていう か津波が来てから象庁からの情報が出た ようなものなので例えばそういうものに 対してえあの原子力の施設はちゃんとこう きちんとなんか防御できるようにできてる かていう点から何かお答えがってお ますはいさですはいはい1津審査部門の 内藤ですえっと原子力発電所の関しまして はま [音楽] えっとま決定論的にあの津波高さを決めて それ超えないようにっていう形で膨張程と で守っているんですけども一部のサイトに つきましては えっと警報が 以前警報が出た段階でえ主水路のゲトを 閉じるとかっていう運用運用対応すると いうサイトがございましたそこに関しまし てはえっと警報出し津波という形で対応を え検討しましてえ警報が出る前であっても きちんとえ自分たちでえ津波っていうか 推移の変動を確認した上でそれがえ何らか の変動が起こっていると判断した場合には えゲートを閉じとの運用を行うという形で えいわゆるバックフィットという形での 対応を取っていますでそういうあの運用 対応でないところについては今回えこれ までもそうですけれどもそれほど高いつみ がサイトのところに押し寄せてるという 状況ではなくて基準あの通常のえ基準つめ と選定してるものに比べれば随分低い水と いうことでありますのでえそこについては 現状問題がないだろうという判断をして おりますですのでえっと今まで一部の サイト はえ警報によってえトリガーとしてえ対応 を取るというところがありましたけどそれ については気象庁の警報ではなくて自分 たちでもえきちんと観測をしてそれに 基づいて対応を取るという形での対応の 変更かけておりますので厳重において特に 問題があるようなサイトはえ存在してい ないという風に認識をしていますはいえ どうもありがとうございましたえそれでは 他その他ご意見コメントがあったらお願い しし ますよろしいですかあのまだ多分あの海底 地形の変化から火山活動によるもので あろうということはなんとなくあの分かっ てきてるのかなと私は理解しておりますが あの何分にも海の底であるのでまだ完全に はというかまだ少しちょっとモヤモヤした ところがありますのでこれに関しても 引き続き情報はウォチしていただければと いう風に思っておりますはいよろしいです かはい特になければえ次に行きたいと思い ますえ次はですねえええっと次はえ資料2 の1え資料2の2の説明ということで4番 目の案件でございますえこれもあの事務局 からよろしくお願いし ますはいえっとそしたらえっと4件目のえ 案件ですがえっと人研究部門マダの方から えっとえっと説明させていただきますはい えっとまずえっとこのえ確率論的地震 ハザード評価に関するこれ文献なんですが えっとまこの評価ではえっと震源特性その 地震同特性をま評価するにあたってそれら のあらゆる不確かさをま考慮必要があり ますそこでえっと評価に用いるデータの 不足とかあるいはハザード評価に持ち モデルの詳細度ですそれから複数の専門家 の解釈の総意などによ生じるえっと認識論 的化さのえっと評価っていうのがえっと 重要になりますこの2件のえっと文献と いうのはこのえっと認識論的2さんの評価 をあの述べたえっと文献でしてでこれは えっと確率論的えっとハザ評価をやるに あたってま重要なあの知見が含まれと含ま れると思われるためえっと今回 スクリーニングをえっと行ったという ところですでえっとこの中でえっとその シクというえっと米国で使われてる ガイドラインですととあともう1つは えっとイカシャクプロジェクトというのが えっとこの中に出てきますのでまずこちら の方でそれをそれについて簡単にええ背景 としてご説明してその後えっと文献の概要 について説明させていただきますでえっと まずえっと借のガイドラインっていうのは えっと米国のえっと原子力規制委員会がま 定めたガイドラインでございますがこれは えっとpshaにおけるあpshあの確率 の的えっとハザード評価ですがこれに おける認識論的2さの取り扱いを定めた ものとなっていますでこのシャック ガイドラインにはま2の程度それからその 2四のハザード評価の影響の大きさに応じ てま4つのレベルに分けて実施内容が規定 されていますでえっと とえっと米国をはめとした障害国のえっと 原子力発電症施設ですねえっとこちらに おいてはえっとそのうちのレベル3えっと レベル3とない2さの程度がま重要で議論 が大きくあ分かれま評価が難しい場合に 適用されるレベルに外しますがまこれが 適用されてるのがえっと標準的ですで えっと方シクプロジェクトというのは えっとその安全性向上評価にえっと向けた 取り組みの一環としてえっと四国電力と えっと中央電力中央研究所がえっと方発電 所対象としてえっとこの借ガイドラインの えっとレベル3ですねこれをは厳格に的確 してえっと実施した日本発のえっと確率論 的地震ハザード評価というものになって ますでえっとその結果の詳細はま プロジェクト最終報告中に整理されてえ 現在はえその資国電力のえっとホーム ページでも公開されてるもなってますで えっと本日えっと紹介する2辺の文献の えっと聴者というのはまこれらのえ プロジェクトにま参加してですねま それぞれ震源特性それからえっと地震動 特性のえっと専門家としてま評価結果を プロジェクト最終報告書にま取りまとめて いますで今回紹介するその2件文献はま その経験をもにま事業者による安全性向上 評価のま後続の検討に活用できるようにま 考察をえっと加えてえ公表したものとなっ ていますでえっとそれぞれえっとその震源 特性モデルの構築に関する文献とそれから えっと地震動特性モデルの構築に関する 文献の2件がえっと上がってますでま それぞれに関して以下え簡単に概要をご 紹介いたしますでまずえっと源特性モデル の構築に関する文献の方ですがえっとま 目的としてはそのプロジェクトから得られ た試験やノウハウがま皇族の検討に活用さ れることを目的としてシャックレベル3 ガイドラインの有効性や評価項目後との2 さの範囲とそれから地震ハザードの影響度 についてま考察しえっと整理がなされてい ますえ主なえっと得られた治験としまして は同プロジェクトでま重点的に議論された えっとイナダの中央構造線断層体えっと これがえっとハザードにあの大きくあの1 つのえっと源 断層になるんですがその震源特性モデルに ついてえっと地震本部のえっと確率論的 地震の予測地図のモデルとえっと比較した えっと結果としてっと以下のようなえっと ことをあげておりますえっと両者のえっと モデルでえっと中央値が異なる項目として はえ断層の長さそれから震源断層のえっと 上端さそれからえっと最新活動時期につい てこってるとされていますそれから両者の モデルのえっとその他の項目としては えっと対局的にはその地震本部の確実論的 地震予測地図地震路予測地図のえっと モデルと整合していますがえっとこれは いろんなその多種多様なえっと二鹿さを えっと考慮してるためえっとロジック3が あのかなり複雑になっていてまそういう 多様性を反映したえっとモデルになってる という特徴があるとことですそれから えっとまたここのえっとい方えっとサイト に対してえっと大きなその確率の的 ハザード評価への大きな影響を与える中方 構造腺断層の地震とそれから南海トラクの 地震を対象としたえっと地震ハザードへの 影響度合をですねえっと分析をしており ますでこれによりますとま中央構造線断層 体の地震というのはえっとこの震源特性の ものとえっと地震動特性のもので言うと 震源特性のモデルのが約7割ぐらいが支配 的になっていてまこの器用が大きいとそれ から南海トラフの地震に関してはえっと 地震度特性のモデルのまえっとこちらの 影響が非常にえっと大きいものだという ことが書かれていますますでその原因とし て特にえっと中央構造線断層体ではその 活動履歴のえっと認識論的2化の影響が 大きくえっとその活動履歴の解明がま地震 肌の信頼向上性にま大きく寄与するなどの えっと解釈がえっと示されていましたと それから次にえっと地震動特性モデルの えっと構築に関するえっと文献に関して ですえっとこちらに関しましてはその地震 動特性評価に関して認識論的さに関する 議論とですねまその結果として浮き彫りに なった技術的課題が要約されていましてで 今後のpshの行動化に向けた地震動評価 におけるま将来的課題をえっと挙げてい ますえっとその課題としましてすいません ちょっと資料の方とえっと説明があれなん ですけどと資料の方ですとえっと5ページ 目のところですねえっとここにえっと片 えっと両括弧1からえっと両括弧3まで えっと書いてますまずえその1つ目として はえっとその国内におけるえ同一 データベースに基づくえっとその距離減数 式のえっと構築というところでえっとこれ はそのデータベースごとに地震規模とか それから震源距離自慢条件などのえっと 整理基準が同一でないことによってま2鹿 さがあの大きくなってしまうということで ま国内における同一活高制度の地震動 データベースに基づくま距離原水式の構築 を求めるようなことが書かれていますそれ から2番目としてえっと距離原式の再補正 によるえっと地震動評価の行動化という ことですがえっと特にえっと今回その方 サイトとえっとかなりえっとその硬いあの サイトが硬いガ板なんですねそういう えっと抗癌サイトに適用可能なま距離減の まそうすると構築が必要になったりそれ から抗がん地点における観測データの蓄積 とそれからまサイト補正の改良によってま 地震動評価制度をま向上することが望ま れるということが書かれていますそれから 3番目としてえっとMQクラスのま大規模 地震及びサイト謀の震源に対する距離減数 式の適用性ということでこのようなと南海 トラフのようなま規模が大きい地震とか あるいは超あの中方構造線断層体のような ですねえっとその震源がと最と金棒にと 位置する地震についてはあの距離原織の 構築となってるその元となる観測記録が えっと十分でないということでまそのため あのデータセットの範外の地震と評価に 対して距離減水止をあの用いたりしてるの でまそういうとこであの課題が結構あった ということがあのプロジェクトを通しての えっと知見としてその課題がえっとまとめ られてるというところ ですえっと以上を踏まえて あの今後のえっと対応性の方向性をえっと 考えるためにえっと一次スクリーニングと いうところでこちらの方にえっと理由を えっとまとめておりますえっとまずえっと 今回のこういうあの確率論的地震ハザード 評価に関わるえっとガイドに関してかかる ガイドとしてはここではえっと基準地震度 及び最新設計方針にかかる審査ガイドそれ からえっと安全性向上評価の時にえっと 用いられる実用発電用えっと原子炉の安全 性向上評価に関する運用ガイドっというの がえっとございましてこの中にその震源 モデル及びその地震動電波モデルにおける まハザードの起用度がま高い認識論的化さ 要因に関してはロジック3を作成して考慮 するとで作成したロジック3における管区 分岐のえっと設定それから重みの根拠をま 明確にえっと記載するということはまあの 明記されてるということで特にえっと今回 のえっと地権から審査ガド運用ガドに反映 する事故はえっとないという風にえ評価し まし たそれからえっとこの文献に指名された えっと課題への対応というところですが 特にえっとその文献に地震動特性モデルの えっと構築に関する文献の方先ほどえっと 3点ほどえっと挙げさせていただきました が特にえっと当該文献にえっとこの課題が 挙げられてる特のサイト北サイト補正に 関する研究えっと2番目の業括弧2の えっと項目ですがこちらに関してはえっと 既にnraまあの規制庁ですねこちらの えっと安全研究の中でえっと既に扱って いるというとこですそれから1番目と3番 目のあの1番目の国内における同一データ にドイツデータベースに基づくトゲ式の 構築それからMQクラスのえっと地震に 関してですねこういうあの震源金棒あの大 巨大なあの大規模な地震とかそう最と金棒 のえっと震源に対する距離減水式適要請に 課題こちらの課題に関しましてまた期間 えっと具体的にと防災科学技術研究所さん ですがえこちらの方でま検討が進められ てるということで以上のことへ踏まえて 今回の当該文献に示せ事件については えっと6終了案件とするという風にしまし たただしあの今後もですねえっとこのよう なあの認識論的2方のえ取り扱いについて は課題があって各研究機関でもまたえっと 研究がえっと常にえ進んでいますので えっともま上気の研究機関の研究動向など にえと注視しながらま情報収集活動を継続 いくしていくという風にえっと今回では えっと評価しましたでえっと次えっと資料 のえっと2のえっと1の方に基づいてです ねえっと簡単にえっと7ページですこちら の7ページですがえっと技術情報検討会に おけるえっと主な議論に関してえっと少し 簡単にまとめますとえっとこの安全性向上 評価の一環としてすでにえっと今回行われ てるということでありますがその規制基準 への適合性審査の新政治の時の評価との えっと違いは出たのかという質問がえっと をいだきましたでこれに関してえっとま 比較したところそのハザードレベルとして はえっと全体としてはま上がってますとで その原因としてはえっと今回その地震度 評価をする際にですねま何点かあると思う んですが主なそのえっと要因としましては その最大値に上限があるということであの 従来の評価だとあのその距離減数式の大体 えっと有原水式にえっと伴う標準偏差の3 倍程度えっと上限ということであの地震動 のま起こるよる地震動の打ち切りとしてや あの評価してましたが今回の借に基づいて 評価した結果はさらにその大きいものまで はま取り入れてるまこういうことによ結果 がえっと1しでは上げられるとことをあの 回答しておりますそれからえっとハザード カーブは基準地震度のレベルなどを把握 するための参考値と計算されてるとものと 思われるがその審査と違う値が示されこと に対してまどう受け止めるかという質問ご 質問いただいておりましてでこの時えその 地震の震源特性のですね地震の発生確認に ついてま発展登場というところもあるん ですがその評価手法の発展を考慮してま 新社では参照することとましていますと それからえっと地震動評価の方に関しまし てはその過去に起こった地震を解析しその 2さを行りしたレシピなどがあるのでま それに基づきあの評価を知っていますって いうとこですで従ってま基準地震度は ハザードの確率が変わったからといってま 影響を受けるものはないとあのいうような えっと答えをえっとその時回答しており ますそれからえっともう1つとしてはその ま今回方発電所で初めて実施されたという ことなので他のプラントでの適用などの あの知見の蓄積に対してま中止していき たいということでまあの対応としては今後 先ほど申しました通りまこの同行を研究 動向をま中止していくということにして ますで最終的な対応としてま終了案件と するが今後も他期間の研究同行に中止て 情報あ収集活動を継続していくということ でえ報告をしておりますはい説明は以上で ございますはいえどうもありがとうござい ましたそれではえこの案件につきましてご 質問ご助言がございましたらよろしくお 願いし ますはいえ三宅委員お願いし ますあ三宅ですあのただいまの報告にあり ましたシャックレベル3ガイドラインに ついて終了案件とするのではなく今後 取り入れる方向でご検討いただきたく意見 を申し上げ ますと昨今の国際動向や将来的な発電所の 国際審査の可能性を考えると我が国でも シャックレベル3ガイドラインに基づいた 地震ちみハザード評価を取り入れることが 重要と考えておりますただいまご紹介 いただいた文献は市政庁がこれまで大切に してきた決定論的なシナリオ型の評価と あと国際的にま標準的に行われている国立 的な評価を融合する方針もきちんと含まれ ておりますですので例えば事業者による レベル3シャックの自主的な実施を促して その結果を規制庁が確認する形もあると 思いますし一斉に実施すると人材が足り なくなりますので地域ごとに順次行う形も 有効と考え ます地震津波ハザード評価の説明性を シャクのレベル3の取り組みは高めますし リスク評の信頼性の向上にもつながります ては発電所の安全性評価体系の向上に支 するという風に期待しています是非今後ご 検討をあのいただきたくここで意見として 申し上げます以上ですはいえどうもご意見 ありがとうございましたえ事務局から何か コメントがございますでしょうかはいえ 大島部長え原子規制部長の大島でござい ますあの貴重のご意見ありがとうござい ますあの先ほどあの担当の方から説明て いただいた通りま今回のあのプロジェクト については方原子発電所のえ具体的なあの 安全性向上評価届けて制度ということでま あの事業者がえ継続的に安全性を向上して いくという取り組みをどういう形でやって いくのかていう形でえ届けでという制度を 持っておりましてまその中でえ自然 ハザードも含めてえ確率論的な評価という ものもしていただいてえま我々規制庁の方 でもですねその内容について確認をして いるというところでございますであの今後 の利用というかですね このまあの作プロジェクトのみならずです ね自然ハザードに関する確率論的なえ評価 というものをどう取り入れていくのかまた 先ほどもしましたあの安全性向上評価届け でというこれもえどういう制度 さらにあの少しずつあの実際制度運用して ますけれども事業者からもですね色々課題 を言われていてえっと実はあのこの部会で はないんですけれどもロシネア市の基本 部会というところでこの制度改善という ものもどういう形でいくのかっていうのを 事業者も含めてえヒアリングをしてですね 今議論をしてま制度改善をどうしていくの かということも議論させていただいていて あの提言もいただこうということで色々な 形で活動させていただいておりますでこの あのい方のプロジェクトについてですね他 の発電所にどういう形でえっとやっていく のかっていうのはですねこれちょっと事業 者とも色々意見交換をえしてですねどう いう形でえ取り入れられるのかあの先ほど 人材ということもありましたまさにこれえ リソースの問題って非常に大きな問題だと も認識をしておりますのであの事業者とも ですね色々あの意見交換をしながからです ね具体的にどういう形で取り入れてくのか ま社プロジェクトのみならず自然ハザード の関連のですねえ確率論的評価というもの をどういう形でま事業者も実施しまそれも え結果をですねどう公表してくのかという ところもですねあの引き続きあの議論をし 検討させていただければという風に思って おりますので本当に貴重なご意見 ありがとうございますはい宮よろしいです かはいあの非常に重要なあのはい重要なご 指摘かと思いますので引き続きご検討お 願いしますはいええじゃ東大員お願いし ますはいすいません私もあのこれ教長に 入っている私も関わったんですけどあの あの宮委員のえっとご意見に全く同意し ますあのえ今で説明いただいてありがとう ございますそれでですね例えばなんです けどえっと2ページのその一時 スクリーニングのところのそのロジックツ ってもうコールしてるからいいですって 書いてるんですけどこれあの関わった人間 から申し上げ率直な意見申し上げるとこれ あの分岐をどう設定してどういう風に思い つつけるかっていうのは非常に難しい問題 だったんですねであのまえっと ガイドラインとかいろんなあの米国からの 実際あの従事した方々をゲストで真似て いろんなこともノハを聞いたんですけど 例えば学会レベルでどういうあの意見分布 になりそうかっていうのを我々専門家が 何人かが色々検討したりですねそれから えっと全く違う意見を例外的な意見を持つ プロポエクスパートって言うんですけどを 招いてその話を聞いたりとか相当検討して このロジックツリーを作成して重みをつけ てますだからなんかここにサラサラと書い てるような問題ですることではないんです ねえなのでやっぱりかなり時間をかけて こういうのはあのしっかりえっとして モデルを作っていかないといけないという のをすごく実感したのでえっとま簡単に 済む問題ではないということです以上です はいはいえよろしいでしょうかはいじゃあ あの貴重なご意見としてえっと受けたり あの引き続き事務局の方で成長の方で検討 するということでえよろしくお願いします はいえ他によろしいでしょう かはいえそれではですね本件はえここで 終了としでえ最後の第5番目の案件え北 大西洋あすいません北西太平洋伊保人口に おけるえテフラクリプトえテフラについて ということで え事務局からのご説明をお願いいたし ますえ地震津波研究部門の松浦です えっと資料え2の1のえ8 ページえ5のえ北大洋イえ防人校における えU1437B項のえテフラクリプト テフラ除の改良え類似した火山ガラス科学 蘇生を有する広域手札の識別について説明 いたし ますまず概要についてなんですが概要に ついてはえ資料2の5えこれで説明いたし ますえ資料2の5の1ページはえ省略し ましてえ2ページ 目え左側えっと2列のえっとシード番号と 懸命はえっと省略いたしますでえ情報の 概要のえところなんですがえ本論文はえ 公表は令和5年の11月え掲載師はクトリ サイスビューズで論文名はあの英語でここ に記載した通りになり ますで著者はえ私え松浦田とえ三相県の 小松原純子それから高知大学の池原みこの 3名の教授となっております え規制庁ではえ断層評価に関するえ新規制 基準に対応してえ中期構申請以降約40万 年前以降におけるえ断層変表のえ年代評価 の信頼性向上これを目的とした研究に 取り組んでいますえこの中でえ異なる地法 によって得られたえ年代の2さ及び誤差は 多様でありえそれらのクロスチェック及び 年代地の主選択とえその説明性は必要決 ですえ本研究ではえ北星太平洋イボニコに おいてえ最近100万年間に対するえU 1437B項のえ新海底体積物を調査しえ そのテフラ掃除を改良しましたそのテフラ に含まれる火山ガラスのえ主成分え微量 成分化学素性を指標にしてえ多くのテフラ 及びクリプトテフラクリプトテフラはえ下 に中としてえ記載しておりますえこれらを 基本ののえ海域の手札及びえ陸域のえ手札 に対しまし たえU1437B以降の手札のうちえ大 多数の広域手札はえ九州の火山体からえ 噴出したものですがえ中にはえ本州北部の え火山からえ開したものと考えられるえ ものが数枚見つかれましたえこれらの公益 手札の中でえ火山ガラスの科学蘇生が類似 する手札 が複数準で検出されえ基本の手札の一部は 誤退避されている可能性が高いということ を指摘しましたえ本研究で再検討した テフラの総有学的年代はえ反世界的な美 化石 準とおよそ整合的でしたえ上記新地権はえ U1437B項がえ暴走半島の地層 チバニアンと同等もしくはそれ以上にえ テフラアーカイブとしてえまた北西太平洋 地域のえ中期更新中期更新性手札相場のえ 改良に遊戯であることを示しまし たで右側の列に行きましてえ一時 スクリーニングのえ対応の方向性はえ6と いう風になりましたえその理由をえ説明 いたしますえ本技術文書による事件はえ テフラの年代と美化石の年代のクルス チェックによりえ規制基準及び審査改でで 要求されるえ地層の年代評価のえ信頼性 向上に致するものでありえ規制基準及び 審査街道に反映する事項はありませんでし たそれからえU1437B以降体積物を 用いた調査結果はえ断層活動性評価に 関するえ審査に用いられた実績はなくえご 退避の可能性を指摘したえテフラの年代を 大きく変えないためえ基 許可のえ審査内容に影響を及ぼすものでは ないということで以上により当該知見は 終了案件6とえしまし たこれを踏まえまし てえ技術情報検討会で議論したえ内容に つきましては先ほどの資料2の1の9 ページえここに議論としてえ載せられてい ますで特に えっと今回の論文というのはえ現在え審査 えされている浜岡でえっと現在用いられて いることからえ委員の方から色々なあの テフラについてのえ質問がありまし た よいしょ以上からえ本件今はま6という風 にあの終了案件となったんですけれどもえ 2の5のえ2ページに戻っていただいて 正し書きがありますえたしえ中期更新以降 の手札年代及び美化石年代に関する知見に ついてえ多くの改定コアを調査することに よってえ丸1え手札の誤体費の訂正による 信頼性の高い年代モデルの構築え2え テフラの分布範囲えの把握3え多数のえ テフラ準及び美化石準とのえ総意関係の 把握によるえ掃除学定年代のえ信頼性向上 等にえ有用な情報収集を引き続き行うとえ いう風になりました私の方から以上です はいえどうもありがとうございましたそれ ではただ今のご報告に関しましてえご意見 コメントがあったらお願いいたし ますよろしいです か あの えっと基本的にはあのなんだっけあえっと 非常に疑疑わしいっていう味です疑わしい ものに対してはあのあったとしても現在の 審査にはあまり影響はないっというような そういう結論だったというそういうこと でしたっけえ地震津研究部門の松 ですえっと疑わしいというかですねあの ここの資料にも書いてある通りまずあの テフラのあの対比というのは主にあの主 成分それから美容成分科学素を使用にして いるということになっていますでこれまで は主に出成分の蘇生をあの使ってテフラの 退避が議論されていたんですけどもえ最近 えもおよそなんですけども56年間あの 美容元素えこれをあの正確に安価にえっと 図るあの機会があの非常にその えよく用いられようになってえすでにその 待避が完了した 性分素生によるの大が微量成文でえ リジェクトされるというえ実例があの論文 にも書か書きましたなのであのそういう ようなあのリジェクトされる事例が微量 成分をえ図ることによって今後生じる可能 性はあり得るということはあの え議論の中にもあのそのような意図を含め てえ書いてあり ますはいあすいませんあの理解しました ありがとうございましたえええ井野先生 からコメントご意見とがあったらお願いし ますはいはいず委員お願いしますあのすい ませんあのえっと論文の内容細かいところ まですいません把握してなくて恐縮なん ですけども えっと場所がかなり沖合いだということで 国内のテフラ以外のもの海外の手札みたい なものも入ってくるような場所なんでは ないのかなとフィリピンとかインドネシア とかまそうそういったその海外のテフラの 情報も使いつつ検討されてるというそう いう研究内容だということでよろしい でしょう かえ地人津研究部も松ですあのターゲット はですねあのやはり日本レトのあの火山 から紛失したテフラなのでえもしそういう インドネシアとかそういうかなり遠方の テフラをターゲットとするならば あの粒子の大きさをですねあの今やってる ものじゃなくてもっと小さなものを見ると いう風に変えなければいけないですなので そういう意図はないので今のところさすが にインドネシアのテフラが検出されると いうことは小さすぎてえ今回検出される ことないと思いますあご回答ありがとう ございますあの今のやってる検出方法あの 調査方法分析方法ではそういった海外の ものまでえっと購入してる状況は分から ないので逆に言うと日本のテフラの比較と いうことでえっと問題がないという風に 理解しましたありがとうございますはいえ どうもありがとうございましたああの追加 でお願いしますすいません地震津波研究房 の松浦ですえっと追加としましてえ可能性 としてあの北朝鮮中国の協会にあるベ当産 これはですねあの日本列島にあの新しい 時代ですけれども加が到達してるのでその ような手札があの検される可能性はあり ますなので海外というと非常にあの広 あまりにも広すぎるのであのベクトさんの 事例は実際にはあのあり得ますということ はお答えでき ますはいはいありがとうございましたま 追加のこうコメントということでしたはい え他に何かございますでしょう かはいえ特にございませんようですのでえ えこれでこの案件も終了としたいと思い ますではえ次の議題として議題にその他が ございますが事務局から何かありましたら えお願いいたし ますはいはいえっと特にその他ということ であの議題はえっと特にありませんただ すいませんあの先ほどのえっと鳥島の えっと案件の時にあの谷岡委員よりえっと コメントをいいておりましたのでこれだけ ちょっと紹介させていただければと思い ますあの谷岡委員からはえっと今回は噴火 に伴う地震と津波の周期が同調したことで 予想よりも大きな津波になったと考えると いうこういったあのご意見をいたいており ますここであのご紹介だけであのとめさせ ていただきます以上ですはいあのすいませ んです私はちょっとあのえっとえ飛ばして しまいました申し訳ございませんあのま そのようなえ津波あのま非常に短い期間で エクサイト エキサイテッドえありましたら委の方々 からお願いし ますよろしいですです かはいえ特にございませんようですのでえ 本日議論された内容につきましてえ事務局 より確認をお願いいたし ますはいえ原子力規制庁杉野です えっと少々お待ち くださいえっと本日えっと多くのご議論 いただきましてあの誠にありがとうござい ましたえっと初めにああの我々のま各情報 に対する対応の方向性についてですが えっとこれについて何かえっと変更加える ようなそういったご意見はあありません でしたあただえっとすいません三宅先生 から頂いたあのご意見はえっとこのま終了 というんではなくてあの水平展開を少し 考えて欲しいっていうご意見があったこと はあの付け加えさせていただきますえそれ から最初の3件についはま今後も情報収集 を進めてあのいきたいと考えていますその 上であの頂いたご意見でま重要と思われる ところをあの私の方からあのかいつまんで あの紹介させていただきたいと思い ますえっとまずえっとノ半島自身のま関係 についてですけれどもあのこちらえっと 東田委員の方からあの連動性については えっと欧米の文献などももっと広くえっと 調査してあの知見を得るようなことを考え てほしいっていうこういったあのご指摘を いただきましたそれから被大委員の方から はえっと距離減水意識とま比較ま観測記録 を比較したものをご紹介したんですけども えっと他のあの距離減数意識というのも あのあるのでそういったものも加えてあの 比較結果をあの確認した方がいいという こういったご意見がありまし たえそれからあ委員からはえっと内陸で 確認されている地標返上についてま海外で は確率論的な評価もま行われているという ところがあるのでこういったものも含めて あの情報収集をあのしていく必要があると いうご意見を頂いておりますえっと続き ましてえっと2つ目のえっと案件でトルコ シリアの地震についてになりますえっと まず久田委員の方から えっと震源あこれもあれですねえっと距離 減水式の関係であのC緑川をまではなくて 例えば森川藤原式であの比較してみるよう なこともあのやった方がいいていうご意見 でしたはいそれから東大委員の方からあの ございましたがえっとトルコシリアの今回 報告させていた地震のま発生前にどういっ たえっと情報が整理されていたのかあの 予測の観点からもえっと情報収集をした方 がいいというこういったご意見をいだいて おりますはいえそれから山岡部会長の方 からはえっとトルトルコシリアの方で見 られたあの断層の破壊がえっとま断層の 真ん中の方からまず破壊が開始して東西に 渡っていくというバイラテラルなあの減少 だったということだけどもえっと東と西で えっとずれていくま時間の方にまずれが あるっていうようなそういったところも あるのでこういった効果っていうのはあの 原子力の発電所の地震動評価であのどんな 影響があるのかないのかそういったえっと ご意見があのご確認がありましたえ続き まして伊豆鳥島近海の方で発生した津波の あの案件になります こちらあの山岡部会長の方からご質問が ありましてえっと今回この津波というのは えっと警報があの津波が到着した後に警報 があのあったというそういった事例でして えっと原子力の方ではどういった取り扱い をしているのかというこういったご質問 でした あのあとままたえっと津波の発生っていう のはあの海底地形の変化による影響があっ たと思うけれどもあの現在まだえっと情報 が少ない状況にあるのであの引き続き えっと情報収集を行っていただきたいと いうあ行って欲しいというそういった えっとご意見がございましたえっと4つ目 になりますえっとシャックのレベル3の ガイドラインに基づいた方サイトのあの 評価の論文を取り上げておりましたが えっと三宅委員それから東大委員の方から えっとご意見がありました あのシャックレベル3ガイドラインによる 確率論的地震動評価これはえっと昨今の 国際動向なども踏まえてえ終了案件とする のではなくあの規制に取り入れる方向で 検討して欲しいというこういったあのあの ご意見をいだいており ますそれから東田委員の方からもう1つ えっとロジック3の分岐の作成重み付けの 評価はま非常に詳細な検討が必要となる あるあのこういったえっとご意見をいだい ておりますえ続きまして5つ目になります えっとこれはえっと北西太平洋伊豆暴人校 におけるあのテフラのクリフえテフラの 掃除の改良ということになるんですけども まこちらはえっと山口会長の方からご質問 があったんですけどもえっと疑わしいもの があったが審査に影響がなかったという ことの確認か確認なのかっていうこういっ たあのご議論になりますあとあ委員の方 からはえっとこの論文の中で対象とした えっとテフラですけどもえっと海外から えっとも えっと依頼したあのそういったテフラも あの対象に加えているのかという確認が ございましたはい私の方から以上になり ますはいえどうもありがとうございまし たそれでは えただいまあの事務局よりえ本日の議論の うち特に重要な部分のえ整理をして いただきましたけどもあのただ今の整理で よろしいでしょう かはいありがとうございますえそれではえ あのただ今の整理をえでえ了承ということ にしたいと思いますそれでは本日の議題は 以上となりますがえ最後に事務局よりえ 連絡がございますよろしくお願いします はいえっと原子力規制長杉野です本日は えっとご議論ご助言いただきまして誠に ありがとうございましたえっと本日頂いた ご意見につきましてはあのこちらで きちんと整理した上であの原子力規制委員 会の方へえっと報告する予定でおりますえ 次回のま開催のあ次回の本部会の開催です けれどもえっと日程調整の上改めてご連絡 させていただきますの曲の方からは以上 ですはいえどうもありがとうございますえ それではあの皆さんお忙しいところご参加 いただきありがとうございましたえこれで 第4回地震津波部会を閉会いたしますどう もありがとうございました

    2024年06月24日開催、第4回原子炉安全専門審査会及び核燃料安全専門審査会地震・津波部会を公開いたします。

    ■開催概要
    開催概要、議題、配布資料等は以下のリンクからご覧ください。
    https://www.da.nra.go.jp/detail/NRA100002923

    —–
    原子力規制委員会ホームページ
    https://www.nra.go.jp/

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