July 2024
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    【7月1日(月)東京株式市場】日経平均株価は続伸、TOPIX年初来高値更新/日本株は大型株、バリュー株堅調/ETF分配金捻出に伴う売り警戒/円安に対する海外投資家の見方/米国株の独り勝ち年後半も続くか

    ここからはnqnのはまさんと一緒に今日 の相場で注目した銘柄や明日の相場の ヒントを探っていきますはまさん2期平均 株価は詐欺に転じたりとえ先週末の終わり 値近辺での一新一退となっているんですが トピックスの方先週末ね付けとなった年収 来高今日はこのまま行けば更新して取引 終えそうですかねそうですねま今日は日経 平均以外の株価指数が注目というところに なりそうですねまトピックスに関しまして はこのまま行きますとまあ今年の3月22 日につけた年収ラ高金2813を上回って 終えまして1990年1月以来34年ぶり の高水陣をまた更新するということになる と思いますねこれ89年の12月の18日 につけました2884も結構これ近づいて きてるんですねもうあと3%弱という ところでまトピックスの上場来高値ももう 目前にしまっているということになると 思いますでその他の指数ですとピコア30 これ主力株30で更新するものなんですが 今15003近辺ということでこれ 1500を上回って終えると2000年5 月以来ということですねまこのコア30の 方も今日注目ということになると思います あとはまあの割安株で構成するトピック valu指数ですねまこちらの方も6月3 日につけました算出来の高値今も大きく 上回っておりますのでこれももうあの算出 ライの最高値を更新するのはほぼ確実と いうことになりそうですで個別株で言い ますとまNTTや三菱商事第一生命ま三菱 商事とか第一生命とか今日あまり理由が ないまま会気配で始まって強いええという ことでで今でも3%以上上げてるという ことなんですねで結局先週のこうあのあれ ですね最終集からはい始まったと見られる この大型バリュー株外は何だろうという ことがマーケットの方でも当然まあ今の ところコンセンサスがまだ出来上がって ない状態ですねま先週の場合は例のあの 株主総会の当金の支払いがありまして アクティブ投信や個人の方方がそれを再 投資するとか色々話は出ていたんですが どうやらこの大型割安株これだけ時価早の 大きいものをこれあれですかねパワフルに 動かしている買い方まちょっとこれ アクティブ投身とか個人では無理じゃない かということですのでま初期法的に海外税 の会ということになるんではないかという 見るか見方も非常に一部では出ております まその場合は理由ですねうんうんなぜ海外 勢がいきなり先週からまたこの大型割安株 を買いに来たのかはいまここはまあ日銀の 動きなのかなんかビューを持ってるのか どうかということでちょっとこのま理由も あの理由は定まっていないのですがうん ちょっとこの配当金の再投資と見られてい た買の死体が実はこれ海外勢がちょっと何 中のBを持って買いに来ているというよう な味方にやや修正した方がいいんではない かと思われるこの収支の動きと動きとなっ ておりますねええ週の投資家別のねあの 売買同行も注目ですねそうですね木曜日に 発表されますのが先週分ですねもしこれ再 投資アクティブ投資の場合これ海外席の 場合はこれ海外税の買となりますよねで 個人の方もこれ一部ふっとすると会越に なる可能性もありますまやはり海外税が ドカンとなんか現物株で大幅解しになると やっぱりじゃあ犯人は海外だっただったな とじゃなぜかというのが焦点になりそう ですねうんはい木曜日ね注目ということに なりそうですただちょっと7月に入ってま 前々から言われてるのがETFの分配金 年始のための売りということでこちらを 警戒する向きもちょっと見られますかそう ですねま日経平均自体は今日30000円 以上上げる場面があったのがマイナスに 転落ということですねでトピックスも ちょっと上げ幅を縮小していることを考え ますとやはり来週のETFの分配金拠出の ためのはい売りそれを目がけてプレ ポジショニングですね先回りで先回りで先 売る動きなどが出ていてもおかしくない 時期というのがこの7月の第1周になり ますで今年の場合はこの主要ETFの権利 付最終売買日はこれ7月の4日と8日 そしてETFの決算機ですねこの分配金 支払基準備と言われるものが8日と10日 ですのでETFはこれ年金になると異なり ましてこのエラトラッキングエラーがこう 極端にあの嫌うためにこの決算日の8日と 10日に必要な分の例持ってる先物売っ たりああ物のを売ったりしてキャッシュ化 するという動きになると思われますま今年 の場合は大手国内証券会社のスタんですと およそ分配金年数の売りは1兆2000 から1兆3000億円まこれが来週8日と 10日に売りが出ると機械的に出ると 分かっている以上はそのことで相場が 下げることを前提に先物売る動きが明日 あたりあるいはま今日からかもしれません けど活発化してもおかしくはないという ことなんですねでこれ去年をざっくり 振り返りますと去年は7月の7日と10日 が分配金支払聞き準備だったんですがこれ 今年と同様7月の初日にあたった7月3日 はそこそこ大きく上昇したんですがそっ から翌4日からトピックス7日続落したん ですねそしてこの間に4%以上下げたと いうことで7月の第2営業日からETFの 決算日に向けては結構下がることが多いと いうのがこの7月の大史のパターンま明日 以降もどうなるのかちなみに1年前は結構 これ大阪上まだ株指数先物の手口を出して いたんですが1年前は結構こ先物で モルガンスタンレMUFG証券経由ではい 毎連日で売りが出ておりましてあのなんと なくやってるなと感じがあったんですがま 今年はもう先物手口が分からなくなったの でまそういう動きになってもあのここら辺 のブローカーが売ってるなというのは 分からないというのはいや残念ですねうん えあとは川瀬市場で円安進行していまして まユーロに対しては円は3安値またドル円 は161円台に乗せるなど円安基調続いて います海外生の為替市場のね見方っていう のはどんな指摘が聞かれますかねはいま 日銀がこれだけも長期金利の上昇をある 意味こうあのこうもう様子見してしている そして政策金利も引き上げる構があると いうことなんですが一向に円安が止まら ない海外勢はそういった日米金利者とか 日銀の動きよりももっと重要な大事な ところ見てるんじゃないかということで1 つこれ先週の週末ですねうんはいになって いたのがこれ元ゴールドマンサックスの方 のTwitterでこロビンブルックスさ んっていう方ですねはいま2021年頃 までは結構レポートも書かれていた方で今 元ということなんで違う会社にいると思い ますねでそこに書いてある英語これ簡単に 言いますと縁が急落しているなぜなら日銀 がこれアーティフィシャルこう人口的に 長期金利を低く抑えているからだでその 場合日本がしないといけないことはなぜ そういったことしないといけないのかって 考えると日本の政府債務残高はGDPに 対して2502.55倍以上に膨らんで いるとうんでその結果長期金利が フリーリーこ自由に動くようになると当然 デッドクライシスですねあの真の可能性が あるその結果今のこのえあの円安は日本人 がそれを起きないように回避するために 払わないといけない大償だということを 英語で書いてるんですね結構ま手厳しい声 とで下にはこのアメリカjgbブズそして ギルド英国祭ですねの利回りでま日本の 利回りが圧倒的に低いというのがこの赤で 証明されてるんですがはいまはいま海外勢 の方の見方はむしろこっちの方になって いるとまこのまま行くと金利が変に上がっ て日本政府のこの財政状況がこう収束し ない発散状態になってまそっちの方を気に した金利上昇悪い円安を指摘する海外税も 出てきているということなんですねまもし こっちの方がこれ答えが正しいとなるとま かなりこう日の政策的にも こう動き余地が狭まるうんで当然ながら この政府の支援を回すための定金に政策を 取るのであれば円安は止まらないという ことになりますのでまどうでしょうかま 海外税はこういった美を持つのであればま 当分円安は止まらないというような投資の 流れにになるのかもしれませんねうん ねまた7月にね入りまして年後半という ことにもなります年後半の相場のテーマは さんどんな点注目されてますかはいまます これ米国株1人がち状況が続くのかどうか ああこれに変化出るのかどうかってことな んですねでこれゴールドマンサックスの アセットマネージメントの方がまとめた 資料なんですがまこれ昨年1月以降 アメリカとユーロエリアと中国ですねこれ 世界3大地域のETFとこの ミューチュアルファンドのクロスボーダー 同行をまとめるともうアメリカだけへの こう資金流入で1人がちの状況なんですね はいで一方こちらですねもうこれぐぐん あの右に上がってるのがアメリカで中国 からむしろこれ赤いのは資金流出ですねで ヨーロッパはほぼ横ということなんですね で日本は入ってないので日本はひょっと すると23年4月からこうバフェット効果 で上がりましたのでひょっとすると流入と 思われるんですが中こ日本はないのでま 一言言いますとこれアメリカ1人がちこの 状況が24年から加速しているこの流れ ですねま年前半これ当初は割高感のある 米国株こちらを回避して日本とか ヨーロッパとかに移そうそして中国の経を 期待して中国株の方に資金戻そうというの が大体こうマクロの主軸としてあったの ですが実際はそれと全く逆のことが起き たっていうのはこの年前半であったまそれ が後半変わるかということなんですねで 当然ながらこれアメリカこれだけ資金流入 しましてほとんど下がらない状況が続いて おります実際アメリカの方のこれ空売り 状況ですね主要ETFに対の発行済み口数 に占める空売りの残高比率これすいません 私がちょっとファクトセットからデータ 使ったんでこれちょっとデータ自体はあの 下手くそになっているですけどこの青いの がこれ世界最大のETFスパイダーS&P 500の発行済み駆に対する空売りの比率 ですねこれま一時これ10%を下回る状況 までいきましたそして赤い方がこれ nasda100に連動するこの インベスコが運用しているこのNASA 999と言われるものの発酵済み口数に 占えるカロリ比率もこれも7%台まで低下 算ですねこれおよそ22年とか見て いただきますと15%を超えるこれ大体 定常状態が10から155%らあればこと なんですが10%を回ってくるとま過去 10年ぐらい見てもあまりない例なんです ねまこういったことからこれ空売りが極端 に減少している投資家が下に警戒感が非常 に柔らいでいるということでまこっから さらに上に行ってもこ買い戻しでドカンと 上がる余地は狭まっているさらに相場が 下落した場合普通買い戻しで利益確定の 買い戻しを入れてそれがクッション役割に なるんですけどそれその可能性も低下して いるということで大体こういったのうんと アメリカが一旦ちょっと危ないなという ところにある点には警戒したいところです ねはい今週1週間始まりましたがはまさん 決勝ということもあってアメリカの経済 指標に注目集まりそうですかねそうですね まISMとか色々ありますがやはりま雇用 統計ですかね結構雇用統計は時間球が結構 あれですかね予想前月に比べると鈍化が 大きめの予想になっているのでまその辺り が確認できればやっぱりアメリカの労働市 弱いねFRBそろそろやっぱりこう動か ないといけないねという見方が強まって むしろまだまだ悪い経済統計は株外の状況 ではないかと個人的に見ておりますなはい 時刻は30を回ったところです東京市場 今日の取引が終了しています7月最初の 取引となった東京市場日経平均株価1位 上げ幅を300円以上に広げ4万円に接近 する場面もありましたがその後は売りに 押される展開となりましたでは終わりねを 確認していきます はい今日の値をお伝えしますまずは日経 平均株価の今日の値から見ていき ます日経平均株価今日は続伸となりました 終わりねは4798戦高い3万631 6000となりました上昇率は0.12% となってい ます代わりましてトピックスこちらも続と なりました0.52高い2000 8242.22日につけた年始高値更新と なってい ますJPX日経デキ400も続伸です 0.57%高い 2583 1.51先週金曜につけた指数3出後の 高値更新となりまし たはいはまさん就勝朝ね強かった日経平均 トピックス伸び展開となりましたが トピックスはえようやく34年半ぶりの 高値え3ヶ月ぶりに今年の高値更新する 動きになりましたねそうですねま コピックスの高値ですからやはり マーケット全体にとっては試合が強いと いうことになりますねで実際今日の当初 規模別株価指数見ましてもコア30などの 上昇が目立ってま引き続き先週から大型 ワア株が物色されたその結果コア30は これ24年ぶりに1500を上回って終え たということになりますねこれどう でしょうかね こう月曜日が続いたから明日今日で止まる ということはないと思いますねやはり先週 から続いてる動きうんま今週も続きそうだ なと思わせる今日の月曜日の動きで明日 以降も注目したいところですねそうですね 先週末保険と銀行セクター強くて週明け ちょっとね銀行上昇1服かなと思いきは 持ち直しまして三菱UFJとか高値ですね そうですねこれま引けにかけてこういって 買い上がる動きでこう大体やはり海外勢と かそういった動きですかねえまあ三井とも 分かりやすいいうのはPBR今0.97倍 まあ1倍が目前ですよねまやはりなんか1 倍に行かないと気が済まないみたいな感じ の銀行化もなっているような感じがします のでまとりあえず短期的には三井住めで 見る場合はPBR1倍とうん注目したい ところですねはいえ今日セクター別では 33業種中23業種が値上がりしまして はまさんからお話し合ったように大型 バリュー株今日も優位の展開でした海運が 上昇率トップ保険石油席炭鉄工工業銀行 おろし売りが値上がりの上位に並ぶ形と なりましたなおプライムの値上がりと 値下がりの数は利行しまして今日の プライムの売買代金は3兆8000億円と え出所としては多くなっています

    【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月7月1日放送時点のものです】
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    本動画は2024年7月1日に「日経CNBC」で生放送した番組を編集した内容です。本動画の続きとなる「大引け解説」では【高島屋、川崎汽船、レーザーテック、トヨタ】を解説!
    https://online.nikkei-cnbc.co.jp/vod/52638

    「チェック!ラスト15min.+大引け解説(7月1日(月))」
    解説:日経QUICKニュース社(NQN) 張間 正義氏
    聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか

    〈目次〉
    00:00 TOPIXが年初来高値更新・34年ぶり高水準
    01:30 個別株動向:NTT・三菱商事・第一生命HD
    02:08 大型株の押し上げは海外勢の買いか・なぜ?
    03:30 ETFの分配金捻出のために売り警戒する向き
    04:34 1兆円以上の売り・プレポジショニング強まるか
    05:52 円安に対する海外勢の見方は
    06:27 ロビン・ブルックス氏「日銀が人工的に金利を抑えている」
    08:19 年後半のテーマ、米国株独り勝ちが続くのか
    09:45 米国主要ETFの空売り残高比率を分析
    11:04 今週の予定:今晩ISM製造業、週末は米雇用統計
    11:39 大引け:TOPIX、年初来高値を更新
    12:51 TOPIX上昇、今後も続きそうと思わせる
    13:43 銀行株強く三菱UFJは高値引け

    ▼マーケット展望▼
    ・木野内 栄治氏(大和証券)

    ・糸島 孝俊氏(ピクテ・ジャパン)

    ・井出 真吾氏(ニッセイ基礎研究所)

    ・武者 陵司氏(武者リサーチ)

    ・池水 雄一氏(日本貴金属マーケット協会)

    ▼金融経済解説▼
    ・永濱 利廣氏(第一生命経済研究所)

    ・安藤 聡氏(金融経済教育推進機構 :J-FLEC)

    ・ 深野 康彦氏(ファイナンシャルリサーチ)

    ▼新NISA▼
    ・頼藤 太希氏(Money&You)

    ・代田 秀雄氏(三菱UFJアセットマネジメント)

    ・小林 亮平氏(バンクアカデミー/BANK AKADEMY)

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