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    半年経っても変わらぬ町並み…約3メートルの津波が襲った珠洲市鵜飼地区の今 (2024/07/01 21:11)

    ですまもなく です去年5月今年1月2回の地震により 大きく形が変わった三島そのノのシンボル 三島を望むことができる涼し放流町迂回に 来ていますこの地区は津波によって甚大な 被害を受けましたここにあるはずのない車 津波によって押し流されそのままの状態と なっていますそして海沿いには住宅が並ん でいますここずらっと住宅が並んでいたん ですが津波によって流されたと見られる 瓦礫がそのままの状態となってい ます地震による津波はこの地区でおよそ 3M観測されたと言われていますこの迂回 地区を含む近くの避難所放流省中学校では 1月6日から自衛隊によるニュヨーク支援 がほぼ毎日年間行われてい ますこの自衛隊の災害派遣は東日本大震災 を超えて過去最長となってい ますこ入れけあさりして1週間に2回 ぐらいか なこれからも鈴や野半島の被災者の方々と 寄り添っていきまして最後まで支援して いきたいという風に考えておるところで あります お風呂に来るのは避難所にいる方だけでは ありません県は早期復旧困難地区を除いて 断水が解消したと発表していますが市内で は以前970個で断水が続いてい ます水道艦の修理が完了しても敷地内を 通る配管が壊れているためまだ水が使え ない住宅というのはこの970よりも多い と言われていてこうした方々にとって入浴 支援は必要なものとされていますただ皆 さん地震発生から半年変わらずに必要とさ れている入浴支援地震発生から半年変わら ない故郷の街並みこの変わらない者たち これをきに本当に復旧のスピード感があっ ているのか今一度考える必要があります

    珠洲市の鵜飼地区などでは、今回の地震で津波による大きな被害を受けました。

    珠洲市の鵜飼地区は元日の地震ではおよそ3メートルの津波がこの地区を襲いました。

    地区の避難所で1月6日から半年間、ほぼ毎日行われているのが自衛隊による入浴支援です。

    自衛隊の災害派遣は東日本大震災を超えて、過去最長となっています。

    住民は:
    「ここは広くて、あっさりしていい。1週間に2回くらい来る」

    陸上自衛隊第14普通科連隊安田和生さん:
    「これからも珠洲や能登半島の被災者の人たちと寄り添っていって、最後まで支援していきたい」

    風呂にくるのは避難所にいる方だけではありません。

    石川県は早期復旧困難地区を除いて断水が解消したと発表していますが、市内では依然970戸で断水が続いています。

    また、水道管の工事は完了しても自宅の敷地内の配管が壊れていて水が使えないお宅がまだ多くあります。

    こうした方たちにとっても、入浴支援は欠かせないものとなっています。

    半年が経った今も住民の皆さんは不自由な暮らしを強いられています。

    地震発生から半年間かわらずに必要とされる入浴支援、地震発生から半年間変わらないふるさとの街並み。

    本当に復旧のスピード感は正しいのか考えることも必要です。

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