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    4万円台目前で失速…上値が重い日経平均 量的緩和の終焉予想で“様子見”か【知っておきたい!】【グッド!モーニング】(2024年7月2日)

    昨日の日経平均株価は日銀単管で大企業 製造業の軽業感が改善したことなどを受け て一時350円以上値上がりしました しかし4万円の大台まであと50円ほどに 迫るとその後は利益確定の売りに押され 徐々に上げ幅を縮小先週末より407円 高い3万 19631円で取引を終えまし た売買が工作し様子姿勢が強まった要因に ついて専門家 は4万円というのはもうかなり上として 意識されてますね明日ともに7月入りです 7月にはいよいよ 量的緩和を終焉に向かわせると予想されて まして利上げだとか金利上昇だっていうの はですね景気や株式相場にとってマイナス ということなのでその思1つの理由には 日人のま金融引き締めに対する警戒って いうのもあったんだろうな と今週の株価の動きについて はアメリカではですね週末にはやはり市場 が大きく注目する政府の雇用統計というの が出ますからでその前日が独立記念日でお 休みなのではいどうしても週後半になっ てくと様子のムードが高まってくる でしょうと日本株の売買も入ってこないっ てことなんで3万6000円から4万円の 間でのま公に収支するんではないかと

     1日の日経平均株価は、日銀短観で大企業製造業の景況感が改善したことなどを受けて、一時350円以上値上がりしました。

     しかし、4万円の大台まであと50円ほどに迫ると、その後は利益確定の売りに押され、徐々に上げ幅を縮小。先週末より47円高い、3万9631円で取引を終えました。

     売り買いが交錯し、様子見姿勢が強まった要因について専門家は次のように話します。

    マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆氏
    「4万円というのはかなり上値として意識されていますね。(1日から)名実ともに7月入りです。7月にはいよいよ日銀が量的緩和を終焉(しゅうえん)に向かわせると予想されていて、『利上げだ』とか『金利上昇だ』というのは景気や株式相場にとってマイナス。上値が重い一つの理由には、日銀の金融引き締めに対する警戒というものもあったんだろうなと」

     今週の株価の動きについては、次のように分析します。

    広木氏
    「アメリカでは、週末に市場が大きく注目する政府の雇用統計が出る。その前日(4日)が独立記念日で休み。どうしても週後半になると、様子見のムードが高まってくる。日本株の売買も入ってこないので、3万9000円~4万円の間での攻防に終始するのではないか」

    (「グッド!モーニング」2024年7月2日放送分より)
    [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

    4 Comments

    1. アメリカの雇用統計は信用できないよ。企業は福利厚生あるフルタイムの人を解雇、パートタイムを増やした結果仕事を2、3個掛け持ちする労働者が増加し、その掛け持ちした分も全部数えて雇用統計だしてる。実際の数字は半分以下ほど低い

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