July 2024
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    【 日経225マイクロ先物 ・ 日経225ミニオプション 1周年】 日経平均 が 動かない と予想するときに取りうる 戦略 with 守屋史章

    皆さんこんにちはオプショントレード普及 協会の森谷ですえ日経225マイクロ先物 日経225ミニオプションえ今回はですね 上がるか下がるかではなく動くか動かない かえこれを予想してミニオプションで戦う 方法こちらをですねえお話していきたいと 思いますえ題してですね日経平均が動か ないことを予想する時に取りうる戦略え アイアンコンドル戦略これを見ていき ましょう はいえまオプションを取引してみるという ことなんですがえ例えばですねこれから 日経平均が到着しそうだと予想する時え 例えばこういったイメージでしょうか株価 がですねこう天井をつけてそこを打って あと方向感がなくなっていってしまうとえ こういうま動きのない相場よく ボラティリティのない相場なんて言い方し ますがえこういう時にですね利益を上げる 方法というのはですねこれあの実は株式 投資先物えこういったものではなかなか 難しいと言われておりますえオプションを 使えばですねこういった場面でもえ利益を 上げられる可能性があるとこういうわけな んです ねさてえ今申し上げたようにですねえま 上値はこのこ辺だろうと下値はえまこの辺 で止まるだろうという一応のまチャート 分析を行ったとしてもですねやはりそう ならないことも結構多いというのは皆さん お感じになってると思いますえそういう時 もですねもう無限の損失が出ててしまうと 思えば怖くなってですねえすぐに損切りし てしまうとかそういった形でま守ろうと するわけなんですけども実はそこがですね まあ天井でそのまままた下がっていって元 に戻ったよとかですねそういうことはよく あるわけなんですでそのためにですねえま いわゆる損切り逆差値を置いておくとかっ ていう形で守ろうとするわけなんですがえ すぐかかってしまってえーま損切り貧乏 なんて言い方もよくしますけどもえそう いったことになる可能性があるところが ですねオプションをうまく利用すればです ねそういったえま損切りをかけなくても ですね最大損失を自分が許容できればです ねその範囲内で戦うえそういったことが できるそうなるとですねやはり自分の相場 感自分の分析をですね信じてドンとえ構え ていられるあるいはですね枕を高くしてえ 夜もしっかり眠られるということですねえ 週末も安心して過ごせるえこういったこと をですねオプション使えばえ実現できると いうことなんですそして えちょうど1年ぐらい前にですねえミニ オプションえ2023年の5月にですね ミニオプションがえま上場しましたのでえ サイズがですねこれまでのえ1000倍 から100倍になりましてえま資金が限ら れてる個人投資家もですね非常に使い やすくなったということでえこういった ミニオプションを利用してですねえ今日は 今回はえ日経平均が到着しそうだと予想 する時の戦い方を見ていき ましょうはいえ日経平均が多少上がっても 下がっても良いがえ電磁内にあるという ことをですねえ相場感そういった相場感を え戦略に落とし込むえアイアンコンドル 戦略というものをですねご紹介しますえ 到達しないと思う水準で手掛けるアイアン コンドルということでえまず到達しない だろうと思う水準のコールオールえ今度は 到達しないだろうと思う水準のプット オールこれはですねコールえ今の日経平均 よりも高いえ権利行使価格のコールを売り ますえプットは今の日経平均よりも低い 権利行使価格を売りますでまオプションの 売りですから基本的にえもし自分の予想と 反した場合はですね損失が限定されており ませんからここにえ無限の損失をすぐため のオプションの買のポジションを当てます そうすると例えばえ下側は3万7千円の プット売り上は3万195えまでいかない だろうということでコール3万5を売った でこれだとですねえ売りですからえ損失が 限定されていませんそこでえ 3万6000円でコール4万を買うという ことでえ外側にですね買を入れるという形 そうするとこういう損益傷図横軸が日経 平均の水準右に行けば日経平均が高い状態 左行けば下がる状態ですねえ上下が損益に なりますこのちょうど真ん中のこのライン がえプラスマイナス0ラインなんですけど もま見て分かるように2経均がこの真ん中 辺にあるとですねプラスで着地するよと いうことです外に走ったらですねえ大きく 下落大きく上昇するとま損失になるんです が損失が途中中からこう一定になっている ということですねこのようなアイアン コンドルの特徴えメリットと言えばですね まず売っているオプションの権利公式価格 内に収まれば最大利益ということで今この このちょうどこの平坦のとこここに収まれ ばえ最大利益になりますつまり動かない 相場で利益になるということですね一方で え相場がま予想に反してすごく上がって しまったあるいはすごく下がってしまった という場合でもですね自分がこの金額この 0からこのラインのですねここまでの損失 を許容できると思えばですね行ったり来 たりしてる間もまそれはしょうがないと 思ってですね戦うことができるとこういう え戦い方これがですねえアイアンコンドル まこれコンドルっていう鳥が飛んでるよう なねえ絵をしてるのでこういった風に呼ば れるようですさてこのアイアンコンドル ですねえこんな場面で手掛けるということ ですねはいえ2024年5月10日頃の 事例をちょっとお取りえ取り上げてみたい と思いますえご覧くださいえ相場がですね こう上昇していったんですがええ4万そう ですね700円800円近くのところで ですねえ上が抑えられてしまってえ降りて いったとで降りていったんですがまなんと か下げ止まって方向感なくなった状態さあ この時に皆さんどのようにえまレンジを 想定するかこの後相場は多分この範囲内で そう簡単には上超えらだろうしま今の調子 だとまあ3万5000円割ることもない だろうというような投資判断をした時に ですねま例えば高値のところに線を引いて ですねでまこのこの上昇相場上がる前のえ この辺りですね3万5500円ぐらいです ねこの辺りをえ連とちょっと見てみると いうようなことを考えてみるわけですはい 今 えそうま予定予想した上値え大体4万 700円から4800ぐらいのところです ね権利公式価格をちょっと見てみるとこの 4万750円ってのがちょうどいい感じ ですねでこれがですねえま100円で取さ れてたで一方下側ですね3万5500円 あたりこの辺りがですね先ほどの加減に あったと思いますえこれ125で取引され てるというそういったこれはオプション 価格表ですですね左側がコールオプション 右側がプットオプションですでここで 先ほどの上の4万750円とか下の 3500円っていうラインはですね チャートから最初見ましたよねでここで1 つですねそれにプラスして皆さんに是非 知ってもらいたいえ指標がありますえこれ がですねデルタと呼ばれる指標ですえこれ はま証券会社普通に使っていれば出てき ますしえ取引上のですねえ価格表でもです ねこのデルタっていうのは表示されてい ますこのデルタというのはですね元々は ですねえ日経平均といった原資産が変動し た時にオプション価格がいくら変化するか をですね求めるえものなんですねそういっ た形でえ計算した結果なんですがその結果 はですね実は えオプション価格式においてですねその 権利行使価格に到達する確率も示している ということがですね計算上分かっているん ですということでえ元々ですね日経平均の 変動に対するオプション価格の変化率を 求めたところその計算結果を見たらですね それはえ実はオプション価格計算モデルに よれば権利行使価格に到達する確率だった ということでえこのデルタをですねうまく 利用できるんじゃないかということでえ 今回ですねこのデルタっていうのを見てえ 到達確率という形で見てみるとどうかと いうことなんですすなわちこのコール オプション44万750円はこの0.10 というデルタ持ってますねこれは0.1 ですから10%の確率でこの4万750を 超えてくるだろうとそういう風に読める逆 に言うと約90%はそこまでいかないと いうことが分かるわけです一方でこちら側 見るとこれも同じように-0.18です からま0.1ということでえこれを絶対1 取ってあげると大体10%の確率で3万5 500に到達してま割り込んでいくという ことなのでま10%ぐらいの確率でこれを 割り込む逆言うと90%以上は上にあると 3万5500を割り込まないという風に 考えることもできるよねということでえま この先ほど えチャート上で見たラインというのにです ねオプションの価格算定モデルまいわゆる ブラックショールズモデルまブラック ショールズモデルが絶対的な算定モデル じゃないんですがま個人投資家が使い やすいモデルとしてはこのブラックシズ モデルっていうのが一般的なんでなんです けれどもえその計算結果によれば この瞬間においてはですよえ4750に 到達する確率は約10%3万5500に 到達する確率も10%ということでこの 真ん中に収まる確率を80%程度と 見積もることができるとこういうわけなん ですねもちろん相場が変動すればこの価格 も確率もどんどん変わってきますからこれ が絶対的なものでありませんが現時点では こんな風に考えることができますよという 例 ですはいさてえ今え到達しないであろう コールオプションという話をえ最初にし ましたけれども今申し上げたように4万 750というのはえ10%の確率で到達 するということはですねえグラフこのよう にえ描くことができ ます 4750より下だったらですねコールオプ ションっていうのはえ無価値になりますと いうことは売っていた人はもらったお金が 受け取っていたお金が自分の利益になると いうことでこのえ4750のコール オプションミニオプションですがこれが 100円で取引されていたという風に 先ほど説明しましたねとこと100倍のえ 1万円ですねをもらうことができるという ことになります一方でこの4750を超え ていった場合にはえ日経平均が上昇すれば するほどですねこの4750を超えた分の 100倍これをですねこの売り手というの は支払わなきゃいけないのでこのようなえ 損益曲線になりますまこれ直線ですけど 損益直線になりますねえ上昇すればする ほど損失がま膨らんでいくというこういっ た絵になっています90%の確率で1万円 もらえるんだけれども10%の確率でもし かしたら大きな損失が出るかもしれないと いうそういった形で実はバランスしてると いう風に考えることもでき ますはいえプット側見ていきましょう プット側もですね3万5500円に到達 する確率10%でしたからこのえちょうど 折れ曲がったところここが3万5500円 のラインなんですがえここをですねえ 割り込まなければ受け取ったお金125 これがですね売り手の利益になりますえ 12500が自分の手元に残るということ ですねでその確率がえその瞬間では90% ほどあるというのがですねオプションの 見積もりですさて3万5500を割り込ん でしまうとどうなるかと言いますとえ 割り込んだ分ですねそこのえ100倍を ですね売り手はえ買手に払わなければいけ ませんどんどん下がれば下がるほど支払い が増えていくということでえご覧のように ですね3万5500を割り込んでくると どんどんどんどん利益がなくなっていって そしてついにマイナスに沈んでてえ大きな 下落では大きな損失になる可能性がある そういったえポジションになります90% の確率でそこまでいかないんだけれどもえ ま万が一10%きた時に大きな損失を被る こういったえすごく危ないポジションなん ですね実 はまこの2つをですね上側と下側で売って あげればですね えーま利益になる範囲2万2500円 先ほどのコールの1万円とプットの 1万500円足した2200円の利益が 出る場所が80%もの区間であり得る しかし先ほど見たように大きく下落すれば 大きな損失大きく上昇すれば大きな損失 そういったえ確率は低いけども起こりよる 大きな損失で えーま勝率の高いリターンがあるという こととはバランスしてるということなので やはりこの損失額の予想が立たなというの はえ万が一起きた時に危ないですよねそこ でえここに買を入れるというのが先ほど 最初に説明したえ上ののラインですね下の ラインに買を入れると今回はえこの売った 価格の1000円外のですねコール4万1 750を買っている上側は下側はえこの ちょうど1000円上下の3万4 50000円のプットオプション買って あげるとそれ以上の損失がえ出なくなると いうことでこの買コストがかかりますから 最大利益は先ほどの売っているだけよりは 減ってしまいますしかしながらこの外の買 を入れることでコストを払ってですねえ 最大損失をえ自分の予想するまこれを 引き受けられるかどうかっていうとこに かかってるんですが自分でこれを引き受け られると思うんであればですねこの ポジションを取ってみるということが考え られるわけですこのえ差額が1000円の 差額がありましたから最大の支払い額は 1000円になります1万7000円を 最初にま受け取ってまコスト払ってるんで 差機1万1700円残ってるので実際は 8万8000がえ自分の懐から出ていくと いうことなんですねということでえ最大 利益は1万7000円最大損失は 8万8000ということでえま確率は高い けれども外に行った時は大きく負けること でバランスしてるという風に考えること できますねただま自分の相場感がその間に 収まるということであればそれを信じて やるということでえこの1700を しっかり取り行くんだとそういう戦い方が でき ますはいえ5月10日時点でですねどんな 形になっていたのかっていうことを ちょっと見ますとえこのようにですねま 満期までまだ行ってないんですがもうど 真ん中でねわ終わりそうな着地点ですねえ 元々の予定していた金額のほぼえほぼほぼ とり取り尽くしてますね1万1200円の 利益が出ています はいさてえこのアイアンコンドルなんです が先ほどから何度も申し上げてるように 確かに確率は 高いしかしながらこれがですね取引が 成り立ってるということは反対側の人いる わけですよこれ逆に皆さんは8割勝率持っ てますが逆の人は2割しか勝率がないと いうことはその人がそれをやるということ は大きく変動した時には大きな利益が出 ないと割に合わないわけですこのように こういったコンドルで勝率が高いよって いう場合ですねこれはえ負ける時は実は 大きく負けてしまいます勝率が低いという ことは勝つ時大きく勝つことでですねえ 売り手と買いてえこのポジションの逆を 取った人との期待値が同じになるように できてるってことは皆さん覚えといて いただきたいえこっちが勝率が高いから これがえ確実だというのは実は期待値的に 言うとそうではないんですねえーつまり このポジションが意味をなすのは自分の 相場の予想が当たったことに対する リワードであって確率が高くて絶対的なま いわば聖杯のように考えるのは間違ってい ますこの辺りは気をつけてくださいただ ここがオプションの面白いとこなんですが え売った買ったの瞬間はですね期待値はお 互いプラスマイナス0のはずなんです ところがですねオプションの世界ではこの ようなえ現象があるんですねちょっと見て いただくとこれはどういうグラフかと言い ますとねえっとちょっと昔はねこの青が あったんですけど今もう出てないんですが これはあの日経平均プロフィールという サイトのですねえ日経平均VIのところに 出てくるですね え日経平均VIの値がこの赤い値でえ青い のがですねリアライズボラティリティとい てですね2経均とオプションから瞬間的に 取り出した時のボラティリティと思って ください実際ですねオプションから算出し たこの日経平均VIの値実際の ボラティリティが青どうですかねviが 予想つまりオプションが予想してる ボラティリティの方が実際の株価の変動 よりもちょっと課題評価してるように見え ませんか ね違う区間でですねえヒストリカテティ この青はですねこれもうちょっと単純な 日経均の株価の変動と思ってください オプションが予想してる株価の変動が赤 実際に株式が動いたのがこの 青つまりオプションが予想してる動きと いうのは実際の日経平均の動きよりも少し 課題評価してる可能性があってオプション の世界で期待値がプラマ0ということは もしかしたら現実の世界実際に株が動いた 世界で見ると必ずしもそうじゃないかも しれないそこまで動きがないかもしれない つまりオプションが予想した変動株価の 変動のことをまインプライド ボラティリティて言いますこのインライ ボラティリティのまいわば指数化された ものが日経平均VIえ違う動画でも言って ますけどもそれがオプションの見立て実際 の動きがこのヒストリカルボラティリティ でありリアライズボラティリティだとする とこれ実際の株価変動と見るとこちらの方 がすなわち赤い方が上にあるかもしれない ここにオプションのですねえまいわゆる リスク商品保険商品であるためのその リスクのプレミアムが少しオプション側に 乗ってる可能性があるこれをま先ほどの ようなコンドルな形でですね損失限定的に 取っていける可能性があるかもしれない この辺りをですね えま少し考慮するともしかしたらこう 言えるかもしれないはい先ほどオプション の見立て上は80%の確率でこれでえ勝つ 人と負ける人まいわゆるこれ買った人とた 人でえま損益が釣り合っていた期待値は どちらもプラマゼ逆側の人とプラマ0 ところがもしかしてこの間に収まる確率が 90%であるとすれば若干このコンドルは 有利なポジションかもしれないとこのよう に言える可能性があるわけ です例えばえこれはですね明らかに勝ちに 行くけれども大きく負ける可能性があり ますねこれただこれがもしかしたらですね 期待がまプラスマイナス若干このこの形 ですねこの売りがのえ内側に収まるだろう と考える方が有利だとすればですねもう 少し戦略としてですね買った負けたが 小さい金額の範囲内でえやれた方がですね これ1回で8万くら負けてしまって勝って も1万ちょっとしかないえ最初に負けき ちゃったらえあと続ける気になりませんよ ねですからそこで今回は勝つ時と負ける時 の差がですね小さくなるようにちょっと 違う組み方を考えてましたそれがえ2番目 の考え方でえもう動かない方にかける そしてえ毎週やる結局これは確率論なので 回数が多い方がいいと考えると毎週毎週 やっていくでこれがですねそのいわゆる ミニオプションがウィークリーオプション である毎週え満期が来るってことは年間で 50回ぐらい勝負できるそうするとですね 確率に近い動きに近づくんじゃないだろう かということでえ戦略案2として常に動か ないよう予想するウィークリーアイアン コンドル戦略というのをですねご紹介し たいと思うわけなんですえ基本的な考え方 は一緒ですデルタ0.25のコルルという のはこれは動かないであろう水準ではなく て今回は 25%の到達確率のオプションを売るえ プットがも同じですマイナスでついてます けども絶対1取ってくださいねそしてそこ からですね無限の損失を防ぐためのえ 先ほど1000円外を買いましたけども 今回250円外にしましょう権利行子価格 2つ分飛ばすって感じですねイメージはで これだとですねこれ25%25%ってこと は中に収まるのが50%になるんですよ ですからこれはあくまでもこの最大利益に なるところはまあ50%なんでま半々勝つ か負けるかっていうのがまいわばまどっち に行くか分からないというまわば爆のよう なポジションになってしまうんですよ繁下 釣果っていう形ねところが最初申し上げた ように先ほど申し上げたようにもしかして この中に収まる確率が実はもうちょっと 高いんだったらどう でしょうそうするとこれで期待値が一致し てるオプション世界の値付けは一致してる んだけれどもこの間に収まる確率が ちょっとでも高ければもしかしたら少し だけえエジ取り出せるかもしれないよねと いうことなんですとことでウィークリー オプション利用してえ毎週金曜日に手掛け てえ翌週の金曜日でえ満期を迎えるみたい なですねそういったえまこれ見ていただい て分かるように勝っても負けてもその算出 の差がないですねねえまあまあ勝って まあまあ負けるみたいなイメージですね これでやってみたらどうかっていうことを ちょっとね検討してみたいと思い ますはい えー例えば2020年5月10日の事例 ですが えこの価格はですね えミニの値えを取っていますが場面によっ てはですね先物のラージの場面もあります からご注意くださいえシステム上この辺り がですねえっとミニとラージが若干ずれる 場合がありますええこのように3824 10円付近にある時に 0.27%のコールを売るフットサイドは えここですかね3万7750を売るという ポジションを取りそこから250円外のえ コールを買うすなわち3万19000の コールとえ 3万7千円250円なので え最大支払い額は1万2万5000円なり ますがこのポジションは1万円受けて 受け取れていますから最大損失は 1万5000円で済みます最大利益は 1万円ですこれは勝つ時1万円負ける時 1万5000円ですから先ほどのえ1番の 戦略とちょっと違ってですね勝つ時すごく 小さくて負ける時大きいていう形じゃない ですよねまゴブゴブに近い戦い方をするま これここの間に収まる確率はまあ50% ぐらいとでこの外に行く確率はえこの場合 はですねここでは大体ま30%ぐらい予想 してるんですけれどもえですからま損失の 方が多くなってますが中に収まった確率の が高いので全体としてはプラスマイナス0 に近づくはず期待値はプラスマイナス0の はずところがこの間に収まる確率が55 よりもちょっと高かったらどうでしょうか ということなんです実際この5月10日 から5月17日の1週間でやった結果を見 てみるとですねね えスタートしたのがこの緑のこの地点で 着地がここですからちょうどこのねえ最大 利益のとこに着地できましたはい次の事例 をきましょうえ5月24日にですねえこの 期間で毎週やってます え3万6000円頃の時にですね同様にえ 上は3万191125を打って下はえ プットは 3万8617ドルデ0.22えこちらも デルタ0.272ということでこの辺りを 使っていますということでこのポジション 取った時もえ1万円の受け取りがあって そして最大損失は1万5000円になる ようにポジション作っている結果的にえ 動かなかったのでこの1万円が利益になっ たという形ですよねはいまた次の区間です ねえ今のが終わりましたからまた3が5月 31の日に384910円の時にですねえ またデルタ見てみましょうか 3万6000円にちょうど0.25があり ますねよってコール39000売ります そしてこちらえプットサイド 3万8617ドル 収まる可能性が少し高いということでね このポジションの優位性をえ考えてやって みるということで実際この結果見てもです ねえま着地線ここですねこのまほとんど 動かなかったということでえ最大利益が もらえてい ますもちろんこのやり方はですねたまたま 今動きが悪かったんでこうなってますが 動き始めて相場が荒れ出すとですねこれが 外に行く可能性も高まってきますただあれ 出したとしてもですねデルタ0.25の 距離が実は相場が荒れてる時はその25の 距離も遠くなんですちゃんとこれが面白い とこですねこのデルタというのはえ相場の まボラティリティや時間的価値をですね しっかりとえ織り込んだ概念なのでえこの デルタを参考にねポジション取ってみ るっていうのはその時の期待値を取引し てるということでその時点ではプラス マイナ0なんですよただ自分の予想で内側 に収まる可能性が高いと思ってやるのも1 つだし何らかのそこにエッジがあるかも しれない若干そのオプションの値付けって いうのは若干かま少しだけ課題評価され てる可能性があるこういったところをです ねえま狙ってやっていくというようなこと もできるんですねさてえこういった オプションの戦い方ミニオプションができ たことによってですね小さくかつ小さく 負けるを繰り返していくこれがですね個人 投資家でもえできるようになりましたえ 是非ですねこういったオプションの魅力え をですね感じていただいて研究勉強して いただけたらと思いますはいえそれではえ 以上にしたいと思いますJA

    本シリーズでは、 日経225マイクロ先物 ・ 日経225ミニオプション の上場1周年を記念して、北浜投資塾の人気講師、 守屋史章 ( オプショントレード普及協会 )氏に、相場予想パターン別に取りうる6つの 戦略 を、 わかりやすく 解説 いただきました。
    4つ目は、 日経平均 が 動かない と予想するときに取りうる 戦略 です。

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