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    【7月3日(水)東京株式市場】日経平均株価は続伸、TOPIXも最高値圏/短期筋の先物買い継続:日本株・時価総額上位のトヨタ、三菱UFJ、日立は下落/米国株・テスラ急伸の背景/消費株、円安ダメージ顕在化

    ここからはnqnの古門さんと一緒に今日 の相場で注目した銘柄や明日の相場の ヒントを探っていきます古門さん先ほど 日経平均株価上げ幅600円以上に広げる 場面もありました今日アジア市場では台湾 などもね健聴な値動きなんですがハテ株が 指数の契約でえ先物手動でのえ上昇がね 続いてますね あの色々とその背景というかですねこれ ちょっとお昼も話したんですけどそれぞれ のその背景っていうのは確かにあるんです じゃ今の株高の背景は何かというとですね あの後で次の項目とその次にあの2つ目と 3つ目の項目でご紹介するんですけど 大きく分けて2つ1つはアメリカは株高 はいでもう1つは円安えその2つが やっぱりうんあのベースにあるんですね ベースにあるんですけどただ足元のここ数 日の株高ここ12週間の株高というのは もちろんそれがベースにはあるんですけど やっぱり多分に受給当期の面がやっぱ 大きいとまいうことなんですねですから それがもちろんあの停留にあるんですけど 足元の株価を押し上げているのはもうそう いうは次元の話ではないという風な感じが しますでえ今日の日経平均え朝方は 200円前後の上昇だったんですけど 600円まであげる途中に何か情報とか 材料があったわけじゃ全くないですよね うんそうでしたしそうですよねですから 昨日今日あたりとかそういったところは やはりその当期的な先物がいもちろんこれ 短期筋の話でもちろんあの中長期の投資家 が特に昨日はあの自己総の上位銘柄とかに ですねえ買を入れたという話もありました まこれも中長期にしろ短期にしろいずれに してもその受給要因といったところで上 おいの勢いが極まっているというのがえ この足元の数日の展開とまいうことが 言えると思いますそしてあの話がはい戻る んですけどもちろんそのベースっていうの はあります昨日のNASダックはえ高値を ねえ取りましたとねえあとソックス指数の 方もまあ高いとまいうことでそして今日は ですねあの個別で確かにその根笠株って いうのが手動するえ材料はあったわけです ねま代表的なのがファーストリテーリング こちらはえユニクロの6月の既存点の売上 らが好調でしたということなんですけど ファストリがこれぐらいの上げだったら2 経験はじゃ600円だかっていうのはうん また違うなっていう感じがする ただその のいというのはあのかなりえ勢いが増して えかなり加速しているなという感じがし ますでその今のこの下にありますように そのご紹介したようなですね先物種の上げ を象徴する逆に象徴するかの示すかのよう にですね自く上位銘柄が実は上げていない とはいはいね例えばそのままずはもですね この時間は上げているんですがえ今日は 下げる場面もあったということですね日経 平均がさすがにえこれだけ上がってくると トピックスも連れだしていますけどえ 例えばその直家遭上位銘柄トヨタを見てみ ましょうということなんですがえトヨタ はいこの時間ね日記金が600円上がって トヨタ8円やすって変じゃないですかて いう感じしますよね例えば三菱UFJ こちらも最近の上昇のえ代表的な銘柄と いうことなんですはい時間も下げているで え例えば他にもソニーグループうん出ます かねはい下落はいでえこちらも最近ねがっ ていた日立ちはいもずっと上昇してました しねうんということなんですねこれらの 銘柄が下げているのにじゃあなんで日経が 600円5600円上げるのかっていうと これはもう完全に先物主導とまいうことに なりますよねでま実は最近のようその毎日 のようにその朝方はま外部環境をそれなり に反映しいその速度のスタートなんです けどの前も料もなく突然先物が数単位で 上がってっていうまた突然上がると終わっ てみたら大幅だかという日ばかりですよね であの今日のま今日もそのようなていう ことでそういう局面ってのは確かに最近 あの年にね時々その訪れるんですけどこの 4万円を超えてえ先ほどちょっと岡崎さん もちらっと話してましたけどその前回その 4万円にえ駆け上がった4万かけてえいえ 来え過去最高値を取った3月のえ下旬の 局面ですよねまというところに水準が 近づいてきたのでさあ明日はどうなる かっていうのを最後の項目でちょっとご 紹介したいと思いますはいはいえ先ほど 話し合ったアメリカ株のね上昇が日本株の 追い風にもなってるという話でしたが ナスタSNP500最高値取ってきてい ますニューヨーク市場で気になる点って いうのはどんな点そうですねですからその 米国が一方的にえま日本の先物にしろ長期 にしろえ買をもたらしているのはやっぱり 過去埼高県にあるアメリカ株高これが ベースにあることはやっぱ疑いないわけ ですね言うまでもないということなんです けどただですねアメリカ自体もあの挙げが ちょっとかなり毎日のその上がった理由と いうのを解説を見てるとすごく不自然なん ですよね例えば足元ではえトランプさんが え大統領戦線で優位に立ったとで財政拡張 路線で金利上昇容易なんですけどそういう 日もはいハイテクは下げませんとま要する にそのどういう日でもなんか買の理由を 作って上昇しているっていうことですねで もちろんインフレとか景気鈍化を示す指標 とかあったら早期理彩期待と言ってまた 買ってくるわけですよねつまり相場環境と か材料がどうであろうが株買というのが今 の何でも外のアメリカということなんです よねで例えばそのねトランプさんの話でも なんか模しトラとか誰が作ったか分から ない用語がありますけど私これすごく嫌い でですね実はえトランプさんが大統領だっ た時にですねあの株安とか世界的な性学 リスクが高まったわけでもないのにうん モシトラとかいう人々ってただただに個人 的にトランプさんが嫌いなだけであって ですねでただそのトランそのトランプ リスクと言われてたそのモトラと言っても 最近は株外の用語になってきてるそんな 雰囲気もありますかねうんえですから何で もかんでもその都合いう株外の材料にして いくっていうのが今アメリカの雰囲気なん ですよねでま言い換えればうんはいねあの 当然としてその良ければ上がる悪ければ 下がるじゃなくて何でもかんでも上が るっていう局面は言い換えればバブルなん ですけどまあのねそういう風にそ誰もあの 上がりすぎて変だよという人もいなくなっ てとま言ったところでですねそのアメリカ がそのこのそういったその危うを象徴する のが昨日のテスラなんですがはいはいえ 昨日はえ46の販売のま現象トータルでは 減少してたただ6月の販売現象がええま 市場が懸念してたほどではなかったって ことで株価10%も上げたわけなんです けど実はこれですね色々とあのま裏が裏 っていうかですね販売現象に歯止めが かかっても現象には歯止めが歯止めが かかったとはまだ言いきれないでその中で ですねやっぱ気になるのが中国のEVが今 値下げによって大いに販売像になってるん ですね6月昨日実はこれ発表されたんです けどえ理想記者とかですねこういった ところがえ求心していたんですねでこれは 言い換えますと値下げをすると中国で販売 なるとテスラが食べ食われてしまうシェア がはいで値下げ競争になるとテスラもま 実際そう値下げ競争にさらされてますけど 儲からないという構図ですよねでやっぱ そういった中でのそのテスラがそれでもえ 市場のアナリストが予想していたよりも 下げなあの販売が減少が少し少なかった からと言ってあの求心10%も上が るっていうのはやっぱこれも楽観のかなり 何でもかんでも買ていうふにはい 囲なでまNに関しましては昨日実は ちょっと下げてますけどうんまこちらはま 事業環境の延長が見えたわけじゃなくて ですねそのAI市場の成長の恩恵を独占 するという構図は変わりはないとまいう ことなんですけどま株価という意味では ですねまやっぱ上がりすぎたんで一旦調整 を今迫られてるという局面なわけですよね まあのこちらはまたちょっと違うんです けどやはりそのアメリカのこういった 雰囲気というのはやはりうさとん 隣り合わせと何でもかんでも買いていう 雰囲気っていうのはやっぱりあの最近 かなり強まってきてるのかなっていう感じ がしますはいうんあとは結構ね氷のあの 決算発表シーズンでもあり月次をね発表し たところ今日株価県庁さ目立っているん ですが消費関連で古門さん注目されている ポイントどんなところになりますそうです ねあのアメリカと実はこれもそもそもに なるとですねあの円安と補聴を合わせて株 外が進んでいるのは事実なんですけど消費 関連のその銘柄というはうん実は百貨点と かあのま一部の特殊な好調なところを除け ばま掃除ってよくありませんま決算では 直近ではアダストリアとか杉とかがあの これね業体全然違いますけど株価急落する 場面がありましたよねはいでまあの実は 日経やトピがトピックスがいくら上がろう がですね日々の値下がり名ガラスが結構多 いっていうのも最近の特徴なんですよね この中には実は要するに国内の内需とか 消費とかがやっぱりあのそれ テとか大型株だけではないのが本株です からやっぱその膨でまたくさんそういった ところがあまり反応できていないとまいう ところがあの値下がりメガラ数が意外に 多いということに繋がってるということな んですよねでやっぱりこの消費の不審の 根源はやっぱ円安に尽きると思いますま あの生活必の値上げとかはCPIとかで 示される数字とは違って段違いの値上げ ぷりですし7月も値上げ商品多かったです ねそうですねで今日実はhisisがえ まきなは 海なにけるよな水準ではないとまイン バウンドが優遇されてもま国内のえ消費者 は海外旅行に行けませんっていうこれは もう引き換えですよねうんですからイン バウンドがウハウハでもま国内の人たちは 値上げとか海外旅行に行けないとかで 苦しんでいるってこのその引き換えに やっぱ消費がダメージを受けてい るっていうのはこれ間違いないとまいう ことだと思いますまですのでま円は売られ 株は上がれど消費はむしろうん悪くなって きているという中ではやっぱその しっぺ返しとか国の経済の実態とかが やはり振るわない株価に追いつかないと 株価に追いつかないとやっぱそういった こういったところも含めてですねやっぱり あの株価に追い追いつくぐらいやっぱ 盛り上がらないとなかなかその株高の持続 性っていうのは海外勢の受給だけではどこ かで限界が訪れるんじゃないかなとは思い ますねうんあとは今週末アメリカがね球場 4日ですね明日となりますがはいええ古 さんはいさあま先週もおっしゃってました けれども7月の1周目は株価下がりやすい というお話でしたそうですね1周目という か7月に入るということ前また8日10日 はETFのね分配金のいうあり出の売 なんていうそれだけ言われてる逆に下げ ないのかもしれませんけどただえ今日の アメリカ市場は3日えうんは短縮そして 明日4日はご覧のようり球場ということ ですねであの経済使用が実は今日アメリカ でたくさんありますちょっと今日の予定 っていうのはあのもう1回見せてもらい たいと思うんですけど経標の発表ねそう ですねたくさんありますよねまちょっと それぞれの内容次第によってはアメリカ株 のあのね味方とかいうのに代わりがあの 金利とかの動向とかにね影響を与える可能 性っていうのはあると思いますえそしてえ この昨年の年来高値は実は7月3日なん です今7月3日はいねもちろん今年に入っ てからは日経平均再び上がることにま さらに上になるんですけど昨年は実は7月 3日を頂点として年末まで株価は上回れ なかったんですよねはいはいでこれが冒頭 からお話ししてるま時期的な海外税とかの 受給要因だったともし仮定すればですねと いて特にこの12週間は特に海外税の当期 的な動きが支配してきた面が大きいだけに 昨年のうん動きと同じようにならないか どうかというのはまた明日以降ちょっと 注目してえ見てみたいとは思いますねはい 時刻は3時を回ったところです東京市場 今日の取引が終了しています今日も日経 平均株価は先物手動で強含み一時幅を 600円以上に広げる場面がありましたで は終わりねを確認していきますはい今日の 終わり値をお伝えしますまずは日経平均 株価の今日の値から見ていき ます平均株価今日は4日続伸となりました 値は5067000高い4万5180円 76戦となりました上昇率は1.26と なってい ます変わりましてトpiixこちらも4日 属しです0.55%高い 2872188連続で年来高値更新となり まし たJPX日インデックス400も4日続伸 で終えました0.65%高い 2万60183連日で指数3出後の高値 更新となっていますはい古野さん今日は トピックスに比べて2経平均が優位でした が3月の高値に接近した他トピックス市場 最高値もうすぐそこに迫ってきましたね あのさっきねちょっと雑談してたわけなん ですけどえっと今のこの今買ってる人々と いうま主に海外投資家と見られる中期もあ 中長期も短期も含めはいはいこの人たちは 別に日経平均が4万円で割高だから売ろう とかそういうことではないんですね今買う 買おうと思っているから買うわけであって そこにその水循環が割高かとか日本株の 実態経済がどうだとかそういうのあまり 関係がないのでにそう考えるとトピックス とか日経平均とかがその高値接近によって はいあの上値の抵抗まそこのそこにね上値 の重さを見せるとすればそれは逆にそこに 近づいて売りたい国内税が売ってるわけで あって海外税っていうのはお構えなしに 買ってくると思いますでそうですのでま あの自愛が海外税の強気強き姿勢が続く 限りは日経平均とトピックスはやはり高値 にえ向けてですねえ進む可能性があるとで たださ先ほど申し上げましたように ちょうどその時期的に7月の頭というのが そういったそのはい 実態と関係なく受給要員の主導のこの会と いうのが一旦ピークを打ちやすい時期に 当たりますそしてアメリカが今晩半日ま いわゆる日本で言う昔のおじさんの言う 反論ですよねも我々も私もそんなことは 使ったことないけどまでも土曜日土曜日 なんかはねあのまだね学校とかあった世代 ですねまあの半日そしてえ明日があのあ ニューヨークの4日はお休みということに なるので海外がそこら辺で一よう売をもし 出してしまう可能性もゼではないですよね もし手の売とか出すとえこれだけ 駆け上がってきた分の反動が大きくなると いうリスクもありますのでまそこら辺 ちょっと明日明後日のその動きというのは ねかなりあのま身長かつねただ冒頭 申し上げましたうに買が続けば上値おいの 高値更新などは絶やすい話だと思いますの で両面ねあの求心と急落これ両方リスクと 表現しますけど求心リスクも落リスクも 両方ともあのねえはい合わせてえ注意して みておくべきだと思いますねはいはいさて え今日の東小プライムの値上がりの数は6 割ほどそしてプライムの売買代金今日は 4兆3000億円とえ4兆円台のせえ昨日 が4兆5000億円ちょっとえ売買代金は 少なくなっています

    【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月7月3日放送時点のものです】
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    本動画は2024年7月3日に「日経CNBC」で生放送した番組を編集した内容です。本動画の続きとなる「大引け解説」では古門記者が【三菱重工、太陽誘電、村田製作所】を解説!
    https://online.nikkei-cnbc.co.jp/vod/52689

    「チェック!ラスト15分+大引け解説(2024年7月3日(水))」
    解説:日経QUICKニュース社 記者 古門 成年氏
    聞き手:日経CNBC キャスター 佐久間 あすか

    〈目次〉
    00:00 日経平均は4日続伸、ハイテク株が上昇のけん引役
    00:55 一方的な株高、短期筋の先物買い・需給要因が理由
    01:58 米株高、ナスダック最高値・ファストリ好調
    02:49 時価総額上位・トヨタ、三菱UFJ、ソニーG、日立⇩
    04:11 それでも3月の最高値に接近する局面に
    04:44 “何でも買い”の米国株も危うさ
    05:52 「『もしトラ』という言葉は株買いの用語に」
    06:45 販売減のテスラ急伸が象徴する楽観傾斜
    08:02 エヌビディアは調整を迫られているだけ
    08:36 置いてけぼりの消費株、円安ダメージ顕在化
    09:43 円売られ、株は上がれど、消費はむしろ…
    10:58 米市場3日は半休場・4日休場、週末にかけ波乱の芽も
    11:26 米経済指標、ADP雇用リポート、ISM非製造業
    11:53 昨年の株価、年初来高値は7月3日
    12:36 大引け:日経平均、TOPIX とも4日続伸
    13:41 海外勢は4万円を意識していない
    15:07 今晩の米国株式市場は「半ドンです」

    ▼マーケット展望▼
    ・木野内 栄治氏(大和証券)

    ・糸島 孝俊氏(ピクテ・ジャパン)

    ・井出 真吾氏(ニッセイ基礎研究所)

    ・武者 陵司氏(武者リサーチ)

    ・池水 雄一氏(日本貴金属マーケット協会)

    ▼金融経済解説▼
    ・永濱 利廣氏(第一生命経済研究所)

    ・安藤 聡氏(金融経済教育推進機構 :J-FLEC)

    ・深野 康彦氏(ファイナンシャルリサーチ)

    ▼新NISA▼
    ・頼藤 太希氏(Money&You)

    ・代田 秀雄氏(三菱UFJアセットマネジメント)

    ・小林 亮平氏(バンクアカデミー/BANK AKADEMY)

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