July 2024
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    7/3 日経平均先物 オプション 警戒感?

    こちらは日経平均の日足です昨日の大きな 陽線に続けて本日はほんの少し窓を開けて また大きな陽線が出ましたこれはいいな 素晴らしいなと思ったんですけれども トピックスの方はそんなに上がってなかっ たようですトピックスはプラ 0.55%です日経の方がプ 1.26終わり値が 4万5ということでしたので日経は上がっ たけどトピックスはそれほどでもないと いうことでこれは比較的動かしやすい日系 を誰かが上げてきたということなのかなと いう気もいたします相場が大きく動いたと いうことでいつものマトリックスチャート で証券各者の損益状況をチェックしておき たいと思います緑色は利益が出ている ところです赤色は損失が出いるところです 左下が売り方です右上が買い方そして上の 方はこちらはトピックスを買ってるという ことになります右の方は日経を買ってると いうことでま主に日経を最大に買っている 野村はやはり利益が出てきていると モルガンもこちらはトピックスを買って ますけれども利益が大きくなってきてい ます日経を最大限に売っているHSBCは 損失が大きくなっていますBNPパバ こちらはトピックを大きく売っているん ですけれどもこちらも損失になってきてい ます水保証権は日経とトピックス両方売っ てるということで野村とちょっと違いが出 てましてみずほの方はやはり損失という 状況になってきていますこれらの損益状況 は当チャンネルが独自に勝手に推定して 計算しているものですので正しい保証は ありませんのでその点はご了承いただけれ ばと思いますこんにちは先物トレード 研究所です2024年7月3日です日経 平均先物今日の相場明の相場を始めます 本日のポイントは警戒感です本日の メニューですいつも通りの内容で進めて いきますまず先物取引量状況を見ます こちらが全車合計での先物取引量のグラフ になります本日日経平均がまた1段と 上がったというところなんですけれども各 先物の名前が赤色になっているのは前日費 で取引量が減っているところです増えたの はminiの先とオプションですねコール とプットの取引が増えたそれ以外の先物は 取引量が減っていますこれほど日経平均が 上がったんですけれどもなぜか先物は ちょっと手控えられているという状況に なっていますこちらは海外税合算の取引量 になります同じような状況ですミニの先 だけが増えていますそしてあとオプション は増えていますコールとプットどちらも 増えていますがコールは少し増え方が鈍っ たと言いますか頭打ちになっているという ような感じがしますこちらは国内税合算の 取引量になります国内税はラージの生化 取引を増やしていますミニの先が増えてい ますそしてコールとプットどちらも増えて いましてコールの増え方はまだまだが どんどん増えるというような増え方になっ ていますこのコールの取引量はこのグラフ の中で見ますと最大1あたりになってい ます最大値を超えているような状況になっ ていますこちらが全取引量について 証券会社ごとにグラフに表したものです そしてそのトップ15の証券会社の取引量 の合計値がこのオールという取引量の グラフになります縦軸は対数になってます のでここのトップと下の方は100倍の差 がありますですので下の方で増えても体制 には影響しないという感じになっています そして本日はこのアムロえてSBIといっ た大きいところの取引量が軒並み下がって いますということで全体でも下がっている 本日のポイントにしました警戒感なんです けれどもこの取引量が減っているという ところからイイどんどんではないという ところを感じましたので警戒感なのかなと いう風に思ってそのようなタイトルをつけ ましたこちらは先ほどの取引量のグラフに ついて順位だけを取り出したものですこの 図では本日は大きな順位変動というのは 起きていないようですこちらはいつもお 見せしてない図ですけれどもラージキジ だけに絞った取引量のトップ15のグラフ になりますやはりアムロそえてこの辺りの 取引量が全体を支えているというような 感じになっていますそして本日はラージ 記事化の取引は2社とも減っているという 状況ですラージ記事化の順位だけを 取り出したものになりますこちらでも本日 は大きな順位変動というのは起きていない ようですこちらはトピックス記事の取引量 について証券会社ごとの取引量グラフを 表したものです上位4社アロソシエテ ゴールドマンサックスJPモルガンといっ たところですけども軒並取引量が減って いるという状況になっていますそしてトピ 記事化の取引量の順位だけを取り出した ものですこれで見ても本日大きな順位変動 というのは見えてきませんこちらはコール の取引量について証券会社ごとのグラフに なります先ほどまでの先物とは違って右肩 上がりいうことでどんどん取引量が増え てるということが分かります上位陣アムロ は本日は横倍だったようですけれども上位 陣は上向き右上向きになっていますし下の 方も軒並み取引が増えているということに なっていますこちらはコールの取引量の 順位だけを取り出したグラフですこれを見 ますと本日はBoAが一気に順位を上げて きているのが分かりますその下jp モルガンも順位を上げてきていますこちら はプットの取引量のグラフですこちらも コールと同様本日取引量が増えていると いうことで全体として右肩上がりになって いるという状況ですこちらはプットの取引 量の順位を表しているグラフです本日 大きく動いたのがBNPパリバです順位を 上げてきまして3位になっていますこちら にゴールドマンサックスがいます先ほどの コールの方にはゴールドマンサックスは出 ていなくて昨日ゴールドマンサックスは コールを大量に取引していたということで ご紹介しましたけれども本日はコールの 取引が大きく減って15位までに入ってい ませんそして本日のプットの方には名前が 出てきていますただ順位は下がってきてい ますそしてこちらがそのゴールドマン サックス1社だけの先物取引量のグラフ ですラージの記事トピックの記事の取引が 減っていますminiの記事とminiの 9月の取引は増えていますコールが大きく 減っていますえ大きく減っていますけれど も0にはなっていないようですプットの方 は取引が増えたようですオプション取引量 を確認しますこちらは全合計での オプション取引量のグラフです1目で コールの方が盛に取引をされていたという ことが分かります最大の取引があったのは 4万1ですそして4万1500と4万5 100こちらが大きくなっていますフッド サイドは3万1970そして4万あたりが 大きいですフッドコールレシオは22と いうことで円グラフで表すとこのような 状況です青い方がオレンジがプットです こちらは海外税の合算ですやはり同じよう な状況ですコールは4万1そして4万1 500が続いています4万510000も 大きいですプットは3万1970が大きく なっていますプットコールレシオ25%と いうことでこのような状況になっています こちらは国内税合算のオプションです やはりコールの取引が大きいというのが 分かります4万14万1500と4万5が 大きいですプットサイドは4万が大きい ようですプットコールレシオ14という ことで円グラフで見ますとこのような状況 になっていますこちらは買い方を集めた ものです日経とトピックス両方買ってる 証券会社のオプションですゴールはやはり 41000と4万15004万5という ところですプットは3970ですグッド コールレシオ25%ですのでこのような 感じにななっていますこちらは売り方の オプションになります4万14万1500 4万5というところでこの辺りは変わら ないですねプットサイドですけれども4万 が最大なようですただ小さいですそして プットコールレシオ18%ということで よりコールの比率が高くなっているという 状況ですそしてこちらは日経を買って トピックスを売ってヘジしてるという 証券会社の合算になりますコールの最大は 4万1500ですそしてプットは3万 1970プットコールレシ28ということ ですので比較的プットの取引も多いという ことになりますこちらは日経を売って トピックを買ってヘジしてるこれらの 証券会社ですコールは4万1そしてプット は3万1970が最大ですプットコール レシオ26という状況になっています こちらはゴールドマンサックス1社だけの オプションの取引引きようになります全然 形が違っているというのが分かりますえ コールサイド最大は4万1というかこれ しかほとんどないという状況ですそして プットは4万5と3万1970に入ってい ましたプットコールレシオ58%ですので プットの方が大きいということになります 昨日の解説動画でもいましたけれども私は ゴールドマンサックスはオプションは下だ と思っていますのでこの4万線のコールが 売りでプット側は買ったのではないかなと いう風に思っていますコールプットレシオ と相関を見ますこちらがコールプット レシオのグラフになります全車海外税国内 その他アムロみんな下を向いています けれどもまだコールが大優勢の状況です そして翌日日経平均との相関係数です けれども若干下がったような感じですが まだアムロの数値が0.6150m 表現する日経先物市場専門の解説 チャンネルです面白い役に立つかもと思っ た方は是非チャンネル登録と高評価をお 願いします明日のSQアノマリーです今回 ご紹介できるSQアノマリーは3つあり ますまず1つ目ですが対前日反転率です 明日7月4日というのはSQ8日前に 当たりますグラフでいきますとここの分が 明日のSQ前というところになりますこの グラフは対え対前日反転率ですのでえ前日 が陽線だったらその次の日が陰線になる 陰線だったら陽線になるという確率を調べ たものですSQの前の週の木曜日というの は対前日反転率が55.99ドル がこれら全ての平均値になっていますので 平均よりも比較的大きく前日反転率が出て くるということになっています2つ目は夜 上がる確率ですこちらは明日の朝までに 上がる確率ということになりますもう すでに始まってしまっていますけれども 明日の朝までに夜うん本日の昼の終わりね から明日の朝のよりまでの間に上がる確率 ということになりますSQ8日前ここです ねSQ8日前は上がる確率が結構高いです 60.96. だったら夜陰線になるというような意味 合いですけれども夜の反転率が55この 黄色の線がちょうど0付近にいますので夜 反転するかどうかというのはほとんど傾向 がないというのが平均値なんですけれども SQの前の週の木曜日の朝までに反転する 確率は5%ほど優位だということが統計的 に出ていますただしいずれも過去の統計デ の確率ということですので必ずそうなると いうものではありませんオプション縦玉 残高を確認しますこちらは日経225 オプション7月切りの縦玉残高です取引量 ではありません左側コールサイドです けれどもやはり決済が目立っているような 感じがあります大きく相場が上がってきて いますのでコールを売ってる人たちは たまんないですからどんどん決済すると いうことなのかなといういう気がしてい ますそしてその分と言ったらなんですが プット側に縦玉が積まれていっています 実際の数値で見ますと決済のプットコール レシオはこのような感じですコールの方が 大きい決済されたのはコールが大きいです 増加したプットコールレシオということに なりますがプットの増加分の方が圧倒的に 大きいということになりますですので オプションの構成としてはコールが減て プットが増えるということになってきてい ますそして縦玉全体のプットコールレシオ これはプットの比率ということで計算方法 をこのエグラフのようなイメージで直し ましたのでこちら65%つまりプットの方 が50%が真ん中ですのでプットの方が 65%ですから15%大きいということに なっていますこちらは同じく日経225の オプションですが8月切りの残高です月分 ということでまだと思っていたんですが だいぶ増えてきています4万1のコールが 大きな縦玉が積まれていますフッドの方は あちこちにどんどん増えているという状況 です決済の量はコールの方が大きかった ようですプットはほとんどないとそして 増加ですけれども増加分もコールの方が 大きかったようですこちらは9月切りの オプションの残高になります本日も4万1 4万2といったところにコールの縦玉が 大きく増えていますプットサイドは 3万8617ドル ありますやはり長期では上だと思ってる人 が多いということなのではないかと思い ますそしてこちらが大注目の日経225 ミニオプション7月4日切りです明日が 取引最終日になりますミニオプション 金曜日の朝SQになります先ほどのと同じ ような感じですねコールサイドイザマネー のところになったものがどんどん決済され ているという感じですえそれよりも上の方 のコールは縦玉が増えていますプット サイドはATMから下の方どんどん取りえ 縦玉が増えていますさらに下の方は決済が 入っているという感じに見えます実際の 増減を見ますと決済されたのはコールが 大きいそして増えた縦玉としてはやはり プットの方が大きいということになってい ますこちらもやはりコールの縦玉が減って プットが増えるという動きになっている ようですこちらもミニオプションですが7 月11日切り来週SQになるウィークリー ミニオプションですこちらも4万のコール の縦玉が決済されています上の方4万2も 大きな決済が入ったようですそしてプット サイドは満面なく縦玉が増えているという 雰囲気です決済の割合ですけれどもコール の方が大きくなっています増えた割合は プッの方が大きいということが分かります こちらは先物立残高のグラフです本日の 増減はこちらの三角で示しています日経の ラージとトピックスの縦玉が減っています miniの縦玉は増えたようですそして オプションは日経もトピックも縦玉が増え たということになっていますこの先物の縦 玉が減っているというところも先ほど最初 の方でえご説明した取引量が減っていると いうところもありましたけれどもやはり なんとなく警戒感と言いますかどんどん 利確してしまおうというような雰囲気を この辺りに感じてしまいますこちらは オプションをコールとプットに分けて グラフで表しているものですラージの コールプットはそれぞれ縦玉が増えてい ますminiのプットは増えましたけれど もminiのコールは縦玉が減っています 決済されたのが大きいということです トピックスのコールプットそれそれぞれ縦 玉は増えたという状況になっています今週 のミニオプトレードですこちらは私が毎週 行っているミニオプションのトレードの 実態をご説明しようというものですこちら が7月3日19時11分現在の私の講座の ミニオプションの縦玉の状況ですプット 3750とコールの 3987を1枚ずつ立てでありますえ買っ ています相場が軍と上がりましたので コールの方がプラスになっています5万1 1円の評価駅プットの方はどんどん プレミアムが下がってしまいまして評価損 ということになっていますそしてコールの 評価域の方が大きいので合計しますと 3万1円のプラスという状況になってい ます本日の日経平均終わり値が4万5 180円とそしてこの時間現在の日経先物 ですけれどもえ少し上がって640Nと いうところまで来ています昨日もご説明し ましたけれども4万330円以上になり ますと利益が見込めますということで今は 4万330円よりも 310高いということでえその分えま 3万円ぐらいのプラスが見込めるという ことになっていますそしてこちらはこの まま行くと利益がそうだなということで 利益確定用の差し値をしているという状況 ですコールの3万1987これが今持っ てるものですけどもこれの決済売りの差し ねをしてみました1000円にまで上がっ たらえ売りたいなということですけども これ買ってくれるかどうか分かりませんの で差し値が刺さるかどうかはちょっと 分かりませんそしてminiの方で利益 確定をするというのも考えていまして 4万8千円 まで上がったらそこで新規の売りを 立てようかなと思っていますこれはどちら かが成立したら反対側はえキャンセルする という想定でいますそんなうまくいくか どうかは分かりませんけれども明日1日 どうなるか楽しみですそれではまた次の 動画でお会いしましょう最後までご視聴 ありがとうございました

    日経225先物、TOPIX、オプションについて、取引量の変化をベースに大口投資家達の動向を分析しています。

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