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    下半期から来年に向けての投資戦略 | 決激動の上半期を総括 下半期を大胆予想【モーサテプレミアムセミナー】

    投資戦略に関してはそれぞれのシナリオに 沿って伺っていきたいと思います円安が どんどん進むという見立ての佐々木さん まず佐々木さんは下半期の投資戦略ま来年 にかけてまでですけれどもどういう風に ご覧になってますかま基本的には円の キャッシュ預金をあまり持たないという ことだと思いますやっぱりおキャッシュを 持たない円をま要は円っていう通貨の価値 がどんどん落ちていく流れは変わらないと 思っていてまやっぱりこれはもうあの いろんなもののあのなんですかねこう寄せ が通貨に来てるんだと思うんですねだから どんどん縁が弱くなってくるのでままず 外貨で私あのさっきのそのアメリカの経済 に関して短期的にはすごくブルなんです けど長期では分かんないなと思っていてな のであんまりずっとたくさんドローを持っ てるっていうのも良くないかなと思ってい てえ通貨で言えば中長期的には5ドル オーストラリアドルが1番いいかなという に思ってますでままユロに分散でもいいと 思ってるんですがまいろんな通貨を持っ とくということとかああのやっぱり紙の紙 の価値は全般的に落ちると思うので他の国 も同じだと思うのでそうですねだからま金 とかは買っとくとかまあともちろんその株 とかでもいいと思うんですけどま要は キャッシュを持ってこないっていうこと じゃないかなと思います自刻のお金を持つ なっていうのもなんとも寂しいまもう だいぶあの進行国家してきてるのでまそう いうことだと思いますけどね進行国家し てるあそんな中でノンさんから日本国際の 格下げの可能性はあるんでしょうかそれは もう神の新人ですよねそういうのをどう ですかうんあの格下げの可能性があるか どうかむしろ橋さんにちょっとお伺えし たいんですけどあの為替の方からちょっと その影響で言うと日本の国際が格下げさ れると相当円売られる可能性があってこれ 日本の銀行が外貨を調達できなくなると今 だって日本の銀行外貨調達して貸し出しし てるんですけどそれが外川が調達できなく なってくるとそのドル買わなきゃなんなく なるのでだから国際の格下げはかなり円 相場にとってはリスクなんですけどどう ですかねえっとまずですねその格付会社の テクニカルなことを申し上げるとえっと 名目GDPが日本のですよ日本の名目 GDPが増えてる限りは急激な格下げの アクションっていうのは起こりにくいとま これはそういうに覚えといてくださいで 足元実は実質GPは伸びてないんですが 名目GDPは伸びてるんですねね 600兆円ええでそれはまあなんでかたら インフレになったから まだからインフレは悪くないよっていうの がま昔から日銀が言ってることの1つのま 根拠ではありますま世の中名目で動いて ますからね名目GDPが増えると株も 上がりますし実はその結果とて税収も増え てますなので名目GDPが増えることに よって税収が増えてるというこのバランス があってですねこの中で結構日本も財政 使って今も財政使ってるんですが実は債務 GTP比率は伸びてないんですよでこう いう事実もあるのですぐの格下げではない ですねでま目処としてまずは長期金利2% まだ全然マーケット織り込んでないですが ぐらいまではあのま問題ないとで1つ リスクあるとするとまさに スタグフレーションですねこれでその名目 が伸びなくなってくるとだからうんで次 名目は伸びてるんですけど実質が伸びなく なってくるとで今は0で変えてるんです けどこれが深いマイナスになってくるって 話になると当然ながらその差である名目も こうせっかくインフレなのに鈍化する みたいな話になってくるとまこういうのは 厄介なわけですねえだから今んとこは 大丈夫と言い方になりますが見とかないと いけないのは名目GDPだということかと 思いますはいということを年頭に大橋さん の2024年下半期の投資戦略伺っていき たいんですけれども はいJA

    7月7日(日)23:59登録分まで、初回登録日から14日間無料キャンペーン中!
    6月24日にライブ配信したモーサテプレミアムセミナー「激動の上半期を総括 下半期を大胆予想」の第3部「下半期から来年に向けての投資戦略」を配信いたします。
    第3部全編はモーサテプレミアムにて配信中⇒https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/nmspremium/salon/post_299301?utm_source=youtube&utm_medium=video&utm_campaign=msp_seminar240624r

    今年の上半期、マーケットは激しく動き、日本市場は歴史的な転換点を迎えた。日経平均株価は3月に史上初めて4万円を突破した。アメリカも高金利の環境が続く中で、景気は依然として堅調で、株価も最高値の更新を続けている。また為替相場を見ると、4月に1ドル160円の大台を突破し、実に34年ぶりの円安水準となった。激動とも言える上半期を経て、下半期のマーケットはどこに向かうのか?モーサテプレミアムの6月セミナーでは、上半期のマーケットを、株、為替、債券の専門家が総括し、インフレの行方や金融政策、米大統領選など、波乱含みの下半期を大胆に予想する。

    【構成】
    第1部 上半期相場の“想定外”
    第2部 下半期の相場シナリオ
    第3部 下半期から来年に向けての投資戦略
    ※時間の許す限り質問にお答えします

    【出演】
    大橋英敏 (みずほ証券 チーフクレジットストラテジスト)
    佐々木融 (ふくおかフィナンシャルグループ チーフストラテジスト)
    村松一之 (和キャピタル 運用本部部長)
    司会 佐々木明子(テレビ東京アナウンサー)

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    #円安 #日経平均株価 #長期金利 #10年債 #為替 #下半期 #債券

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