July 2024
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    株価2日連続で4万円上回る 半導体関連株など買い注文

    日経平均株価が2日連続で4万円台をつけ まし た今日の東京株式市場は前日の ニューヨーク市場でアメリカの長期金利の 低下を受けて株価が上昇した流れを 引き継ぎ反動体関連銘柄を中心に買注文が 広がりまし た平均株価は一時600円以上値上がりし 終わりねは2日連続で4万円を上回りまし た市上関係者はさ高値更新には秋の中間 決算で企業の業績見通しのさらなる情報 修正が必要と指摘してい ますここでは経済アナリストの馬淵まり子 さんに伺いましたえ株価が4万円台を キープしていますが馬淵さんはどう 受け止めていらっしゃいますかはいえ背景 にはアメリカ株が建長であるということに 加えて日本の大企業の製造後が儲かって いるつまり増益を折り込んだ値動きとなっ てきていますで大手メーカーは価格転嫁を 進めて値上げができたことで軽気感が改善 していますでさらに円安の進行ですねま 少し乱暴な言い方にはなりますが今輸出 企業はボーナスポイントをもらったような 状態にありますうんあのこれ実際どの くらい追い風になっているんでしょうか はいあの企業の想定交わせレートは日銀 タカでは144000台になっています つまり144円台でも利益が出るように 企業は工夫していますが今の為替は 160円台で推移しています当然利益の 積み増しが期待できるわけですでこれから お盆にかけて企業の決算シーズを迎えます が現役を見込んでいた企業が一転して業績 が上れるケースが多くなりそうですでこれ は下受け企業を含めて値が賃上げができる 環境作りのチャンスだとも言えますうん あの具体的にはどんな業種が好調なん でしょうかえ相場のま格言に国作に売り なしという言葉がありますがその言葉通り になっていますま例えば防衛費の増額を 受けた防衛関連え国が向上の誘致を進めて いる反動体関連それから国内の利上げ観測 から収益の改善が見込める金融保険などが 好調な業種になりますうんまあのただ株価 は好調でも自分たの自分たのには及ばない という風に思われてる方も多いかと思うん ですがそうですねあのやはりあの今お伝え したような好調な製造業に対してま個人 消費の原則が非製造業にマイナスの影響を 与えていますでしかしこうぐっとマクロで 日本経済を見てみると国の税収は過去最高 の72兆1000億円になる見通しです それから家計の金融資産もまた過去最高の 2199兆となっていますつまり国内にお 金はあるのにそれが循環していないことが 1番問題ですえ日本は資金がある国です それを国民に戻していく例えばお金を使っ た人が渡する税制言い換えればお金を使わ なかった人が損を感じるような仕組みも 必要かと思いますさらにはデフレからの 脱却を本物にする大胆な景気対策などま 個人消費を促す方法も議論すべきだと思い ますえ株は成長への期待値でもあります 強調な株価を経済の高循環につげるために どうすればいいのかを考ええそして行動 することが必要なのかもしれません

    日経平均株価が、2日連続で4万円台をつけました。

    3日の東京株式市場は、前日のニューヨーク市場で、アメリカの長期金利の低下を受けて株価が上昇した流れを引き継ぎ、半導体関連銘柄を中心に買い注文が広がりました。

    平均株価は一時、600円以上値上がりし、終値は2日連続で4万円を上回りました。

    市場関係者は「最高値更新には、秋の中間決算で企業の業績見通しのさらなる上方修正が必要」と指摘しています。

    FNNプライムオンライン
    https://www.fnn.jp/

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