July 2024
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    【7月4日相場解説】日経平均、TOPIXともに今年の高値更新!

    [音楽] はいえ7月の4日の木曜日今午後3時55 分になるとこですねえ今日の日経平均株価 は終わりねで4万191365戦という ことで3月22日につけた終わりの高値 4万とび888元を超えて今年ののま最 高値で終わりましたまザラ場取引時間中の 高値は4万とび971NHということで これは3月22日につけた4万1とび87 NHを超えてはいませんけれどもまずは 終わりねで今年の最高値そしてトピックス はそれこそ今年のま高値でもあります けれども1989年の12月18日につけ たあ市場最高も今日は更新高値で2900 ポイント終わり値で2898ポイントと いうことになりましたまですから終わりね ベースで今日はトピックスも日経平均も 過去最高年を更新して今日は終わったと いうことになります ねまあ3月までは今年になって3月までは アメリカ株よりもですねま日本株の方はま 上昇ピッチが早かったわけですけれどもま その後4月の19日に値をと取ってそして ま一旦戻りつつもなかなかですね戻りが 鈍かった日本株一方アメリカ株はですね ここのところもう連日のまナスダック市場 とSP500市について言うとま連日の 高値更新ということでえ日米の株価の パフォーマンスにだいぶま差がついていた わけですねまそういう状況ではありました ましかしながらここに来てえ日本株がです ね急速にえキャッチアップしてきていると いうことになるかと思い ますまアメリカ株はですねやっぱり アメリカの潜在成長力が強いところですと かまアメリカのそもそも経済がですね非常 にま強いとま今回もソフトランディングし ていくというシナリオの元ですねえま年内 ま2回1回か2回の実際も織り込みつつ ですねま非常に強い相場がアメリカは続い ているんですけれどただあの私はあの朝の ライブ配信なんかでもお伝えしてるように ちょっとですねこのところのアメリカ株の 上昇というのは少しまバブルっぽいと言い ますか少し何でもかんでもかいという感じ になりつつあるっていう意味ではちょっと 器具を感じているわけなんですねま そもそも昨年の10月に5%まで上がった 10年金利がですね年末年始に4%まで 下がりそれがまた大きく上昇しまた下がっ てきているっていうことで結構ま金利の 見通しもですねまあなかなかこう安定はし ていないんです けれどとにかく今年の年初はですね年内6 回の利下げと言っていたわけですよねで それが3月のFMCで3回ということに なりえそしてえ今回6月のFでこれがま1 回なんだけども市場は2回かもしれないと まこういう状況になっていますね動画の 途中で失礼いたしますえ私竹下明典が売買 をお勧めする銘柄などをお届けする投資 顧問サービスKIS公式版ではただいま 新規入会大キャンペーンを行っております 自分自身で正しい投資判断ができるように なりたい長期的にはは僕の資産も気づいて みたい毎日の利益も積み上げたいそんな 投資初心者がお役に立つ情報を毎日配信し ております詳しくは概要欄をご覧ください えでそんな中でま先だてトランプ全大統領 とバイデン現大統領との間でのま大統領 候補者同士という意味でのま討論会が行わ れてまトランプさんが圧勝したことで えトランプさんがもし大統領になれば インフレ的な要素が高まるだろうという ことで金利が 4.49ドル ぐらい落ちましたまこの数字を見てえ金利 が下がったというみんな言ってるんです けれど 4.35ですからその前の4.2台に 比べれば全然今まだ金利は高いわけなん ですよ ねにも関わらず金利が4.49になっても 株は高い4.35になってもまだやっぱり 株は高い4.2の時よりもやっぱり今の方 が株が高いで日米の金利さも少し縮まって もやっぱり円安ド高になっているっていう まとにかく何があってもリスクオという 感じになってますまその象徴的なま株価の 動きになったのがまテスラテスラですね このところもトータルで30%ぐらい株が 上がったと思いますが特に昨日今日でま 今日が6.7昨日が10.2%上がったん ですけどその上がった材料っていうのは ですねえ前年同期でえ売上なか4.6減少 したけどもま減少幅が予想よりちょっと だけ少なかったっていうだけでそんな2 日間で10%上がって6.7上るっていう 要はどんな材料でもですね思ってたより ちょっと良かったら何でもかんでも株を買 うっていう感じにですねま今のアメリカは まなってしまっているっていうとこですよ ねまですからもう決まった銘柄つまりその 大手テック企業おみんなのま人気株って 言いますかねそんな株はもう材料どんな 材料があっても取り何が出てきても買なん だとまこんな状況になっているように私に は見えますねまその点ですね日本の市場は まあ前3月期の決算がとっても良くてで次 のま2024年度のですねえ決算予想がま 非常にコンサバだったっていうことでま 株価が結構下がってきていたわけです けれどもまあ第1市販期がもう終わって この決算が出てくるわけですが あおそらくかなり良さそうだというのがま 周りに広がってきたということともう1つ は4月の賃上げがまこの6月の給料で持っ て4月に遡って賃上げ上がった分がですね まとまって支払われるそしてボーナスも 支払われるそして株に投資してる人にとっ てみるとですねえ配当金がまあ6月だけで も7兆3000億円もま払いがされている ということでえずっと続いているですね 個人消費が落ち込んでいるっていうもので もですねおそらく7月の声を聞いたら だいぶ変わってくんのかなと思っています しかも7月の声聞いたらいきなり株高に なって4万円超えてきたっていうことに なってくるととまトピックスも過去最高値 になってきたっていうところを見るとです ねおそらくちょっと消費が盛り上がって くるのかなという感じはしますねまただし えこれは結果論で株が上がったからそう いう話をしてるわけでえそれ以外に経済 統計で何かいい話があったかって言うと 直近ではGDPの1月から3月がマイナス の2.9にですね方修正されていたりとか ですねえ非製造業のですね軽業感が ちょっと落ちてきていたりだとかあるいは まこれももう好転するとは思いますけれど も25ヶ月連続でま実質賃金がマイナスで あったりだとかあデフレギャップも未だに 続いているだとかですねまそんなにいい話 は日本もあまりないんですねまですから 日米共になんかこうあのあんまりいい材料 はないんだけどあのなぜか株は高いと こんな感じ ですましかしですね日本は一旦ま色々疑念 が持たれて株が下がったっていうところ からの立ち直りまアはもうずっと高いとで PRから見てもアメリカのは運と高いて いうことから考えるとですねえここからは リスクを考えるとですねあ日本株投資の方 がまた良くなってくる時期に来るのかなと まこの46はもう間違いなくアメリカが 良かったですねえしかしながらこっからは 今度は日本が良くなるとい可能性も十分 あるのではないかなという風に考えてい ますまいずれにしましてもねアメリカは今 ど材料が出ても全てリスクオンで株だと いうことでま動いているまこれにはですね やっぱり一定のですねえま あその心配という言い方も変だけどもま 慎重さが求められるのではないかなとま私 はそんな風に考えています8月4日の 日曜日リアルセミナーを開催いたしますえ 年末にかけて日経平均ま4万3000円を 目指すのではないかと考えていますが根拠 ですとか推奨できるような銘柄ですとか そして皆さんとの様々な企画を考えており ます是非ですね皆さんご期待いただいてお 越しいただければとっても嬉しく思います え神田でお待ちしておりますどうぞ よろしくお願いし [音楽] ます動画の最後に失礼いたしますえ私竹下 明典が売買をお勧めする銘柄などをお届け する投コモンサービスKIS公式版では ただいま新規入会大キャンペーンを行って おります自分自身で正しい投資判断が できるようになりたい長期的には僕の資産 も気づいてみたい毎日の利益も積み上げ たいそんな投資初心者がお役に立つ情報を 毎日配信しております詳しくは概要欄を ご覧 くださいX [音楽]

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    武下明徳:元三菱UFJモルガン・スタンレー証券執行役員
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    📋プロフィール👨🏻‍🏫
    【武下明徳】
    1958年 10月28日 福岡県大川市に生まれ。
    中学校には筑後川を船で渡って通っていた。
    陸上部所属、中学3年の時に800mで県大会優勝。
    久留米大学附設高校から同志社大学商学部を経て1983年国際証券に入社。

    1994年7月 静岡支店長
    1997年5月 難波支店長
    2000年4月 名古屋駅前支店長
    2002年9月 三菱証券営業企画部長
    2005年3月 東京三菱銀行リテール営業部特命部長
    2006年11月 三菱UFJ証券神戸支店長
    2007年5月 近畿地区部長
    2008年5月 投資アドバイザリーグループ長
    2010年5月 三菱UFJモルガン・スタンレー証券執行役員ダイレクトチャネルグループ長
    2012年5月 執行役員営業統括部長
    2013年5月 執行役員副本店長
    2014年5月 執行役員東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・沖縄地区担当
    2015年6月に執行役員を退任しMUSビジネスサービス常勤監査役就任
    2018年6月に退任

    支店長時代から延3万人のお客様の前でセミナー講師を務めた。
    エリオット波動理論の第一人者である宮田直彦氏とは1991年以来の親友。

    座右の銘は「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」
    趣味は読書、コーラス、声楽。

    この動画では主に株式投資に関する情報を発信しております!
    皆様の資産運用のお力になれる様、有益な情報発信に努めます!
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