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    今後の日経平均は上昇?横ばい?それとも下落?(白石 定之)【楽天証券 トウシル】

    マネブインの白石です今回のタイトルは 今後の日経平均は上昇横ばそれとも下落と 題してお話をいたします日経平均株価は ここ数ヶ月上がったと思ったら下がって 下がったと思ったら上がる到着状態が続い ていて足元においてはじわり上昇して 4万円に迫る動きとなっていますこの先 日経平均はさらに上昇して高値を抜いて いくのかそれも下落してしまうのか気に なっている方も多いと思いますが今後の 動きを見る上で重要視している独自分析 指標において1つのシグナルが6月14日 に出る形となっていてその指標からは しばらくは横ばいの可能性が高いという 状況になっていますどのような指標から そう見えるのかについて今回お伝えをして いきたいと思いますこちらの3つについて お話をしていきます1つ目は日経平均と 予想EPSの関係1ということでEPSと いうのは一株あたりの利益のことです けれども日経平均と企業業績の関係を示し たグラフから今回6月14日に出た シグナルとそれが出た時の過去の傾向に ついてお伝えをしていきます2つ目は日経 平均と予想EPSの関係2ということでか 1とは別のグラフから過去の傾向と現在の 状況についてお伝えをしていきます3つ目 は今後考えられる3つのシナリオというこ ことで2つのグラフから今後考えられる シナリオについてお伝えをしていきます まずは日経平均と予想EPSの関係かこ1 ということで見ていただくグラフはこちら になりますこちらのグラフにおいて緑の線 は日経平均株価の推移で青い線は日経平均 来期再来調整予想EPS5周平均前年費 増減率になりますこの青い線の日経平均大 さ調整予想EPSご種平均前年非増減率は 日経平均構成銘柄の来期と再来機の アナリスト予想をもに日経平均の予想 EPS一株あたりの利益の先年費増減率を 示したもので予想EPSは独自に分析調整 していて24ヶ月先のEPSをイメージし たものとなっていますそしてこのピンクの 縦線は青色の線のピークの時期を表してい ます平均の水とこのピンクの縦線の関係を 過去に遡って見てみるとピンクの縦線が出 て青線が右肩下がりの状態の時にはボトム をつける数ヶ月前までは日経平均は概ね 良くて横倍場合によっては下落する動きと なっていることが見て取れますそして今回 6月14日にピンクの縦線が現れたつまり 青線のピークが現れたという形になってい ます今後アナリスト予想で情報修正も顔 修正もどちらもなければ青線はゆっくりと した見方下がりになってくるのでこの グラフからはここから先は日経平均は良く て横倍の可能性が高いということになり ますただ実際にはアナリスト予想において 情報修正も顔修正もどちらもないという ことは考えにくいので今後青線がどのよう に推移していくかについてはアナリスト 予想次第ということになり ます次に2つ目のグラフについて見ていき たいと思います2つ目のグラフはこちらで 先ほどは日経平均の予想イスについて前年 費1年前と比べてどうなっているかという ものでしたけれどもこちらのグラフは4周 前費約1ヶ月前と比べてどうなっているの かを見たものになりますこの青線は アナリスト予想で情報修正も過修正も どちらもなければ足元においてはプ 0.75あたりの値になるんですけれども このところは0.75よりも上で推移して いる状態になっているのでアナリスト予想 において情報修正の方が多く出ている企業 業績は想定以上に健聴に推移していると いう状況となっていますグラフにおいて 日経平均が大きく下落している時はどの ような時なのかというのを見てみますと 青線がマイナスに転じてジグザグしながら マイナス幅が拡大をしていく過程で下落し ていることが見て取れます現在においては プラスの状態にあるのでこのグラフからは まだ日経平均が大きく下落するような局面 にはないということになり ます今後の日経平均の動きを想定すると 考えられるシナリオは3つになります1つ 目のシナリオは再度上昇でこの時のグラフ がどのような状態になっているのかと言う と6月14日にピークを打った全面費増減 率が再び右方上がりになっているという 状態ですそうなるためには右側の4周前費 の増減率が今後平均して 1.15%以上のプラスになる必要がある んですけれどもそうなれば左側の青線は 右肩上がりの状態に戻るので日経平均は さらに上昇していくことが考えられると いうことになります2つ目のシナリオは 横ばいのグラフの状態が続くという状態 です右側の4周前増減率がプラスだけれど も平均して1.15%以上にならない 1.15%未満であれば左側の前年費増減 率はゆっくりとした右方下がりになるので 日経平均は行ったり来たりしながらの 横ばい状態が考えられるということになり ます3つ目のシナリオは本格調整でこの時 は右側の4周前非増減率がマイナスに 転じるという状態でですこの場合には左側 の前年費増減率は明確な見方下がりになっ てくるので日経平均は下落していくことが 考えられるということになります6月28 日時点においては右側のグラフの青線の値 は+1.1なので現在はシナリオ2にいる ということになりますまた直近においては 村方業界における政策保有株の売却方針に よるアナリスト予想の情報修正が寄与して いる分がそれなりに見受けられるのでその 影響を除くと予想EPS4周前費は マイナスまではきませんけれどもプ1.1 よりももう少し下ということになります 結論になりますけれども足元の状況からは この右側の4周前費増減率が平均して プラスの1.15%以上の伸びが続くよう な気配はないでし一方でマイナスに転じる 気配も現時点では感じられないので しばらくはしにの横ばいの可能性が高いの ではないかと私は見ています参考になった と思われた方はいいねチャンネル登録を よろしくお願いいたします最後までご視聴 いただきありがとうございまし たDET

    👇トウシルの記事はこちら
    今後の日経平均は上昇?横ばい?それとも下落?
    https://media.rakuten-sec.net/articles/-/45632

    🕒タイムスケジュール
    00:00 オープニング
    00:53 内容
    01:35 日経平均と予想EPSの関係(1)
    03:29 日経平均と予想EPSの関係(2)
    04:40 今後、考えられる3つのシナリオ

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