October 2024
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    【SBI証券】【Weekly Market Focus】日経平均は4万円で値固め?市場の関心はミクロ(企業業績)へ(7/8)

    SPS証券の浅井ですえウィークリー マーケットフォーカスといたしましてえ 先週のマーケットの振り返りと今週の注目 ポイントについてご説明させていただき ますえまずはこちらのグラフをご覧 くださいえ日経平均とニューヨークダウン の推移を見たものなんですけどもえ日経 平均に関しましては先週1週間でえ3.4 の上昇ということでえかなり大きく上げて きてますま先週先々週とですねま上昇基調 なんですけどもえま井戸平均線なんかで 見るとですねま5周移動平均ま13周移動 平均とまこの節目のラインをですねま抜け てきたことで大きく上げ足を伸ばすの展開 とえま約3ヶ月ぶりにですねま4万円の 大台突破するとですねまザラ場中ですけど も4万1台乗せるまそういった場面もあっ たということになりますで一方 ニューヨークダウンに関してはあ前週で プラスの0.7ということでま上昇はし てるんですけどもやや上値の重さと言い ますかえ自高といった形でですねえ推移し ていたということになりますえ当初33業 種別の騰落率ですけどもこれ上位を見ると え海運機械保険え下ろし売り金融という ことでま比較的にまバリー物色というもの がですねま鮮明だったのかなという風に 思いますえましくりからのところでいくと ですねえまおろし売りま総合照射とかです ねあるいは海運まこういった業種が買われ ておりますしあるいはその金利上昇の恩恵 を受けるような形でえ保険こういった ところが買われているということになり ますでえ日経平均の騰落率ランキング個別 銘柄別ですねえこちらの方になっており ましてえこれで見るとですねえ割と氷株 ですねま三越伊勢丹あるいはJフロントま こういたところが上昇しておりますしえま ね現からですね非常に強い上昇が続いて いるなと感じさせるのがこの防衛関連でも ある三菱重行まこういうところの上昇が 賢所となっておりましたえ1週間の動きを ですねえヒートマップ見ながらご説明させ ていただきますえまずは7月1日月曜日な んですけどもえこの日はですねえま日銀 単管6月調査発表されておりましてえま 軽気判断DIがですねえ想定えよりもです ねま改善するような形になっていたという ことでえ軽気間の改善がですねえ相場を 押し上げるそういった形になっておりまし たま日経平均はプラスの0.12% toixはプラの0.52%ということで えまトピックの方がですね上げが目立つ ような形になっているんですがえま金利が ですねま上昇しているということもあり ましてえ金融株全般がですねえ変わり やすいまそういった時合だったのかなと いう風に思いますでえ2日の火曜日日経 平均トピック1%超えてえ続伸の動きと いう形になっておりますえままこの日は ですね日経平均ま4万円乗せてくるような 形になっているんですけどもま朝方はです ねま売りい先行でですねスタートするよう な形になっていたんですがあまさ安い ところですねま押し目がえが入ると徐々に 切り返すな流れになってきたということに なりますま3ヶ月ぶりにですね日経平均ま 4万乗せるな形になっているんですがま 日経平均左用銘柄もですね当然上がって いるんですがまvalu株がですねえそれ に対してですねまこちらも健聴ということ になっておりましてま相場全般としては ですねえvalu優勢とあ手動のですね 上昇という形になっており ますでえ3日日経平均トピックス共にです ね続伸というこれで4日続伸の動きになっ てくるんですかねえなりますとでこの日は ハイテクが手動しているということでです ねえ左上の方ですねまハテ株がよく買われ ているという形になっておりますで4日 木曜日5日続伸とえいうことなんですけど もまハイテック株でが引き続き物色された 他ですねねま円安の営業も受けてですね バーカ物色もですね非常え強いということ でえ幅広く買われるような形になっており ますでこの1piix0.92%上げてる んですけどもま指数としてもですねえっと 市場最高値を超えてくるということでま 非常に強い動きとなっておりましたでえ 金曜日ま日記平均小幅のマイナスとえ トピックスも反落という形になっており ましてえここで上昇一幅という形になって おりますまただ日経平均ですねザラバ中ま 4万1100円台まで上昇してくるという ことでえ相場の方向性としてはですね 強かったのかなという風には思いますま ただアメリカではですねこの今晩この日の 晩にですねえ雇用統計の発表を控えている ということもありましてまマーケットとし ては様子雰囲気が出たかったであの雰囲気 がま出やすかったという中でえポジション 調整の売り物が目立つというそういった形 になっておりましたえ進行場リード マーケットはですねえグラフこちらのほに なっておりますえグロス株グロス250に 関しましては先週伸び悩みという形になっ ておりましてどうしそのマーケットがです ねえ主力株まトピックス日経平均え主力株 手動でですねま上昇するような形になって おりましたのでま中古型株にはですね ちょっと資金が向きにくかったとまそう いう形になっております一方リート指数 ですねこちらは金利の上昇がけされるよう な形でえ値が重いそういった流れとなって おりましたで商品式をですねえこちらえ こちらご覧の通りという形になっており ますま原油金共にですねえ週後半にかけて え梅を含むそういった流れになっており ましたでえ為替市場なんですけどもま演奏 場あ円安権での水位ということでま依然と してま38年ぶりの円安権の水位にはなっ ているんですがただ週末にかけて金曜日に かけてですねややあ円安の動きがですねえ 重たくなってきているのかなという形には なってきておりますまこれまではですね こういわゆるその演奏場見て行く中では 日米間のですね金利差っていうものがです ね大きな手掛かりになってきていてただま 最近はですねそれ金利差のですね動き以上 にこう円安が進みすぎていたんですけども まここに来てま日米カの金利差がまた 下がって縮小してきてるとこもあるんです けどもまややあ円安の勢いが失われつつ あるのかなという形になっております一方 ユロ相場なんですけどもこちらは以前とし てユーロ高値といった形の動きになユーロ 高の動きになってきているといういうこと ですで先週末ですねフランスでえ議会選挙 ま第2回選挙が行われてまマーケットの 想定とはですねいや違う形でえまサハが ですねサハ連合が躍進するような形でえ 動いたということになっているんですけど もまこの影響を受けたマーケットの反応と してはですねえ限定的だったのかなという 風に形にはなっており ますで最後使用市場のですね騰落率ご覧の 通りということでえ上位に来ているのは ですねまアメリカまあのナスダック ソックスといったグロス数でその次に来て いるのが日本株ま日経平均のトピックスが ですね共にえ大きく上昇するような形に なっておるという形になっておりましたで え今週の主な予定ですけども国内はあ8日 の月曜日ですねえ経済使用ですねえ発表さ れておりますえ5月の毎月金の統計朝方 発表されておりましたけども賃金の伸びが ま市場予想を上回る高い伸びになってきた ということもありまししてまにわかにです ねま7月の金融政策介護でま動きがあるん じゃないかとまこういった見方も出ておっ たようですあと9日から10日にかけては ですねこれ日銀の再建市場参加者委員会が 行われるということでこれあの6月のえ 日銀介護の中でですねえ国際の帰れをです ねま縮小するというまそういった方針が 示されていたんですけどもまその縮小さ れる具体的な規模に関してはですねえ マーケットと対話をしてまそれを基づいて 決めていくということでま次回の7月の ですね日銀介護に向けてまそのこういった その介護を通じてですねまマーケットと 対話をしていくというそういった形になっ てくるのかなとでえ週後半は決算発表 木曜日はですねえファーストリテイリング とセブンアアイホールディングスま金曜日 はイオンということでえま3月のま国内の ですね3月企業のですね決算発表というの はもう少し後になってくると思うんです けどもま足元はですねえ今週はですねま2 月8月決算主に高率セクターですねまこう いうところの決算発表が中止になってくる ということになりますで海外ですけども こちらはですねえ注目されるのは7月9日 火曜日えパウエルFRB議長がま乗員銀行 委員会でえ証言ま半期に1度のですねま 証言ということでま金融政策に対する考え 方まこういたところがですね注目される だろうという風に思いますであと12日の 金曜日にはですねえこちらもアメリカは ですねこれはあの計算発表ですねSP 500ベースでですね本格化してくると いう形になってくるんですけどもま序盤は ですね金融セクターあ今週はあウェルス ファーゴとかあjpモルガンシテグループ こういったところの決算が発表されると いうことになり ますでえこちらですねえ最初にま先ほども 申し上げたんですけどもま火曜日水曜日 ですねま日銀の再建市場参加者委員会が 行われるということでま現状はあのまえ この日銀のですね金融政策に関してはま3 月のですねま政策変更でえこの政策金利ま 実質的なそのマイナス金利政策が解除され てこの無担保コル翌日もと言われるものを ですねえ政策金利として0から0.1%の 間に設定するというところがですね決め られているんですけどもまその後に続く ですねやはりその金融引き締めの動きが どう動いてくるんだろうかとまこれ非常に マーケットが注目しているところだという ことになりますで前回のですねえ金融政策 会合ではですねえ国際の帰れえ オペレーションですねの規模をですねえ 縮小する方針だということがですねま アナウンスされているんですけどもまこの 縮小規模がですねどのどういったスピード でですね行われていくのかとまこれがです ねま今週のその会議委員会の中でですね 決められてくるということになりますんで まこの議論の流れというのがですねえ注目 されるんでないかなという風に思いますで 一方アメリカなんですけども火曜日にです ねえパウエル議長のですね議会証言がある ということなのでま金融政策に対するです ねま見方っていうものですね非常にい注目 されるだろうとで現状はですねこの政策 金利ま5.25から5.050%のとこに 設定されているこのFFレート誘導目標で これがですねま年後半年末にかけてま マーケットはですねま2回ぐらいま約2回 ぐらいのですね利下げを追い込むような形 で見ているとまそれに対してえ6月に示さ れたあドッチャートなんかを見るとですね ま今年は年1回まFMCで想定されてると いう形になるんでまFMCの想定1回下げ に対してまマーケットはですねま2回に 近いま利下げを織り込むような形になって きているとまFOMCの見方に対してえま 非常にハト派的な見方があるとまそういっ た中でですねえ行われるのがあまパウエル さんの議会証言という形になってくるん ですけどもまこちらのグラフはですねこれ 黒いラインが実際のFFFレートの水準と まあ22年からですねえ徐々にですね制作 金との段階的にこう引き上げられてきた わけなんですけどもまそれに対してこれ緑 のラインっていうのはこの時々のですねえ マーケットの見越すそのFFレートのです ね先行きのを見たものです ね例えばあの22年の3月にまFRBって いうのはですねま利上げを開始したわけな んですけどもえそのお緑のラインですね見 てみるとですねその直前ぐらいのですね ラインを見てみるとあのかなりこう低い 利上げ起動っていうのがですね見込まれて いたとでそれに対して実際の利上げって いうのはですねかなり9ピッチに行われて いたんですけどもこれたくさんですこの緑 のラインがある中でまちょっと濃い部分 だけをですねこう目立つようにしているん ですがま利上げの直前利上げ局面の直前ま 利上げの中盤終盤で利上げが終わった後と いうま最近っていうな飲み方もしんです けどもま何が言いてか基本的にですねその マーケットの政策金利に対する見方って いうのはぜあの実際のその政策金利の起動 に対してかなりこうハト派に見られている 部分があるというのがですね今回のこの 利上げのですねえ局面で1つ言えることな のかなとま従ってえ実際ま現状は市場は今 ま年内に2回ま9月と12月になってくる んでしょうかねあのリを見込んでいるわけ なんですけどもまこれはやはりその マーケットの見方としてはですねやっぱ 金融政策がまハト派すぎるんではないかな とまこういう見方もできるわけなんですよ ねま実際はまFMCで示されてるのは1回 の利下げですしもしかしたらそれすらも できないのかもしれないということになっ てくるんであればやはりそのいずれかの タイミングでですねこの波はすぎる マーケットの見方にまどっかで修正が入っ てくるというのがですねま言えるんでない かなとまそういったことを踏まえた上でま 今回のそのパウエルさんやはりその インフレに対してま警戒心をですねま 強めるというかま警戒を緩めることなく ですね以前としてやはりその慎重なま 利下げに対して慎重なスタンス取ってくる ようであるとですねえそのマーケットの 利下げえ期待がですね交代するとえそれが ですねま金利の上昇を中にですね繋がって しまう可能性があるのでまこの部分ですね まどうて出てくるのかっていうのがま1つ 大きな注目点になってくるだろうという風 に思います あとはあのアメリカですねま決算発表です えシーズンがですねえ始まりますという ことでこれあのS&P500ベースの増収 増益率これあのリフィニティブが調査した ものなんですけどもま現状この24年え2 コタまこれから決算始めるところに関して はま4.1の増収10.1の増益という ところがですね予想されておりますで実際 ですねやはりあの2増益とま高めの増益率 になってきますんでま企業業績としては ですねやっぱり非常に好調になってくるん ではないかなという期待があるんですけど もま実際ですねこの決算が出てくる中でま こういった数字を超えてこれるのかどう かっていうのがですねま大きな注目点に なってくるだろうとま過去は見てみると ですねここ少なくともここ数子半期はです ねこの基礎の近いこのえま決算発表始まる 前の時点のですね予想をま実際の着地は ですね超えてきてるところがですねここ数 続いてきてますんでま今回もそういう風な 動きになってくるのかっていうのがですね ま動きとしては注目されるということに なりますでえ現状ですねこのセクター別で 見た予想の増益率なんですけどもま先ほど 申し上げたようにSP500全体では 10.1の増益予想とでそれに対してえ 契約高い伸びになってるのは情報通信とか ですねまヘルスケアでえついで テクノロジーまこういところがですねま 業種としてはあ契約になってくるんだろう ということになりますで今週はですね金融 セクターということになってきますんでま 金融現状はですね6.7の増益予想となっ ているんですがやはりこれをですねまどれ だけ上回ってこれるのかとまこれがですね 序盤線の注目材料になってくるだろうと いう風に思いますえ以上持ちましてえ ウィクリーマーケットフォーカスえ終了さ せていただきますえどうもご清聴 ありがとうございました

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    ■タイムスタンプ
    0:00 オープニング
    0:16 日経平均とNYダウ
    1:12 業種別騰落率(TOPIX 33業種)
    1:44 騰落率ランキング(日経平均)
    2:10 7/1(月)NKY:+0.12% TPX:+0.52%
    2:52 7/2(火)NKY:+1.12% TPX:+1.15%
    3:34 7/3(水)NKY:+1.26% TPX:+0.54%
    3:51 7/4(木)NKY:+0.82% TPX:+0.92%
    4:17 7/5(金)NKY:▲0.00% TPX:▲0.49%
    4:53 新興市場、REIT市場
    5:23 原油・金価格の値動き
    5:35 為替相場
    6:54 主要市場の騰落率
    7:12 今週の主な予定
    9:12 国債買い入れ減額議論がスタート
    10:23 ハト派バイアスの修正に要注意
    14:00 一足先に米主要企業決算発表シーズン開幕
    15:06 情報通信、ヘルスケアが業績をけん引!?
    16:04 金融商品取引法等に係る表示
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