August 2024
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    7/12 日経平均先物 オプション 急落は止まったか?

    こちらは日経平均の日足です昨日の夜急激 な円高の動きから日経平均先物が売られ まして今朝の始まりは大きな窓を開けて そのまま下がったという結果になりました 本日のわりねは4万11190前日費で 1033NHマナスという状況です- 2.45でしたトピックスの方はマナ 1.18という状況になりました日経平均 がやたら大きく売られたという状況になっ ていますこちらは本日の日経平均の動きな んですけれども1日かけて下がり続けたと いうわけではなくて朝10時頃1回底を つけて回復したんですけれども結局 ダラダラと下げてしまったという形になっ ていますこちらは昨日の動画の最後に私が 予想を出した本日のSQの予想の値だった んですが4万2125という予想を出して いました本日決まったSQは 4131NHということでしたので大きく 掛け離れてしまいましたま今日のあの下げ はなかなかちょっと想像できなかったと いうところはありますこれは明らかに外れ ということになります大きく外しましたの であまり偉そうなことは言えないなと思い ますけれどもSQのところでまSQが過ぎ たところで大きく下がると予想したんです けれどもSQの前に下がってしまったと いうことになりました本日日経平均は2% ほど下がったという1000円下がったと いう状況だったわけですけれどもこちらは 現物株の試行についてJPXが公開して いる情報です売買代金はえ5兆円を超えて いるということで本当にえ大きな取引が 行われていますそして値上がり銘柄が 1020値下がり銘柄が 573という状況でそれでまこれは プライムですけれども日経平均があれほど 下がるとちょっとこの数字本当なのかなと 思ってえよく見たんですけれども特に おかしいところがないんですね7月12日 18時現在ということでよくいろんな投資 系YouTuberさんが使っている こちらのページですけどもこれを見てみ ますと日経平均が1000円を起ちました 値上がり銘柄1020値下がり銘柄573 ということでやはり私が見てるところは 正しいようなんですねこういうことが 起きるんだということも含めてこれが日経 平均が大きく下がった仕組みと関係して いると私は思っていますのでいずれその 仕組みについてもお話ししてみたいと思い ますこんにちは先物トレード所です 2024年7月12日です日経平均先物 今日の相場明日の相場を始めます本日の ポイントは急落は止まったかです本日の メニューですいつも通りの内容で進めて いきますまず先物取引量状況を確認します こちらは全車合計の先物取引量のグラフ です本日日経平均が大きく下がったという ところになっています全車合計でいきます とラージ記事の取引が増えましたすごい 勢いで増えましたラージ先は取引減った ようですtoix記事が少し増えています そしてminiの先の取引が増えています まここは当然ですけれどもオプション コールとプットの取引が減っていますこれ は7月切りがもう全部決済されてなくなり ましたので本日から新しい8月切りという ことですので取引量がオプションの取引量 が減るのは当然ということになります こちらは海外税合算の取引量ですの記事化 がえ大きく増えましたトピック記事化が 増えていますミニの先も増えましたそして オプションが減っているという状況です こちらは国内税合算の取引量になります 国内税はほぼ全部取引量が減っています miniの先だけ増えたということには なっていますがこちら比較が前日分はえ8 月切りだったんですけれども本日からここ は9月切りということになりますのでま 増えて当然ということではありますそして オプションもコルプと共に取引が前日費で は減っているということになりますこちら は全先物取引量について証券会社ごとに まとめたグラフになりますそして上位15 社分をグラフで表示してましてそれらの 合計がオールになっていますということで 本日は先物の取引量としては全体的に増え たということになっていますこちらは全体 の取引量について証券会社の位を表した ものです本日この図で大きく下がっている のはS香港というところが大きく下がり ました一方上がってきているのはこれは下 の方ですけれどもモルガンが上がってい ますこちらはラージの記事化の取引量の 順位になりますえ本日増えてますのが シティですシティが大きい大きく順位上げ ましたので本日シティはラージ記事化の 取引を増やしたということになります ラージの記事というのは相変わらず9月 ですのでえ7月のSQを迎えても比較対象 は前日費というところでは同じものを比べ てますのでこれはえ比較の意味があると いうことになっていますそして目立って なかったんですけれどもBNPパリバが3 位にいましてここに線がついていませんの でBNPパリバはこのラ外から一気に入っ てきたということになります本日ラージの 記事こちらの取引をBNPパリバは大きく 増やしたということになりますBNP パリバは先週末時点の縦玉で日経は売買 ほとんどしてないという状況でしたので ここでラージの取引をしてきたということ は新たなポジションを取ったのかもしれ ませんこちらはトpiix記事化の取引量 になりますこの図の中で大きく動いてい ますのがこちらBNPパバですねこれは 取引量が減ったという動きをしています そして増えてきているのがモルガンシティ といったところになりますこちらはコール の取引量の順位です昨日までのコールの 取引は7月切り本日から8月切りという ことでここの連続性はないんですけれども 一応順位の変化というのは繋がって見える ようになっています本日は大きく順位が 上がってきたのがモルガンですいきなり2 位に入っています一方大きく順位を下げた のが松井証券です昨日はコールの取引が 大きくあったようですけれども本日は 大きく順位を下げましたこちらはプットの 取引量の順位ですこの図でも目立ってます のがモルガンになりますプットも大きく 取引をしてきたということのようです こちらはゴールドマンサックス1社だけの 先物取引量のグラフです本日ラージの記事 の取引を増やしています先も増やしました トピック記事も増やしていますえmini は先を増やしたという状況でオプションは コールもプットも取引が減っています オプション取引量状況を確認しますこちら が全車合計でのオプションの取引量の グラフになりますえ本日から8月切りと いうことになっています本日のんコール サイドですけれども 4220が最大の取引だったようですその 下が4万2というところです プットサイドは4万1が最も大きかったと いう状況ですえプットとコールの比率です けれども若干プットの方が大きいという スタートになっていますこちらは海外税 合算のオプションになりますやはり 4250が最大です42200が続いてい ますプットサイドは4万1そしてATMの 上になってますけれども4万11250も 大きく取引されたようですプットとコール の比率ですが若干プットの方が大きい54 ということになっていますこちらは国内税 合算のオプションですやはりコールは 4万2と4220ですプットは4万1が 大きかったという状況です比率ですけれど もプットが56ということで若干プットの 方がさらに大きくなっているようです こちらは買い方のオプションになります 日経とトピックス両方買ってる証券会社の オプションですコールはは4万2そして ATMのすぐ上の4120が大きかった ようですプットは4万1とやはりATMの 4万11250が大きいですプットと コールの比率ですけれども61がプットだ という状況になっていますこちらは売り方 です日経とtopiix両方売ってる 証券会社のオプションです4万2のコール その上4222のコールですプットは やはり4万1が大きいよですえプットと コールの比率ですがほぼ半分ですね53が プットという状況ですこちらは日経を買っ てトピを売ってヘジしてるという証券会社 のオプションになりますコールの最大は 4万2そして4万11250が続いてい ますプットは4万1と4万11250です 比率ですけれどもプットの方が大きくなっ ています57という状況ですこちらは日経 をウてトピックスを買って示して証券会社 のオプションになりますコールは4万2 250が最大ですその次が42000 そしてプットですけれども 4120というATMのすぐ上のところが プットの最大になっていますそして比率 ですけれどもここではコールの方が大きく なっていますえプットは42という状況 ですこちらはゴールドマンサックス1社 だけのオプション取引量にななります ちょっとパっと見棒グラフに見えないです けれどもえ 4120ATMのところをゴールドマン サックスは両側取引をしたようです同じ 枚数200枚ずつゴールドプットの取引を していますということで比率は50%ずつ という状況になっていますまこれをどう 見るかですが8月切りの初日ですので ロングストラドルをここに置いたという ことなのではないかなと思いますどちらか 上しかに大きく動けば儲かるという戦略に なりますコールブットレシオと相関を確認 します本日のコールプットレシオのグラフ になりますゴールドマンサックス以外は 全部下を向いてマイナスの値になってい ますつまりプット優勢という状況です翌日 日経平均との相関係数は低くなっています のでこのコルプットレシオの値から明日の 日経平均を予測するのはちょっと難しいと いう状況ですというようにこのチャンネル は大口投資家たちの売買動向を資格的に 分かりやすく表現する日経先物市場専門の 解説チャンネルです面白い役に立つかもと 思った方は是非チャンネル登録と高評価を お願いします明日のSQアノマリーです欲 営業日7月16日ですけれどもSQ4日後 ということになります過去データにおいて 特に統計的にえ偏った傾向というのが出て き来ませんでしたということで明日のSQ アノマリーはありませんオプション縦玉 残高を確認しますこちらが2経225 オプションの8月切りの縦玉残高になり ます本日7月のSQが終わったばかりです けれども8月切りの縦玉もどんどん増えて きていますコールサイド縦玉の決済が入っ ているところがあります4万2500が 大きく決済されています4万2も少し減り ました一方増えたところですけれども 4万34万2750といったところが増え ていますフッドサイドですけれどもこちら は縦玉の増えているところばかりが目立っ ています実際の数字で見ますと決済は コールが1453枚プットは22枚だけ 決済されたようです増えたポジションは プットが4900枚でコールが2500枚 ということでプットの方が増えたのは とても大きくなってい ますこちらは9月切りのオプションになり ますメジャーSQということですので こちらはそれなりに盛に動きがありますえ 大きく増えてるところですけれども4万 4000に縦玉増えています4万3500 は少し決済されたようですその上の4万3 750なんてところも縦玉増えています そして4万25004万1こちらはもイザ マニになってしまってますけれどもこの 辺りも決済が入ってますプットサイド サイズ小さいですですけれども縦玉が増え てきています決済された数ですけれども コールがほとんどですプットは1枚だけ そして増えたのは大体同じぐらいの分量で え両方増えているという状況ですこちらは 10月切りということでまだずっと先です のであまり動きはないという状況ですさて こちらがミニオプションです7月18 日切りということで来週SQになって しまうオプションになりますの最大は 4万2750ですけれどもこちらえ本日縦 玉が増えています4225なんてとこも 増えています4万2も増えました上の方の 4万4000も大きく増えていますプット サイドですけれどもえ3万19000ここ は決済が大きく入っています4万そして 4万5といったところは縦局増えています 決済はプットの方が大きく決済されてい ます1190枚とコールは232枚の決済 そして増えたポジションですけれどもこれ はコールの方が大きかったようですただ 大体同じぐらいの比率です4200枚と 3800枚というような状況になってい ますこちらもミニオプションですけれども 7月25日切りということで再来週SQを 迎えるオプションになりますまだ先という 感じなんでしょうかあまりえ縦玉の増減は ないようです若干コールの方が多く増えた という状況になっていますこちらは先物縦 玉残高をグラフにしたものです本日は日経 のラージトピックス共に縦玉が増えてい ますそしてミニとオプションですけれども こちらは本日SQということで縦玉が減る のは当然という状況ですこちらは オプションをコルとプットに分けてグラフ にしたものですけれどもそれぞれ前日比で 縦玉が減るのは当然ということになります が0にならないのはえその先の前月の オプションがあるからということになり ます今週のミニオプトレードですこちらは 毎週私が行っているミニオプションの トレードの実態をご紹介するものです簡単 に今週1週間の私のトレードをご紹介して いきますまず月曜日7月8日の9時頃です けれどもプット4万を52円で2枚買い ました4万ということですのでもっと ずっと下の方ですねのプットを買ったと そして相場はそのまま上がってしまいまし てどんどんこの52円のプレミアムが安く なって下がって値下がりしてしまったと いうところでえ4万1のプットを62円で 1枚買いました4万1ですからこの辺り まで下がればまなんとかなりそうという ようなものを買ったんですけれども結局 翌日相場は上がってしまいましてそして そのの翌日ですね7月11日の朝4万2を 超えたところでえもこのその時はこちらの プットはもうほとんど値段がつかない1円 2円3円というような状況になっています そしてえその状態からミニを1枚売りまし た 42300mm この辺りで1枚ミニを売りましたまここで はこの後相場は下がるという風に私は踏ん でいたということになりますそしてこの時 に合わせてミニの決済を差し値を入れて おきました4万1500円でえ決済という ことですので大体この辺りまで下がって くれば決済しようと思っていたということ ですそして夜のうちに先物が一気に下がり ましてこれはちょっと想定外だったんです けれども4万1500まで落ちたところで 決済がされましたということでプットの 4万と4万1ですけどもこちらは決済損益 最終的に決済された損益がここに出てい ます1万円と6200という損失になって いますそしてミにえ売ったものの決済外 ですけれどもこれが4万1500円で決済 されましてえ約8万円7万19924円と これはあの手数料引いて7万円台になって ますけども一応8万円ぐらいの利益が出た ということでトータル損益ですけれども プラ6万3283ということになりました これはついてますできすぎだと思います ただま月に乗っていきたいと思いますので 来週もまたミニオプショントレードをやっ ていきたいと思い ます忘れるところでした本日のタイトルに しました急落は止まったのか ですSQ前の急上昇に由来する は止まったと思い ますただし相場が下げ止まったかどうかは 別問題だと思い ますそれではまた次の動画でお会いし ましょう最後までご視聴ありがとうござい ました

    日経225先物、TOPIX、オプションについて、取引量の変化をベースに大口投資家達の動向を分析しています。

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    ・先物
    ・オプション
    ・Call Put Ratioと相関
    明日のSQアノマリー
    オプション建玉残高
    今週のミニオプトレード

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