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    岡崎良介【『日銀の暴挙』日銀 追加利上げ決定 政策金利0.25%鉱工業生産指数 6月3.6%低下 2カ月ぶりマイナス|需給ギャップは?|政策金利と電子部品・デバイス生産指数の推移】2024年7月27日

    2024年7月27日
    岡崎良介【『日銀の暴挙』日銀 追加利上げ決定 政策金利0.25%鉱工業生産指数 6月3.6%低下 2カ月ぶりマイナス|需給ギャップは?|政策金利と電子部品・デバイス生産指数の推移】
    出演者:岡崎良介 松尾英里子 鈴木一之
    ゲスト:矢嶋康次(ニッセイ基礎研究所 チーフエコノミスト)
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    <コンテンツ>
    00:00 今週の注目ニュース
    000:35 日本:政策金利の長期推移
    02:42 政策金利と実質政策金利の長期推移
    04:17 政策金利と需給ギャップの長期推移
    06:33 2023年1月~2024年7月政策金利と鉱工業生産指数の推移
    07:07 2023年1月~2024年7月政策金利と電子部品・デバイス生産指数の推移
    08:00 1999年10月~2002年4月政策金利と鉱工業生産指数の推移
    08:25 1999年10月~2002年4月政策金利と電子部品・デバイス生産指数の推移
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    ※これまでの放送をチェック
    2024年7月27日
    岡崎良介【『今回の下落局面の本質を探る』7月11日にピークを付けたのは日経平均だけじゃない|TSMCと連動する株|本質的には7月11日から為替が動く理由はない|2023年7月から一年間続いた高金利の終焉|金融緩和続ければリバウンド出来る |今週のNEWS】

    2024年7月20日
    岡崎良介【『波乱の7月相場』バブル崩壊の可能性 この先は天国か地獄か】 7月11日~17日:米国主要株価指数の動き| 7月相場7月17日までの月間騰落率|今週のNEWS】

    2024年7月13日
    岡崎良介【TSMCの時価総額 1兆ドルに到達 止まらないAIブーム追い風に】台湾TSMC 第2四半期売上高 市場予想上回る 前年比32%増|SOXとNVDAの推移|今週のNEWS】

    2024年7月6日
    岡崎良介 【4万円台回復のメカニズム】|3月22日までの上昇と今回の上昇は意味が違う|マーケット自身のプライスメカニズム|やはりスピード違反だった|今週のNEWS】

    2024年6月29日
    岡崎良介 【雇用統計前夜 潮目が変わりつつあるFRB】|サンフランシスコ地区連銀:デイリー総裁のコメント|次回ベージュブック担当の連銀は⁉|今週のNEWS】

    2024年6月22日
    岡崎良介 【相場を時系列で考える|4万越えの直近3ヵ月 日本株に何が起きたのか】|時間軸で考える|最も形状がよく似ている二つの指数の動き|今週のNEWS】

    2024年6月15日
    岡崎良介 【 24年6月FOMC:軽量モデルにこだわるFRB】FRBの計量モデルのパラメータが動いた⁉|潜在成長率と失業率長期見通し|ボトムから0.8%で景気後退|今週のNEWS】

    2024年6月8日
    岡崎良介×木野内栄治×永濱利廣【自動車認証不正 経済への悪影響懸念 】日本の実質GDPの推移|日本は景気後退期⁉|本格的な利上げ まだ早い|今週のNEWS】

    2024年6月1 日
    岡崎良介【 地区連銀報告 米国失業率-各州ばらつきの核心に迫る-】|米国経済活動 拡大続くが一部にばらつき 見通しやや悲観的=米国地区連銀報告(ベージュブック)|今週のNEWS】

    2024 年5月25 日
    岡崎良介 【 変調をきたした米国小売り業界】|米国小売りを徹底的に深掘り第2弾|好調なグループ|変調をきたしたグループ|不安定なグループ|今週のNEWS】

    2024 年5月18 日
    岡崎良介 【 鈍化を見せた米国個人消費】|米国小売り売上高の内訳|米国小売り売上高 主要セクター別変化|米国小売り売上高の推移|米国実質小売売上高の推移|米国個人向け信用残高とクレジットカード・その他のリボ払いプランの推移|今週のNEWS】

    2024年5月11 日
    岡崎良介 【 コロナ期に積み上がった米余剰貯蓄 ついに枯渇-サンフランシスコ連銀調査】|リボ払いの推移とコロナ前からのトレンドとの比較|日本の個人消費の推移|今週のNEWS】

    2024年4月27日
    岡崎良介 金融政策決定会合【トリレンマに直面する日銀 】|前回日銀金融政策決定会合初日から直近までのドル円の推移|イールドカーブの変化|今週のNEWS】2024年4月27 日

    2024年4月20 日
    岡崎良介 米国小売り統計徹底分析【米国クレジットカード BNPL:Buy Now, Pay Later「今買って後で支払う」決済サービスの功罪|支払い方法別残高|今週のNEWS】

    2024年4月13日 配信
    岡崎良介 米国経済徹底分析【3月FOMC議事要旨『移民に困惑するFRB』|〇回登場した移民という言葉|米国家計調査 労働市場|クレジットカードローン延滞率|今週のNEWS】

    2024年4月6日 配信
    岡崎良介 【3月調査日銀短観からイメージする『2024年度の日本株』|大企業の年度計画|増収・現役・設備投資増のパターンの年度の日経平均株価|今週のNEWS】

    2024年3月23日 配信
    岡崎良介 【春闘 賃上げ『率と額の違和感』|大きく報じられた24年春闘|毎月勤労統計実質賃金と実質GDP家計最終消費支出の相関|今週のNEWS】

    2024年3月16日 配信
    【『溝が広がる債券市場と株式市場』|なかなか下がらない長期金利|コロナ前の金利には戻らない:イエレン|CPI⇒実質金利⇒PER|天まで木は届かない|今週のNEWS】

    2024年3月9日 配信
    岡崎良介 【SQとは何か?SQの仕組みを徹底解説『3月限波乱の解説』|夢から覚める瞬間がSQ|日経平均株価とVIの関係|今週のNEWS】

    2024年3月2日 配信
    岡崎良介 【バフェット現金増やす⁉『米国5年金利と10年金利の再逆転』|米債市場のアラート⁉|S&P500社 金利調達コスト5年|10年金利はもう1回上がる⁉|今週のNEWS】

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    19 Comments

    1. 鉱工業データの見方の問題として、なぜ岡崎さんが電子部品に目がいったのか興味ある。ぱっと見、やはり上昇品目なし、自動車、半導体製造装置の前年同月2桁%マイナスに注目する。これらは、織り込み済みで重要ではないが、それでも電子部品に特別な印象はなかった。理由はITバブルの経験からずっと注意してたってことなのだろか…。

    2. AIバルブが過剰膨張する前に収縮することは、持続可能な経済システムを維持する上で重要な通過点だと思う。
      本当に恐ろしいことは、今回の急落後急回復しバブルへ突入することであって、それはなんとしても防がなければならない。

    3. 日銀はこれ以上悪性輸入インフレで全国民は苦しんでいるので救済したのでは。利上げも遅すぎ、幅も小さすぎます。日銀は一部の輸入企業や証券マーケットのためにあるわけではないでしょう。このような話を聞くと、日銀とは誰に対して存在するのかの視点が欠落した見方に思える。

    4. 貯金切り崩して生活してる年金生活者にとっては利上げ大歓迎です。投資でリスク取ることなく物価上昇分位は銀行金利が補塡してくれるのが理想です。金利は5%まで上げてくれるなら消費税が倍になっても文句言わないかな…

    5. 政治の圧力、はっきり言えば選挙対策、自民党の人気取りの為に日銀が利用された事は明確です。
      日銀に圧力をかけて株価暴落と円高の引金を招いた政治家は真摯に反省すべきです。
      外国向けのメディアにむけての発言まで出して日銀に圧力をかけて株価を暴落させ、輸出企業の収益にブレーキをかけるような操作をして、果たして日本の賃金が今後も上がり続けるかどうかは疑問です。
      そうでなくとも賃金は上がりにくく、賃金引上げの先導者となれる業績好調な企業は輸出企業やインバウンド関連に限られている状況です。
      そのような企業の業績に圧力をかける行為は自殺行為としか思えません。

    6. 立場と視点が違うのだから、当然、政策ポジションも違う。

      トレーダー出身は、
      「FR車でガチガチに改造した走り屋車両で峠を攻める、広葉樹林の秋口は、落ち葉が道路のカーブ脇に吹き溜まるから、スピードやハンドリングを制御しないと事故るが、たとえタイヤが落ち葉に乗っても事故らない可能性が70%以上なのは時速○○km。ハンドル角度は○○度までで、ギリギリで峠を攻めればタイムを30秒縮めることができる」
      という思考で考えるけど

      日銀の政策は
      「全長21m,30tのフルトレーラー牽引車両を、可能な限り安全に問題を極力少なくして、広葉樹の秋口の山道を無事故で通過するためには、時速は○○km以下を厳守し、必要ならもっと減速してもよく、ハンドルの角度は可能な限り余裕をもってハンドリングして、必要なら先導車で交通誘導や対向車両制限をして通行して貨物を目的地に届ける」

      位に判断基準がちがう。どっちも結果論で全てを判断されるのは変わらない。どんなに危険な運転だろうが、タイムを縮めることが宿命の立場と、安全確実以外に求めるものはない。という立場では当然にして当たり前に違う。

    7. 緩和をするなら政府が財政政策をちゃんとやらないといけなかったよね。中銀による金融政策と政府による財政政策は、経済政策の両輪であり両者が同じ方向を向いていないと効果がない。
      政府がどんどん国民の負担を増やす傍ら金融緩和だけをどれだけ頑張っても、消費が増えないので経済も浮揚しない。
      それは4:17~のグラフを見ても明らか。
      過去10年近くにわたる政府の国民負担増政策を鑑みれば、政府の財政政策にはもはや期待できない。
      それならば、せめて通貨安による家計圧迫を中央銀行の利上げによって和らげようという方向に行くのは必定である。
      岡崎さんが日銀だけを責め立てながら、一方で約10年にわたる明らかな財政政策面での失策に頑なに言及しないのは不自然極まりない。

    8. 一部の株ホルダーの損失でなく、年金機構も保険も金融機関も大損、一般企業ももちろん。一昔前のように破綻団体がでないよう祈る。

    9. 自民党の政治家のオツムが❌❌だから、こんな変な局面で 何処の河野さん筆頭に 利上げ 利上げ と連呼してしまった。
      愚の骨頂というのは こう言う連中を言う。全員秋に落選してしまえ!!

    10. 政治に負けた結果と言うか、利上げさせられたのが裏の真実なんじゃ無いのかな。
      岡崎さんの考察は表としての考察で、何と無く裏事情がありそう、政治的な批判は言わないし言えないからね。
      実際、岸田政権的には、円安で国民からの不満が増えてるので選挙の為に利上げして円高に持って行こうとしたかった。
      まあ、その結果は確かに円高にはなった、でも複合要因ではあるけど実は最悪のタイミングで、株価は大暴落で国家予算規模で価値が目減りする事になった。
      株価暴落して現政権が有利な訳が無く、岸田政権の内部は大騒ぎなんじゃ無いかな、思惑がハズレるどころか最悪の結果になってる。
      閣僚が、円安は悪で円高にと声高に越権行為してた結果がこうなるのは笑える結果だけど。
      結果論ではあるけど、もう事前利上げは内定してた、だから閣僚が事前にリークしてたと勘繰りたくもなる。
      真実は闇の中だけど、利上げは最悪も最悪のタイミングだった。
      今じゃ、閣僚も、マスゴミも、ゴミマスメディアも、ピタッと円安から円高になった事の報道は無くなり、今度は暴落を報道している、節操の無いのはいつもの事だが。。。

    11. やはり岡崎さんの解説が的を得ていて分かりやすいですね。経験に基づく分析と現在のデータに基づく分析をしている点が

    12. コメント欄に意外に利上げ好 感してるア ホどもが多いこ とに驚く😂
      相当ハ イプレッ シャー好きのド Mなんやろな。

    13. 日銀は政策決定のタイミングを逸した。その結果、国民に株価大暴落を招き、大損害をもたらしました。
      日銀総裁はその責任をどうするつもりか?

    14. 私も今の状況は2000年のITバブルの崩壊に似ていると思いました。昨今の株価はNVIDIAに引っ張られていたことは明らかで、これはつまり生成AIバブルだったのだと。しかし岡崎さんの仰るEVバブルも確かにあると思うので、これはダブルバブルだったことになり、この崩壊は大きいと思います。日銀の利上げは本質ではないと思います。

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