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    「津波避難シェルター」で確認作業 高知・室戸市(2024年8月15日)

     南海トラフ地震臨時情報の対象地域となっている高知県では、津波が押し寄せた際に逃げ込むことができる「津波避難シェルター」の確認作業が進められています。

     高知県室戸市では、8年前に日本で唯一の「津波避難シェルター」が建設されました。

     シェルターには複数の分厚い扉が設置されていることから、津波が押し寄せた場合でも内部の浸水を最小限に抑えることができます。

     70人ほどが避難することができ、2日分の水や食料などが備蓄されています。

     シェルター周辺の地区では住民の約6割が75歳以上の高齢者であることから、市は坂道を登って高台に逃げる必要がない避難シェルターを積極的に利用してほしいと呼び掛けています。
    [テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

    7 Comments

    1. 例えば津波が引いた後に入口が土砂とかで開かなかったら生き地獄だよな。(⁠・ั⁠ω⁠・ั⁠)
      ちゃんと外の様子が確認できたり通信手段が確保できてるなら良いけど、それでも閉所恐怖症の私には絶対に無理😢

    2. 去年お遍路のときに四国回ったけど、南海トラフ来たらマジで南側全部終わりだなって思ったわ。
      室戸の近くにも寺あったけど、あそこも飲み込まれそう。

    3. 後から人が逃げこんで来るような場合に対応できないよね!シェルターだけじゃなくて、海沿いに頑丈な高い建物を作った方がいいと思う。階段は福祉施設くらい緩やかなものにして。景観は損なわれるかもだけど。

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