September 2024
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    【若い世代のホンネ】「結婚・出産」 約8割が「いずれ結婚するつもり」

    「いずれ結婚するつもり」独身者の約8割がこのように考えていることが、都内で働く若い世代への調査で明らかになりました。実際どうなのか、街の人の本音をうかがいました。

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    https://news.ntv.co.jp/category/economy/dfb2a04a60e84ad1ab63ff64142523d3

       ◇

    21日夜、都内にあるビルでは…

    山本里咲フィールドキャスター
    「こちら婚活パーティーの会場です。個室内で2人1組になって話しています」

    婚活に臨む人たちがいました。

    男性の参加者
    「休みの日とかはなにされているんですか?」

    女性の参加者
    「冬はスノボーとかよく行きます。予定がない日はずっと家でごろごろしています」

    山本里咲フィールドキャスター
    「需要は高まっている?」

    婚活パーティースタッフ
    「席を増やしての開催が多くなっているので、20~30代の方が多く参加しています」

    こうした中、21日、東京商工会議所が発表したのが、都内の中小企業などで働く若い世代に聞いた結婚・出産などに関する意識調査です。

    18歳~34歳の2198人が回答した中で、独身者の78.7%が「いずれ結婚するつもり」と回答。約8割が結婚に前向きだということがわかりました。

    実際に街の人は…

    会社員(20代)
    「結構、結婚欲はあります」

    大学生(18)
    「(結婚)したいですね、30歳くらいまでにはしたい」

    しかし、それにはハードルもあるといいます。

    ──結婚するにあたって不安は

    大学生(18)
    「収入です。個人的には(収入)大事だと思う」

    会社員(20代)
    「結婚するにはまず相手探しから」

    ──出会いは

    会社員(20代)
    「あまりないかもしれない」

    調査でも結婚のハードルとして、「良い出会いがない」が42.7%で最多に。2番目は収入や奨学金返済などの「経済的な不安」で36.7%でした。

    交際相手と出会う上であったら良いと思うものとしては、「友人・知人からの紹介(53.5%)」についで、「信頼性が高くリーズナブルなマッチングアプリ」が42.5%と2番目に高い結果となりました。

    実際に自治体でも婚活を後押しするため、AIを活用したマッチングアプリなどの婚活支援サービスが続々と登場しています。

    現在、AIを活用したマッチングシステムは32の県などに取り入れられていて、全国的な広がりに。東京都でももうまもなくのサービス開始を目指して独自のマッチングアプリを開発中。試験運用の最中だということです。

    今回の意識調査を行った東京商工会議所は、結婚や出産したい人たちを社会全体で後押しできるよう、秋に東京都へ提言をする予定だということです。

    ■「マッチングアプリ、東京都など運営側も責任もって」

    加藤清史郎さん(俳優・『news zero』水曜パートナー)
    「少子化問題が大きく取り上げられてきた中で育った世代なので」

    藤井貴彦キャスター
    「そうですよね」

    加藤さん
    「友人と僕たちが頑張らないとなんてことを冗談交じりに話したりしたこともあるんですけど、いずれ結婚するつもりという方が8割近くいたというのは想定外でした。マッチングアプリも出会いの幅を自分から広げていくという意味では1つの大きな選択肢だと思いますし、東京都など運営する側もこの取り組みを成長させるべく、個人情報を取り扱う上で信用性だったり、リスクマネジメントも含めて、責任をもってすすめてもらえたらなと思います」
    (2024年8月21日放送「news zero」より)

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    https://news.ntv.co.jp/

    #東京商工会議所 #意識調査 #婚活 #日テレ #newszero  #ニュース

    37 Comments

    1. なんで結婚したいのか真剣に考えてから行動せんとな。

      本当に結婚したいのかとか、なぜ彼女が欲しいかと考えてみたら自分は1人が好きでそうでもなかったからなw

    2. 自分は男ですが、今のこのご時世では、一人の旦那にひとりの奥さんでは、奥さんにかかる負担が大きすぎると思う。最低でも一人の旦那に二人はいないといけない感じがする。もちろんそんなに簡単なことでもないやろうけど。

    3. 結婚はしない。できない。 給与が安い。
      いずれ結婚する予定の人は本当にするのだろうか、、、
      何歳までにするのだろうか、、

    4. 結婚はしたいけど、子供は持てないな、、、。今も手一杯やから経済的、精神的にも余裕ある暮らしがしたい。

    5. いずれ、ねぇ。
      気持ちは分かるが、いずれじゃ難しいものとなるよ。笑
      そんな人らがうじゃうじゃと居ます。
      結婚したくても出来ない人らが、ね。
      相手に求めるスペックばかりが跳ね上がってる実情。

    6. 奥手な日本人は昔ながらのお見合い結婚が向いていたのかな。
      まあ、それはそれで問題があるにはあるけど。

    7. 婚活マッチングサービスが全く解決にならないどころか7割といわれる恋愛弱者男性の所得と自尊心を減らすだけという事実にいい加減目を向けてほしいですね。マッチング業者や恋愛後押しNPOなどに公金チューチューする流れなのだと思いますがマスコミ含めて本当にこの国は終わっていますね。
      3:20のイケメン恋愛強者によるお言葉がなんとも言えないですね。

    8. 良い出会いがないって文字通りの意味でもあるとは思うけど、「自分の理想、都合のいい相手がいない」ってことでもあるのかな。もっと良い人がいるって思っていると、本当に見つからないですよね。

    9. ナイナイのお見合い婚活パーティー良かったですよね₍ᐢ‥ᐢ₎ ♡
      私が中学生ぐらいの時によく観てて、将来出演したくなってました笑

    10. 不同意性交罪がリスキーなので自分の中で恋愛結婚のハードルはドーンと上がりましたね。

      本当に無理やり強要したり泥酔させて無理やりにならともかく、真面目に愛しても後出しジャンケンで合意していなかったと言われだけで最悪人生詰みますからね。

      デートで少しでもお酒のんだら、酔っていて正常に判断できる状況じゃ無かったと後から言われる危険もありますし。

    11. いい出会い。はないかもしれない。
      女性の求める条件は170センチ以上、年収五百万以上。
      もはや普通の域を超えて異常を求める人が多い

    12. これってさ、「どちらかといえばそう。」
      ってだけで、絶対に結婚したいとか結婚に意欲的って話だったら20%あったらいい方だろ。
      正直もう能動的に結婚しようと思わないよ、今の時代。
      非モテ男子はスクールカースト時代のコンプレックスで悟りチー牛化してるし、女はハイスペにマチアプで遊ばれるか早いとこ見切りつけてお一人様を貫くかでしょ。
      詰んでね??

    13. 結婚させなくなった社会の敗北だろ。
      結婚させないって事はあなた達の助けなんて必要ありません、私達があなた達の変わりに子供を作りますって事だからな。国もこの国民の意思を反映して子育て支援しかしないんだし。

    14. 経済や貧困だけが少子化の原因ではない。戦時中など物の無い時代でも子供は産まれていた。環境ホルモンの影響も考慮する必要があるのでは。卵子や精子の減少で子供が欲しくても産まれない不妊化の対策も検討すべき。

    15. 高校のときの先生が、子供は自分のコピーだから子供に勉強しなさい!あれをやってはいけません!とかなんか言えないよ!自分だって勉強してこなかったから君たちは人に好かれる価値ないし人を好きになる価値ないし結婚する価値ない!と高校の先生が言ってましたので結婚する気はありません

    16. 友人知人も出会いが無いから紹介は無理でしょう。
      それと現代人は責任能力が乏しく、他責の思考だからそもそも結婚できない。

    17. でも今って共働きが当たり前みたい時代やし、共に支え合って生きていくみたいな価値観があれば結婚へのハードルはだいぶ低くなると思うけどね

    18. 男(18)
      女(20代)
      なんで女は正確な年齢示さないんだよ。
      29歳も20代やし、、、
      なら男側も(10代)って表記しろと思う。

    19. 女の条件が高すぎる、街コンとかいっても女側は年収200万でパートで28歳とかこんなのがごろごろ、それで男には年収その倍を求め外見、性格を判断されそりゃ腐った肉食わなくなる男も増えるわ

    20. 日本の婚姻制度では、男性が不利益を被るケースが多い
      まず、離婚時の財産分与では、特に専業主婦の家庭で夫が築いた財産が半分に分けられることが多い。法的には「家庭のために稼いだ金」といえど自分の能力で稼げた金が、稼ぐ能力を放棄した相手に分与されるわけ
      親権の問題では、裁判所が母親に親権を与える傾向が強い。父親は子供との接触が制限されることが多く、理不尽に養育費の支払い義務だけが残ることがある。
      さらに、養育費は高額に設定され、子供が成人するまで長期にわたり請求されるが、支払われた側(元妻)に使途を報告する義務はない。だから元妻が私的に使っても知る由もない…
      極め付けは、元専業主婦の場合、離婚後なのに扶養料の支払いが命じられることもある。つまり離婚した=扶養する義務が解消したはずなのに、「元妻の経済力が弱い」から稼いでるお前がしばらく他人を扶養してねって理屈

      結婚てのは本当に素敵で素晴らしいイベントだけど、その揺り戻しは本当に辛い。男は義務と責任だけ残って家庭から切り離されて、一方的に損することがあるからくれぐれも慎重にね!人生に幸あれ

    21. 独身か既婚かなんて大した問題じゃない。
      問題は生活に不安を感じない程度に貯金があるか、ないかだけだ。片親でも子は育つが金がなきゃ不幸にするだけ。

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