中東情勢の緊迫が東海地方にも影響 アジア大会にイランも参加予定 ガソリン価格が上がる恐れも (26/03/02 15:16)
緊迫するイラン情勢。東海地方にも影響が出る可能性があります。
アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃。
イランも反撃し、周辺国にも被害が相次いでいます。
緊迫した情勢が長引けば、東海地方にも影響が――。
9月以降に愛知・名古屋を中心に開催されるアジア・アジアパラ競技大会には、イランなどの中東諸国も参加する見通しですが…。
2日に名古屋市で開かれた大会の準備状況を確認する会合の冒頭で、アジア・オリンピック評議会のタヤブ・イクラム委員長は、「スポーツを含めて様々な面への影響が想定される」と述べました。
名古屋のガソリンスタンドでは
名古屋市中区にあるガソリンスタンド「タカラ石油」は、トランプ関税や円安を受け、ガソリンの価格を1リットルあたり3円ほど上げたばかりですが、中東情勢の悪化で、さらに値上げを迫られる可能性があります。
「いろいろな条件が今、山積みになっている。その条件によっては、今週もまた(ガソリン価格が)上がるのではないか。そこはまだ何ともいえない。(情勢悪化が)長引くと、暫定税率(で下がった)分も上昇して、お客さんにかなりの負担がかかってくるので、早く収束してほしい」(タカラ石油 店長代理 山内三慶さん)
利用者からは――。
「(ガソリンは)安いうちに入れておこうと思う」(名古屋市民・30代)
「(生活の)すべてに影響してくると思う。もう早く終わってほしい」(名古屋市民・60代)
日本政府は「石油の備蓄は254日分ある」として、ただちに石油が不足する事態にはならないと分析しています。