2026年3月
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    【金・銀・プラチナの相場展望2026】銀投資は「投資ではなく博打」|“安全資産”金はあくまで「脇役」|ウォーシュ次期議長候補と日銀“リフレ派”選出をどう見る?【豊島逸夫】

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    〈番組概要〉
     今回の「BUNSHUN MONEY SCHOOL」、ゲストはゴールド運用歴50年超、貴金属トレーダーの豊島逸夫さんです。上昇を続ける金相場。長期的にゴールドが上昇する要因は3つあると豊島さんは説明します。「円売りポジション」としての円建てのゴールド保有、シルバー、プラチナなどほかの貴金属は「買い」なのか。貴金属のスペシャリストである豊島さんに伺いました。

    ※この番組は2026年3月5日に収録しました

    〈目次〉
    00:00 オープニング
    00:55 開始
    01:15 長期的に金を持つことのメリット
    03:08 個人投資家は円建ての金価格をどう見るべきか
    05:07 長期的に金価格が上がっている3つの理由
    11:14 銀投資は博打?
    13:44 金投資は「脇役」?
    16:51 「金」というものの価値

    〈ゲスト〉
    ・豊島逸夫|貴金属トレーダー
    1948年、東京都生まれ。一橋大学経済学部卒。三菱銀行(現三菱UFJ銀行)を経て、スイス銀行で外国為替貴金属ディーラーとして活躍。2011年9月までワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の日本代表を務める。独立後はチューリッヒやニューヨークでの豊富な相場体験と人脈をもとに、自由な立場から金市場や国際金融、マクロ経済動向について情報発信を行うとともに、“金の国内第一人者”として金投資の普及に尽力。50年以上にわたりゴールドの運用に携わる。

    〈MC〉
    ・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
    1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

    #日本経済 #円安 #投資 #高市早苗 #文藝春秋 #文藝春秋PLUS

    5件のコメント

    1. 前回、今回と初めて豊島さんの話しを聞きましたが、とても聴き心地がいい。
      小話に人生のヒントを入れてくれてるような感じ。
      また聞かせてください。

    2. 豊島さんの話本当に参考になります。

      私は金よりプラチナが高い時期に相場を張っていたので、いつかはプラチナが金を上回るだろうと根拠もなく考えていました。

      今後もプラチナが金を上回ることはないというのが「プラチナのジェフ」の見通しですね。大局的、総合的に相場が見れる豊島さんにはいつも教えられます。本当にありがとうございます。今後ともその見識を 若い相場師たちに 教えてくだされば ありがたいです。

    3. 豊島さんの議論は、金の長期需要を支える“背景の力”を語っていると理解しています。

      中央銀行の買い、基軸通貨の信認低下、円安ヘッジといった、ゆっくりと積み上がる構造的な要因が金を支えている、という意味で。

      一方で、短期〜中期の価格形成は、その“背景の力”の上に、実際の資金の流れがどの方向に向いているかで決まると私は思っています。

      金は背景を作る側なので急激な変動は起きにくい。

      逆に、銀やプラチナのような市場規模の小さい金属は、背景が同じでも、資金の流れが変わるとそのまま価格に反映されやすい。

      特に今のように、原油・金利・ドルが同時に崩れ、流動性が広く薄く分散している局面では、金は背景の力に守られて下がりにくい一方、銀・プラチナは“流れの転換点”がそのまま価格の折れとして現れやすい。

      また、豊島さんの「銀は博打」という言葉は、値動きだけに翻弄される短期の投機家や、供給枯渇・煽り動画といった“噂レベルの背景”だけを見て投資する長期投資家に向けた話だと理解しています。

      中央銀行フローや基軸通貨の信認といった“ゆっくり変化する土台”だけを基準にすると、確かに銀は値動きが荒く、長期保有には向きません。

      実際に私自身も1/30の暴落や年末年始の暴騰を経験し、評価額が60万円前後まで振れる局面もありました。

      ただ、短期〜中期で“流れの歪み”を読む立場から見ると、むしろ銀こそが市場の本流が最も可視化される金属だと感じています。

      背景が同じでも、資金の流れが変わった瞬間にそのまま価格に現れるため、本流の折れ目や時間差の縮みが最も読み取りやすいからです。

      また、貯蓄という信用創造で成り立つ不換紙幣から、積立という“現物への交換”を経て資産を持つという意味でも、私にとっての最適解は金ではなくプラチナと銀でした。

      今の自分が行っている投資法が、この考え方の妥当性を少しでも示せる、豊島さんが言う“強者”に近づけるように、失敗や成功を繰り返しつつ静かに継続していけたらと思っています。

      おこがましいですが、結果として“銀=博打”という固定観念の別の側面を示せる日が来れば嬉しいです。