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    開店まで#3~「麺や 山田」新店オープンまで紆余曲折ありました~ラーメン店のオープンに密着(7月1日放送)#shorts

    【特集】開店まで~新店オープンまで紆余曲折ありました~ラーメン店のオープンに密着(7月1日放送)

    2026年07月01日
    今日ドキッ!
    【毎週月~金曜】ごご4:50~7:00

    普段は見ることが出来ない 新オープンの店が開店するまでの裏側に密着!
    新店オープンまで紆余曲折ありました。
    清田区のラーメン店が開店するまでの裏側に密着しました。

    ラーメン店が開店するまでを密着

    今回の舞台は清田区北野の住宅街にあるラーメン店「麺や 山田」

    このお店の看板メニューは…オリジナルの白みそと、3日間煮込んだ豚骨スープがベースの味噌ラーメンです。

    店主 山田さん:「スープ作るのに妥協しても良くないでしょ」

    お客さんが目にするのは完成したお店。
    でも、オープンを迎えるまでには、思いがけない紆余曲折があったんです。

    開店まであと20日
    お店を訪れると、店主の山田さんがラーメンスープの試作をしていました。

    店主 山田さん:「さっき沸かしちゃったから少し濁っちゃったけど。本当はもうちょっと透明です」

    山田さんは札幌市出身。
    今年の5月まで、南区の川沿でバーを経営していました。
    しかし、48歳を迎え、ラーメン店を開店することを決意!

    番組スタッフ:「結構ラーメンは食べていたんですか?」店主 山田さん:「いや、全然好きじゃなかったです。やって好きになりました」

    20代のころ、8年間ほど勤務し、店長まで務めたラーメン店「一国堂」の味にほれ込んでいる山田さん。
    札幌近郊に20店舗ほどを構えていた人気チェーンですが、現在は閉店しています。

    店主 山田さん:「自分の好きな味でやろうと思ったら、その好きな味が勝手に一国堂に寄ってた」

    この日、製麺会社の営業担当が来店。

    店主 山田さん:「こんな感じかな?まだ作ってないんだけどこういう風にメニュー作って。何食べる?」

    かつての一国堂は、豚骨ベースの塩味が強く、味の濃いスープが特徴でした。

    店主 山田さん:「味どう?」製麺会社の営業担当:「気持ちちょっとしょっぱい…」 店主 山田さん:「また少しだけ改良するよ」

    憧れた一国堂の味にはまだ遠いようです…
    そして、友人も来店。

    友人:「この席数を一人でさばくのは難しいでしょ」店主 山田さん:「きつい…どうせ出せるのって限度があるから」

    お店は、以前営業をしていたラーメン店「味源」を居抜きで借りています。

    番組スタッフ:「どんぶりとかも味源さんの?」店主 山田さん:「そうです」

    ラーメン作りに欠かせない調理器具も受け継ぎ、経費の大幅削減に成功しました。

    早めの開店祝いで製めん会社から「のれん」をもらいました。
    しかし、肝心の「のれん」の棒がありませんでした。

    店主 山田さん:「棒が無いわ。ちょうどいいのなんて無いよね…」

    番組スタッフ:「このつっぱり棒は?」店主 山田さん:「ナイス!めっちゃぴったりでいいじゃん!」

    そもそも、山田さんが48歳でラーメン店の開店を決意したワケは…

    店主 山田さん:「やっぱ、子ども。お金かかるでしょ。まだ小さいからそうでもないけど。」

    子どものため、経営に波のあるバーを閉め、季節を問わず客が訪れる、ラーメン店の開店を決意!
    この開店は、山田さんの長年の夢でもありました。

    店主 山田さん:「心配は心配だけど、だってもうやるしかないでしょ!」

    開店まであと18日

    この日は、水漏れをしていた蛇口などを水道業者が直します。

    開店まであと16日

    保健所の検査が入る日です。
    結果によってオープン日が決まります。
    大家さんも立ち合いに駆けつけました!

    店主 山田さん:「これが通ればオープンできますんで。すぐお伝えしますから」

    保健所職員:「6月22日までには許可が下りる」店主 山田さん:「よかったわ」

    大家さん:「今月末には契約したいの。」店主 山田さん:「しましょう、しましょう!そのあたりまでには許可が下りるから。許可下りたら、速攻契約しちゃいましょう。」

    その後、試作を繰り返します。

    番組スタッフ:「試作では何を調整するんですか?」 店主 山田さん:「みそ!」

    一国堂のみそダレは、一部の人しか知らないレシピ。
    店長を務めた山田さんですら、その中身は分かりません。

    店主 山田さん:「これ、秘密のノート。」 番組スタッフ:「それは山田さんが書いたんですか?」店主 山田さん:「そう」

    さらに、みそダレ用のニンニクを準備します…

    店主 山田さん:「これってさ、スープに溶けないよね?」

    すべての材料を入れ終えたところで…

    店主 山田さん:「ここから新しいの足そうと思ってさ」

    理想の味に近づけるため、意外なものを投入!

    番組スタッフ:「全然みそと関係ないですね。お菓子作ってるみたい」店主 山田さん:「塩入れなかったらお菓子だよね」

    隠し味は企業秘密!
    作業は夜遅くまで続きます…

    番組スタッフ:「みそはもうこれで完成?」店主 山田さん:「完成!ひととおり完成」

    開店まであと10日

    この日は看板を設置!
    そのあとは、保健所へ営業許可証を受け取りに行きました。

    開店まであと5日

    この日は近所へ配る広告が完成!

    開店前日
    翌日に使用するスープを仕込みます。

    店主 山田さん:「うわ、クリーミー!やばい」 番組スタッフ:「成功?」 店主 山田さん:「成功」

    豚の背骨と豚のゲン骨の2種類を使う一国堂と同じスタイルです。

    番組スタッフ:「一国堂の味には何パーセントくらい寄せました?」店主 山田さん:「70%くらいになってるんじゃない?」

    一国堂7割に対して、オリジナル要素が3割。
    これが山田さんが最もおいしいと感じたみそラーメンでした。

    番組スタッフ:「完成度としては何点くらいですか?」店主 山田さん:「100点って言いたいけど、100点って、ねぇ」 番組スタッフ:「ちょっと謙虚に?」 店主 山田さん:「ちょっと謙虚にしないと…」

    オープン当日
    紆余曲折ありながらも、無事「麺や 山田」が今日オープンとなりました!

    番組スタッフ:「実感わいていますか?」店主 山田さん:「ようやっとね」

    お店の外には数人の列が…
    11時開店の時間です。

    お客:「白みそでまろやかなので軽め」

    お客:「近隣のラーメン店はレベルが高い。うまい」

    地域の人に愛される店を目指し、山田さんの挑戦はこれからも続きます。

    【麺や 山田】
    住所:清田区北野7—1—10-10
    電話:011-855-8118 営業時間:午前11時~午後3時
         午後5時~午後9時
    定休日:火曜

    ※掲載の内容は番組放送時(2026年7月1日)の情報に基づきます。

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