【下げ幅の48%】日経1121円安は上位3社が作った
2026年8月3日前場の日経平均1121円安のうち、48%はアドバンテスト、ファナック、東京エレクトロンの3社が作っています。円高だけでは説明できません。
今回は、日米協調介入で155円台まで円高が進んだ日に、なぜ半導体株が上下に分かれたのかを、寄与度と決算の中身から整理します。
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島根県松江市から「お金」と「資産形成」を考えるチャンネルです。元プロ雀士のAIエンジニア・KAVUが、最新の経済ニュースを相場の「押し引き」で読み解きます。
財務省は8月3日、米国と協調した円買い介入を正式に確認しました。円買い方向での日米協調は1998年以来28年ぶり、共同介入そのものは2011年以来15年ぶりです。ただし2011年は震災後の円売りで、方向が逆でした。ドル円は164円近辺から157円台へ戻し、前場には155円20銭まで下げています。株側では、ファナックが第1四半期の営業利益534億円、前年比26%増という好決算にもかかわらず15%安。通期の上方修正が2.7%にとどまったためです。アドバンテストは10月1日から日経平均のキャップ調整比率が0.9から0.8へ下がることを先回りされました。一方でキオクシアは日経平均を74円押し上げています。
■ この動画のポイント
・下げ幅1121円のうち540円、48%を上位3社が占める構造
・ファナック15%安は業績悪化ではなく通期上方修正2.7%への失望
・アドバンテストの下落は決算ではなくキャップ調整比率0.9→0.8の先回り
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