
株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、ゲームメディア「神ゲー攻略」などを運営する株式会社Lighthouse Studio(代表取締役:加藤 友幸、岸田 直輝、以下「Lighthouse Studio」)は、全国のゲームユーザー300名を対象に、ゲームの「チュートリアル(ゲーム開始時の説明・案内)」に関する意識調査を実施しました。
その結果、チュートリアルを「ざっと流し読みして進める」ユーザーが半数(50.0%)を占め、本編開始前に長すぎる説明が原因で離脱した経験を持つ人は35.3%に達することが判明しました。また、最もストレスのない形式として45.7%が「プレイ中に自然と操作を学べる形式」を選んでおり、ユーザーは「読ませる説明」よりも「触りながら覚えられる設計」を求めている実態が浮き彫りとなりました。
■ 本調査概要
調査日:2026年6月17日〜2026年6月18日
調査対象:全国のゲームユーザー
調査方法:オンラインアンケート
回答者数:300名
■ 本調査のハイライト(主要ポイント)
・チュートリアルの向き合い方:「ざっと流し読み」が50.0%で最多。「即スキップ」は12.3%にとどまる。
・離脱リスク:長すぎる説明により本編開始前にゲームを辞めた・消した経験者は35.3%。
・理想の形式:「プレイ中に自然と操作を学べる形式(45.7%)」が過半数に迫る圧倒的支持。
・苦痛な仕様:「説明が丁寧すぎるが拘束時間が長い(37.0%)」が、「説明がない手探り状態(21.0%)」を上回る。
・外部導線の活用:ゲーム内の説明を省く一方、YouTubeや攻略サイトで自発的に調べる人は64.3%。
■ 調査結果
チュートリアルは「ざっと流し読みをして進める(50%)」が半数

新しくゲームを始める際、最初のチュートリアルに対する基本スタンスを尋ねたところ、「ざっと流し読みをして進める(50%)」が半数を占め最多となりました。次いで「隅々までしっかり読んでから進める(37.7%)」が続き、「読まずに即スキップして飛ばす」は12.3%にとどまりました。完全に読み飛ばすのではなく、要点だけを拾う「流し読み」がユーザーの標準的な行動になっていることがわかります。
スキップ・流し読みの最大の理由は「触りながら体で覚える方が早いから(27%)」

チュートリアルをスキップしたり流し読みする最大の理由を尋ねた質問では、「触りながら体で覚える方が早いから(27%)」が最多でした。次いで「早くゲーム本編を遊びたいから(24.7%)」、「スキップせず必ずしっかり読んでいる(23%)」、「文字を読むのが面倒くさいから(16%)」が続き、「他のゲームと似たような操作だから」は9.3%でした。
チュートリアルに最も求めるのは「基本的な操作が過不足なく分かること(27.3%)」

チュートリアルに最も求めていることを尋ねたところ、「基本的な操作が過不足なく分かること(27.3%)」が最多でした。次いで「とにかく短時間でサクッと終わること(25.3%)」、「世界観やストーリーに引き込まれること(19.7%)」、「後からいつでも見返せる機能があること(15.4%)」が続き、「ガチャ石などの豪華な報酬が貰えること」は12.3%でした。豪華な報酬よりも「分かりやすさ」と「短さ」が優先されています。
最も萎える要素は「専門用語ばかりで意味が分からない(25.7%)」

チュートリアル中に一番萎えたり気持ちが冷める要素を尋ねたところ、「専門用語ばかりで意味が分からない(25.7%)」が最多でした。次いで「ストーリーや会話が長々と挟まる(22%)」、「文字が小さくて読む気が起きない(20%)」、「スキップ機能が一切用意されていない(17.7%)」が続き、「特に萎える要素はない」と答えたユーザーは14.6%でした。
チュートリアルが長すぎて本編前に離脱した経験ありは合計35.3%

チュートリアルが長すぎて、本編が始まる前にゲームを辞めたり消した経験を尋ねたところ、「チュートリアルで辞めたことはない(40%)」が最多でした。一方で「1回から2回はある(22.3%)」と「アンインストールしたことが何度もある(13%)」を合わせて35.3%が本編到達前の離脱を経験していました。さらに「辞めたくなるが我慢して進めた」と答えたユーザーも24.7%おり、離脱または我慢を経験した層は合計60%に達します。
最もストレスがない形式は「プレイ中に自然と操作を学べる形式(45.7%)」

最も頭に入りやすくストレスがないと感じるチュートリアル形式を尋ねたところ、「プレイ中に自然と操作を学べる形式(45.7%)」が突出して最多となりました。次いで「自由に動かせる練習用ステージ形式(28%)」が続き、「一時停止して図や動画で教える形式」は13.3%、「チュートリアル自体が一切不要」は13%でした。プレイを止めて説明する形式より、遊びながら覚えられる設計が支持されています。
久々の復帰時は「適当にプレイして感覚を取り戻す(46%)」が最多

久々に復帰したゲームで操作を忘れてしまった時にまずどうするかを尋ねたところ、「適当にプレイして感覚を取り戻す(46%)」が最多でした。次いで「チュートリアルやヘルプを見返す(26%)」、「新規データを作るなど最初からやり直す(16.3%)」が続き、「操作を忘れたゲームには復帰しない」は11.7%でした。
飛ばして操作が分からなかった経験は「たまにあるが適当に触れば分かる(46%)」が最多

チュートリアルを飛ばして操作が分からず、後悔したり調べ直した経験を尋ねたところ、「たまにあるが適当に触れば分かる(46%)」が最多でした。次いで「そもそもチュートリアルは飛ばさない(21.3%)」、「よくあるし結局ネットで調べ直す(16.7%)」、「全くなく問題なくプレイできる(16%)」が続きました。飛ばしたことで不便を感じた経験がある層は合計62.7%となります。
味方がルールを理解していない時は「初心者なら仕方がないと許容する(33.3%)」が最多

協力や対戦などのマルチプレイで、味方がルールを理解していない時の感情を尋ねたところ、「初心者なら仕方がないと許容する(33.3%)」が最多でした。次いで「マルチプレイ自体を遊ばない(27.4%)」、「楽しく遊べれば特に気にならない(24%)」が続き、「進行の妨げになるためイライラする」は15.3%にとどまりました。マルチプレイを遊ぶ層のなかでは、許容的な受け止め方が大半を占めています。
自分が理解しないまま参加し「迷惑をかけたことがある」は17.3%

逆に自分がルールを理解しないままマルチプレイに参加して迷惑をかけた経験を尋ねたところ、「そもそもマルチプレイ自体を遊ばない(43.4%)」が最多でした。マルチプレイを遊ぶ層では「事前にルールを学ぶのでそうした経験はない(39.3%)」が多く、「説明を飛ばすなどして迷惑をかけたことがある」は17.3%でした。前問で「イライラする」と答えた15.3%と近い水準となっています。
端末別では「スマホの方が雑になり飛ばしがち」が27.3%

スマホと据え置きの家庭用ゲーム機とで、チュートリアルを読むモチベーションが変わるかを尋ねたところ、「どちらも変わらずしっかり読んでいる(28.7%)」が最多でした。次いで「スマホの方が雑になり飛ばしがち(27.3%)」、「どちらか一方の端末でしか遊ばない(21.3%)」、「家庭用機の方が雑になり飛ばしがち(15%)」が続き、「どちらも全く読まずにスキップする」は7.7%でした。端末によって差が出る層では、スマホ側が飛ばされやすい傾向が見られます。
昔の紙の説明書は「プレイ前に読むのが好きでとても恋しい(46.3%)」が最多

昔のゲームソフトに入っていた紙の説明書を今でも恋しくなったり読みたいと思うか尋ねたところ、「プレイ前に読むのが好きでとても恋しい(46.3%)」が最多でした。「ゲーム内で完結してほしいので恋しくない(40.3%)」と拮抗しており、「紙の説明書があった時代を知らない」は13.4%でした。ゲーム内の説明は流し読みされる一方で、読み物としての説明書には一定の需要が残っていることがうかがえます。
YouTubeや攻略サイトで遊び方を調べた経験ありは合計64.3%

ゲーム内の説明は飛ばすのに、YouTubeや攻略サイトで遊び方を調べることがあるか尋ねたところ、「どうしても分からない時などたまにある(48%)」が最多でした。「よくあり公式の説明より頼りにする(16.3%)」と合わせると、合計64.3%が外部の情報を参照していることになります。一方で「外部サイトは見ずに遊ぶので全くない」は18.7%、「そもそもスキップせず公式を読む」は17%でした。
より苦痛な仕様は「説明が丁寧すぎるが拘束時間が長い(37%)」

より苦痛だと感じるゲーム開始時の仕様を尋ねたところ、「説明が丁寧すぎるが拘束時間が長い(37%)」が最多でした。次いで「どちらも同じくらい苦痛に感じる(22.3%)」、「説明が全くなく手探りで進める状態(21%)」が続き、「どちらも特に苦痛には感じない」は19.7%でした。説明の不足よりも、拘束時間の長さのほうが敬遠される傾向が見られます。
開始時のプレイスタイルは「まずは感覚でぶつかっていく実践型(40%)」が最多

結論として、ゲームを始める際のプレイスタイルがどちらに近いかを尋ねたところ、「まずは感覚でぶつかっていく実践型(40%)」が最多でした。次いで「ゲームのジャンルによって遊び分ける(36.7%)」が続き、「事前に仕様をしっかり把握する熟読型」は23.3%でした。感覚重視の実践型と、ジャンルによって使い分ける層で合計76.7%を占めています。
■ 株式会社Lighthouse Studioについて
Lighthouse Studioは、月間1億PVを超えるゲーム攻略サイト「神ゲー攻略(https://kamigame.jp/)」をはじめ、ECメディア「Kaubel(https://kaubel.com/)」などのメディア事業と、インフルエンサーマーケティング事業「LIT LIVE(https://lighthouse-studio.voyage/litlive.html)」を展開しています。Lighthouse Studioは、ユーザー様や企業様の課題を解決するための事業やサービスを推進し、皆様の「灯台」となるべく、邁進してまいります。
■ 会社概要
社名:株式会社Lighthouse Studio
代表者:代表取締役 加藤 友幸、岸田 直輝
所在地:東京都港区虎ノ門2丁目6-1 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー36F
設立:2017年11月1日
事業内容:ゲーム情報の提供を行うメディア事業、インフルエンサーマーケティング事業、ならびにゲームに関連する事業
主要株主:株式会社CARTA HOLDINGS
URL:https://lighthouse-studio.voyage/
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株式会社CARTA HOLDINGS 広報担当
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