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    紫外線ダメージを受けた肌には、簡単&おいしい「レモンコーヒー」! 果汁がたっぷり搾れるレモンの切り方も伝授_img0

     

    この夏休み、屋外でたくさん日差しを浴びたという方も多いのではないでしょうか。紫外線ダメージを受けた肌には、早めの対処が肝心です。そこでおすすめしたいのが、今回ご紹介する「レモンコーヒー」。おいしくて、美肌にも導いてくれるお手軽ドリンクについて、レモンのプロにうかがいました。

     

     


    教えてくれたのは……

    紫外線ダメージを受けた肌には、簡単&おいしい「レモンコーヒー」! 果汁がたっぷり搾れるレモンの切り方も伝授_img1

     

    国吉 純さん/レモン研究家・園芸家

    大手電機メーカーにて秘書を務めた後、園芸の世界に飛び込む。現在は、講演会やメディア、園芸専門学校での講義、イベントなどを通じて「暮らしの中の園芸」を紹介。「楽しく簡単に、華やかに育てる」をモットーに、植物選びやメンテナンスの指導だけに留まらず、年齢や場所にとらわれることなく植物は育てられること、またその楽しさを伝え、園芸の裾野を広げている。近年では、国産レモンの普及拡大と、レモンの育て方講座などの活動も注目されている。近著に『レモンの島 今日もあの味と笑顔に会いに行く』(ザメディアジョン刊)。

     

    世界各国で親しまれる

    レモンコーヒー


    レモンコーヒーというのは、コーヒーにレモンのスライスを浮かべたり、レモン果汁を搾ったりする飲みもの。お好みで甘味を加えることもあります。

    実はレモンとコーヒーは、味の相性がとてもいいんです!

    レモンを加えることで、いつものドリップコーヒーがイマドキの浅煎りの爽やかな風味のコーヒーのようになりますし、エスプレッソとあわせても、コーヒーの苦味にレモンの香りや酸味が加わり、一気に清涼感が増します。

    実際、ロシアなどの東欧地域では、淹れたてのコーヒーにレモンスライスを浮かべるレモンコーヒーがポピュラーですし、イタリアにはエスプレッソにレモンスライスや果汁を加える「エスプレッソ・ロマーノ」、台湾にはアイスエスプレッソにレモン、炭酸水などをあわせる「シシリー・コーヒー」などがあり、多くの国で愛されているんです。

     

    レモンコーヒーが

    美容にも役立つ理由

    紫外線ダメージを受けた肌には、簡単&おいしい「レモンコーヒー」! 果汁がたっぷり搾れるレモンの切り方も伝授_img2

    イラスト:Shutterstock

    レモンの美容成分といえば、みなさん最初に思い浮かべるのは、ビタミンCではないでしょうか。

    ビタミンCには様々な美容効果がありますが、特にお伝えしたいのがシミの予防・淡色化や、抗酸化作用。

    紫外線をたくさん浴びると、体内では活性酸素が発生し、肌などの細胞がサビて、シワやシミ、たるみを引き起こす原因となってしまいますが、抗酸化成分を積極的にとることで、体がサビるのを抑えることができます。

    実はレモンの抗酸化成分はビタミンCだけではありません。レモンに含まれるエリオシトリンやヘスペリジンというポリフェノールにも強い抗酸化作用があるのです。

    加えて、コーヒーにも強力な抗酸化作用で知られるポリフェノール・クロロゲン酸が含まれています。


    ちなみに「コーヒーの熱でビタミンCが壊れるのでは」と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、コーヒーの飲みごろとされる温度帯60〜70℃であればほとんど心配いりません。

    また、レモンのビタミンCは水溶性。つまり、コーヒーにレモンを入れることで、コーヒーに溶け込んだビタミンCまでしっかり摂取することができるんですね。さらに、果汁中のビタミンCの含有量は、海外産より国産のほうが多いという報告もあるため、せっかくなら国産レモンを使うことをおすすめします!

    一方、レモンには「ソラレン」という成分が入っており、日焼けやシミの原因になるといわれることがあります。

    ですが、ソラレンが日焼けやシミに影響を及ぼすほどの摂取量というのは、レモンに換算すると1日30kg以上分だそうで、常識的な範囲での摂取なら問題ありません。

    ただし、レモンの皮はソラレンを多く含有しており、気にする方もいらっしゃるかもしれないので、ここでは念のため、レモン果汁のみを使用したレモンコーヒーのレシピをご紹介します。

    切り方を変えるだけで、レモン果汁がいつも以上に搾れちゃう!

     

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