9月6日放送の「新婚さんいらっしゃい!」より(C)ABCテレビ
関西の日曜昼の長寿番組『新婚さんいらっしゃい!』(ABCテレビ)の9月6日放送回に、平成&昭和を愛する20代カップルが登場する。
今回の新婚さんは、千葉に暮らす夫(26歳)と妻(22歳)。夫は休日になるとリーゼントに決め、妻も平成ギャル風のヘアメイクに。令和を生きる20代夫婦ながら、妻が愛してやまないのは平成、夫は昭和だった。
2003年生まれの妻の部屋には懐かしのCDコンポやVHS、テレビデオ、1996年発売のたまごっち、ポケベルなどが並ぶ。特に好きなのは、平成初期から90年代後半にかけてのギャル文化。ガスを入れて温めるコードレスのヘアアイロン「ガスコテ」や、今は電源も入らないPHSまで、当時を感じるアイテムをアクセサリーとして身につけている。
一方、2000年生まれの夫が愛するのは、自分が生まれる10年以上前の昭和後期。部屋には1987年製のラジカセや中森明菜のポスター、ヤンキー漫画グッズなどがずらり。愛車は1985年式のトヨタ・マークIIで、80年代の雰囲気を残した内装もそのままで、昭和へのこだわりは筋金入り。
9月6日放送の「新婚さんいらっしゃい!」より(C)ABCテレビ
2人の出会いは、まさかの令和ど真ん中で、きっかけはTikTok。互いに自慢の部屋を撮影した動画がバズり、それぞれのおすすめ欄に相手の投稿が表示されたことからフォローし合うように。そこからDM→LINE→電話と半年ほど交流。夫が初めて送ってきたLINEスタンプは、なんと自分の顔を使ったものだったが、妻は「何この人、面白い」と好印象。やがて夫から映画に誘い、2人は初対面を果たす。
ところが、普段の平成ギャル&昭和ツッパリ姿とは打って変わり、初デートでは2人ともかなり無難な装い。互いに「ちょっと置きにいった」と明かし、それでも話してみると、好きな年代こそ違えど“昔の時代が好き”という部分で意気投合。デートを重ねるうちに、少しずつ本来のスタイルも解禁されていった。
そして映画デートから1カ月後、2人は海ほたるへ。夜景を眺めながら「幸せの鐘」を鳴らし、いい雰囲気になったところで夫は告白を決意。しかし、口から出たのはまさかの「付き合う?」。疑問形に妻が引っかかると、改めて「付き合ってください」と伝え直し、交際がスタートした。
その後、妻の母にも挨拶へ。リーゼント姿を怖がられるのではと心配した夫だったが、母の第一声は「かっこいい!」。妻の母は初対面から夫に好印象を抱いていたことを明かす。さらに、倒れている人を見つけると真っ先に駆け寄る夫の優しさにも触れ、「このままの2人でずっといてほしい」と背中を押す。
9月6日放送の「新婚さんいらっしゃい!」より(C)ABCテレビ
交際中、結婚を待ち望んでいた妻には、婚約指輪にも強い希望があった。大好きな平成の歌姫・安室奈美恵が結婚会見で身につけていたというカルティエの指輪に憧れ、「絶対にこれがほしい」と夫に猛アピール。夫はその願いをかなえるべく貯金し、東京ディズニーランドホテルでサプライズプロポーズを決行する。
夫が「これからもずっとそばにいてほしい。僕と結婚してください」と伝え、念願の指輪を差し出すと、妻は「カルティエ~~~!」「結婚!?うん、する!」と大興奮!2人は今年3月に結婚した。
そして番組ラスト、夫が昭和グッズとは別に“大事なお宝”として持参したのは、妻の顔が全面にプリントされたパンツ。出張の多い夫へ、「私をずっと感じてほしい」と妻がプレゼントしたもので、水色だけでなく赤と白までそろっており、MC2人も驚愕する事態になった。
この模様は9月6日・昼12時55分より放送される。
