2026年9月
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    パブリッシャーのYahaha Gamesは9月4日、West Gladeが手がける『Ammossum』を現地時間9月28日に配信開始すると発表した。日本では時差の関係で9月29日となるようだ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応予定。現在はitch.ioにてデモ版が配信されている。

    『Ammossum』は、デッキ構築やタワーディフェンスの要素を取り入れたローグライク・アクションゲームだ。舞台となるのは、感染が広がり、鉄道が怪物たちに支配されつつある西部劇風の世界。プレイヤーはオポッサムのキャラクターを操作し、奪われた家族を追って列車を走らせながら、感染した獣の群れと戦っていく。

    本作では、線路沿いに現れる敵を銃や近接武器などで迎撃し、列車を守っていく。敵が線路まで到達すると列車の耐久力が削られ、機関車を破壊されれば敗北となる。また、戦闘後には報酬を獲得でき、駅では武器や投射物、車両、さまざまなボーナスをもたらす「Aspect」などを購入可能。次に向かう駅やルートも選択でき、道中ではショップを利用したり、NPCとの取引やクエストに挑んだりできる。

    本作の特徴となるのが、投射物を組み合わせて武器を強化していくシステムだ。投射物にはBullet、Arrow、Frag、Ballの4種類が存在し、武器ごとに対応する種類が異なる。投射物を別の投射物へ組み込んだり、複数を組み合わせたりすることで攻撃の連鎖を構築し、火力を高められるという。トレイラーでは、一度の攻撃から大量の弾や爆発が次々と発生し、画面を覆うほどの弾幕が形成される様子も確認できる。

    さらに、列車そのものもビルドの一部となる。車両ごとに異なる効果が用意されており、戦闘を支援するものだけでなく、戦闘終了後にアイテムなどを獲得できるものも存在する。また、一部の機関車や車両には攻撃手段が備わっており、プレイヤー自身の武器とは別系統で強化していくことが可能。双方を組み合わせたビルドも作れるようだ。

    こうした武器や車両に加え、ラン中にはビルドを強化するさまざまなアイテムも登場する。アイテムには、戦闘終了後に効果を発揮するものや、クリティカル時に追加効果が発生するものなど、それぞれ異なる特性が設定されている。また、不要なアイテムは列車内の炉で溶かすことができ、炉が満たされると別のアイテムを強化可能。なかには、インベントリ枠を使わない特殊な「液体」も存在し、使用するとその効果を任意のアイテムへ付与できる。武器だけでなく、車両や各種アイテムを組み合わせながら列車を防衛するのだ。

    本作の開発を手がけるのは、インディーデベロッパーのWest Glade。同デベロッパーによると、本作ではこれまで複数回にわたってプレイテストが実施され、2025年中におこなわれた4回のプレイテストには、全バージョン合計で5000人以上が参加したという。その後も、プレイヤーからのフィードバックをもとに開発が続けられ、武器や車両、キャラクター、クエストなどを追加。武器強化をはじめとする各種システムの刷新も進められてきた。また、今年5月にはデモ版の大型アップデートが実施され、エンドレスモードや新たなチュートリアルなども実装されている。

    なお、今回の発売日発表にあわせて、West Gladeは製品版に新たな武器、アイテム、車両、キャラクター、敵、ボス、バイオームなどを追加するとしている。武器だけでなく列車までカスタマイズしながら、攻撃を次々と連鎖させていく本作。製品版ではどこまで派手なビルドを構築できるのか期待したい。

    『Ammossum』はPC(Steam)向けに9月29日配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応予定。現在はitch.ioにてデモ版が配信中だ。

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