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    【ソウル聯合ニュース】韓国と米国、日本による海上や空中、サイバー分野など多領域での共同訓練「フリーダム・エッジ」が7日、韓国南部・済州島沖の公海上で始まる。11日まで実施される。韓国軍合同参謀本部が発表した。

    2025年9月、韓国南部の公海上で行われた「フリーダム・エッジ」(韓国軍合同参謀本部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

    2025年9月、韓国南部の公海上で行われた「フリーダム・エッジ」(韓国軍合同参謀本部提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫

     訓練には3カ国のイージス駆逐艦など艦艇6隻や海上哨戒機、戦闘機、空中給油機などが参加するもようだ。

     韓国海軍からは7600トン級のイージス駆逐艦「西厓柳成龍」と「栗谷李珥」、日本からは海上自衛隊のイージス艦「あたご」(7700トン級)と駆逐艦「あさひ」(5100トン級)、P1哨戒機、SH60K哨戒ヘリコプター、F15戦闘機などが参加する。米海軍の第7艦隊は3日、X(旧ツイッター)にイージス駆逐艦「ベンフォールド」(6900トン級)が韓国南東部・釜山に入港したことを明らかにしており、今回の訓練に参加する可能性があるとみられる。

     3カ国のイージス艦が参加して行われる海上ミサイル防衛訓練がフリーダム・エッジの中心となる。ただ、米軍の空母は昨年に続き、2年連続で参加しないとみられる。米空母は2024年6月と11月に実施された1回目と2回目の訓練には参加した。

     合同参謀本部は「(今回の訓練期間中)共同で演習統制団を運営し、体系的かつ安全に訓練を統制する」と説明。「3カ国は訓練を通じ、海洋・空中・サイバーなどさまざまな領域で作戦能力と共同対応能力を強化し、強固で安定した協力関係を維持していく」と述べた。また、国際法を順守しながら、北朝鮮の核・ミサイル脅威に対する抑止力と対応能力を向上させ、地域の平和と安定を守るため実施する「防衛的な性格」の訓練だと強調した。

     韓国は訓練の目的として北朝鮮の核・ミサイル脅威の抑止を強調してきたのに対し、米国と日本は中国の海洋拡張など、より広範な域内の脅威への対応に重きを置いているような姿勢を見せてきた。日本の防衛省統合幕僚監部は先月28日に発表した報道発表資料で、今回の訓練の目的について、「インド太平洋地域の平和と安定に係る3カ国の堅固な意思を示し、力による一方的な現状変更を許容しない安全保障環境の創出に寄与する」としていた。米国も今回の訓練は「自由で開かれたインド太平洋の安全保障を守るための確固たる意思を示す」と強調した。

    kimchiboxs@yna.co.kr

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