『ストリートファイター6』(スト6)の国内プロリーグ「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」(SFリーグ 2026)のDivision S 第3節が、2026年9月8日(火)に行われた。

チームマッチ1 CR vs SS熊本:因縁の対決をまちゃぼーが制す! SS熊本が3連勝
アウェー側のCRは先鋒にどぐら(エレナ)、中堅にShuto(リュウ)、大将にかずのこ(C.ヴァイパー)を置き、ボンちゃんがリザーブに回った。
ホーム側のSS熊本は、過去2戦で大将を務めたきんちょ(テリー)が先鋒戦に登場。「(きんちょの先鋒を)予想していた」と語るどぐらは、きんちょの反撃を見越した置き技で反撃を許さず、2-0で勝利する。
中堅戦には「豪鬼で倒します」と宣言するcosaが登場。1セットずつ奪いながら、互いにインターバルも使い切った3セット目、波動拳と牽制の打ち合いをcosaが制す。
大将戦は、「SFL 2025」の第7節でも戦ったかずのこ(C.ヴァイパー)vs まちゃぼー(リュウ)の再戦。この時は2-2からかずのこが勝利している。
今回もかずのこがまちゃぼーを常に画面端に追い詰め、立て続けに2セットを奪取。しかし3セット目でまちゃぼーが“全能感”を徐々に見せ始め、逆に画面端に追い詰める展開となり、2-2に持ち込む。
最終セット、フルラウンドまでもつれるも、SAゲージを温存していたまちゃぼーが体力差を作ると、最後はバーンアウトさせたうえで波動拳で締めくくり、昨年のリベンジを果たした。

勝利したまちゃぼーは「ヴァイパー戦は最初だけ立ち上がりは悪いから目をつぶって」と告げていたと語り、うまくアジャストできたと安堵の表情を見せながら、「(3試合先取の)大将戦だから勝てた。2先なら完敗だった」と大将戦ならではのメリットを生かした勝利だったと明かした。対戦カードCR(アウェー)-SS熊本(ホーム)先鋒 ✅どぐら(エレナ:C) 2-0 きんちょ(テリー:C) 中堅 Shuto(リュウ:C) 1-2 ✅cosa(豪鬼:C) 大将 かずのこ(C.ヴァイパー:C) 2-3 ✅まちゃぼー(リュウ:C) 延長 ボンちゃん(サガット:C) – – 合計 10 – 30 チームマッチ2 IBSG vs ZETA:2BASSAが“MenaRD読み”! IBSGが40-0のパーフェクト勝利
目下40-0と負けなしのZETAがホーム側というチームマッチ2、IBSGの先鋒は鶏めし(ダルシム)、中堅はヤナイ(ベガ)、大将は2BASSA(ジュリ)、延長はジョニィ(エレナ)という布陣で挑む。
先鋒戦は、今季初出場となるももちがジェイミーで登場。ももちが1セット目から猛攻をかけるも、残り時間あとわずかというところで逆転負け。その後も鶏めしが時間をうまく使いながらじっくり攻め、ももちを下して10ポイントを獲得した。
中堅はひぐち(ガイル)が登場。ひぐちリードで試合を進める中、起き上がりの逆択などでヤナイも押していく。最後は体力リードを奪い、ソニックブームに弾抜けのODサイコクラッシャーで勝負を決めた。
20ポイントを奪われたZETAの大将はMenaRD(ブランカ)。「ブランカ対策を準備してきた」という2BASSAは、MenaRDへの起き攻め潰しなどで2-0とリード。MenaRDもインターバルを取って1本取り返すが、2BASSAが冷静な対処で勝利。IBSGは40-0というスコアを、アウェー側で獲得した。

勝利した2BASSAは「MenaRDはこうしてくるかもしれない、という練習をしてきたおかげで手が動いた」と興奮気味に語りつつ、「チームとして勝ててよかった」と喜びを噛み締めた。対戦カードIBSG(アウェー)-ZETA(ホーム)先鋒 ✅鶏めし(ダルシム:C) 2-1 ももち(ジェイミー:C) 中堅 ✅ヤナイ(ベガ:C) 2-1 ひぐち(ガイル:C) 大将 ✅2BASSA(ジュリ:C) 3-1 MenaRD(ブランカ:C) 延長 ジョニィ(エレナ:C) – – 合計 40 – 0 チームマッチ3 FAV vs iXA:人対策をバッチリ決めたFAVがiXAに快勝!
FAVのチームオーダーは、先鋒はもけ(舞)、中堅は藤村(C.ヴァイパー)、大将はりゅうきち(ケン)。sako(エレナ)は延長に控える。
先鋒戦に出てきたのはひびき(リリー)。舞戦に自信をのぞかせるひびきだったが、もけの読みが上回りFAVが10ポイントを獲得する。
中堅戦はACQUA(ブランカ)。互いに相手を想定した練習で拮抗した試合は、追い詰められた画面端からバーニングキックで入れ替えに成功した藤村が勝負を決めた。
苦しいiXAは大将にあきら(キャミィ)を投入。先手を取った方がラウンドを取り、ゲージを溜めてから反撃するというシーソーゲームは、最終ラウンドでは太い択をりゅうきちが通すという展開に。攻守入り乱れる乱戦は、最後は堅実な地上戦の末にりゅうきちが3-0のストレート勝利。FAVがアウェー側で貴重な40ポイントを獲得した。

大将戦に勝利したりゅうきちは、「いい緊張の中で戦えた。知略の勝利」と語り、「ここで1カ月空くので、いい流れを作れた」とチームで勝利を祝った。対戦カードFAV(アウェー)-iXA(ホーム)先鋒 ✅もけ(舞:C) 2-1 ひびき(リリー:C) 中堅 ✅藤村(C.ヴァイパー:C) 2-1 ACQUA(ブランカ:C) 大将 ✅りゅうきち(ケン:C) 3-0 あきら(キャミィ:C) 延長 sako(エレナ:C) – – 合計 40 – 0 Division S 第3節 試合結果
Division S 第3節の試合を終えて、2試合でアウェー側が40-0を獲得。首位にはひとつずつ順位を挙げてきたSS熊本が浮上。特に前2節で40-0を取りながら、今節で0-40となったZETAは一気に順位を2つ落とすという、大波乱の展開となった。
一方、4位以下は順位こそ変わらないものの、今節での40-0でIBSGが獲得バトル・ラウンドの借金を返しZETAに迫る位置に。CRとiXAは欲しいポイントがなかなか得られない苦しい展開が続く。
ただし、ここで「SFL」は1カ月以上のインターバルを空けるため、各チームの対策や練度の向上次第でまだまだ逆転のチャンスはある。
※プレーオフボーダーラインは3位まで
Division Sの次の対戦は10月16日(金)の第4節。iXA vs IBSG、CR vs FAV、ZETA vs SS熊本が予定されている。配信アーカイブ
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