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    【速報】北海道・十勝岳 気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)に引き上げ 火口から概ね3㎞の範囲は大きな噴石に警戒 | 北海道のニュース|HBC北海道放送

    2026年9月12日(土) 09:40

    気象庁は、9月11日午前9時30分、北海道・十勝岳(標高2077m)について、噴火警戒レベルを「入山規制」の3に引き上げました。十勝岳では規模の大きな地震が増加し、噴火が発生する可能性があるため、火口から概ね3㎞の範囲では大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。

    【ライブ配信】北海道・十勝岳の噴火警戒レベル3「入山規制」に引き上げ 札幌管区気象台は午前11時半から記者会見


    十勝岳(資料・2026年6月)

    気象庁によりますと、対象の地域は、北海道富良野市、上富良野町、南富良野町、新得町です。

    十勝岳では、熱活動が高まった状態が続く中で、8月17日以降、山体付近を震源とする振幅の大きな火山性地震が増加しています。

    火山活動が活発化しているため、火口から概ね3㎞の範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。

    火口から概ね3㎞の範囲では、噴火に伴い弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。

    地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

    風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。


    十勝岳(2026年6月)

    北海道中央部に位置する十勝岳は、2026年3月以降、山体付近の膨張を示す地殻変動や火山ガスの放出量が増えるなど、火山活動が高まっているとして、6月に噴火警戒レベルを「火口周辺規制」のレベル2に引き上げ、警戒を促していました。


    規制看板を設置する北海道美瑛町職員(2026年6月)

    (参考:噴火警戒レベルの説明)

    【レベル5(避難)】:危険な居住地域からの避難等が必要。

    【レベル4(高齢者等避難)】:警戒が必要な居住地域での高齢者等の要配慮者の避難、住民の避難の準備等が必要。

    【レベル3(入山規制)】:登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて高齢者等の要配慮者の避難の準備等。

    【レベル2(火口周辺規制)】:火口周辺への立入規制等。

    【レベル1(活火山であることに留意)】:状況に応じて火口内への立入規制等。(注:避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なる)

    【画像を見る】噴火警戒レベル3(入山規制)に引き上げられた十勝岳(資料)

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