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    光速に近いスピードで移動すると、周囲の色や物体の形状が変化して見えると考えられています。そんな「光速に近い速度で移動した際の世界の見え方」を体験できるウェブアプリ「Relativity Park」が公開されています。

    Relativity Park: Walking Speed of Light
    https://rivendell.dmitrybrant.com/relativity/

    上記のリンクをクリックしてRelativity Parkにアクセスすると公園を再現した3D空間が表示されます。Relativity Parkでは光速が時速5kmに設定されており、ただ前方に歩くだけで「光速に近い速度で移動した際の世界の見え方」を体験できます。


    3D空間内はマウスを動かして360度見渡すことが可能で、キーボードの「W」「A」「S」「D」で移動できます。移動方法はちょっと特殊で、「キーボードを押している間は加速もしくは減速して、押していない間は速度を保ったまま直進する」という仕組みです。速度は画面左下に表示されます。

    ちょっと歩くと視界全体が青くなり、周囲の物体が円を描くようにゆがみ始めました。観測者が光速に近い速度で移動することで光が観測者に届く速度が相対的に遅くなり、観測者から遠い部分ほど外側に広がって見えるというわけ。色の変化は光のドップラー効果によるもので、光速に近い速度で移動することで光の周波数が低く観測され、色が青色に寄って見える青方偏移が発生しています。


    速度を上げるとゆがみが強まります。


    時速4.9km(光速の98%)まで加速すると中央部分は真っ白で何も見えなくなり、周囲は暗くなりました。


    Relativity Parkでは速度による影響を360度見渡して確認可能。PCのブラウザでアクセスするだけで光速に近づいた際の世界の見え方を体験できるので、気になる人はアクセスしてみてください。

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