2026年9月
    月 火 水 木 金 土 日
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930  

    ゲーム周辺機器メーカーのホリは9月14日、アーケードコントローラー「HORI Arcade Classic Pro for Nintendo Switch 2」を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch 2/Nintendo Switch/PC(XInput対応ゲームのみ)。本日9月14日から10月2日にかけて受注販売が実施され、価格は3万9980円(税込)。

    本製品は、ハムスターから展開されている『アーケードアーカイブス』シリーズに対応した仕様が特徴のアーケードコントローラーだ。なお、任天堂製品との適合性が確認された正式ライセンス商品である。

    「HORI Arcade Classic Pro for Nintendo Switch 2」は、筐体の天面中央に8つのボタンが配置され、その左右に“ユニット”を搭載できる仕組みとなっている。たとえば、左側にスティックユニットを搭載すると、アーケードコントローラーとしておなじみのスタイルになるわけだ。

    スティックユニットは8方向入力に対応し、また斜め入力をロックして縦横のみの4方向入力にすることも可能。『アーケードアーカイブス』シリーズの『クイックス』をプレイするなら、4方向入力に切り替えるとプレイしやすいだろう。

    また、『サイバリオン』向けだというトラックボールユニットや、『アルカノイド』のプレイに最適なパドルユニット、『フロントライン』に対応するループレバーユニットが用意され、これらは自由に組み合わせて搭載可能。ループレバーユニットは、スティックのように8方向に操作できるほか、レバー自体をダイヤルのように回して操作できるユニットだ。

    このほか、連射および連射ホールド機能が搭載され、毎秒5回/10回/20回から速度調節が可能。連射ホールドは、ボタンから指を放しても連射し続ける機能である。また、ボタンのアサイン機能も搭載されており、筐体の天面上部にあるASSIGNボタンを長押ししてから設定することで、特定のボタンにほかのボタンの機能を割り当てることが可能だ。

    本製品が対応している『アーケードアーカイブス』シリーズは、1980年〜90年代のアーケードゲームを忠実に再現することをコンセプトとし、各社からライセンスを受けて移植しているシリーズだ。Nintendo Switch向けには新作のリリースを毎週続けており、その期間においてギネス世界記録にも認定されている。

    なお、本製品は格闘ゲームやシューティングゲーム一般にも対応するとされている。トラックボールやパドル、ループレバーといった特殊な操作にも対応する仕様は珍しく、工夫次第ではほかにもさまざま活用できるかもしれない。

    ちなみにホリは2022年1月に、トラックボール・パドル・ループレバーを搭載したレトロゲーム用コントローラーのコンセプトについて、一般から意見を募っていたことがある。もしかしたら本製品は、当時寄せられた意見をもとに、あれから4年以上をかけて開発されたのかもしれない。

    「HORI Arcade Classic Pro for Nintendo Switch 2」は、ホリ公式オンラインショップのホリストアにて、本日9月14日から10月2日にかけて受注販売を実施中だ。製品の詳細は公式サイトを確認してほしい。また公式サイトでは、本製品が最適化済みの『アーケードアーカイブス』シリーズ作品の情報を、今後掲載するとのことである。

    Share.

    Comments are closed.