9月17日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、日本の男女平等がG7最下位となった件について取り上げた。
番組ではまず朝日新聞の記事を紹介。
9月16日、世界の男女格差の状況をまとめた2026年版の「ジェンダーギャップ報告書」が発表された。
日本は調査対象の145カ国のうち117位。G7では引き続き最下位となった。
青木理「日本のジェンダーギャップの遅れというのは、毎度のように指摘されていて。(今回は)高市さんという日本初の女性総理が誕生してもほぼ変わらないってことなんですけど……」
この報告書では、総合順位のほか、経済、教育、健康、政治の4分野における結果も明らかになっている。
男女格差がまったくない状態を「100%」とするものだが……
青木「『経済』分野が、前回が61.3%で、今回が60%ちょいで61%くらい。ちょっと下がったと。特に女性の管理職の割合が少ない。企業では女性の管理職登用が求められているのは言うまでもないんですけど、それでもまだこの数字。
で、『政治』分野が、前回8.5%。男女平等を100%とした場合に、8%しか達成できてないと。(今回は)高市さんという初の女性総理が誕生しても10.5%にしかなってないことを考えると……客観的にこの状況を見ると、教育や健康面ではかなり男女平等が達成できてるんだけど、経済、そして何より政治が徹底的に足を引っ張って、G7最下位……というか、世界最低レベルの117位に留まっている」
更に青木は、東京新聞の記事に掲載されていた、世界各国の取り組みを引用してコメント。
青木「例えばフランスやニュージーランドみたいに、議員の選出の際に、候補者の半数を女性にするっていう形の縛りをちゃんと入れるみたいなことをしないと、なかなか(日本の状況は)改善していかないだろうなと思いますね」
「大竹まこと ゴールデンラジオ」は午前11時30分~15時、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。 radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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