先日発表された数々のApple(アップル)新製品。特にiPhone Duoが世間の注目をかっさらったと言っても過言ではありませんが、Apple Watch Series 12に関しても健康に関する興味深いアップグレードを遂げました。
では一体、Apple Watch Series 11と比べて何が変わったのか、ざっと確認していきましょう。
まずは見た目を比較します
左:Apple Watch Series 11 42mm(ジェットブラック)右:Apple Watch Series 12 42mm(スペースグレイ) ※ケース素材はどちらもアルミニウム。Photo: はらいさん
さっそく、Apple Watch Series 11とApple Watch Series 12の見た目の違いから確認していきます。
パッと見デザインは変わらないようにも見えます。が、Apple Watch Series 12のアルミニウムモデル及びチタニウムモデルは、Apple Watch Series 11よりも横幅が1mm増幅したため、事実上ケースが大型化しています。
ピクセル解像度とディスプレイの表示領域はどちらも変わりませんが、ベゼル部分を見比べてみるとApple Watch Series 12の方が若干太いことが確認できます。
ものすごい頻度で心拍数を測定
Photo: はらいさん
ハードウェアに関する見た目で大きく変わったのは、本体背面のセンサー部分でしょう。Apple Watch Series 12はヘルス向けセンサーが刷新され、心拍数は5秒ごと、HRV(心拍変動)に関しては5分ごとに測定されるようになりました。
それにより、Apple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4でのみ利用できる、自分の体のコンディションをチェックできる『準備度』というアプリも使えるようになるため、これまでのApple Watchと比べてワンランク上の健康管理をすることが可能です。
Photo: はらいさん
Apple Watch Series 12では『心拍数』アプリも刷新されました。心拍数のコンプリケーションも新たに登場しましたが、なんとApple Watch Series 12とApple Watch Ultra 4は数あるウェアラブルデバイスの中で、最も高い精度で心拍数を確認できるモデルに進化したのも特徴と言えます。
本体の重さは、Apple Watch Series 12はApple Watch Series 11よりも、すべてのモデルにおいて若干重たくなりました。例として、アルミニウム42mmケースGPSモデルの場合、Apple Watch Series 11は30.3gで、Apple Watch Series 12は32.2gです。
とはいえ、どちらも腕に装着したものの個人的には正直
重さの違いは気になりませんでした。
追加された新文字盤は、1度は使うべき
Apple Watch Series 12とともに登場したのが、「Siriモジュラー」と呼ばれる新しい文字盤です。こちらは、watchOS 27対応のApple Watch Series 10でも使うことができました。スタイルは全部で3つ存在しますが、個人的にオススメなのは中央にスマートスタック/ウィジェットを表示するスタイルです。
いちいちスマートスタックを起動しなくても、そのときに最適なウィジェットを文字盤に直接提案してくれるためかなり便利です。たとえば、日の出や日の入り、歩いた距離、カレンダーのイベント、天気といった情報も最適なタイミングで表示してくれるため、1度は試すべき文字盤だと自分は感じました。
バッテリー持続時間は最大24時間である点は変わりません。ですが、Apple Watch Series 9以前のモデルを使っていて、健康管理機能にこだわる方は、買い替えモデルとして十分良い選択肢になり得ると感じました。
Source: Apple
