2026年9月
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     現在開催中の「東京ゲームショウ2026」のGRAPHTブースにて、キーホルダー型のミニゲームパッド「Omni Portable」が販売されている。カラーバリエーションはBlackとGrayの2タイプで、価格は2,480円。

     「Omni Portable」は、9月17日から予約受付を開始し、10月中旬以降に順次お届け予定とされているキーホルダー型のミニゲームパッド。ゲームパッドとしての性能はUSB Type-C接続による有線、またはBluetooth 5.0接続の無線環境でも利用できる。対応プラットフォームはPC/Macのほか、Nintendo Switch/Switch 2やスマートフォンでも利用が可能だ。

     ブースのGRAPHTスタッフに話を聞いたところ、9月19日になって急遽入荷したという。予約受付中の商品がTGS会場でいきなり買えるというわけで、さっそく購入してみた。

    GRAPHTの「Omni Portable」のBlackカラーがTGS会場で一早くゲットできてしまった!本体の化粧箱もしっかりしている

     ボタンレイアウトはDパッドの機能が使える十字キーとA/B/X/Yの4ボタンに加えて、天面部にL1/L2、R1/R2ボタンも備える。十字キーはDパッドからアナログスティックの動作に切り替えて利用する機能も備える。

     ミニサイズのゲームパッドとしては必要十分の性能を備えているが、特に驚くのは、どちらも天面部にL1/L2、R1/R2の左右2ボタンを備えている点だ。少し前に市場に出てきたミニサイズのゲームパッドでは、スーパーファミコンのコントローラをモチーフにしたようなL/Rボタンのみの製品が主流だったので、ミニサイズのゲームパッドも確実に進化を遂げているといえる。

     ほかの機能としては、さらにセレクト/スタートボタン、ホーム(G)ボタンのほか、その下にはスクリーンショットが撮れる「PrtSc」ボタンとターボ機能用の「TURBO」ボタンを装備。加えて本体底面部には、ゲームプレイ中のアクションを記録して再現できるタイムドマクロを利用するためのボタンと無線接続用ボタンなどを備える。付属品はクリップ付きのストラップ、USBケーブル、マニュアルなど。

     また、ボタンの操作感は確実な押下感のあるボタンの感触に仕上がっているほか、本体全体が丸みを帯びた作りになっているため、持った時の手馴染みは優しめ。有線/無線両対応で、重量も公称29.7gと軽量、さらに箱に入った状態でケーブルや説明書も入っている。正直なところ、これだけの多機能で2,480円というのは、我が目を疑うほどの充実っぷりだ。

    天面部にはL1/L2、R1/R2ボタンを備える底面には無線接続用ボタンとタイムドマクロ用ボタンを備える

     筆者は以前からアクセサリーとして使えるミニサイズのゲームパッドが大好物で、これまでにもいくつか購入してきたものに加えて、先日TGS会場で話題になったmoimateブースで販売していた「BlocPad」も先んじて購入済みだ。

     「BlocPad」は非常に薄型の本体サイズと軽さが魅力で、アクセサリーとしての見栄えのかわいさはかなりいい感じだ。個人的には十字ボタンが4つとも独立している点も好みの要素だったりして、「Omni Portable」とはまた違った魅力がある。

     おそらく偶然だとは思うが、ミニサイズのゲームパッド好きの筆者にとって、今年の収穫は多い。残念ながら9月21日の開催は台風の影響により中止とアナウンスされているが、残す9月20日の会場で購入できる機会があれば、ぜひどちらもチェックしてみてほしい。

    moimateの「BlocPad」と「Omni Portable」を並べて比較。どっちもかわいい!どちらも天面部にUSB Type-C端子とL1/L2ボタン、R1/R2ボタンを備える厚みにおいては「BlocPad」の方が圧倒的な薄さだ。またカラーリングの豊富さも「BlocPad」の魅力といえる筆者の手持ちのミニサイズゲームパッド2製品を持ってきたので一緒に撮ってみた。どれもかわいいぞ

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