2026年9月
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    奪い切れ。そして勝ち切れ──。攻守に噛み合ったサッカーを披露しているFC東京が名古屋グランパスを迎え撃った2026/27明治安田J1リーグ第8節。タイトな守備と多彩な攻撃で上位争いを視野に入れる位置につける選手たちは、“俺たちの国立”でいかなる躍動を見せてくれるのか。

    数多くのチャンスを作っていることもあり、松橋力蔵監督が特にフォーカスしたのは“決定力”の部分だった。決めるべきところでしっかりと決め、スムーズな試合運びで主導権を握って勝ち切りたいゲームとなる。

    指揮官は前節のスターティングメンバーから3名を変更してピッチに送り出した。ゴールキーパーは前節でJ1リーグ戦通算200試合出場を達成し、今週発表された新生韓国代表にも選ばれたキム スンギュ選手。最終ラインは右から室屋成、アレクサンダー ショルツ、稲村隼翔、バングーナガンデ佳史扶の各選手が4バックを形成した。ボランチは高宇洋選手と常盤亨太選手が並び、アタッカーは右に安斎颯馬選手、左に俵積田晃太選手が入った。そして2トップはマルセロ ヒアン背選手と佐藤恵允選手の組み合わせとなった。

    また、U-19日本代表から戻ってきた鈴木楓選手がリーグ戦初のメンバー入り。今年5月2日の明治安田J1百年構想リーグ第14節川崎フロンターレ戦での公式戦デビューに続いて、J1リーグ戦でも出場なるかにも注目が集まるところだ。

    キックオフ直前にはFC東京のJリーグ初年度と同じ1999年にデビューしたというアーティストの後藤真希さんが生歌を披露。『モーニング娘。』時代の人気曲『LOVEマシーン』をソロで歌い上げて場内を盛り上げた。

    1st―ショルツの攻撃参加で変化をつけるもノーゴールで後半へ

    開始直後からアグレッシブな姿勢を見せていく東京。マンマークディフェンスをベースにする名古屋に対して角度をつけたパスを中心に流れるようなワンタッチプレーを仕掛け、ボールを触った選手たちがパスアンドゴーで次々に前進していく。

    名古屋もバイタルエリアでのダイレクト攻撃など怖さを出してくるが、徐々に東京がボールを持って押し込む展開に。前半14分にはゴールキーパーを使ったビルドアップからショルツ選手がスルーパス。ここで佐藤選手が右サイドを抜け出してヒールで折り返したが、ペナルティエリア内でボールを受けたヒアン選手はシュートを撃ち切れず。同27分には常盤選手が出足のいいカットからヒアン選手につなぎ、このスルーパスに反応した佐藤選手が身体を投げ出してゴールを狙う。だが、惜しくもわずかに届かず先制点には至らない。

    ウイングバックが極端なポジションをとることで守備は5バック、攻撃は5トップというスタイルで向かってくる名古屋。東京はうまく対応していくが、前半27分にあわやのシーンを作られる。かつて青赤でともに戦った徳元選手の左クロスを木村選手に中央で合わせられたが、これはゴールポストに救われて何とか難を逃れた。

    東京としては名古屋のマンツーマンディフェンスをどう回避していくかがポイントになっている。そのなかで効果的な攻撃参加を見せているのがショルツ選手。最終ラインから折を見た持ち上がりを見せ、相手守備網を切り裂くようなスルーパスを供給。鋭くタイミングの良い動きで周りと連携した攻撃の起点となった。

    だが、名古屋がボールの出先で厳しい守備を見せてくることで、東京が思うようにチャンスを生み出せない時間も長くなる。ビルドアップの出口を探しながら仕掛けようと試みるが、相手のマンツーマンディフェンスに手を焼いて前線で効果的なパスワークを展開することができない。

    2分目安と表示された前半アディショナルタイム、ショルツ選手のオーバーラップからペナルティエリア内で細かくつないで名古屋ゴールに迫ったが、ここでも名古屋の堅守にシュートを撃ち切れず。前半をスコアレスで折り返すこととなった。

    2nd―数的不利の状況を全員で耐え、タワラの今シーズン初ゴールで3連勝

    ハーフタイムはともに選手交代なし。持ち味を出そうとしながらも崩し切れず悩むシーンもあっただけに、前半の内容を受けて東京がどんな変化を見せてくるのか。自分たちのスタイルを押し付けるようなサッカーでしっかりとゴール、そして勝点3を手繰り寄せたいところだ。

    後半に入ってもダイレクトプレーの出先を封じられるシーンが目立った東京だったが、背番号33の個人技がスタジアムを沸かせた。後半7分、左サイドの俵積田選手が小刻みで伸び上がるようなボールタッチから縦、さらには中央へ仕掛けて右足を振り抜く。だが、インフロントに掛けたシュートはわずかにゴール右に外れてしまった。

    だが、このシュートが布石となったのか。すぐに巡ってきたチャンスを左アタッカーがしっかりと決め切って青赤に歓喜をもたらす。

    後半12分、自陣ペナルティエリア付近からロングレンジのドリブルで中央を持ち上がった俵積田選手が相手選手を引き連れながら右方向へ流れていくと、コースが空いた瞬間を見逃さずに右足でコースを突いて先制! 2025シーズン4月のガンバ大阪戦を彷彿とさせるようなスーパーゴールを叩き込むと、両手で力強くガッツポーズしながらゴール裏スタンドへ走り、自身の今シーズン初ゴールを青赤ファミリーと分かち合った。

    この直後、殊勲の先制弾を決めた俵積田選手に代えて2トップの一角に長倉幹樹選手がイン。佐藤選手が右アタッカーに、安斎選手が左アタッカーに回る布陣に変更した。後半はオープンな展開が目立つようになってきただけに、リードを奪った後の時間帯をどう過ごしていくかを大切にしていきたいところだ。

    うまく時計を進めながら勝ち筋を見い出していきたい東京。だが、後半23分に高選手が2枚目のイエローカードをもらって退場処分となり、残り20分以上を数的不利な状況で戦うことになってしまった。東京ベンチはすかさずヒアン選手に代えて橋本拳人選手を送り込み、4-4-1システムに変更して中盤のバランスを整えた。

    最終ラインと中盤で4-4の2ラインで2ブロックを組んだ東京。飲水タイムを経て修正を施し、何とかして勝利をもぎとりたいチームを国立競技場のファン・サポーターが「いつも俺らがついてるぜ!」のアカペラ大合唱で後押しする。

    続く後半31分には佳史扶選手、佐藤選手から森重選手、石原選手にスイッチ。稲村選手が左サイドバックに回り、サイドバックを本職とする石原選手を右アタッカーに置くことで守備の引き締めを図った。

    一人少ないなかでもブロックを作って専守防衛になるだけでなく、しっかりと圧力を掛けて丁寧な動き直しで攻守に主導権を握ろうと試みる東京。多くの選手に疲労が溜まっていく苦しい状況だが、ここで再びゴール裏が今日一番とも言える声量で「情熱をぶつけろ!優勝つかみ取れ!」というチャントでチームを鼓舞。まさに全員の力で勝点3をもぎとりにいく。

    絶対に勝つ──。“俺たちの国立”がそんな気迫で充満した5分間のアディショナルタイム。まさに気力と集中力でしのぎ切って試合終了のホイッスルが鳴り響くと、苦しみながらもしっかりと勝ち切る強さを見せて3試合連続無失点でのリーグ戦3連勝。上位に食らいつく勝利で中断期間前のゲームで見事に勝点3を手にした。

    Q、試合を振り返ってください。
    A、90分を通して非常に難しいゲームではありましたが、一人少ないなかでも最後に勝点3を奪えたことを嬉しく思います。選手の頑張りに感謝したいです。

    Q、前半は難しい展開に見えましたが、名古屋グランパスの守備をどのように攻略しようと考えていましたか。
    A、最初は形にこだわりすぎていた部分がありました。もう少し思い切ってポジションをとっても良かったと思います。高さや低さも含め、スペースをうまく使うシーンは何度かありましたが、そこでのジャッジ(判断)もあまり良くなく、最終的なファイナルサードでの加速にも繋がりませんでした。相手も我々を警戒していて、なかなかスペースを空けてくれなかったので、そこの難しさはありました。そのなかでハーフタイムに、相手がこういうふうにきているから、どこをうまく使い、誰がどういうポジションをとることによってスペースが生まれるのかを整理して後半に入りました。

    Q、その守備をこじ開けて得点を決めた俵積田晃太選手の評価をお願いします。
    A、非常に素晴らしい仕事をしてくれました。こういうゲーム展開なので、どちらが勢いや流れを掴むきっかけを先に手にするかという部分で、彼の頑張りがそのきっかけを作ってくれたと思いますし、その後は少し我々のペースができたと思います。ただ、残念なことにその後の退場で、また少し勢いが弱くなってしまいました。それでも、一人少ないなかでいくつかチャンスになりかける場面もありましたし、これからの課題ではありますが、そういう状況のなかで2点目を奪いにいくこと。そこの精度や関係性は、もう少し詰めなくてはいけないと感じたゲームでもありました。

    Q、過去の試合での反省も活かし、一人少ないなかでも無失点で抑えたことをどのように評価していますか。
    A、「自分たちがこういう状況であればこういう形で守る」「もし相手がこう動いてきた場合や、我々がボールを奪いにいく場合はこういう形でやっていこう」というベースは、はっきりと持っていました。それを想定した練習を積み上げていたわけではないなかで、我々の守備のスタイルをしっかりとピッチに反映させてくれた選手たちが非常に素晴らしかったと思っています。

    Q、終盤の守備について、稲村隼翔選手を左サイドバック、石原広教選手を右サイドの前のポジションで起用した意図を教えてください。
    A、稲村選手がクラブに加入してくれた時点で、彼を左サイドバックで起用することは頭の片隅にずっとありました。ただ、それほど頻度は多くないだろうとは思っていました。今回のゲームで言えば、左サイドの守備で相手に時間とスペースを与え始めていたことと、最後のクローズをどう考えるかという点が理由です。相手に高さはなかったので、ディフェンスラインを五枚にする必要はあまりないと感じていましたし、逆に五枚にすることで、中央にいるミドルシュートが得意な二人の選手にスペースを作ってしまうことの方が怖かった。いろいろな変化を考えたなかでの稲村選手の左サイドバック起用でした。そして、石原選手を右サイドの前の位置に起用しました。石原選手は室屋選手と同じく本来は右サイドバックの選手なので、うまくローテーションやマークの受け渡しができれば、しっかり守り切ることができると考えての起用でした。

    俵積田晃太選手

    Q、前節はなかなかロングドリブルができなかったという課題があったと思いますが、今日はご自身のストロングポイントがしっかり出せましたか。
    A、前回の相手とは違って、展開的に厳しくマンツーマンできていました。押し込まれたあそこからのカウンターのドリブルというのは、今週すごく言われてきていました。コーチングスタッフをはじめ、みんなのおかげでとれたゴールだと思います。

    Q、前半、なかなか前を向けないなかでも、いろいろとアクションを起こそうとしている姿勢が見えましたが、どんなことを考えながらプレーしていましたか。
    A、実際、名古屋グランパスと戦う時はマンツーマンですごく難しい展開になるというのは分かっていました。逆にこういうチームを相手にあのようなプレーができたのは良かったですが、実際の内容としては納得はいっていません。相手も3バックで幅がとりづらくて、前を向ける場面が最初はなかったのですが、そのなかで引き出してマルセロ ヒアン選手に渡したり、間で受けたりと、いろいろな立ち位置の工夫があったおかげで、いいスペースで前を向けたのかなと思います。

    Q、得点をとりたいというなかで、自らゴールを狙っていったということですね。
    A、点をとれたことはすごくポジティブですが、もっと逆サイドからのクロスボールに入っていくとか、そういう形も必要です。今回は個人のゴールでしたが、チームの形で最後に自分がとるという方が多分得点も量産しやすいと思うので、そちらの方もより意識していきたいです。ストロングポイントを出して今回のように点がとれたらより良いですけど、点のとり方というのはもっと改善していきたいと思っています。

    Q、得点後、ガッツポーズが溢れる姿がかっこいいなと思いました。
    A、本当にいろいろなトレーナー陣や、いろいろな人にサポートしてもらって。見てくれているか分からないですが、その方々に喜んでいる姿を見せたり、恩返しという形で今回結果が出せたと思うので、その喜びが自然と出たのかなと思います。

    Q、チームとしての課題はいかがですか。
    A、チームとして1点だけでしたけど、もっと点をとれるシーンはあったと思います。クリーンシートに加えて、3-0や4-0など圧倒的な差をつけて勝てることが理想なので、チームとして攻撃のラストの部分の質を上げていかないといけないと思います。

    アレクサンダー ショルツ選手

    Q、最後は十人になってしまいましたが、全員で戦い切った試合だったと思います。振り返っていただけますか。
    A、とてもハードな試合だったと思います。十人になってしまったことに加えて、このスタジアムでプレーする時はいつも湿度が高く、疲れるようなコンディションでした。それでも、チームとして良いパフォーマンスができたと思います。名古屋グランパスにも前半に2回ほどチャンスがあり、後半もキム スンギュ選手のナイスセーブに助けられたシーンがありました。我々にとってベストなゲームではなかったと思いますが、最後までチームとして戦うことができたと思います。

    Q、相手がマンツーマンで守ってくるなかで、いつものようなビルドアップができなかったと思います。前半に難しかった部分はどこでしょうか。
    A、マンツーマンの戦術を採る相手にプレーするのはとても難しいです。普段やっていることができなくなります。だからこそ、フットボールの基本でもある球際で戦い、セカンドボールを拾い、何とかして勝利をめざさなければいけません。名古屋は良いチームですし、良い選手もいます。今はリーグで上位にいるわけではありませんが、個人的にはもっと上の順位にいてもおかしくないチームだと思っています。だからこそ、今日の我々の勝利は非常に大きなものだと思っています。

    Q、なかなかうまくいかないなかで、さまざまなことを試していたと思います。どのように相手を崩そうと考えていましたか。
    A、相手がマンツーマンなので、スペースを見つけて、相手を本来のポジションから引き出そうとしていました。ただ、最終的にはどういう形になるか予測できない部分もあります。前半にも何度か相手の背後をとって、チャンスを作ることはできていました。最終的には俵積田晃太選手がドリブルで運び、試合を決めるゴールを生み出してくれました。こうした何もないところからゴールが生まれるのも、名古屋との試合では起こり得ることだと思います。普段の戦術がそのまま通用するような相手ではありませんし、今日は特に、自分自身もディフェンダーとして守備をする時間が多かったですが、最終的に勝点3をとれたことが一番重要だったと思います。

    Q、守備で耐えながら攻撃陣が得点し、勝ち切る強さを見せた試合だったと思います。
    A、それは今日だけではなく、毎試合やっていることだと思います。今日は十人になったことで、いつも以上に低い位置で守らなければならない時間が長くありました。相手には普段の試合以上にチャンスを作られてしまいましたが、今日だけではなく我々の守備は長く良い状態を続けられていると思っています。

    Q、十人になってからの守備で意識していたことは何ですか。
    A、相手にプレッシャーをかけ続けることです。何度かそれができた場面もありましたし、ボールを奪った時には、できるだけボールを保持することも必要でした。特に長倉幹樹選手と安斎颯馬選手がよくやってくれて、守備陣が少し息をつける時間を作り、相手を我々のゴールから遠ざけてくれました。一番大切だったのは、最終ラインを下げ過ぎないことです。

    Q、クロスボールを上げさせないことや、相手に簡単にプレーさせないという意識はチーム全体で共有していましたか。
    A、イメージを共有するだけではなく、実際に足を動かさなければいけません。自分からもプレッシャーをかけ続けるように声をかけていました。室屋成選手、石原広教選手、橋本拳人選手も非常によくやってくれました。毎試合こうしたことを続けるのは本当に難しいですが、ハードに戦ってくれたと思います。

    Q、具体的には、足を止めずにプレッシャーをかけ続けるということでしょうか。
    A、相手にもう一つプレーをさせるようにプレッシャーをかけ、その間に自分たちがポジションを戻す。非常に強度の高いアクションですが、そうすることで相手のミスを誘うこともできたと思います。

    Q、人数が少ないなかでも最後まで戦い続けられた理由は何でしょうか。ファン・サポーターの大きな声援もあったと思います。
    A、プレッシャーを楽しみながら戦うことができたと思います。本当に良い試合だったと思いますし、今日も大きな声援で後押ししてくれたファン・サポーターのみなさんに感謝しています。 

    常盤亨太選手

    Q、あらためて、この勝利をどう感じていますか。
    A、ここから上位に食い込むためには、今日は絶対に勝たなければいけなかったので、とりあえず勝てて良かったなと思います。

    Q、本当に耐え切ったというか、1-1にされてもおかしくないような展開でもあったと思うのですが、全員で耐え切った部分、ピッチの中ではどのように感じていましたか。
    A、開幕戦でレッドカードが出て、なかなか試合中に修正できなかったのですが、それを次の日にすぐ「一人退場したらこうしよう」ということを、松橋力蔵監督やチームのスタッフから提示されて、チーム全員に落とし込めていました。なので、今日一人退場しても慌てることなくすぐに対応できて、全員の意思が揃っていたというのはまず大きかったです。そのなかで出ている選手が、無理をしてでもやり切ったのが大きいかなと思います。

    Q、「絶対に勝ち切るんだ」という気迫がピッチの至るところに出ているように見えましたが。
    A、十人だから引き分けや負けても仕方ないといった言い訳はなしで、ピッチに出ている以上は全員が全力でやらなければいけません。試合に出ている、出ていないは関係なく、全員が勝利のためにやった結果だと思います。

    Q、勝てなかった開幕戦や、最後に追いつかれてしまった神戸戦の2試合をしっかりと教訓にして勝ち切った試合でもあったのかな、と。後半一人減ったなかでも勇気を持って繋ぎ、前からいってミドルブロックを引いて、というところもすごく印象的でした。
    A、FC東京というチームがもう一つ上のステージ、本当に優勝するために必要なメンタリティや、大人のサッカー、戦い方も含めて、殻を破るチャンスでもあったと思います。この一人減ったシチュエーションで、そこを本当に全員が感じてやり切れました。しっかり勝点3をとれたということは、本当の意味で強いチームになってきている、その一歩だったのかなと思います。

    Q、ファン・サポーターの応援が、一人減ってからそれを補うような感じでより大きくなっているようにも聞こえました。
    A、もちろん、それは届いていました。ファン・サポーターの方々が最後まで自分たちに期待してくれている。ファン・サポーターの方々も含めてFC東京がワンチームになり、諦めない粘り強いサッカーができたのは、選手だけではなく、ファン・サポーターのみなさんからも力をいただけたからです。それが助けになって、自分は走り切れたと思います。

    Q、最後は相当きつかったのではないですか。みんな足が攣っていたように見えました。
    A、そこも「自分はチームを代表してピッチに立っているんだから言い訳はなしだ」と思っているので、攣っていようが走り切らなければいけないと思っています。そこは全員が攣っていても弱音を吐かずにやっていたので、チームとしての成長かなと思います。

     

     

     

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