キーボードを中心にPC関連機器を展開する「Keychron」(キークロン)は、東京ゲームショウ2026の展示ホール11「ゲーミングハードウェアコーナー」にブースを出展。同社が販売する多彩なキーボードを展示していた。

Keychron(キークロン)ブースでは多数のキーボードを展示。実際に触れて試せるほか、一部製品はブース内で販売している
[画像のクリックで拡大表示]
東京ゲームショウ2026のKeychronブースには、同社が手掛けるキーボードを多数展示している。正面には巨大なキーボードのオブジェを設置。実際にキーを押せる仕掛けになっており、来場者の目を引いていた。

ブース中央には巨大なキーボード型オブジェを展示
[画像のクリックで拡大表示]

巨大なキーながら、押したときの感触は同社製キーボードに近い
[画像のクリックで拡大表示]
100個のキーに機能を自由に割り当てられる
Keychronのキーボードは、オフィス作業や日常用途を意識した質実剛健な製品が多い印象を持つ。そうした製品が並ぶ中、ひときわ異彩を放っていたのが「ジャイアント・カスタムマクロパッド」という「Keychron C100 8K」だ。10×10のキー配列で、合計100個ものキーを搭載するマクロキーボードとなる。
パソコンとの接続はUSBによる有線方式。最大8000Hzのポーリングレートに対応し、キー入力を高速に検出できる。オープンソースの「QMKファームウェア」か、同社が提供する「Keychron Launcher」を利用することで、各キーに好みの機能を割り当てられる。
100個すべてのキーには、「Keychron Apex赤軸」と呼ぶ柔らかな打鍵感が特徴のメカニカルスイッチを搭載。ユーザーによるスイッチの交換にも対応する。各キーにはバックライトLEDを備え、キーキャップには光が鮮やかに透ける透明タイプを採用している。
本体サイズは幅196.65mm×奥行き196.65mmの正方形。対応OSはWindowsとmacOS、Linuxで、価格は1万3970円(税込み)。東京ゲームショウ2026の会場にも販売していた。
100個のキーを持ち巨大な正方形のキーボードという見た目のインパクトは大きい。ただ、100個のキーすべてに自由に機能を割り当てられるため、複数のショートカットキーを多用する作業では実用性も高そうだ。動画編集や画像編集、各種業務アプリの操作効率化が期待できる。Keychronらしい実用性を残しつつ、会場で強い存在感を放つユニークな1台と感じた。

「Keychron C100 8K」は100個のメカニカルキーを搭載するマクロキー。100個のキーの機能を好みで自由に割り当てられる
[画像のクリックで拡大表示]

「Keychron C100 8K」の脇には小型デバイスを展示。これは製品ではなく、押したキーの特徴を紹介する展示デバイスとなる
[画像のクリックで拡大表示]

Keychronのキーボードがブース内に多数展示されていた。同社製品はオフィス作業や日常用途を意識した質実剛健な製品が多い印象を持つ
[画像のクリックで拡大表示]

キーボードの下に設置して親指で操作するトラックボールなども展示していた
[画像のクリックで拡大表示]
(文・写真/田代 祥吾)
▼関連リンク
東京ゲームショウ2026公式サイト(クリックで公式サイトを表示します)
日経Gaming X公式アカウント(クリックで公式サイトを表示します)
日経Gamingニューズレター登録
【TGS2026】展示レポート
第157回
フォトスポットだけじゃない! 展示物を生かした記念撮影に挑戦【TGS2026】閲覧中第156回
Keychronは100個のキーを設定可能なマクロキーボードを展示【TGS2026】第155回
「誰にもやらねぇよ!」から市販化 ジュリの隼にまたがってみた【TGS2026】第154回
普段できないことをしようよ! だってゲームだもん【TGS2026】第153回
北欧発ゲーム『Minecraft』に続け ノルウェーの3社が共同出展【TGS2026】第152回
ピーポくんが千葉に越境 1都2県の警察がサイバー犯罪に注意喚起【TGS2026】第151回
これがTGS30周年記念メニュー「TGS BOOST FOOD」だ! フードコート探訪2【TGS2026】第150回
ファンでも全問正解は困難? セガ・アトラス愛を試す激ムズ接写クイズ【TGS2026】第149回
ファンでも全問正解は困難? カプコン愛を試す激ムズ接写クイズ【TGS2026】第148回
作品と人をつなぐPARCO GAMESの“場所”【TGS2026】
この記事の目次へ戻る

