
【写真提供】@kubo.t_hair(投稿・写真著作権者)
東京都渋谷区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@kubo.t_hairさんが、来店したお客さんを素敵に大変身させる動画がInstagramで注目を集めています。
当投稿は執筆日時点で約1万1000回再生されるなど話題となっています。
@kubo.t_hairさんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。
また記事中では、値上がりが続く「美容室のカット代」の最新事情もご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

今回ご紹介するのは、髪を切らずに3か月ほど放置していたという男性の、思い切ったイメージチェンジの記録です。伸ばし続けるか、それとも短くするか悩んだ末、担当の@kubo.t_hairさんが提案したのは、重かった前髪や毛先に軽さを出す「ショート」スタイル。仕上がりを見た本人からは「変わりますね」「ちょっと自信もてる」と喜びの声が上がりました。コメント欄でも「骨格に合った髪型で、めちゃカッコ良い」と絶賛の声が寄せられており、髪を切るか迷っている方にもぜひ参考にしていただきたい変身エピソードです。
1. 3か月放置の髪が、軽さのある「ショート」へ
今回の投稿に登場しているのは、「イメチェン」を希望している男性。
動画の冒頭、担当の@kubo.t_hairさんは「髪に無頓着だったお客様をイメチェンします」と紹介。男性自身も「似合う髪型とかが」わからないまま「3か月ぐらい」髪を切っていないことを明かしました。
重めの前髪が目にかかるほど伸びていた、ビフォーのロングヘア1/5

出所:@kubo.t_hair
ビフォーの髪は、重めの前髪が目にかかるほど伸び、毛先も顔まわりに落ちてくる状態。@kubo.t_hairさんは「垢抜けた感じの」スタイルを提案しつつも、「今長いじゃないですかこっからいきなりがっつり短髪ってなると、ちょっと違和感出ちゃうかなというか」と、急に短くしすぎない方向ですり合わせていきます。
男性も「自分的にもちょっと抵抗あると思うんですよ」と応じ、「あんまり短いのよりはちょっと長めの方が」という方針でカットが進みました。
前髪と毛先を軽くした、アフターの動きのあるショート2/5

出所:@kubo.t_hair
仕上がったのは、重さのあった前髪と毛先を軽くした、動きの出るショートスタイル。カット中には「最初やっぱ難しいんで」「あの最初はもうワックスだけとか」と、セルフスタイリングへのアドバイスも。
鏡を見た男性は「おおおお〜〜!」「変わりますね」と声を上げ、「ちょっと自信もてるっすよね笑」と笑顔でやりとりする様子も印象的でした。
@kubo.t_hairさん、ご協力ありがとうございました!
2. 【執筆者コメント】急に短くしすぎないよう着地点を探っていく過程が印象に残りました

執筆者
今回ご紹介した投稿は、3か月ほど髪を切らずに過ごしていたという男性が、思い切ってイメージチェンジに挑戦する様子でした。動画では「イメチェンするために1回伸ばそうかな」と伸ばす案も出ていましたが、担当の@kubo.t_hairさんとのやりとりの中で、急に短くしすぎず「あんまり短いのよりはちょっと長めの方が」という着地点を探っていく過程がとても丁寧で、印象に残りました。似合わせを考えるときは、ただ短くする・伸ばすだけでなく、今の長さとのバランスを見ながら段階を踏むことも大切なのだと気づかされます。また、カット中に「最初やっぱ難しいんで、あの最初はもうワックスだけとかでもいいんで、そういうのでもやってみてください」とセルフスタイリングのハードルを下げる声かけをしている場面もあり、印象的でした。伸ばすか切るか迷っている方は、担当の美容師さんに今の髪の状態や希望を正直に伝えてみると、今回のように納得のいく仕上がりに近づけるかもしれません。
「髪に無頓着だった」という自己紹介から始まるこのエピソードには、変化のきっかけは決して大げさなものでなくてもよいのだという気づきがありました。
もともと髪型にこだわりを持っていなかった人が、専門家との対話を通じて自分に似合うスタイルを見つけていく過程は、多くの人にとって身近な物語のように感じられます。
無頓着だったからこそ、変化の実感もより大きなものになったのかもしれません。
こだわりがないことは、むしろ新しい提案を柔軟に受け入れられる強みにもなり得るのだと感じます。
自分では気づけない魅力ほど、専門家の視点によって引き出されるものなのかもしれません。
これまで髪型に無頓着だった方も、一度きちんと相談してみることで、思いがけない自分らしさに出会えるかもしれません。

監修者
3. ショートの「軽さ」はどう作る?セルフスタイリングの基本
前髪や毛先が重く伸びた状態から一気に短くすると、長さだけでなく毛量そのものも大きく変わるため、仕上がりの印象がガラッと変わりやすいといわれています。そのため、どこまで長さを残すか、どのくらい軽さを出すかは、現在の髪の状態や本人の希望を踏まえてすり合わせながら決めていくことが多いようです。
短くした直後は、これまでと勝手が変わりセットに戸惑うこともありますが、まずはワックスなど基本的なスタイリング剤を少量なじませるところから試してみるとよいといわれています。とはいえ髪質や毛量、なりたい印象によって合うセット方法は異なるため、自己判断で進めず、担当の美容師にスタイリングのコツを相談してみるのがおすすめです。
4. 素敵な変身の前に知っておきたい。美容室のカット代の最新事情
せっかく素敵な変身を叶えても、次に来店したときに「カット代がいくらになっているか」を知らずに驚いてしまうのは避けたいものです。実は美容室のカット代は、この1年で大きく変動しています。
東京都の平均カット代は「2025年5月の4289円」から「2026年5月には5004円」へと、前年同月比約16.7%・715円の上昇となりました。
私はアナリストとして物価や賃金の数字を見てきましたが、この記事のカット代の話は「インフレの質」を考えるうえで格好の教材だと思います。総務省の小売物価統計調査によれば、東京都のカット代は2025年5月の4289円から2026年5月には5004円へと、1年でおよそ16.7%上がりました。同じ時期、厚生労働省の毎月勤労統計では、実質賃金が3か月連続のプラスに転じています。
(中略)
一つの品目の上昇率に驚くよりも、「自分がよく使うサービスがどれだけ上がっているか」を家計のなかで棚卸ししてみると、来店間隔や固定費の見直しなど、打てる手が具体的に見えてくるのではないでしょうか。

東京都のカット代平均価格は1年で4289円→5004円に 前年同月比約16.7%上昇、実質賃金はプラス圏でも追いつくか
背景には人件費や光熱費・資材費の上昇、長年の値上げ控えの反動などがあるといわれています。次回のご来店に向けて予算感を把握しておくためにも、一度確認しておいてもよいかもしれませんね。
5. 今読まれている【LIMO美容部のおすすめ記事】3選
5.1 「金髪になっちゃった」毛先のハネが気になっていた女性が、カットとカラーで柔らかベージュの「今っぽミニボブ」にスタイルチェンジ
「金髪になっちゃった」毛先のハネが気になっていた女性が、カットとカラーで柔らかベージュの「今っぽミニボブ」にスタイルチェンジ
東京都渋谷区の美容師@zonopi_shoheiさんが、退色してハネる髪に悩む女性客を透明感抜群の「柔らかベージュのミニボブ」へと劇的イメチェンさせた話題の動画を紹介!暗くせずに色味を調整するプロのオーダー術やハネる原因について詳しく解説します。さらに、2025年から2026年にかけて約16.7%も上昇した東京都のカット代の最新事情も網羅。髪の退色やハネに悩む方や美容室の価格事情に関心がある方必読の記事です。
5.2 「癖とエラ張りが気になる」女性…プロに前髪・顔周りカットしてもらうと→”ふんわり小顔見え”を叶えたスタイルに「一言で言うと大正解」の声
「癖とエラ張りが気になる」女性…プロに前髪・顔周りカットしてもらうと→”ふんわり小顔見え”を叶えたスタイルに「一言で言うと大正解」の声
SNS上では美容師により、驚きの変身を遂げる投稿が注目を集めます。今回は「@nakamichi0212」さんがInstagramに投稿した「癖とエラ張りを生かした前髪チェンジ」のビフォーアフター動画をご紹介します。投稿は執筆時点で約6万回再生されるなど話題となっており、記事中では担当美容師への取材で分かった、美容師のお金事情についても詳しくご紹介していきます。ぜひ最後までご覧ください。
5.3 「最後にだれかにあげよう」と長年伸ばした髪を手放した女性…カットで骨格に合わせた”小顔見えショートボブ”にスタイルチェンジ
「最後にだれかにあげよう」と長年伸ばした髪を手放した女性…カットで骨格に合わせた”小顔見えショートボブ”にスタイルチェンジ
大阪の@atsushi.shortさんが披露するヘアドネーションで小顔ショートボブへ大変身した動画がInstagramで話題となっています!長年伸ばした髪をカットし骨格に合わせた洗練スタイルへ導く技術は必見です。記事ではビフォーアフターの様子や小顔見えのコツに加え平均年収388万円とされる美容師のお金事情やSNS集客のリアルまで徹底解説。ヘアスタイルチェンジや美容業界に関心がある方必読の記事です。
参考資料
LIMO美容部
著者

株式会社モニクルリサーチ
LIMO美容部では、話題の美容アイテムやヘアスタイルを日々チェックし情報発信しています。SNSで話題のヘアスタイルの紹介が中心で、ヘアカットのビフォーアフターにフォーカスし、読者が「次に行く美容室の参考になる」ような実例を日々発信しています。美容に詳しい読者にもビギナーにも、明日マネできる“髪型のヒント”が見つかるコンテンツをお届けしています。このほか、SNSや口コミから見つけた「今、知りたい美容トピック」をわかりやすく紹介しています。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2025年6月12日)。
監修者

株式会社モニクルリサーチ ディレクション部 第二ディレクション室所属
LIMO編集部記者/編集者/美容・ファッション・ライフ担当
東京都出身。株式会社モニクルリサーチ ディレクション部所属。
薬機法医療法規格協会認定「YMAA認証マーク」取得。
音楽大学卒業後、プロドラマー・講師として芸能人のライブやレコーディング現場で活躍。ライブでの「ステージ映えメイク」の研究を重ねたことを機に、美容ジャンルの面白さに気付きフリーランスの美容ライターとして活動を開始。
国内最大級の美容プラットフォーム「LIPS」では、へアメイク・スキンケア記事執筆のみならず構成作成やリライト業務まで7年間にわたり担当。
現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、SNSトレンドを捉えた大人世代向けの美容コンテンツやファッション・ハンドメイド・ライフスタイル全般の記事を企画・発信している。
(最終更新日:2026年8月26日)
