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    10月1日から“新生”「Lemino」ではWOWOWの一部コンテンツが視聴できるようになる

    WOWOWとNTTドコモは、両社の共同事業として動画配信サービス「Lemino」を運営する新会社「株式会社WOWOW Lemino(予定)」を、10月1日に設立し、同日よりLeminoの運営を開始する。これにあわせて「欧州サッカー UEFA チャンピオンズリーグ」や「木下グループジャパンオープンテニス」などをはじめとするスポーツコンテンツ、新旧100作以上のWOWOWオリジナルドラマなど、WOWOWのコンテンツをLeminoで順次配信し、ラインナップを拡充する。

    UEFAチャンピオンズリーグは10月以降、全試合をライブ配信。木下グループジャパンオープンテニスは9月28日の予選から先行ライブ配信し、大会最終日まで連日ライブ配信する。

    スポーツコンテンツでは、全豪オープンテニス2027や全仏オープンテニス、全米オープンテニス、ラグビー世界12カ国最強決定戦ネーションズチャンピオンシップなども順次配信する。

    WOWOWオリジナルドラマでは、「連続ドラマW MR-医薬情報担当者-」(10月4日スタート)を皮切りに、「連続ドラマW マイ・スイート・ホーム」、「連続ドラマW 恩田陸 ユージニア」などを配信するほか、新旧100作以上をぞくぞく配信する。

    そのほか、幾田りらやAdo、TUBEのライブ映像を順次配信するほか、11月2日に開催される「相川七瀬 30th Anniversary ROCK KINGDOM TOUR 2026 -FINAL 日本武道館-」のライブ配信など、音楽コンテンツも拡充する。

    MUFGスタジアム(真国立競技場)やIGアリーナなど、ドコモが持つベニューを活かした施策も予定LeminoのラインナップにWOWOWコンテンツが加わることで、ファンダム/ユーザーの拡大を目指す既存のLemino独占コンテンツも継続して配信される

    また、ドコモのベニューや多様なアセットを活用し、「映像配信にとどまらないデジタルとリアルを横断した新しいエンターテインメント体験を開発」するとし、独占コンテンツやチケット先行販売、限定グッズ、イベントなどを組み合わせて、「ファン同士や作品の接点を広げ、コンテンツのファンからサービスのファンへのつながるファンダムの形成を推進する」という。

    さらに、両社の会員基盤とチャンネルを活かして、新たな視聴機会を創出。ドコモのサービスプランや会員サービスとの連携を通じて、「より多くのお客さまが多彩なコンテンツに触れられる機会を創出する」とした。

    新たなオリジナルコンテンツやIPの企画・開発にも注力。国内展開だけでなく、グローバルに展開できるIPの創出を目指す。

    新生Leminoの特長は「WOWOWが観られる」こと

    新会社の出資比率はWOWOWが51%、ドコモが49%で、WOWOWの連結子会社、ドコモの関係会社となる。

    WOWOW Leminoの代表取締役社長に就任予定の鈴木聡氏は「10月1日時点で既存のお客さまには何らご迷惑がかからないよう、これまでのサービス、月額料金、コンテンツ内容は継続してくように準備を進めている」とし、10月1日以降もサービス名はLeminoで変わらず、料金もWeb登録/ドコモショップでの契約時は月額1,540円、App Store/Google Playでは月額1,650円で変わらないと説明。

    一方で「10月1日から何が変わるのかというと、一言で言うと『LeminoでWOWOWが観られる』。シンプルなワードですが、これに尽きるかなと思います」とした。

    「LeminoでWOWOWが観られるように、WOWOWは人気コンテンツをLeminoに投入します。そしてLeminoで存分に楽しんでいただけるように努力してまいりたいと思います」

    ただし、WOWOWで提供している全コンテンツが視聴できるわけではなく、「一部コンテンツまたは都度課金型のペイパービューなどのコンテンツは対象外」(鈴木氏)になるという。

    WOWOW Leminoの代表取締役社長に就任予定の鈴木聡(左)と、代表取締役副社長に就任予定の田中智則氏(右)

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