2026
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Nexus株式会社は9月25日、家族カレンダーアプリ「aircal(エアカル)」に、予定名からAIが自動で色を設定する新機能を同日追加したと発表しました。
同機能により、予定を作成するたびに色を選ぶ操作が不要になり、家族で共有したカレンダーを見た目だけで把握しやすくなるとのことです。対象はiOS 26以降を搭載し、Apple Intelligenceに対応したiPhone(iPhone 15 Pro以降)となっています。
目次
予定名を入力するだけでAIが自動判断
新機能では、ユーザーが予定名を入力すると、その内容をAIが判断して対応する色を自動で設定します。「歯医者」であれば病院関連の色、「打ち合わせ」であれば仕事関連の色といったように、予定の種類に応じた色分けが自動で行われる仕組みです。
AIが設定した色はあくまで初期値で、意図と異なる場合は予定の編集画面から手動で変更できるとのことです。仕事、家族の予定、通院、習い事など、複数の予定が並ぶ家族共有カレンダーでも、色によって内容を判別しやすくなるとしています。


処理はiPhone内で完結、プライバシーに配慮
予定には仕事相手の名前や家族の通院履歴など、プライバシー性の高い情報が含まれる場合があります。同社によると、自動色分け機能はAppleのAI基盤「Apple Intelligence」のオンデバイスモデルを利用し、予定名と色ラベル名の解析をiPhone内だけで行う設計となっています。
自動色分けのためにこれらの情報が同社や外部サーバーへ送信されることはないとのことです。処理はAppleが開発者向けに提供する「Foundation Models framework」を用いて実装されており、対応OSはiOS 26以降となっています。
aircalに搭載される3つ目のAI機能
aircalにはこれまで、「来週の火曜14時に歯医者」と話すだけで予定を作成できるAI音声入力と、連絡帳や画像から予定を読み取るAI画像登録の2つのAI機能が搭載されていました。今回のAI自動色分けは3つ目のAI機能に位置付けられています。
AI音声入力とAI画像登録については、iOS 27以降の対応端末でAppleの「Private Cloud Compute」を採用しているとのことです。
Private Cloud Computeは、Apple Intelligenceのより高性能なモデルをプライバシー保護の設計で動かすAppleのサーバー基盤で、同社は今後もAppleが公開する最新のAI基盤を取り入れながら機能開発を進めていく方針を示しています。
提供条件とダウンロード
新機能の提供条件は以下の通りです。
対応OS:iOS 26以降
対応端末:Apple Intelligenceに対応したiPhone(iPhone 15 Pro以降)
Android版:本機能は対象外
価格:無料
提供開始:9月25日(aircal v3.6.0)
aircalはApp Storeで評価4.8、レビュー65件(9月25日時点)となっており、Google Playでは評価4.9、レビュー14件(9月25日時点)となっています。
