ホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)1階にある「ザ・リッツ・カールトン・グルメショップ」外観
大阪・梅田の高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)では、シェフが“人生最高難易度”と語るクリスマス限定パン「パネトーネ ディ ナターレ」の予約を受付中。12月11日まで、期間限定で購入することができる。
■ 完成するまで5日間…2週間経ってもおいしい
クリスマスまで少しずつ食べる、イタリア発祥の伝統菓子「パネトーネ ディ ナターレ」(9月20日撮影/Lmaga.jp)
「パネトーネ」とは、クリスマスに食べる、イタリア発祥の伝統的な菓子パン。天然酵母で発酵させるため、賞味期限が約2週間と長く、クリスマスまで少しずつ食べ進めていく。
「ザ・リッツ・カールトン大阪」では、エグゼクティブペストリーシェフ・フレデリック氏しか管理できない、自家製の天然酵母を使用。
24時間・365日管理する天然酵母の種とともに、微笑む「ザ・リッツ・カールトン大阪」エグゼクティブペストリーシェフ フレデリック・モロー氏(9月15日撮影/Lmaga.jp)
「34年間、パティシエの仕事をしていて一番難しい」と語るほど天然酵母作りは難しく、数年前から継ぎ足してきた酵母を、24時間365日、温度管理をしながら育てている。そこまで手間をかけた天然酵母を使うからこそ、同ホテルのパネトーネは、2週間経ってもおいしく食べられるのだそう。
また、手間はそれだけではない。パネトーネは、14時間かかる生地の発酵など、完成するまでに5日間かかる。フレデリック氏は「パネトーネを作るのは、本当に頭が痛い作業」と話していた。
■ 食べると止まらない中毒性「大人買いも…」
「パネトーネ ディ ナターレ」(9月20日撮影/Lmaga.jp)
どれほどおいしいのか、実際に食べてみた。約548gあり、持ってみるとずっしり重いことに驚く。中には日向夏、オレンジ、レモン、柚子などのドライフルーツと、チョコレートがたっぷり入っている。
また、生地は天然酵母によってふわふわやわらかく、口に入れると溶けるように無くなる。ドライフルーツのアクセントと、チョコレートの甘さで、無限に食べられてしまいそうだった。
「パネトーネ ディ ナターレ」をスライスした様子。中にはドライフルーツやチョコレートがぎっしり。100gあたり・400キロカロリー以上なのも納得のリッチ感(9月20日撮影/Lmaga.jp)
広報担当者は「15個、大人買いする方もいらっしゃいます。私も毎年個人的に買って、プレゼントしています」と話すのが理解できるほど、一度食べるとハマってしまう中毒性だった。
パネトーネが作られてから、5日目〜7日目に食べたが、そのあいだ乾燥することもなく、ずっと変わらぬおいしさが楽しめた。また、軽くトーストして、アイスを添えてアレンジしてもおいしかった。
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「パネトーネ ディ ナターレ」は、ホテル1階「ザ・リッツ・カールトン・グルメショップ」にて予約受付中。サイズは2種類で、大(直径約18cm)は5000円、小(直径約13cm)は3500円。
予約期間は12月11日までで、受取期間は11月13日〜12月25日まで。配送することも可能(別途送料&箱代が必要)。詳細は公式サイトにて。
取材・文・写真/Lmaga.jp編集部
